読書をする時の正しい姿勢とは?楽な体勢や椅子にベッドで寝ながらも

正しい姿勢で読書できていますか?本を読む時になんだかすぐに疲れてしまう、という方は姿勢が原因かもしれません。本を読むのに正しい姿勢である前提で楽な姿勢、椅子に座る時やベッドで寝ながらの姿勢など、読書用に適した体勢についてご紹介します。長時間読書を楽しむためにも、読んでみてくださいね。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



読書をする時の正しい姿勢とは?

読書をする時の正しい姿勢①首の角度

コーヒー

読書をする時の正しい姿勢の1つ目は、首の角度のことです。首への負担というものは、首の角度が下にいけばいくほど大きくなります。膝に本を置いて、目線を下に向けて長時間読んでいると、首が痛くなったり肩こりがひどくなったりという身体への違和感があらわれるでしょう。

人の首の骨というのは、ゆるやかに前方に湾曲しているのですが、下を向いて本を読んでいるとストレートネックと言って、この骨がまっすぐになってしまいます。首がこの状態になってしまうと、首や肩だけではなく頭痛やめまいなど、別の部分にも症状があらわれる可能性もあります。

読書をする時の正しい姿勢の第一歩として、まずは首を下になるべく向けないように背筋をピンと伸ばし、顎をひいて、目線をまっすぐ本に落とすようなイメージで読書をすると良いでしょう。うっかり首を曲げて読んでいるとわかったら、首を回すストレッチなどを行うのも長時間読めるコツです。

読書をする時の正しい姿勢②目との距離感

目

読書をする時の正しい姿勢の2つ目は、目と本との距離感のことです。目と本との距離は、最低でも30cm〜45cmはとりましょう。目と本の距離を一定に保つように、本を置く位置も自分で調整するようにすると良いでしょう。

読書をすることで一番困るのが、目が疲れる、目の疲れから頭痛や肩こりが起こる、ということですよね。読書をする時は、肩や首への負担はもちろんですが、一番に大切な目を守りたい、という気持ちが働きます。

目と本との距離が変わらない、ということは、見えている文字の大きさが一定であり、目が疲れるのを結果防ぐことになります。目と本との距離を一定に保つ姿勢を続けることは、慣れるまでは大変なことでしょう。ですが、読書をする時の正しい姿勢イコール楽な姿勢ではないということを覚えておきましょう。

立ちながら読書をする正しい姿勢は?

立ちながら読書をする正しい姿勢①猫背にならない


猫背

立ちながら読書をする正しい姿勢の1つ目は、猫背にならないようにする、ということです。本に熱中していると、首が下へ下へといってしまいものです。ただ、何も無いところでただ立って読書する、というのは自分の姿勢が今どうなっているのかなかなかわかりづらいということもありますよね。

背筋をしっかり伸ばして猫背にならないような立ち姿勢を維持するためにも、壁を使うのがおすすめです。壁に自分の後頭部と背骨をフィットさせて、首を下に傾けないように本を30cmくらい離しつつも自分の目線の上まで持ってきます。

もし壁が無い場合は、イメージでも結構ですので、壁に対して自分の後頭部と背骨がついている、というのを意識することが大切です。目線を少し上に上げるようにすると、より意識できます。正しい立ち姿勢は身体の重みを感じるのを軽減しますので、まっすぐ立つことを意識しましょう。

立ちながら読書をする正しい姿勢②本を持つ腕を楽にするために脇をしめる

地図

立ちながら読書をする正しい姿勢の2つ目は、本を持つ腕を楽にするために脇をしめる、ということです。立ちながら机も何も無い状態ですと、本が重くてどんどん腕が下に下がっていってしまいますよね。それと同時に首も下がってしまい、前述したような首への負担が大きくなります。

身体から腕が離れていると、とても腕が疲れてしまうので、なるべく脇をしめるようにしましょう。脇をしめると同時に本を顔と平行になるように持ってきて、顔のうつむきを少なくすると良いです。ただ、重い本を持って立ったまま長時間同じ姿勢で頭や腕を支え続けると肩こりの原因にもなります。

