【しりとり用】「け」から始まる食べ物24選!お菓子や料理で「け」の付くものって?
しりとりをしている時、けから始まる食べ物が思いつかずに悩んだ経験はありませんか?意外にも、けが付く食べ物は少ないものです。そこで今回は、けから始まるお菓子や料理、魚介類などを紹介します!是非しりとりの参考にしてくださいね。
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目次
野菜・果物編|しりとりに役立つけから始まる食べ物4選!解説も
①毛柿
けから始まる果物として、毛柿があります。フィリピンを原産とし、山に生えることがほとんどですよ。他の柿にはない強い香りが特徴です。また名前の通り、褐色の毛で覆われています。タネは焼きで、果実は生で食べることが可能です。日本ではあまり流通していないため、見たことがある人は少ないでしょう。
②ケラジ
ケラジとは、鹿児島県の喜界島に生息しているみかんの一種です。非常に香りが強く、様々なデザートやお菓子にも使われていますよ。もちろん生で食べることもできます。島の特産品となっており、他の場所ではあまり見られません。皮や果実にはビタミンCやポリメトキシフラボノイドなどの栄養がたっぷり含まれていますよ。
③ケール
ケールは、地中海沿岸で取れることの多い野菜です。野菜の一種であるキャベツに似ており、暖かい場所であれば一年を通して育てることができる野菜です。カルシウムやビタミンなどの栄養価も高いですよ。日本では青汁を作る際に使われる野菜です。炒め物やサラダとして使われることも多いですよ。
④ケルシー
ケルシーとは、スモモの一種です。明治時代、「ケルシー」という名前の人物がアメリカで日本産のスモモを広める際、この名前が使われたことに由来します。日本での収穫量は少なく、流通量も少なめです。
魚介編|しりとりに役立つけから始まる食べ物4選!解説も
①ケンサキイカ
ケンサキイカは、美味とされる魚介の一種です。イカの種類の一つで、日本海や東シナ海などに多く生息していますよ。モチモチと柔らかく甘い味わいが特徴です。活き造りやしゅうまい、イカの塩辛など、色んな料理に使われる魚介です。
②削り節
削り節は、カツオやイワシ、鯖など、干した魚介を薄く削った食べ物です。日本で生まれた調味料の基本になっており、主に出汁を取る際に使われますよ。また料理の最後に仕上げとして使われることもあります。
③毛ガニ
けから始まる魚介として、毛ガニがあります。名前にある通り、体に短く太い毛が生えていますよ。体は小さめで足が短く、体がずんぐりとして見えるのが特徴です。身だけでなくかにみそも非常に美味しい魚介です。一年を通して水揚げされる量が少なく、希少性が高い魚介でもあります。
④鮭児
鮭児は、「幻の鮭」と言われるほど希少性の高い魚介です。北海道で11月に漁獲される若い鮭で、1万匹の鮭の中で1匹ほどしか見られません。通常の鮭と比較して2倍の脂が乗っており、非常に美味しいと言われていますよ。
料理編|しりとりに役立つけから始まる食べ物5選!解説も
①ケサディーヤ
ケサディーヤは、メキシコで流通している料理です。ファストフードとしての役割が強く、手軽に食べられる料理ですよ。小麦やトルティーヤなどで作られた生地にチーズを挟んで作られます。
②けんちんそば
けんちんそばとは、茨城県で良く食べられている郷土料理の一種です。里芋や長ネギ、人参などの野菜を炒め、蕎麦出汁を入れて塩や醤油で味を整えて完成です。野菜がたっぷりと入っているので、栄養バランスが取れた料理だと言えるでしょう。
③けんちょう
5文字の食べ物であるけんちょうは、山口県の郷土料理です。薄く切られた大根や人参などの野菜を豆腐と一緒に炒め、醤油や日本酒などで味付けしたものです。山口県では冬ごろによく食べられますよ。「けんちょう煮」と呼ばれることも多いです。
④ケランチム
