【しりとり用】「も」から始まる食べ物19選!野菜や料理で「も」の付くものって?
しりとりをしていて、「も」から始まる食べ物が中々思いつかず、困ったことはありませんか?この記事では、もから始まる食べ物を解説付きでジャンルを分けて紹介しています。是非この記事を読んで、しりとりや普段の料理などに役立ててみてくださいね!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
野菜編|しりとりに役立つ「もから始まる食べ物」4選!解説も
①もやし
モヤシとは、豆類の種子を人工的に発芽させた野菜です。「萌やす」からこの呼び名が付きました。3文字の野菜で、絵しりとりでも活躍するでしょう。スーパーなどで安く購入でき、家庭でも簡単に作ることができます。様々な料理にも使われる庶民の味方の野菜の代表ですよね。
②もち菜
もち菜とは、明治時代から現在の愛知県あたりを指す尾張地方で作られている野菜です。尾張の正月の雑煮に使われていたことから、正月菜とも呼びます。小松菜によく似ているのですが、葉が柔らかく、葉の色も薄いです。
③モロヘイヤ
モロヘイヤは、独特の粘りがある緑黄色野菜として食べる機会が増えている野菜です。正式名称は「シマツナソ」です。ビタミンB、ビタミンC、カロテン、カルシウム、食物繊維が豊富で、「野菜の王様」とされています。栄養バランスを取る上での最適な野菜でしょう。
④もうそうちく
モウソウチクは、漢字で孟宗竹と書き、アジアで分布される竹の一種です。日本でも生殖し、高さが最大で25メートルにも達することがあります。食品だけではなく、ざるや籠などの加工品の原料になります。肉厚でえぐみもほとんどないため、様々な料理にも使われます。
肉・魚編|しりとりに役立つ「もから始まる食べ物」3選!解説も
①戻り鰹
戻り鰹とは、秋に南下して漁獲されるカツオのことです。鰹は、春と秋が美味しい魚です。春、日本海流(黒潮)の流れで北上中に漁獲されるものは、「初鰹」と呼ばれます。簡単にいえば、秋に獲れるカツオが「戻り鰹」と呼ばれているわけです。高知県の名産として知られています。
②もろこ
モロコとは、正式名称を「ホンモロコ」と言い、鯉の一種です。日本のコイの中でも、とりわけ美味しく、高級魚として京都の料亭などで出されることがあります。琵琶湖で毎年獲られ、冬に獲れる「子持ちモロコ」は、名物として有名です。
③もも肉
もも肉は、鶏や豚などあり、ジューシーな味わいで焼き鳥や唐揚げなど多くの料理に利用されます。加工品として最適な食材ですよね。特にもも肉を使った鶏の唐揚げは大分県の中津市を代表する食べ物で、観光客にも人気です。
④紋甲イカ
紋甲イカとは、「モンゴウイカ」と読み、「カミナリイカ」という大型のイカのことです。背中に丸い紋があることが名前の由来です。高級なイカとして知られ、ねっとりとした食感や柔らかいことからファンも多いです。非常に美味しいので、特別な日に是非食べてみてくださいね。
料理編|しりとりに役立つ「もから始まる食べ物」4選!解説も
①もつ鍋
もつ鍋といえば、福岡県の博多で有名なもつを使った鍋料理ですよね。ホルモン鍋と呼ばれることもあります。第二次世界大戦後、アルミ鍋でニラともつを醤油味に炊いたものが始まりと言われています。プリプリのもつは絶品で、福岡を訪れた人の多くが食しています。
②もんじゃ焼き
もんじゃ焼きは、東京の下町で有名な、粉物料理です。お好み焼きと似ていますが、ソースなどの加工品を一緒に混ぜ、加熱しても固まらないのが特徴です。焦げた部分と粘りのある部分との、食感の違いを楽しめる料理ですね。
③もりそば
もりそばは、「ざるそば」と同じだと思われがちです。しかし実は、この2つには明確な違いがあります。それが「海苔」です。ざるそばには海苔がありますが、もりそばには海苔がありません。