最近は、立って作業をする方のための読書用、パソコン用のスタンディングデスクというものが出ています。もし立った状態での読書を中心に行いたい、という場合でしたらぜひこちらもチェックしてみてくださいね。手で持つよりは楽に立ったまま読書ができるでしょう。

立ちながら読書をする正しい姿勢③重心を意識した体勢で

立つ

立ちながら読書をする正しい姿勢の3つ目は、重心を意識した体勢で立つ、ということです。かかとに重心を置いて立って読書をすると、骨盤が傾いて猫背になります。かかとに重心を置くと、どうしても猫背になるのが楽な姿勢になってしまいます。


このような姿勢で立ちながら読書をすると、肩こりだけでなく、足だけ太くなる、お腹がぽっこりする、お尻と足にメリハリがなくなるなどのスタイルが悪くなるようなことまで起こる可能性があります。また、立ちながら読書をしていると片足重心にもなりがちです。片足重心は身体の歪みやO脚につながります。

同じ姿勢でしっかり両足で立ち続けるのは難しいですよね。どうしても疲れてきて片足重心したくなったら、5分おきに足を交代して重心を置きましょう。同じ足にばかり重心をかけているよりは、歪みが軽減されますよ。

座って読書をする正しい姿勢は?

座って読書をする正しい姿勢①深く腰掛ける

読書

座って読書をする正しい姿勢のポイント1つ目は、椅子に深く腰掛ける、ということです。椅子に深く腰掛けることで身体が曲がって猫背になるのを防ぎます。それにより腰への負担を減らすことができます。

また、深く腰掛けるのと同時に背筋もピンと伸ばすことが大切です。スマホ首、という言葉をご存知でしょうか。スマホ首とは、現代人の特徴でもありますが、長い時間スマホを持って下を向いて操作することによって首に負担がかかり肩こりや首こりなどの症状が出ることです。

本もスマホと同様、本を持った状態で下を向くととても首に負担がかかります。背筋をピンと伸ばして首に負担がかかるのを防ぎましょう。首と腰への負担を軽減する座り方をすれば、おのずと疲れにくくもなりますので、長時間読書をすることができますよ。

座って読書をする正しい姿勢②本を支える読書用の場所を確保

ぶた

座って読書をする正しい姿勢のポイント2つ目は、本を支える読書用の場所を確保して読む、ということです。正しい姿勢で座って読書をしていても、本が重くなってしまって目線がどんどん下に落ちてきてしまい、結果正しい姿勢が保てなくなってしまい悪循環ですよね。両腕の重さは体重の約16%とも言われているほどです。

また、腕や手首の負担は肩こりの原因になる場合もあります。楽な体勢を維持するためには、読書用に肘掛けのついた椅子を購入するか、机を前に置き、重い本を持った腕を支えるための場所を確保しましょう。もし机を用意する場合は、机に合わせて高さを調整できる椅子であることが好ましいです。


両腕を肘掛けや机に置くことで体の圧力を分散させ、腰や肩、手首への負担をゆるめてくれます。腕は、肘掛けや机の上に置いた時に少し曲がる程度がベストです。もし椅子が高さ調整できない場合は机にバスタオルなどを置いて調節するのもおすすめです。

座って読書をする正しい姿勢③椅子に座った時の膝も角度を意識

椅子

座って読書をする正しい姿勢のポイント3つ目は、膝も角度を意識する、ということです。膝の角度は90度が最も良く、さらに足の裏がピッタリと床についていることがポイントです。足が床にぴったりとついていることで、姿勢自体も安定します。

また、膝の裏に違和感や圧迫感を感じない、ということも重要なことです。膝の裏に椅子の前の部分が当たっていると血の流れが悪くなり、むくむ原因となりがちです。ですので、足がぴったり床につき、膝の裏に違和感がなく、膝の角度が90度になるような椅子選びにも注意してみましょう。

椅子に座って本を読む時は姿勢や膝の角度まで注意しなくてはならないのはもちろんのこと、電気の明るさも明るすぎてもということがわかっています。明るすぎる電気は本を読む時に良くないだけでなく、電気代までかさむので、気になる方はこれを機に節約できる場合もあるので、関連記事を読んでみてくださいね。

Small thumb fotolia 164138315 subscription monthly m
電気代の基本料金とは?日割りや基本料金変更など分かりやすく解説!

