面白い返し10選!「場面別」に思わず笑ってしまう返しをご紹介!返し方のコツも!
日常会話やメールなどで普通の会話をしていても、面白い返しをするだけで場の雰囲気はがらりと変わります。今回は、思わず笑ってしまう面白い返しを場面別にご紹介していきます。例文や返し方のコツもご紹介するので、ぜひ友達や上司との会話に取り入れてみましょう!
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目次
面白い返しをするとどうなる?
①場が和む
普通の会話をしていても、面白い返しをすると笑いが起こり、場が和みます。爆笑まではいかなくても、くすっと笑ってしまう返しをすることで雰囲気を変えることができるでしょう。家族や友達との会話だけでなく、職場で上司と会話しているときに取り入れると楽しく仕事ができます。
②緊張がほぐれる
会話に面白い返しを取り入れることで、相手を笑顔にすることができるため、お互いに緊張がほぐれやすいです。初対面の人との会話で面白い返しをすれば、ユニークな人だと思われ好印象を与えることもできます。緊張してしまう時こそ、さらりと面白い返しができるコツを掴んでおくと自分の緊張もほぐれて会話がしやすいです。
③仲良くなれることも
初対面の人や同僚など、あまり知らない人でも会話で面白い返しをすれば、仲良くなれることもあります。冗談を言ったりボケてみたり、人を笑顔にできる人は相手も会話していて楽しいため、自然と仲良くなれるでしょう。初対面の人から好きな食べ物などを質問された時に、面白い返しができるよう考えておくのもおすすめです。
【日常会話】面白い返しの例3選
①盛大なリアクションをする
日常会話で普通のことを言われても、盛大なリアクションをしましょう。リアクションが大きいだけで、相手は会話をしていて話がいがあります。「えー!?すごいじゃん!」「なるほど~!」「うんうん!私もそう思う!」などと多少大袈裟でも構いません。
さらに目を見開いたり拍手をしたりとアクションを取り入れることで、クスッと笑いが起こり楽しく会話ができるでしょう。上司と会話する時にもリアクションを大きく取ることで、職場の雰囲気が明るくなりますよ。
②たとえ突っ込みをする
たとえ突っ込みを日常会話の中に入れるだけで、相手に笑ってもらえる面白い返しになります。会話に嫌なワードが入っていても、たとえ突っ込みで返すことで緩和して聞こえるため、相手が嫌悪感を抱きにくくなるでしょう。
例えば、「頑固おやじより固い」「グレーシャツで脇汗かくより恥ずかしい」「キッチンの油汚れよりしつこい」などが使えます。「固い・恥ずかしい・しつこい」を普通に言うよりも、断然面白くなりますよ。たとえ突っ込みはどんな言葉にも使えるので、言葉の知識を増やしてセンスを磨きましょう!
③あえて意味を履き違える
言葉の意味をあえて履き違えて返すのも面白くておすすめです。謙遜も肯定もせずに笑いを誘うことができるでしょう。「モテるでしょ?」と褒められた場合、「30キロのお米も余裕で持てますよ!」と言葉の意味を履き違えて返すことで笑いが起こります。
褒められた時に普通にお礼を言うだけではつまらない場合や、返事に困ってしまう時にも使える方法です。軽い冗談混じりの返しなので、友達だけでなく上司などにも使えます。
【メール・LINE】面白い返しの例4選
①変換ミスをする
メールやLINEだからこそできる面白い返しなら、変換ミスをあえてしてみましょう。音だけで聞くと普通のことも、文字にすると面白くなることもあります。「ゆで卵→茹でた孫」や「カレーうどん→加齢うどん」などのように、耳で聞くと違和感がなくても文字で見ると面白いミスが使えます。
さらに、「朝ごはんはパン→朝ごはんはパンツ」や「にんじん買って→忍者買って」などの予測変換ミスも面白いでしょう。メールやLINEなら考える時間があるので、日常会話で面白い返しがなかなかできないと思っている人にもおすすめです。
②一言で名シーンが思い浮かぶ言葉をチョイス
アニメやドラマなどのセリフを取り入れるのも面白いでしょう。日常的な一言でも、名シーン風になり笑えます。普段使いできそうな名セリフを覚えておくだけで、ボケる必要もなくなるので簡単に面白い返しができるでしょう。例えば「仕事疲れた~バルス!」と言えば、アニメの名シーンが思い浮かび、くすりと笑えます。
「頑張れ!」と伝える時は「小宇宙(コスモ)を燃やせ!」と伝えてみましょう。同じような意味でも、普通に伝えるよりも相手の心に残りやすいです。あまり長いセリフだと相手に伝わりにくいので、一言でわかるような言葉を使うのがポイントです。
③絵文字だけで伝える
絵文字だけを使って返すのもおすすめです。普段文字で打っていることも絵文字だけで返せば、相手はなぞなぞを解いているような感覚になり面白くやり取りができます。例えば、お礼を伝える時は、ありの絵文字を10個打つことで「ありがとう」という意味になります。文字だけで伝えるよりも面白いやり取りが出来ますよ。
買い物などで買ってきて欲しいものを伝える時にも使える方法です。欲しいものを全て絵文字で伝え、買ってきたもので答え合わせをすれば、おつかいもゲーム感覚で楽しめます。ただ、絵文字だけの文面だと相手によって捉え方が変わるため、勘違いが起きても大丈夫な文章の場合に使いましょう。
④スタンプだけで伝える
