美味しいワインの飲み方!マナーや注ぎ方と赤・白の味わい方は?
美味しいワインの飲み方を紹介します。ワインは、大人なイメージがあって難しそうと思っている方も多いのではないでしょうか?でも、マナーや注ぎ方についても紹介します。また、赤や白の味わい方やアレンジメニューも参考にしてください。美味しくワインを飲みましょう。
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目次
美味しいワインの飲み方!注ぎ方と赤ワインや白ワインの味わい方は?
美味しいワインの飲み方①色を確認する
美味しいワインの飲み方1つ目は、色を確認することです。ワインを飲むときは、照明の下などでワインの色合いを確認しましょう。ワインの色合いは、ワインの銘柄ごとに少しずつ違います。
同じ赤ワインでも微妙に違うのでどのような味か色合いで想像をしながら飲むことも楽しいですよ。白のテーブルクロスの上で確認をするとわかりやすいでしょう。
美味しいワインの飲み方②空気に触れる
美味しいワインの飲み方2つ目は、空気に触れるということです。色を確認したら、ワインを空気に触れさせてみましょう。香りをしっかりと味わってください。高級なワインは香りも芳醇でしょう。反時計回りにワイングラスを3回程度静かに回してください。
ワイングラスを回すことで空気がしっかりと触れるので、香りも膨らみます。ふわっと良い香りがしてくるはずです。ふくらみを感じる美味しいワインを飲みましょう。
美味しいワインの飲み方③口の中で転がすように飲む
美味しいワインの飲み方3つ目は、口の中で転がすように飲むことです。口の中で転がすということはよく聞きますよね。舌を使って口の中で転がしてから飲みこむようにしましょう。舌を使うことによってワインの風味を多角的にしっかりと味わうことができます。最後は、鼻から抜けていく香りも味わいましょう。
美味しいワインの飲み方④温度
美味しいワインの飲み方4つ目は、温度についてです。ワインの保存温度は、17℃程度がちょうど良いといわれています。常温というイメージが強いですよね。
これは、ワインの本場であるヨーロッパの気温が17℃程度なので常温というイメージがついています。日本は、気温も大きく変化するので常温で保存することは止めましょう。
美味しいワインの飲み方⑤赤ワインの味わい方
美味しいワインの飲み方5つ目は、赤ワインは白ワインよりも冷やさないということです。赤ワインは、冷やし過ぎると香りや味わいも感じられなくなります。酸味と渋さが強調されあまり美味しくないと感じるようになってしまいますよ。
美味しいワインの飲み方⑥白ワインは冷やす
美味しいワインの飲み方6つ目は、白ワインは冷やすということです。白ワインは、冷やすことによってキレが出てきます。冷やすと果実の風味が抑えられるからです。高級な白ワインは、冷やし過ぎない方が良いでしょう。香りや味わいをさらに感じることができますよ。
美味しいワインの飲み方について紹介します。ほかにも美味しいワインを飲むために日々の生活を節約したい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
ワインを飲む時のマナーは?
ワインを飲む時のマナー①テイスティング
ワインを飲む時のマナー1つ目は、テイスティングです。ワインをお店で飲む場合は、まずはテイスティングをするようにホストは促されます。カップルのデートであれば、男性がすることになるでしょう。ワインを口に含んで品質の劣化がないか試すものになります。なので、品質に問題がなければ大丈夫であると伝えましょう。
味の好みか否かということを判断するためのものでないので注意しましょう。気に入らない味わいだからと言って交換してもらうのは止めてください。
ワインを飲む時のマナー②注ぎ方
ワインを飲む時のマナー2つ目は、注ぎ方です。ワインをお店で飲むときは、店員さんに注いでもらうことがマナーになるので注意してください。ビールのように自分で注ぎたいかもしれませんが、注がないでくださいね。
ワインを飲む時のマナーについて紹介します。ワインを飲むとき以外にも気になるマナーについて気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。
ワインを使った美味しいアレンジメニューや飲み方は?
