イオンモバイルのプラン変更方法!WEB上は不可?料金は?

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イオンモバイルでは3タイプで500MBから最大50GBまで多数の契約プランから選べるので、自身に合った利用状況に応じて変更をすることができます。今回はプラン変更に関する手続き方法やそれぞれにかかる手数料と注意事項をまとめます。

イオンモバイルのプラン変更の方法

イオンモバイルの店頭で手続きする

イオンモバイルのプラン変更は全国のイオン店舗で申し込みが可能です。店舗や受付カウンターを設立しているMVNOが少ない中で、全国各所に点在するイオンモバイルは、実際に店員の話を聞きながら受付できるのが強みです。本人確認書類が必要になりますので持参しましょう。

イオンモバイルお客様センターへ電話

近くに店舗がない場合や直接申し込む時間がない場合は、イオンモバイルお客様センターへの電話することもプラン変更方法の一つとして可能です。フリーダイヤルで良心的な上に、比較的繋がりやすいです。手続きの際の注意点として契約者本人からの申し出が必要です。

マイページからはできない

SIMカード種類の変更が必要になるプラン変更の申し込みは、現時点ではマイページから行うことができません。イオンモバイルお客様センターに電話するか店舗での申し込みになります。 同一プラン内の契約データ容量(4GBから6GBなど)の変更であれば、マイページからの手続きも可能です。マイページにログイン後、メニューから[サービス]を選択すると高速データ通信量を確認できる画面になります。その中に[プラン変更・取消] という項目があるのでそこから手続きが進められます。 イオンモバイルのログインについては、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/7948”]

プラン変更のタイミングや手数料

月の最終日の1日前までに変更を!

プランを変更は月途中であればいつでも手続きが可能で、翌月から反映されます。ただし毎月の末日は翌月反映の除外日です。末日に手続きをした場合は反映が翌々月に延期されますので、ご注意ください。なお、マイページからデータ容量変更を申し込む場合は、末日前日の20:59までの受付で翌月反映になります。

手数料はかからない

同一SIM内でのプラン変更は何度でも無料です。ただしSIMカード機能の変更や、サイズの変更が必要になるプラン変更(データSIMから音声SIMなど)であれば、別途手数料が発生します。詳しくは後述でそれぞれ説明します。

データ通信量の追加や繰越はできる?

当月分の追加チャージが可能

高速データ通信を使い切ってしまった場合など、データ通信の追加チャージが可能です。その際は1GBあたり480円の追加料金が月額料金に加算されます。 タイプ1(au/docomo回線)の場合は何度でも追加が可能ですが、タイプ2(docomo回線)の場合は月6回までの制限が設けられています。

追加した通信量の繰越は不可

余ったデータ通信容量が翌月末日まで繰り越されるイオンモバイルですが、追加チャージしたデータ通信容量はこの限りではありません。追加した分は申し込み月のみ有効で、余った場合でも当月末で消滅になりますのでご注意ください。

イオンモバイルのプラン変更の注意点

データSIMから通話SIMへ変更時

SIMカード機能の変更が必要なプラン変更です。1枚につき3,000円のSIMカード交換手数料が発生します。解約後(手数料無料)に新規契約(手数料は前述の3,000円)をする形になり新しい電話番号が振り分けられますが、その際に他社からのMNP(電話番号乗り換え)も可能です。

通話SIMからデータSIMへ変更時

SIMカード機能の変更が必要なプラン変更です。1枚につき3,000円のSIMカード交換手数料が発生します。新しいSIMカードは申し込み翌日より順次配送され、交換前の通話SIMカードは申し込み当月末に解約されます。

シェアプランへ変更する場合

音声プランからシェアプランへ変更する際はSIMの変更がないので、プラン変更手数料は無料で電話番号も引き継がれます。翌月のプラン変更反映月になると、副回線用のSIMカード追加が可能になりますが、1枚につき3,000円の追加手数料が発生します。 追加するSIMカードの機能により月額料金も変更されますので、SIMカードを追加したい場合は、必要な機能のSIMを選ぶようにしてください。データSIMは0円/月、データSIM(SMS付)は140円/月、音声SIMは700円/月が、シェアプランの月額料金に追加されます。 音声プランを複数回線契約中にシェア音声プラン1つにまとめたい場合は、主回線にする1回線のみ電話番号が引き継げます。その他の副回線にあたる回線の電話番号は変更になります。引き継ぎたい場合でも同社内のSIMカード(回線)変更になるので、一度他社にMNP転出後また転入するなどのコストがかかる方法を取らない限り、電話番号の引き継ぎはできません。 (価格は全て税抜)

まとめ

イオンモバイルでプラン変更する際は店舗や電話での申し込みが主流です。データ容量はいつでも手軽に変更できます。翌月以降のデータ通信量にある程度の目測をつけられたら変更の申し込みをするなど、うまく使いこなせば、毎月賢く節約しながら適切な月額料金で利用できます。 イオンモバイルの基本情報やMNPなどは、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10513”] [blogcard url=”https://cktt.jp/8183”]

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