ダイソーのくるくる毛玉取りの口コミは?電動以外の100均グッズも
厄介な毛玉を取ってくれる100均のダイソーで売っている電動の「くるくる毛玉取り機」は使い勝手がいいと評判になっています。電動の毛玉取り機以外にも100均で毛玉を取れるブラシやアイテムがあります。今回は特徴や口コミも含めてご紹介していきましょう。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
ダイソーの毛玉取り機の特徴や口コミは?
ダイソーの毛玉取り機の特徴は手動と電動が選べてクオリティが高い!
ニットを着る機会が多い秋冬の季節は袖口などにできてしまう毛玉も気になります。家電量販店では毛玉取り機といえば数千円以上しますが、ダイソーなどの100均では100円で購入できてしまいます。特にダイソーの毛玉取り機は特に人気があり100円なのにクオリティが高く、SNSでも話題になるほど評判がいいです。
ダイソーの毛玉取り機は手動で取れるタイプと電池を入れて使う電動タイプの2種類あります。2種類を使い分けて毛玉を取っている人も多いです。あまり時間をかけずに時短で毛玉を取りたい思っている人は刃が勢いよく回転して毛玉を絡め取ってくれる電動タイプがおすすめです。色はブルー、イエロー、ピンクとカラフルです。
ただし電動タイプは押し付けすぎると衣類に穴が空いてしまう恐れがあるので、下記でご紹介する注意点をしっかり読んで使うようにしましょう。手動タイプは時間はかかりますが、洗濯などにも気を使うデリケートな素材の衣類でも自分で力加減を調整して毛玉を取ることができます。ただしブラシの扱いはややコツがいります。
ダイソーの毛玉取り機の口コミ
ダイソーの毛玉取り機の口コミはTwitterやInstagramで想像以上に反響があり、特に「くるくる毛玉取り」が100円なのに優秀すぎるという意見が多く見受けられました。衣替えの時期に使って見ると思った以上に毛玉が取れる、毛糸系以外にも綿素材でも取れて感動する、楽しいぐらい取れるなどの意見でした。
単3のアルカリ電池2本入れて動く「くるくる毛玉取り」は威力がすごく音もでかいという意見もありました。子供が昼寝しているリビングなどでは使わない方が賢明かもしれません。他には、何店舗か回ってやっと5店舗目で購入できたという意見もあります。人気があるので毛玉取り機は店舗によっては売り切れているようです。
ダイソー100円商品のこの毛玉取り機が優秀過ぎる。見かけたら迷わず買いで損しないと思います。
引用元: Twitter
今日、初めて(妹のをこっそり拝借)ダイソーの毛玉取り機を使ってみて、シーツの毛玉が取れる取れる…!! これは自分用に欲しいと思ったので購入決定!
引用元: Twitter
衣替えの前の手入れということでダイソーで電動毛玉取り機を買ってみたんですが何やこれ…ほんまに毛玉がガンガン取れる。しかも毛糸系のみならず綿系化繊系も結構いける。ただし速乾系素材はやめたほうがいいかも。 ハンガーで服吊るして生地を軽く張って撫でるようにすれば穴も開かない。万能。
引用元: Twitter
毛玉取り機を取り扱うダイソーの店舗や売り場・コーナーは?
毛玉取り機を取り扱うダイソーの店舗
ダイソーには大型店・標準店・小型店と規模が異なる店舗が多数あります。上記でもご紹介した通りダイソーの毛玉取り機は想像以上に人気があり、数店舗探してやっと手に入れたという意見もあります。ダイソーの小型店舗では取り扱う品物数が圧倒的に少ないので、ダイソーの大型店舗を狙って買いに行くのがいいでしょう。
毛玉取り機を取り扱うダイソーの売り場・コーナー
毛玉取り機を取り扱うダイソーの売り場・コーナーは手芸や衣類コーナーです。手動の毛玉取り機、電動の毛玉取り機ともに同じコーナーに置いてあります。最近ではSNSなどで話題になっていることもあるので、「店長おすすめコーナー」やダイソーの店舗内では一番目立つ場所に置いてある可能性もあります。
電動の毛玉取り機にはアルカリ乾電池が2つ必要になります。ダイソーではアルカリ乾電池の売り場はレジの横のライターなどが並んでいる棚にあるので必要な場合は一緒に購入することをおすすめします。
昨今の日本では地震や大雨による災害が増えており、いつ起こるかわからない災害のために防災グッズはきちんと用意して置いた方がいいでしょう。下記の記事では100均で買える防災グッズをご紹介しています。食品、生活用品、衛生管理用品のほか女性や子供に便利な防災グッズもご紹介しているので参照してみてください。
電動以外で毛玉取りに使えるダイソーなどの100均グッズは?
