種銭の効果や作り方とは?財布の浄化やピン札を使った一億円札の折り方も

財布に入れておくと金運がUPするといわれている種銭を、ご存じですか。種銭の効果や、作り方についてまとめました。合わせて種銭となる一億円札の折り方や種銭を入れる財布の浄化方法も紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

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種銭とは?読み方や効果は?

種銭とは風水での金運UPの方法で読み方は「たねせん」という

辞書で調べる

思わず「しゅせん」、「しゅぜに」などと読みたくなってしまう種銭ですが、読み方は「たねせん」となります。種銭とは、元々お金を作るための鋳型を作成するための型のことをさしていわれていました。また、投資や商売、お金を賭けて行う勝負ごとに使用するための元になる資金のことも種銭と呼ばれています。

様々な意味がある種銭ですが、今回お伝えする種銭は風水の考え方で金運を向上させるためのもので、種となるお金(銭)のことをいいます。畑の作物や花壇の花が、種から成長し立派な野菜になったり、綺麗な花を咲かせたりするように、お金の種もお金を増やしていくために財布という畑や花壇に大切に入れておくのです。

種銭の効果①金運UP

金運

種銭の効果の1つ目は、金運UPです。お金は、淋しがりの性格をしているといいます。そのため、お金の種となる種銭を財布に入れておくことで、財布の中の種銭が淋しい思いをしたくないと、仲間の友達(お金)を呼ぶのでお金が増えることに繋がり、結果的に金運がUPするといわれているのです。

種銭の効果②お金の管理能力が向上する

節約

種銭の効果の2つ目は、お金の管理能力が向上するです。種銭は、使わずに残しておく必要があります。財布にお金があるだけ、使ってしまっていたという場合でも、種銭を財布に残すために不要なものは購入しない、購入したものは使い切るといった節約をするようになります。

節約をするようになると、お金の使い方も変わってきます。お金の使いどころと残しどころがわかるようになってくるので、必要以上にお金を使うこともなくなります。お財布に種銭を入れていることを意識することで、節約をするようになり、自然とお金の管理能力が高くなってくるのです。

お金を管理する力を身につけたいと考えている方に、紹介したい記事があります。こちらの記事では、お金についての勉強方法や書籍、資格がまとめられています。お金のことは知っていて損することは、まずありません。ぜひ、参考にして頂いければと思います。

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お金の勉強の仕方は?おすすめの本や役立つ資格も紹介!


種銭の効果③お財布に種銭があることで心が安定する

財布

種銭の効果の3つ目は、お財布に種銭があることで心が安定するということがあげられます。種銭は、基本的にお財布にしまっておくお金です。種銭をお財布に入れていない頃は、お財布にあるたけお金を使ってしまったり、少ない金額に「これから、どうしようか」と不安になったりすることがあったかもしれません。

ですが、種銭はお財布に残しておくお金です。残しておくお金だったとしても、お財布にお金があると思うと、不安を感じることも少なくなっていきます。もちろん、種銭がいくらかによって心の安定度合いは変わってくることもありますが、お金がお財布にあるという状態は心を穏やかに安定した状態にしてくれるのです。

種銭を入れる前に財布を浄化するには?

塩を使って財布を浄化させる

塩

種銭の効果が最大限に発揮されるように、種銭を入れる財布は種銭にとって居心地良い場所になるようにしておく必要があります。そのため、出来るだけ新品の財布が良いといわれています。ですが、財布を新調する時期と種銭を作る時期が同じとは限りません。

そこで、これまで使っていた財布を浄化させて、種銭にとって居心地が良く、種銭の力が発揮できる場所にしていきましょう。いくつかある浄化の方法の中から、まずは塩を使ったやり方を紹介します。

    塩を使った財布の浄化の方法

  1. 1財布の中に入っているもの(お金やカードなど)を全て取り出します
  2. 2天然の塩をひとつまみ、白い紙で包みます
  3. 32で包んだ天然の塩を財布に入れます
  4. 43の財布を白い布、または白い紙で包みます
  5. 54の財布を白い箱に入れ、2~3日の間、暗くて静かな場所に寝かします

紫色の布でお財布を包む

紫色

続いて紫色の布を使って財布を浄化する方法をご紹介します。紫色は、浄化作用や厄落としの効果があります。そのため、紫色の布で財布を厄を落し浄化させることが出来るのです。こちらのやり方も簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。


    紫色の布を使って財布を浄化させる方法

  1. 1財布の中に入っているお金やカードを抜いて、財布を空にします
  2. 2空にした財布を紫色の布で優しく包みます
  3. 3紫色の布で包んだ財布を暗くて静かなところで一晩休ませます

紫色には、浄化や厄落としの効果があります。この浄化や厄落としの効果がある紫色のことを好きだという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。紫色が好きな人はどのような性格なのか気になりますよね。そこで、紫色好きの人の心理や性格などについて、まとめられた記事を紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

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セージを使い財布を浄化させる

ハーブ

セージの中でもホワイトセージは、浄化用のセージとして知られています。セージに火を付けて出てきた煙に財布をくぐらすことで、財布の邪気が浄化されます。このホワイトセージの煙は、財布だけでなくお金や部屋、物などを浄化する時にも使用することができます。

ホワイトセージは、葉の部分が集められて乾燥されたものや茎から切り取って乾燥されたものなどがあります。この様に乾燥されたホワイトセージに直接火を付ける方法があります。