読書を読む時のしてはいけない姿勢は?

読書を読む時のしてはいけない姿勢①うつぶせ読み

うつぶせ

読書を読む時のしてはいけない姿勢の1つ目は、ベッドやソファなどでうつぶせで読むことです。うつぶせでの読書、一見リラックスして楽な体勢に見えますよね。ところがこの姿勢は後々肩こりや腰痛などを引き起こす悪い姿勢なのです。

うつぶせは横から見ると反り返るような姿勢になっています。これが腰と骨盤に負担をかける要因です。また、寝ながらの状態で頭を起こしているという姿勢ですので、重い頭を首で支えているような状態になり、首にも同様に負担がかかります。

長時間うつぶせで読書をしていたら、血の流れが悪くなり、頭痛の原因にもなります。どうしてもうつぶせで読書をしたい、という方は身体への負担を軽減するクッションなども出ていますから、利用してみるのも良いでしょう。

読書を読む時のしてはいけない姿勢②ベッドで寝ながら読み

寝る

読書を読む時のしてはいけない姿勢の2つ目は、ベッドやソファに寝ながら仰向けで読むことです。この体勢はそもそも、本を持ち上げて読んでいるのでだんだん本が重くなってきて、本と目との距離が近くなってしまうということと、自分の顔の影で光が本に当たらないので暗く、目にとても良くない姿勢です。

また、楽だからと言って枕を高くして読書をするのも、首や背中に柔軟性がなくなってしまい、筋肉に緊張を感じ、肩こりや首こりにつながります。できればベッドに腰掛けて、背もたれをクッションなどで作って座って読むのが好ましいですね。

読書を読む時のしてはいけない姿勢③ソファで読む

ソファ

読書を読む時のしてはいけない姿勢の3つ目は、ソファで読むことです。ソファはリラックスもできて身体が楽なように感じますよね。ですが、読書をする場所としてはあまり向いていません。ソファに腰掛けると、沈み込むようになりますよね。

沈み込むようになるのと同時に骨盤が後ろに傾いています。これにより、実は十分に背筋を伸ばせていないことになります。これにより、肩こりや腰痛を引き起こす要因にもなりえます。座って読書をしたいならぜひ読書用の椅子をおすすめします。

正しい姿勢で疲れず読書を楽しもう!

読書の姿勢についてご紹介してきました。自分は正しい体勢で読書をできているか、確認できたでしょうか。立ちながらの読書は逆に集中力を伸ばす、とも言われていますので、正しい姿勢を取ればなお良いです。座りながらの読書は、読書用に高さを合わせるための椅子や机を選ぶのも大切なことだとわかりましたね。

ベッドで寝ながら読むのは楽ですし、そのまま眠りに落ちることができるので、誰しもがやってしまうことですよね。ですが、大切な目を守るためにも、身体が歪んでしまうのを防ぐためにも、きちんとした体勢で本を読む、ということがとても重要なことだとわかりました。

身体や目が辛い状態で読書を続けるのは内容が頭に入ってこない上に、楽しくないので、ぜひ正しい姿勢での読書タイムをもうけることを心がけてみてくださいね。読書用の椅子や机を家具屋さんで選びたい、という方は関連記事をご参考に読んでみてください。楽しい読書タイムになるようにまずは環境作りはいかがでしょう。

Small thumb shutterstock 591850424
ニトリとIKEA(イケア)比較!特徴や違いとおすすめ家具は?

ニトリとIKEA(イケア)、同じ家具を販売しているメーカーだけど、その違いって何なんだろう?と疑問に思われている方必見です。こちらの記事ではニトリとIKE...


商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。