BBIQの解約は電話でOK!解約方法や違約金などの注意点を解説!

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前のプロバイダよりも料金が安くなると思ったけれど、乗り換えても変わらなかった(または高くなった)というトラブルがあった場合、解約を検討するでしょう。今回は、BBIQに絞り、解約の際に掛かるお金や解約方法等を解説します。

BBIQ(ビビック)の解約方法とは

簡単に解約方法の流れを解説します。

解約の流れ

解約の流れを確認しておきましょう。まず、やることは解約検討内容の確認です。内容の確認が終わったら、BBIQに解約する旨を連絡します。これは他社へ申し込みをする前に行わなければなりません。 実際に問い合わせてみて、不満に感じている点が解消できれば乗り換える必要はなくなります。問い合わせる前に他社へ申し込みをしてしまうと、キャンセルをしなければならなくなり、面倒です。

解約は何日前にすべきか

プロバイダによって解約するべき日は異なります。締め日が各事業者によって異なるためです。確実に言えるのは、解約の検討を始めたらなるべく早く所定の手続きを踏むことでしょう。 BBIQの場合、これが問い合わせとなります。できるだけ早く問い合わせをして、それでも解約する場合は手続きを踏みます。早めに解約手続きを踏まないと、当月中の解約ができないケースがあるのです。 そうすると、翌月分の料金も支払わなければならない可能性もあります。日割り計算に対応してくれるプロバイダもありますが、そうでないプロバイダもあるため、注意が必要です。

解約は電話でOK

BBIQの解約は電話からのみです。Qネットのお客さまセンターに連絡しましょう。電話番号は「0120-86-3727」です。解約すると利用停止になるサービスがあるため、解約の電話をする前に確認しておきましょう。

チャットサービスも利用できる

手続きのページにアクセスするとホップアップが表示されます。このホップアップはチャットサービスになっており、その場で疑問点を質問することができるのです。チャットサービスの営業時間は9時から21時です。

オプションだけの解約も可能

オプションサービスによってはアプリから解約できます。

光電話のみ解約する場合

光電話のみの解約も電話からの手続きになります。この場合も、連絡先はQネットお客さまセンター「0120-86-3727」になります。また、現在の電話番号を他の電話会社で利用する場合は、BBIQへ連絡する前に乗り換え先の電話会社へ連絡を入れる必要があります。

光テレビの解約

光テレビを解約すると一定の料金が発生します。基本工事費と撤去費が必要になり、場合によっては他の料金が加算される可能性があるのです。基本工事費は3,000円、撤去費は7,000円です。基本的な料金は基本工事費と撤去費を合わせた金額、1万円と覚えておきましょう。

リモートサポートサービスの解約

オプションサービスである、リモートサポートも電話から解約手続きが可能です。リモートサポートを含むオプションサービスは2017年の7月より専用アプリから解約手続きが可能になりました。 U-NEXTやアプリマーケット等も「BBIQサポートアプリ」から解約できます。BBIQサポートアプリはAndroid、iPhoneのどちらにも対応しています。

安心まとめてパックの解約

安心まとめてパックの解約は電話から行えます。なお、解約する前に使えなくなるサービスを確認しておきましょう。解約した後は、安心まとめてパックのアプリが利用できなくなるためです。端末内にアプリがあったとしても利用できなくなるため、事前に確認しておきましょう。

BBIQビデオの解約

オプションサービスであるビデオ視聴サービスU-NEXTは、上述の通り、アプリまたは電話から解約手続きが行えます。電話で解約する際は、事前に必要となる情報をまとめておくことがおすすめです。 電話で解約する際に聞かれることは、申込時の電話番号と契約者名の他、住所と契約者の生年月日があります。申し込み時の電話番号を覚えていない場合は、手続きをスムーズにするために事前に確認しておきましょう。

BBIQアプリからの解約も可能

上述の通り、オプションサービスはBBIQのアプリから解約することができます。わざわざ電話をしなくて済むため、特別な理由がない限り、アプリから解約してしまうのが速いでしょう。 また、アプリで解約できるのはオプションサービスだけであることに注意しましょう。光電話や光テレビはアプリでは解約できないため、電話をしなくてはなりません。

解約手数料など解約の注意点

解約すると使えなくなるサービスなどがあります。

メールアドレス等、使えなくなるもの

解約手続きが完了した時点で、利用ができなくなるサービスがあります。確認しておきたいのは、メールとインターネットです。メールに消してはならない重要な情報がある場合は、事前にバックアップを取っておきましょう。 また、解約手続きは他社に申し込む前に行う場合があるため、インターネットが使えなくなる期間が発生する場合があります。その他にも、電話番号や特典が利用できなくなるため、しっかりと確認しておきましょう。

利用期間により解約金が必要です

どの程度利用したかによって解約金が発生します。解約金が発生するのは利用開始日から24カ月までです。25カ月以降は解約金は発生しません。 また、解約金は利用期間が短ければそれだけ金額が大きくなります。通常の解約に必要な費用と合わせて発生するため、確認しておかないと、想定外の出費になるでしょう。

撤去工事には費用が発生します

契約期間を超えてから(25カ月以降)解約したとしても、撤去工事の費用が掛かります。撤去工事の費用は5,000円です。これは、解約金ではないため必ず支払わなければならない料金です。

解約後の支払証明書の発行について

個人事業主の人などは、自分で確定申告をしなければなりません。税務申告をする必要があります。基本的に、そのための資料として「利用明細のコピー」と「通帳コピー(またはクレジット会社の領収書)」があれば問題ありません。 しかし、必要な書類は税務署によって異なるため、支払い証明書を別途発行しておくことをお勧めします。支払い証明書はQネットお客さまセンター(0120-86-3727)で発行することができます。支払い証明書は有料(400円)です。

まとめ

BBIQのサービスは電話にて解約が可能です。Qネットのお客さまセンター(0120-86-3727)に電話をしましょう。また、オプションサービスは電話でも解約可能ですが、専用のアプリでも手続きをすることができます。確定申告をする人は支払い証明書(有料)を発行してもらうことをお勧めします。

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