ワインを使った美味しいアレンジメニュー①赤ワインのホットワイン
ワインを使った美味しいアレンジメニュー1つ目は、ホットワインです。ホットワインは、ヨーロッパでクリスマスシーズンに飲まれているワインのアレンジメニューになります。ヨーロッパのクリスマスマーケットでは、カップのデザインも凝ったものが多く集めることも楽しいですよ。
ホットワインは、赤ワインに香辛料やフルーツを加えるだけで作ることができるので簡単に作ることができますよ。お家クリスマスや冬の寒い日に作って飲んでみましょう。
- ・赤ワイン 300ml
- ・砂糖 大さじ1~1.5
- ・シナモンスティック 1本
- ・クローブ 3粒くらい
- ・レモン 1/4個
ホットワインの材料
- ・材料を全部鍋に入れて中火で火にかけてください。
- ・沸騰直前で火からおろしれください。
- ・茶こしなどでクローブを取り除いてください。
- ・最後にカップに注ぐと完成です。
ホットワインの作り方
ワインを使った美味しいアレンジメニュー②白ワインのホットワイン
ワインを使った美味しいアレンジメニュー2つ目は、白ワインのホットワインです。ホットワインは、赤ワインを使っているイメージがありますよね。でも、赤ワインよりも白ワインの方が好きだという方もいますよね。なので、白ワインのホットワインを紹介します。
- ・白ワイン 300ml
- ・はちみつ 大さじ1~1.5
- ・生姜 1かけ分
白ワインのホットワインの材料
ワインを使った美味しいアレンジメニュー③コーラで割るカリモーチョ
ワインを使った美味しいアレンジメニュー3つ目は、コーラで割るカリモーチョです。カリモーチョというカクテルは、赤ワインをコーラで割ったものになります。手に入れやすい材料のみで作ることができるので手軽に作ることができます。また、コーラの甘みや炭酸が飲みやすくしてくれるでしょう。
- ・コーラ
- ・赤ワイン
カリモーチョの材料
- 1コーラと赤ワインを1:1で割ると完成です。
カリモーチョの作り方
ワインを使った美味しいアレンジメニュー④サングリア
ワインを使った美味しいアレンジメニュー4つ目は、サングリアです。サングリアは、赤ワインに果物を漬けこんで作るお酒になります。漬けこんでいる最中や容器もインスタ映えすると女性に人気がありますよ。手軽に自宅でも作ることができるので作ってみましょう。
今回あh、作り方も紹介しますが、果物は自分で好きなものに変えても大丈夫ですよ。一般的には、柑橘系がよく合うといわれています。色々な種類の果物で試してみても楽しいですよね。
- ・赤ワイン 750ml
- ・りんご 1個
- ・いちご 5粒
- ・みかん 1個
- ・シナモンスティック 1本
- ・砂糖 適量
- ・レモン汁 少々
サングリアの材料
- 1りんごは皮付きのままいちょう切りに切ってください。
- 2いちごは、へたを取りましょう。
- 3みかんは皮をむいてから適当に切ってください。
- 4広口のびんなどを用意し、赤ワインと果物と調味料を加えましょう。
- 5冷蔵庫で冷やしてなじませてください。
- 6最後に混ぜてから注ぐと完成です。
サングリアの作り方
ワインを使った美味しいアレンジメニュー⑤白ワインゼリー
ワインを使った美味しいアレンジメニュー5つ目は、白ワインゼリーです。白ワインはスイーツを作る材料にもなりますよ。果物をたくさん入れて作ると見た目もオシャレで可愛いゼリーになり女性受けも抜群です。さっぱりとした風味のゼリーなので食後にもぴったりでしょう。
- ・白ワイン 200ml
- ・水 大さじ4
- ・粉ゼラチン 5g
- ・グラニュー糖 80g
- ・白ワイン 200g
- ・果物 適量
- ・水 80ml
白ワインゼリーの材料
- 1水大さじ4に粉ゼラチンを入れてふやかしましょう。
- 2小鍋に水80mlを入れて火にかけグラニュー糖を入れて煮溶かしましょう。
- 3熱いうちに、ふやかしたゼラチンを加えて余熱で溶かして混ぜましょう。
- 4 白ワインを加えて混ぜてください。
- 5バットに流し込んでから冷蔵庫で冷やし固めてください。
- 6ゼリーと果物を交互に重ねて容器に盛り付ければ完成です。
