リクルートカードからnanacoチャージでポイントを貯める方法

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リクルートカードは、年会費無料かつ1.2%の高還元率で人気のカードです。nanacoなど、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まるので、ポイントの貯めやすさはダントツと言えるでしょう。 ここでは、リクルートカードでnanacoにチャージしてお得にポイントを得る方法をご紹介します。「税金や公共料金の支払いをnanacoで行いポイント化する」という知る人ぞ知る方法や、nanacoカードを複数枚作ってポイント上限を超える方法などもお伝えします。

リクルートカードは還元率1.2%!ポイントが貯まりやすいカード

ほとんどのクレジットカードが通常還元率0.5~1%である中で、リクルートカードの通常還元率は1.2%と一歩リードしています。特に、電子マネーnanacoへのクレジットチャージが可能という点で、他のカードから一目置かれるカードとなっています。

リクルートカードは年会費も無料!

高還元率でお得にポイントが貯められるのにも関わらず年会費は無料です。作るべきかどうか迷ったならば、とりあえず持っておくという選択もありでしょう。 リクルートカードの審査や締め日ついてはこちらがおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/775”] [blogcard url=”https://cktt.jp/811”]

リクルートカードはnanacoへのチャージでもポイントがつく

リクルートカードの大きなメリットのひとつとして、電子マネーnanacoや楽天Edyへのチャージの際にも1.2%のポイントが付くことが挙げられるでしょう。nanacoはセブンイレブンやイトーヨーカドー、ビックカメラなどでお得に利用できますし、楽天Edyはコンビニやヨドバシカメラなどでお得に使えますから、ポイントが貯めやすいと言えます。

リクルートカード→nanacoの連携技で税金支払いにポイントがつく

コンビニで各種料金の支払いをする際にクレジットカードは利用できませんが、セブンイレブンの場合nanacoを利用することが可能です。 各種税金や公共料金など、振込用紙を利用してコンビニで支払うことがあるという方は、現金で支払うよりもリクルートカードでnanacoにチャージして支払いをすることで、税金や公共料金の支払いからも1.2%のポイントを得ることが出来るのです。

リクルートカード→nanacoの連携技は簡単!手順をご紹介

リクルートカードでnanacoカードにチャージする手順は以下の流れになります。

1.リクルートカードとnanacoカードを用意する

リクルートカードはVISA/MasterとJCBの3種類ありますが、どれを選んでもnanacoへのチャージは出来ます。他の電子マネーも利用する方は、楽天EdyやICOCAも利用できるVISAかMasterを、nanaco以外使わない方はJCBでも良いでしょう(JCBにするとETCカードを無料で作れますのでETCカードを持ちたい方はJCBを選びましょう)。 nanacoカードはセブンイレブンやイトーヨーカドーの店舗で作ることが出来ます。事前にオンラインで申込書を作成しておくとよりスムーズに作れます。発行手数料300円が必要ですが、年会費は無料です。

2.webのnanaco会員メニューにログイン

nanaco会員メニュー、またはnanacoモバイルをご利用の方はnanacoモバイルアプリからnanaco番号を入力してログインします。初回のみクレジットカードの事前登録が必要で、登録後24時間経過後からチャージ利用が可能になります。

3.「nanacoクレジットチャージ」を選択

nanaco会員メニューから、nanacoクレジットチャージを選択しましょう。

4.「nanacoクレジットチャージ申込み」をクリック

事前登録しておいたクレジットカード情報が表示されますので、確認の上「nanacoクレジットチャージ申込み」を選択します。

5.チャージしたい金額とパスワードを入力

チャージ上限は5万円です。1回のチャージ可能額については、5,000円以上1,000円単位で3万円まで可能です。なお、クレジットチャージパスワードとは、クレジットカードの事前登録の際に設定したものになります。

6.「nanacoクレジットチャージ申込み確認」画面で金額を確認後、「申込み」をクリック

金額を確認して申込みをしましょう。クレジットチャージを行うと、「センターお預かり分」としてセンターに登録されていますので、店頭やセブン銀行のATMで「残高確認」もしくは「現金チャージ」を行うことでセンターからnanacoカードに反映される仕組みになっています。 クレジットチャージしてから利用する前に、センターからnanacoカードに反映させることを忘れないようにしてください。

nanacoカードを複数枚作ってポイントの上限を突破しよう!

nanacoカードのチャージ上限は5万円、月合計20万円であるため、固定資産税など高額の支払いには複数枚のnanacoを使って対応する必要があります。分割にするなどなるべく5万円以内に収めた方が会計時にスムーズですが、どうしても5万円を超えてしまう時には複数枚のnanacoを使いましょう。 nanacoカードはレジで複数枚合算して使うことが可能ですが、複数のnanacoカードにクレジットチャージをするためには少しの工夫が必要になってきます。 そこで、リクルートカードを2枚持ちして2枚のnanacoにそれぞれ登録する方法と、リクルートカード1枚で「nanacoに登録・解除して2枚目のnanacoに登録」を繰り返す方法・nanacoカードとnanacoモバイルを併用する方法をご紹介します。どれもひと手間かかりますが、返ってくるものは大きいと言えるでしょう。

リクルートカードを2枚作る方法

リクルートカードは、VISA/MastercardのどちらかとJCBというように、提携会社を分ければ2枚持つことが可能です。2枚のリクルートカードに、それぞれ1枚ずつnanacoのクレジットチャージを登録して利用する方法です。

リクルートカード1枚で複数枚のnanacoカードにチャージする方法

1枚のリクルートカードで複数のnanacoにクレジットチャージ登録することは出来ません。ただし一度登録してチャージしたのち、解除してから次のnanacoに登録してチャージする、ということは可能です。少し面倒ですが1枚のカードに請求もポイントもまとめられます。

nanacoモバイルを利用する方法

おサイフケータイに対応している携帯電話をお持ちの方は、nanacoカードとnanacoモバイルを併用することも可能です。この場合は、1枚のリクルートカードで1枚のnanacoカードと1台のnanacoモバイルに登録してチャージすることができます。

まとめ

リクルートカードのnanacoクレジットチャージについて見てきました。コンビニで税金や公共料金など金額の大きい支払いを行うことがある方は、nanacoに切り替えることでかなりのポイントを集めることが出来るのではないでしょうか。生活の中でポイントを取り逃しているところがないか改めて確認して、賢くポイントを集めていきましょう。

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