LINEでのやり取りなら、スタンプだけで会話するのも面白いでしょう。LINEスタンプはとてもたくさんの種類があり、文字が入っているので絵文字だけで返すよりも簡単です。お礼を言われた時や喧嘩して謝られた時は、「いいよ」という言葉が入った面白い絵柄のラインスタンプを使ってみましょう。
言葉で普通に返すよりも、「いいよ」という面白い絵柄のスタンプを返すことで、くすっと笑えて雰囲気も和みます。LINEはユニークなスタンプが多くいので、ボケのセンスがなくても面白い返しがしやすい方法です。
【仕事】面白い返しの例3選
①自虐ネタを入れる
仕事での面白い返しなら自虐ネタを取り入れてみましょう。自虐ネタなら初対面でも使いやすく、笑ってもらえる可能性も高いです。「仕事が早いね」と上司に言われて謙遜するか肯定するか困る場合、「足は遅いんですよ」と自虐してみましょう。
話を自虐に方向転換することで、謙遜・肯定とどちらにも転ばず会話を広げやすくなります。ボケたりネタを考えたりする必要がないので、面白い返しとして取り入れやすい方法ですね。ただし笑えないような度が過ぎた自虐ネタは、相手を困らせてしまうこともあるので適度にしておきましょう。
②言葉遣いを変えてみる
「かたじけない」などの武士風の言葉や、「ござりまする」のような歌舞伎などで使われる丁寧語を取り入れた返しも面白いです。普段職場で敬語を話している人でも使いやすい言葉で、丁寧語なのに面白く聞こえるので上司にも使いやすいでしょう。
部下に頼み事をした後、お礼を言う時は「かたじけない」と言ってみましょう。目上の人なら「承知いたしたでござりまする」などと、丁寧語を重ねると面白く聞こえます。
③物事の規模を大きくする
物事の規模を大きくした返しをしてみるのもおすすめです。ありえないほど大きいスケールの話にすることで、くすりと笑ってもらえるでしょう。面白い返しとして簡単に取り入れやすいのが、単位を変える方法です。
「いくら?」と聞かれたら「1億万円」と答えたり、「何キロだった?」と聞かれたら「50トン」と返したりしてみましょう。単位の場合、微妙に大きくするのではなく、ケタ違いのスケールまで大きくするのが面白くなるポイントです。
面白い返しをするコツ5選
①思いっきり方言を使う
普通の会話でいきなり方言を使って返してみるのも面白いです。津軽弁や沖縄弁など、もはや何を喋っているか分かりづらいくらいの方言を取り入れて喋ってみましょう。思いっきり方言を使うことで笑いが起こり、地方の話をするなどと話しも広げやすいです。あえて意味がわかりづらいくらいの方言がおすすめです。
こちらの記事では、沖縄の方言をご紹介しています。日常会話で使いやすいフレーズもたくさんあり、面白い返しをするのに取り入れやすいです。面白いだけでなくかわいらしい語尾もあるので、ぜひ会話をする時に使ってみて下さいね!
②否定せずに受け入れる
言われたことを謙遜も否定もせずに、受け入れるのも面白いです。面白い言葉を使って返そうと深く考えず、言われた言葉を受け入れて自分で自分を持ち上げましょう。特に褒められた時などに使えるコツで、「やっぱり?」「そうだと思ってたんだよね!」「知ってる」などの言葉を使うのがおすすめです。
あまり自信満々な態度で返すと、冗談ではなくナルシストな人と勘違いされかねないので、笑いながら言うのが良いでしょう。初対面の人よりは家族や友達など、親しい間柄で使う方が笑いが起こりやすいです。
③モノマネを取り入れる
モノマネで会話の返しをすれば、面白い人だと思われやすいでしょう。似ている・似ていないの話題やモノマネした芸能人やキャラクターの話題にも繋げられ、話を広げることができます。モノマネはセンスや勇気が必要ですが、恥ずかしがらずにやってみると人気者になれるでしょう。
④お笑い芸人のネタを使う
お笑い芸人のネタを使った返しをするのもおすすめです。普通に冗談を言うだけでなく、みんなが知っているようなネタを使うことで面白い返しができるでしょう。例えば、あまり見かけない光景を目の当たりにした時は「クセがすごい」と言えば、芸人のツッコミのようになって面白くなります。
納得した時は「なるほどな!なるほどなるほどなるほどな!」とリズムネタを言っても面白いです。芸人さんのネタはたくさんあり、バリエーションも豊富なので様々な場面で使えて便利ですよ。
⑤テンポ良く韻を踏む
テンポ良く韻を踏んだ言葉を返せば、くすっと笑える面白い返しになります。似た単語を複数個思いつかなくてはならないので少し難しいですが、ひらめきが良い人ならどんな言葉にも使えるでしょう。
例えば「ありがとうブドウ糖」や「どんまい玄米すしざんまい」などのように、語尾が揃った言葉を重ねる使い方です。2、3個の全く違った言葉をリズム良く重ねるだけで面白く返せるので、ぜひ使ってみて下さい。
面白い返しで会話を楽しもう!
面白い返しは日常会話やメール・LINEなど、様々な場面で使えます。家族や友達だけでなく、上司や初対面の人など少し距離があるような人に使えば、距離が縮まり仲良くなれるでしょう。どんな会話でもユニークな返しができるように、語彙力や知識を増やし会話のセンスを磨いて下さいね!
こちらの記事では、面白い人の特徴をご紹介しています。笑顔でいることなどすぐにトライできることもたくさんあるので、面白い返しをするにあたって面白い人の特徴も取り入れてみませんか?ユニークな人になれるように、ぜひチェックしてみて下さいね!
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