白ワインゼリーの作り方
ワインを使った美味しいアレンジメニュー⑥肉巻き赤ワイン煮
ワインを使った美味しいアレンジメニュー6つ目は、肉巻き赤ワイン煮です。ワインは、飲むだけでなく料理の調味料として使うこともできますよ。調味料にワインを加えることによって味に深みやコクが出るのでおすすめです。ぜひ、ワインと合わせて食べてみましょう。
- ・スナップエンドウ 9本
- ・にんじん 1/2本
- ・豚ロース薄切り 9枚
- ・塩こしょう 適量
- ・オリーブオイル 大さじ1/2
- ・ニンニク 20g
- ・赤ワイン 120ml
- ・水 120ml
- ・コンソメ 3g
- ・ケチャップ 大さじ2
肉巻き赤ワイン煮の材料
- 1スナップエンドウのヘタとスジを取ってから茹でてください。
- 2にんじんをスナップエンドウと同じ長さの5mm程度の拍子切りにしてください。
- 3キャベツを肉の幅と長さに合わせて切り、洗いましょう。
- 4肉、キャベツ、スナップエンドウとにんじんの順に置いて巻きましょう。
- 5巻いたら少しギュッと握ります。
- 6塩こしょうをふりかけましょう。
- 7鍋にオリーブオイルをひいて、香りが出るまでにんにくを炒めましょう。
- 8肉巻きを入れて肉の表面を焼いてください。
- 9表面が白くなったら赤ワイン、水、ケチャップ、コンソメをいれ、弱火で10分煮込みましょう。
- 10最後に盛り付ければ完成です。
肉巻き赤ワイン煮の作り方
お好みのワインの選び方は?
お好みのワインの選び方①料理で選ぶこと
お好みのワインの選び方1つ目は、料理で選ぶことです。ワインは、食べる料理によって選ぶことにより多彩な味わいを楽しむことができるお酒です。なので、料理の種類でワインを選ぶことを意識してみましょう。簡単な選び方を紹介します。
お好みのワインの選び方②料理の色と合わせる
お好みのワインの選び方2つ目は、料理の色と合わせるということです。料理とワインの色合いを合わせてみましょう。素材やソースのカラーと合わせることにより、ぴったりと合うようになりますよ。ビーフシチューなどの煮込み料理は赤ワインの方が合うでしょう。
お好みのワインの選び方③重さを合わせる
お好みのワインの選び方3つ目は、料理の味わいの重さと合わせることです。こってりとした料理には濃厚な赤ワインを合わせてみましょう。逆にさっぱりとした料理には白ワインを合わせてみてください。一般的に肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインと言われていますよね。そういった理由があるからなのです。
お好みのワインの選び方④料理の味に方向性を合わせて選ぶ
お好みのワインの選び方4つ目は、料理の味に方向性を合わせて選ぶということです。ハーブを使った料理には、ハーブの香りがするワインなどという風に合わせてみましょう。ただ、脂っこい料理にさっぱりとした白ワインという風に反対のものを合わせる方がすっきりすることもありますよ。
お好みのワインの選び方⑤スパークリングを選ぶ
お好みのワインの選び方5つ目は、スパークリングワインを選ぶということです。色々と選び方は聞いたけれどもどれが良いかわからないというときはスパークリングワインを選んでみましょう。スパークリングワインは、どの食材にもマッチするので合わせやすいワインであるといえます。
お好みのワインの選び方⑥店員さんやソムリエのおすすめ
お好みのワインの選び方6つ目は、店員さんやソムリエのおすすめのワインを選ぶということです。レストランなどでワインを注文したいときは、店員さんやソムリエのおすすめを選んでみることも方法の1つです。今から食べようとしている食事にぴったりの組み合わせのワインを選んでくれるでしょう。
ワインを美味しく飲もう
美味しいワインの飲み方を紹介しました。ワインは、大人なイメージがあって難しそうと思っている方も多いですよね。でも、マナーや注ぎ方を知っておけば気軽に飲めるお酒です。また、赤や白の味わい方やアレンジメニューも参考にしてください。美味しくワインを飲みましょう。
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