もりそばは暑い夏に、すぐ食べられる料理として愛されていますよ。つるつると食べやすいのも特徴です。食欲がないときなどに是非食べてみてください。
④もろきゅう
きゅうりにもろみ味噌をつけて食べるのが、もろきゅうです。5文字限定のしりとりでも使えますね。もろみ味噌は、一般的な味噌とちがい、甘味がある大豆の加工品です。そのため、きゅうりと味噌の甘味が相性抜群で、お酒のつまみとして多くの人に愛されていますよね。
飲み物編|しりとりに役立つ「もから始まる食べ物」4選!解説も
①モカコーヒー
モカコーヒーは、有名なコーヒー豆の産地を指すコーヒーブランドです。イエメンの首都サナアにある港「モカ」が由来です。16世記では、大きなコーヒーの産地が他になかったため、コーヒーといえば「モカ」でした。長い間嗜好品として、愛用されている飲み物です。
②モンスターエナジー
モンスターエナジーとは、「モンスタービバレッジコーポレーション」の主力商品で、カフェインなどが多く含まれる飲み物です。日本では、アサヒ飲料が独占販売しています。国によってサイズや味が異なります。インターネットなどで外国のものを購入して、比較しても面白いでしょう。
③ モルツ
モルツは、サントリー酒類が販売するビールですよね。麦芽の加工品として有名ですが、天然水にこだわって作っていることが特徴です。4つの生産工場では、使われる天然水が異なることで、味にも違いがあります。以前、飲み比べセットが販売されたこともあります。同じメーカーでも味が異なる面白い飲み物です。
④モルトウイスキー
モルトウイスキーとは、大麦麦芽だけを使ったウイスキーです。「モルト」は、英語で大麦麦芽のことをいいます。一般的なウイスキーに比べ、豊かな香りが楽しめる飲み物でしょう。手間がかかり、少々値が張りますが、蒸溜所によって味が異なるため、比較が楽しめる飲み物です。
お菓子編|しりとりに役立つ「もから始まる食べ物」4選!解説も
①もみじまんじゅう
もみじまんじゅうとは、広島県の宮島で特に有名な土産お菓子です。朝日新聞の「アスパラクラブ」でアンケート調査をした結果、日本一のまんじゅうに選ばれたこともあります。宮島では、「揚げもみじまんじゅう」として、揚げたものも販売されています。食べ比べもおすすめです。
②もなか
もなかとは、モチで作った皮で餡を包んだお菓子で、漢字では最中と書きます。餡には、栗やアイスクリームを入れることもあり、様々なものが作られています。外側はかたく、内側は柔らかいため食感がクセになるお菓子ですよね。子供や若者だけでなく、ご年配の方々にも人気の高いお菓子となっています。
③モッフル
モッフルとは、「モチ」と「ワッフル」を合わせて名付けられたように、モチをワッフル型に挟んで焼いたスイーツです。外はサクサクですが、内側はモチのもっちりとした食感が人気となり、2007年頃から流行しました。
女性人気の高いデザートで、専用のワッフルメーカーも市販されるほどです。餅を使っているため、腹持ちがよく、カロリーも低いですよ。是非作ってみてくださいね。
④もろこし
もろこしとは、「秋田諸越」とも呼ばれる秋田県で有名なお菓子です。トウモロコシとは関係なく、小麦を使用しているのが特徴です。堅いお菓子ですが、口の中では甘い粉が徐々に融けるので、緑茶によく合います。最近では、焼いていない柔らかい生タイプのもろこしも販売されています。
もから始まる食べ物を知ってしりとりに役立てましょう!
もから始まる食べ物を知れば、食べ物限定のしりとりなどで役立てることができるでしょう!今回紹介した加工品や飲み物、それぞれの解説などを参考にして、しりとりを有利に進めてみてくださいね!
またこちらに、「う」から始まる食べ物が紹介されている記事を載せておきます。様々なお菓子や加工品の他、土用の丑の日に使える料理なども解説されていますよ。是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。