ですが、住んでいる環境によって、乾燥したホワイトセージに火を付けると火災報知器が反応してしまうことがあるかもしれません。そのため、ホワイトセージのお香を焚いて、その煙を使用するというやり方でも財布を浄化させることが出来ます。

セージを使用して財布を浄化させる時に注意すること

セージで、財布を浄化させるときは火を使います。そのため、セージに火を付けるときは窓を閉めて、風でセージやセージに付いている火が飛ばないように注意しましょう。煙で財布を浄化させたら、必ずセージの火を消すようにしてください。完全に火が消えたところで、窓を開け換気をするようにしましょう。きちんと換気して、財布の邪気が含まれた煙を部屋の外に排出させるようにしましょう。

種銭の種類と作り方は?一億円札の折り方は?

種銭の種類と作り方①一番大きな額のお札一万円札

お札

種銭の種類と作り方の1つ目は、一番大きな額のお札一万円札です。本来、どのお金も種銭にすることが出来るので、千円札や二千円札、五千円札も種銭になります。ですが、種銭は金額が大きいほど効果も大きくなるとされているため、種銭の効果を最大限に期待できるのは一万円札ということになります。


種銭の種類と作り方②一億円札とその折り方

お札

種銭の種類と作り方の2つ目は、一億円札とその折り方をご紹介します。一億円札は、実際に存在するお札ではありません。一万円札を折り、一億円札に見えるようにする方法です。種銭にする金額が大きければ大きいほど、効果も大きくなるといわれていますから、一億円札を種銭として作ってみるのも良いのではないでしょうか。

    一億円札の折り方

  1. 1一万円札を表側を見えるようにして置きます
  2. 2一万円札の右側上部の10000の1と0000のところで山折りします
  3. 32の山折りした0000の部分と、一万円札左側の10000の部分が繋がるように谷折りします

種銭の種類と作り方③お金持ちが持っているお金を手に入れる

お金持ち

種銭の種類と作り方の3つ目は、お金持ちが持っているお金を手に入れるということがあげられます。お金持ちの方が持っているお金には、金持菌がついています。その金持菌が付いているお金を種銭として財布に入れておくことで、お金がどんどん入ってくるようになるのです。

同窓会や町内会の集まりの集金やお祝いなど、何かのご縁でお金持ち方が持っていたお金を手にする機会がありましたら、そっと自分のお金と交換したり、保管しておいたりして、種銭として財布に入れるようにしましょう。

種銭の種類と作り方④種銭として作りやすい額の硬貨

硬貨

種銭の種類と作り方の4つ目は、種銭として作りやすい額の硬貨があります。大きな金額になればなるほど、種銭としての硬貨が発揮されるということを知っていても、初めから大きな金額を種銭にすることが難しいという場合もあるはずです。

そのような際、まずは自分の気持ちに負担にならない金額の硬貨を種銭にしてみるのもひとつの方法。ご縁と五円のように、験をかついだり自分の生まれ年など思い入れのある硬貨を種銭にすることで、硬貨を期待することが出来るのです。

種銭の種類と作り方⑤銭洗いの神社やお寺で清めたお金や福銭を種銭にする

神社

種銭の種類と作り方の5つ目は、銭洗いの神社やお寺で清めたお金や福銭を種銭にすることが出来ます。銭洗いの神社やお寺にある霊水でお金を洗うと、お金に付いていた汚れや厄が洗い流されます。厄が落ちることでお金が増えるようになるといわれていることから、種銭としてのご利益も望めるということなのです。

また、種銭をいただくことの出来る神社もあります。神社でいただく種銭は、御種銭や福銭と呼ばれています。お寺や神社で清めたお金や御種銭、福銭は、それだけでものすごく御利益がありそうですよね。銭洗いのお寺や神社では、硬貨だけでなくお札も清めることが出来ますよ。

種銭にする硬貨やお札の選び方は?

種銭にする硬貨やお札の選び方①ピン札を選ぶ

ピン札

種銭にする硬貨やお札の選び方の1つ目は、ピン札を選ぶです。新札のように新しくて、厄や汚れが付いていないお札があれば、そちらを種銭にするとより効果的です。ですが、必ずしも新札が手に入るとは限りません。

そのような時は、ピン札のように使われたことのあるお札だけれども、汚れや折り目のない綺麗なピン札を種銭にするようにしましょう。

種銭にする硬貨やお札の選び方②ご縁や開運効果のあるお金を選ぶ

硬貨

種銭にする硬貨やお札の選び方の2つ目は、ご縁や開運効果のあるお金を選ぶです。五円玉はご縁があるということで、昔から種銭として財布に入れられていました。現在では、五が同じということで五十円玉や五百円玉も、お金とご縁がありますようにということで、種銭としている方がいらっしゃいます。

また、昔の中国で運が開ける良い数字だとされ、天下を取る数字ともいわれる115円や自分の誕生年のように思い入れがある硬貨、記念硬貨なども種銭にすると御利益があるといわれています。

財布に種銭を入れて金運UPさせよう

お金が増えた

ここまで、お金を呼ぶ込む種銭についてお伝えしてきました。ご縁がありそうな硬貨やお札だけでなく、種銭としても、話の種にもなりそうな一億円札など、種銭の種類は様々です。自分がこれだと思う種銭を作って、金運UPしていただけたらと思います。


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