ケランチムとは、韓国で生まれた卵の蒸し料理です。韓国の言葉で「ケラン」は「にわとりの卵」を、「チム」は「蒸す」という意味があります。卵と水、ネギなどの野菜を混ぜて蒸しあげれば完成ですよ。加熱しすぎるのではなく、ふんわりと仕上げるのが理想とされています。
⑤ケークサレ
ケークサレは、フランスを中心に食べられている料理です。「ケーク」はお菓子、「サレ」は塩という意味があり、「塩味のお菓子」を意味します。パウンドケーキのような生地に野菜やチーズ、お肉などを入れて焼いた塩味のケーキですよ。ヘルシーで美味しい料理です。
お菓子編|しりとりに役立つけから始まる食べ物5選!解説も
①ケーキ
ケーキは、けから始まる3文字の食べ物の中で最も知名度の高いお菓子でしょう。ショートケーキやレアチーズケーキ、フルーツケーキなど、様々な種類があるお菓子です。特徴があって描きやすいため、絵しりとりで使われることも多いスイーツですね。
②献上栗
献上栗とは、香川県の特産菓子です。江戸時代、藩が将軍に栗を献上していたという伝統を引き継ぎ、丁寧に手作りされた栗饅頭ですよ。名産の砂糖が使われており、しっとりと美味しいお菓子です。
③ケンビキ焼き
ケンビキ焼きは、岡山県の郷土菓子の一つです。田植え後、仕事を休む節目の日であった6月1日に食べられているお菓子です。ミョウガの葉で包んだまんじゅうのような食べ物で、農作業で疲れた体をほぐすという意味がありますよ。
④けし焼き
けし焼きは、江戸時代に流通していたお菓子の一つです。米粉や小麦粉、砂糖を練りこんで方形にし、焼き上げたお菓子です。表面に芥子粒が付いていることからこの名前がつきました。
⑤けんけら
けんけらは、福井県の名物となっているお菓子です。地元で取れる大豆の粉に、水飴や白ごま、砂糖を練りこんで伸ばし、焙炉で加熱して作られます。非常に硬いお菓子で歯が強くないと食べられないとも言われていますよ。
飲み物編|しりとりに役立つけから始まる食べ物3選!解説も
①けんちん汁
けんちん汁は、非常にポピュラーな飲み物です。人参や里芋、こんにゃくなどを出汁で煮込み、味噌や醤油で味を整えて完成します。お肉や魚などは加えない「精進料理」として作られた飲み物ですよ。建長寺の僧が食べていたため、「建長汁」がなまってこの名前になったという説もあります。
②けの汁
けの汁は、青森県で良く作られている飲み物です。細かく刻んだ野菜を出汁で煮込んだ飲み物で、お正月の行事食としても良く作られますよ。
③ケイブルグラム
ケイブルグラムは、飲み物であるカクテルの一種です。ウイスキーがベースになっており、冷やして飲む「ロングドリンク」の種類に入ります。ジンジャーエールが入っているため、甘くて美味しい飲み物ですよ。
調味料編|しりとりに役立つけから始まる食べ物3選!解説も
①化粧塩
化粧塩とは、魚の塩焼きを作る際、火にかける直前にかける塩のことです。塩をかけることで魚の表面が焦げ付かず、ピンと張り詰めたような仕上がりになりますよ。
②ケチャップ
ケチャップは、非常によく知られている調味料の一種です。トマトをベースに野菜やキノコ、魚介類などで作られています。洋食料理にはかかせない調味料ですね。
③ケシの実
ケシの実は、ケシという植物の種子を乾燥させて作るスパイスです。ゴマよりサイズが小さく、ナッツの仲間に分類されます。「ポピーシード」と呼ばれることもありますよ。
けから始まる食べ物を知ってしりとりに役立てましょう!
けから始まる食べ物は意外にも少ないものです。たくさんの種類の食べ物を知っていればしりとりで優位に立てるでしょう。今回紹介した食べ物や解説をふまえ、たくさんの料理を覚えてみてくださいね。
またこちらに、きから始まる食べ物がまとめられている記事を載せておきます。魚介類やお菓子など、様々な食べ物が紹介されていますよ。きから始まる食べ物も合わせて知りたい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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