mineo(マイネオ)のsim変更にかかる日数や手数料は?
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simの変更が必要になるケースとは?
端末のsimサイズが変わったとき
機種変更などによって、使用している端末のsimサイズが変わったときには、simカードの変更が必要になります。スマートフォンでは大きくNanosimとMicrosimの2つのサイズに分れています。使用する端末によって対応しているsimカードのサイズが異なるため、端末を購入する前に確認しておいてください。 このsimカードサイズの確認を怠ると、購入後に現在使っているsimカードでは継続して使用できないということになってしまいます。 mineoの機種変更についてはこちらもおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2771”]VoLTE対応など種類が変わるとき
VoLTE非対応のsimカードから、VoLTE対応に替えるときにはsimカードの変更が必要となります。 VoLTEとは音声通話にもLTE回線を使うことができるサービスのことです。IP電話や050plusといったサービスでも使われています。従来だと、音声通話は3G回線を用いて行われていました。しかし、回線の老朽化や技術の進歩の影響を受け、LTEでも音声通話をできるようになったのがVoLTEです。データと音声simの変更
mineoのプランには大きく分けてデータ通信のみが利用できるデータsimと音声通話も利用可能な音声simの2種類があります。この2種類間をまたいだプランの変更は、同一simのままでは行うことができず、simカードを変更することが必要です。 データsim内、もしくは音声sim内でデータの使用容量を増やすといった変更の際には、simカードの変更は必要ありません。AプランとDプランの変更
mienoの他社格安スマホ事業者と異なる大きな特徴の1つがauの回線を使用したAプランとdocomoの回線を利用したDプランがあることです。使用できる回線や対応端末、料金設定が異なるので、好みのプランを選ぶことができます。 AプランとDプランをまたいで変更を行うときにはsimカードの変更が必須です。 mineoのプラン変更について詳しく知りたい方は、こちらがおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6681”]sim変更の申込方法は?
店舗不可、インターネットから申込を
mineoではsimカードを変更するという手続きは正確には存在しません。通常simカードの変更が必要な場合には、simカードの再発行という手続きを取ります。 このsimカード再発行の手続きはインターネットで行えます。マイページ上から簡単に申請することができるので、申し込みをしてください。店舗では対応していないので注意が必要です。サイズやVoLTEはsim再発行
simカード変更の申し込みはインターネットからのみ受け付けていますが、変更の種類によって必要となる手続きが異なります。simカードのサイズ変更やVoLTE対応のsimカードに変更したい場合には、sim再発行の手続きを行ってください。 simカードを再発行したとしても、端末の分割支払い、データ残容量、パケットシェアといったすでに利用済のサービスはそのまま引き継がれます。データと音声はタイプ変更
mineoでは、データ通信のみが可能なデータsimを使うシングルタイプと音声通話が可能な音声simを使うデュアルタイプ間での変更のことをタイプ変更と呼びます。タイプ変更を行うときもインターネット上で手続きを行ってください。 マイページのご契約サービスの変更のタブからタイプ変更を選択してください。あとは画面の指示に従って変更する内容を選択していきます。AプランとDプランはプラン変更
mineoではAプランとDプラン間での変更をプラン変更と呼びます。このプラン変更も同様にインターネット上から手続きを行ってください。タイプ変更と同じく、マイページ上のご契約サービスの変更タブからプラン変更を選択します。この変更はマルチキャリア回線を持っているmineoならではのサービスです。 プラン変更では、電話番号をそのまま使用する方法と、新しい電話番号を取得する方法の2種類があります。新しい電話番号を使用するときには、プラン変更手続きの完了後、新しいsimカードが届くまで回線が一切使用できなくなります。エントリーコードは不要
エントリーコードとは、新規の契約、MNPを行う際に必要となるコードのことです。エントリーパッケージというものが販売されており、そのパッケージの裏面に記入されているコードがエントリーコードと呼ばれています。 simカードの再発行や変更の際に、エントリーコードは不要です。エントリーパッケージを購入してしまっても無駄になってしまうので注意しましょう。 エントリーパッケージについてはこちらをご確認ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/7640”]sim変更の手数料とかかる日数は?
変更事務手数料と所要日数
simカードの変更、再発行には変更事務手数料を始めとした所定の料金と新しいsimカードが届くまでに日数がかかります。simカードの再発行に伴う変更事務手数料はプランやタイプに関わらず2,160円です。 事務手数料に加え、simカード発行料がAプランで438円、Dプランで425円必要となります。新しいsimカードは1週間程度で、郵送で届くこととなるので、覚えておきましょう。不通期間が発生するケースあり
タイプ変更やプラン変更に伴ってデータ通信や音声通信が利用できない不通期間が発生するケースがあります。不通期間が発生するか、またどの程度の期間が不通となるかは、使用しているsimカードや変更の内容によって異なります。 例えば、デュアルタイプからシングルタイプへの変更だと、変更手続き完了後から、新しいsimカードが手元に届くまでの2,3日程度が不通期間です。場合により解約新規が有利
確認してきた通り、simカードの変更には、変更手続き後、データ通信や音声通話が利用できない不通期間が発生していまいます。この不通期間を発生させてないために、古いsimカードを解約して、新規で契約しなおす方が便利な場合もあります。 ただし、電話番号を引き継ぎしたい場合には、解約新規契約はできないので注意が必要です。新しいsimが届いたら
マイページで切替手続を
新しいsimカードが手元に届いたら、マイページ上からsimカードの切り替え手続きを行ってください。この切り替え手続き完了をもって、新しいsimカードが使用できるようになります。新しいsimに入れ替えても、マイページ上から手続きをしないと使用を開始することはできません。 新しいsimカードが届いたことに安心して、切り替え手続きを忘れてしまうケースも考えられるので注意が必要です。Dプランはsimの返却が必要
Dプランのsimカードを利用していた場合に限り、不要となったsimカードの返却が必要となります。返却期限やペナルティは特に設けられていませんが、返却の送料はユーザー負担となるので注意してください。simカードの返却先はお客様サポートセンタ―です。 また、Aプランを利用していた場合には、simカード返却の必要はありません。まとめ
mineoでsimカードを変更するときには、変更前のsimの種類やどのsimカードに変更したいかによって必要となってくる手続きも変わってきます。契約期間に縛りなどがなく手軽に端末を変更しやすいのも格安simカードを契約するメリットですが、simカードの変更が必要になる場合があることには注意しましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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