コストコの会員を解約したい!当日解約や入会は繰り返しできるの?
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
コストコは会員しか買い物できない?
コストコは会員制の倉庫店のため、原則は会員でないと買い物できません。ここでは、コストコの会員について説明します。会員制だから買い物は原則会員のみ
コストコは、日本では珍しい会員制のスーパーです。日本では会員制のスーパー自体にあまり馴染みがありませんが、コストコは原則として会員でないと買い物できません。 なお、コストコの会員には種類があり、ビジネスメンバー(法人会員)と、ゴールドスターメンバー (個人会員)の2つとなっています。家族カードを1枚発行できる
コストコの個人会員となり会員カードが発行される際に、家族カードを1枚だけ無料で発行することができます。家族カードの発行の条件は、18歳以上、かつコストコ会員と同居していることです。そのため、同居していれば家族でなくても発行することができます。期限は一年で違う店舗でも買い物できる
コストコでは、18歳以上であればだれでも個人会員になることができます。会員期間は1年間で、年会費は4,400円(税抜)です。また、会員であれば、どの店舗でも買い物をすることができます。会員以外でも買い物できる方法はある
コストコでは、原則として会員以外の人が買い物をすることはできません。しかし、会員以外の人であっても、買い物ができる方法があります。 コストコの入場は、会員1名につき2名まで同伴者が認められています。ただし、買い物の支払いは会員でないとできません。また、認められている2名までの同伴者は、18歳以上の人の人数です。そのため、18歳未満の人は、何人でも同伴可能です。 また、コストコプリペイドカードを持っていれば、会員でなくても3名まで入場できます。ただし、コストコプリペイドカードは、会員でないと購入できません。解約方法は?違う店舗でも解約はできる?
ここでは、コストコの会員を解約する方法や、返却される年会費などについて説明します。解約は本人が店内のカウンターで
コストコの会員を解約するには、店内のメンバーシップカウンターで行います。その際、本会員である本人が行わなければいけません。そのため、代理の人や家族では解約することはできません。カードもしくは本人確認書類が必要
コストコの会員を解約する時は、発行されたすべての会員カードを持っていく必要があります。家族カードを発行していた場合は、家族カードも持参しましょう。会員カードを紛失してしまった場合は、住所が確認できる本人確認書類が必要です。解約は国外問わずどこでもOK
コストコの会員の解約は、入会した店舗で行う必要はないため、どこの店舗でも解約することができます。さらに、国内の店舗だけでなく、どこの海外の店舗であっても会員の解約ができます。入会当日、買い物後に解約も可能
コストコの会員を解約することは、会員であればいつでもできます。例えば、コストコに入会したその日に解約することもできるため、1回だけ買い物をしてみたがこのまま解約して帰りたい、といったことも可能です。有効期限内なら年会費返金
コストコの会員は、1年間の有効期限に満たない場合の解約であれば、入会してからの日数にかかわらず年会費が全額返却されます。そのため、有効期限ぎりぎりまで会員価格で買い物をしてから、解約することもできます。 ただし、解約後の12カ月間は、再び会員になることはできませんので注意が必要です。コストコ解約のデメリットはある?
ここでは、コストコの会員を解約した時のデメリットについて説明します。繰り返し入退会できない(一年以内)
コストコの会員を解約した場合、その月から12カ月間は、再び会員になることはできません。ただし、解約から12カ月後には、過去に何回解約していても問題なく新規登録ができるようになります。本人以外の同居家族も一年は入会不可
会員が解約した場合、同じ住所に住んでいる18歳以上の人も同様に12カ月間は新規会員登録をすることができません。そのため、解約したことを知らない同居の家族などが新規登録をしようとした場合、入会を断られますので注意しましょう。商品保証サービスを受けられない
コストコには、購入した商品の返品や交換などを受け付けてくれるサービスがあります。さらに、そのサービスはすべての商品に保証され、100%保証となっています。しかし、会員を解約した場合、会員だった時に購入した商品の保証サービスは受けられませんのでご注意ください。まとめ
コストコの会員の解約は、国内外問わず、すべての店舗のメンバーシップカウンターでできます。さらに、有効期限内の解約であれば、年会費は全額戻ってきます。しかし、解約後12カ月間は再入会ができない、などのデメリットもありますので、解約する前に再度検討をしましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。