毛玉取りに使える100均グッズ①ダイソーのらくらく毛玉とれーる
次は電動以外で手玉取りに使えるダイソーなどの100均グッズをご紹介していきましょう。まず1つ目はダイソーの手動で毛玉が取れる「らくらく毛玉とれーる」です。電池がいらないエコタイプでセリアやキャンドゥなどにも売っています。使い方は網目状になっている箇所を毛玉が気になっている部分にあててなでるだけです。
手のひらサイズと小型なので、外出の際に持って行って暇な時に毛玉取りをすることもできます。力を入れすぎると衣類の一部を削ってしまう場合もあるので薄手や高価な衣類には使わない方がいいかもしれません。網目状がついているヘッド部分は取り外しができるため、取った毛玉を捨てたりお掃除したりもできます。
毛玉取りに使える100均グッズ②ダイソーの毛だま取りブラシ
毛玉取りに使える100均グッズ2つ目はダイソーの「毛だま取りブラシ」です。豚毛で作られていて特殊先端加工が施されているため毛玉をキャッチしつつ衣類にダメージを与えないように考慮されています。髪の毛に使うブラシぐらいの大きさでしっかり毛玉を取ってくれます。
持ち手も大きいので持ちやすく、衣類の繊維方向に平行にブラッシングをして毛玉を取り除きます。洗濯にも気を使うデリケートな素材の衣類などに使うのがいいでしょう。力加減は少しコツがいるので慣れたら簡単に毛玉が取れるようになってきます。ただし、ブラシの豚毛がぬけやすく衣類につきやすいという欠点もあります。
毛玉取りに使える100均グッズ③セリアの毛玉取りブラシ
毛玉取りに使える100均グッズ3つ目はセリアの「毛玉取りブラシ」です。セリアのブラシもダイソーと同じ豚毛でできています。紐がついているタイプなので使用しない時に部屋の隅に引っ掛けて収納できるので便利です。木目調がセリアっぽくおしゃれで、外出時にも携帯できる約8cmほどのコンパクトタイプになります。
少し力を入れて衣類にブラッシングをすると毛玉が取れやすいですが、あまり力を入れ過ぎても衣類にダメージを与えてしまうので力加減がやや難しいです。ダイソーと同様に使うのに慣れると上手に毛玉を取れるようになります。セリアの毛玉取りブラシも豚毛が抜けやすく、ブラッシングすると他のゴミも付着します。
毛玉取りに使える100均グッズ④食器用スポンジ
毛玉取りに使える100均グッズ4つ目は毛玉取りとは無縁に思える「食器用スポンジ」です。使うのはスポンジのふわふわとしたおもて面ではなく裏側です。裏側部分を毛玉が気になる箇所に軽くなでます。ゴシゴシ擦ってしまうと衣類の繊維にダメージを与えてしまうので、表面をそっとなでるようにしましょう。
少しずつですが毛玉が取れていきます。食用スポンジは3枚や4枚ぐらいでセットになっています。たくさん入っているのに100円で買えてなおかつ毛玉を取り終わったら食用スポンジとしても使えるのでとても便利です。家にスポンジのストックがあるという人は一度試しに毛玉を取ってみることをおすすめします。
毛玉取りに使える100均グッズ⑤カミソリ
毛玉取りに使える100均グッズ5つ目は「カミソリ」です。ご家庭に使い古して切れ味の悪くなったカミソリはありませんか。旦那さんが使っているものでもいいでしょう。使い古したカミソリで簡単に毛玉が取れてしまいます。
毛玉の気になる部分に切れ味の悪いカミソリを優しく滑らせると、衣類を切らずに毛玉を取ってくれます。顔を剃るまっすぐなカミソリやワキを剃るのに便利なT字のカミソリとどちらも使えます。衣類の繊維にそってカミソリを寝かせて毛玉を取るようにしましょう。
毛玉取りに使える100均グッズ⑥歯ブラシ
毛玉取りに使える100均グッズ6つ目は「歯ブラシ」です。歯ブラシも使い古したもので構いません。気になる毛玉に優しくブラッシングすると少しずつ毛玉が取れます。歯ブラシの毛先をはさみでジグザグに切ってあげると毛玉が絡まりやすく取れやすくなるので一度試してみてはいかがでしょうか。
毛玉取りと同様に口コミで評判なダイソーの化粧水を使ったことはありますか。下記の記事ではダイソーの化粧品の種類や化粧水の口コミ、ダイソーでおすすめの美容液などをご紹介しています。100円で優秀な化粧水があれば使ってみたいですよね。ぜひ下記の記事を参照してみてくださいね。
ダイソーのくるくる毛玉取りの使い方のポイントや取り扱いの注意点は?
