最終更新日: 2020/04/23 09:18 【しりとり用】「き」から始まる食べ物19選!お菓子や魚介で「き」が付くものって?
しりとりの際、きから始まる食べ物が思いつかずに困ったことはありませんか?そこで今回は、「き」から始まる食べ物をご紹介します!果物や魚介類、お菓子や料理など、様々な食べ物をまとめている他、食べ物の解説もしています。是非参考にしてくださいね。
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目次
果物編|しりとりで使えるきから始まる食べ物3選!解説も
①キウイ

きから始まる果物として有名なのが、キウイです。スーパーなどで売られている果物なので、見たことがある方も多いでしょう。南国育ちの果物で、ビタミンCなどの栄養素がたっぷりと含まれていますよ。お菓子や飲み物などに使われることも多いです。グリーンとゴールデンがあり、それぞれ甘みや酸味が異なりますよ。
②キイチゴ

キイチゴも、きから始まる食べ物として知られている果物です。「キイチゴ」という種類のイチゴがあるのではなく、ブラックベリーやラズベリーなど、木に実をつけるイチゴの総称と言われています。生で食べられる果物ですが、ジャムやタルトなどのお菓子に加工されることも多いですね。甘みと酸味の強い果物です。
③キャニモモ

キャニモモも、きから始まる食べ物です。日本では流通していないため、聞いたことがないという方も多いでしょう。キャニモモは南インドにあるマレー半島で栽培されている果物です。「果物の王様」と呼ばれているマンゴスチンに似た植物で、黄色い実をつけますよ。さっぱりした味わいで、シャーベットなどに加工されます。
魚介編|しりとりで使えるきから始まる食べ物3選!解説も
①キス

キスは、有名なきから始まる魚介類です。海岸の近くの海底で暮らしており、砂底にいる微生物を食して生活しています。魚介類の中でも尖った口を持ち、長いものでは口先が75センチになるものもいますよ。脂肪が少なくさっぱりとした身が特徴で、刺身や塩焼き、天ぷらなどの料理で食べられる魚介です。
②金目鯛

きから始まる魚介である金目鯛は、高級魚として知られています。1年を通して味が変化せず、どの時期に食べても美味しい魚介ですよ。その中でも、12月は脂肪が乗っておいしさが増すと言われています。刺身やお寿司などに使われることもありますが、煮付けで食べられることがほとんどの魚介ですね。
③キハダマグロ

キハダマグロは、名前にあるとおり肌やヒレなどが黄色くなっているマグロです。薄ピンク色の身を持ち、脂の少ないさっぱりとした赤身が特徴です。太平洋やインド洋などに生息しており、初夏や初冬に旬を迎えますよ。お刺身やお寿司で食べる他に、ツナ缶などの材料としても活用されていますよ。
お肉編|しりとりで使えるきから始まる食べ物3選!解説も
①紀州梅鶏

きから始まるお肉として、紀州梅鶏が挙げられます。和歌山県で育てられている鶏肉の一種で、塩漬けにした梅をエサにして育てられています。非常に柔らかく、肉独特の臭みがありません。焼肉や煮物に使われるだけでなく刺身として食べることもできますよ。
②京赤地鶏

京赤地鶏も、きから始まる鶏肉です。京都で育てられている地鶏の一種で、高級料理店などに卸されることも多い鶏肉ですよ。キメが非常に細かく、柔らかい歯ざわりが特徴です。
③キジ鍋

きから始まる食べ物であるキジ鍋は、名前の通りキジ肉を入れた鍋料理です。宮崎県紀和町の郷土料理でもありますよ。キジ肉は脂身が少ないため、非常にあっさりとした味わいです。昆布や鰹節から取ったダシにネギや人参、白菜などを入れて食べます。鶏肉や牛肉とはまた違う味わいが楽しめるでしょう。