ダイソーのくるくる毛玉取りの使い方のポイント
ダイソーの「くるくる毛玉取り」の使い方のポイントについてご紹介していきましょう。ダイソーのくるくる毛玉取りの使い方はとても簡単です。まずは単3のアルカリ乾電池を2つ本体にセットします。蓋を外してスイッチを押すと刃が勢いよく回転し始めます。モーター音は結構大きいので最初はびっくりするかもしれません。
取れた毛玉は本体下についている楕円形の透明のプラスチックの中に入っていきます。溜まったら開けて、中の毛玉を捨てることができるのでとても便利です。刃の速度が少し遅くなったと感じたら刃の部分に毛玉が溜まっているので掃除してあげるとまた復活します。すぐにお手入れできるように小さなブラシも付属されています。
ダイソーのくるくる毛玉取りが使える素材
ダイソーのくるくる毛玉取りが使える素材は毛玉ができやすいウールやアクリルでできているニット素材や、スウェット素材でできているパーカー、靴下などです。靴下は細かい毛玉ができやすいですが綺麗に取れるので感動します。靴の履き口も意外と大きな毛玉ができやすいのでくるくる毛玉取りが大活躍してくれます。
ダイソーのくるくる毛玉取りの取り扱いの注意点
ダイソーのくるくる毛玉とりの取り扱いの注意点1つ目はあまり衣類に押し付けすぎると穴が開いてしまうことがあります。薄手の衣類は力を入れ過ぎないよう軽くあてて毛穴を取りましょう。やはり電動はパワーがすごいので押し付けすぎると衣類に余計な負荷がかかりダメージを与えてしまうこともあります。
注意点2つ目はダイソーのくるくる毛玉とりを使うときは必ず平らな場所で行いましょう。生地がぼこぼこしていたら毛玉がないところも巻き込んでしまい、穴が開いてしまうこともあるかもしれません。平らな場所で毛玉だけを狙って取るようにしましょう。
ダイソーの「くるくる毛玉とり」で毛玉取り生活を始めよう!
100均では毛玉取りができるグッズがたくさん売られています。電動と手動がありとても便利です。2種類持っておいて色んなバリエーションの毛玉対策にそなえるのもいいでしょう。購入する前に自宅にある食用スポンジやカミソリ、歯ブラシで毛玉がどれぐらい取れるか試してみるのもいいかもしれません。
毛玉は袖口やワキ辺りにできやすく手で掴むには小さく取りにくいです。手早く毛玉が取りたい方は100均の電動のくるくる毛玉とりがおすすめです。時短で毛玉が取れて綺麗な状態の衣類に戻してくれます。毛玉を取るのはやや地味な作業ですが毛玉の取れ具合に結構ハマるかもしれません。ぜひ毛玉取り生活を始めましょう!
くるくる毛玉とりのようにダイソーやセリアの100均では優秀なアイテムがたくさん揃っています。100均で売っているアイブローブラシは100円なのにふわっとした肌触りでパウダー粉の馴染みもいいととても評判です。下記の記事では、100均のアイブローブラシの特徴やメイクブラシの選び方などをご紹介しています。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。