Tポイントの使い道を徹底解説!ファミマ利用やマイル交換は可能?
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Tポイントにはどんな使い道がある?
お店で使う
Tポイントは全国のTポイント加盟店で利用できます。レンタルビデオショップやドラッグストア、家電量販店、飲食店などお店の分野も幅広く、全国展開されているチェーン店も多くあります。加盟店により違う場合もありますが、主に1ポイントあたり1円で利用できます。 利用したい場合は店頭でカードを提示し、使うことを伝えます。使える場所には青地に黄色いTポイントマークが表示されていることが多いですが、どこで使えるのかを事前に確認したい場合は、Tポイントのサービスサイト、Tサイトで調べましょう。ネットショッピングで使う
店頭だけではなく、ネットショッピングでもTポイントを利用できます。購入手続きで利用するポイント数を入力する画面が出てくるので、忘れずに入力しましょう。 主にYahoo!JAPANが運営するネットショッピングサイトで利用できますが、他のTポイント提携サイトで利用するためには、Yahoo!ウォレットの登録が必要です。Yahoo!ウォレットとは、Yahoo!の提供するインターネット決済サービスです。 [blogcard url="https://cktt.jp/8698"]商品と交換する
Tポイントは買い物などで利用するだけではなく、Tサイトでさまざまな商品と交換することもできます。通常のポイント交換を1ポイント1円と換算すると、お店で買うよりも割高になる商品もありますが、ポイント数が多ければ、高額な電化製品などを手に入れることもできます。 また、少ないポイントで抽選商品に応募したり、Tサイト内でしか用意されていない限定商品を手に入れたりすることができます。豪華賞品を手に入れるチャンスにもなりますし、珍しい商品を探す楽しさなどを味わうことができるでしょう。Tポイントが使えるお店は?
コンビニならファミマで使える
コンビニエンスストアのファミリーマートでは、Tポイントを1円単位で利用できます。細かい金額の設定がしやすいので、少ないTポイントの消費にも利用しやすいでしょう。 現金、プリペイドカード、電子マネー、ファミリーマートグループ商品券と併用して利用できます。ただし、切手・はがき・たばこ・金券など、商品やサービスによっては、Tポイント支払いが利用できない場合もあるので注意しましょう。ガソリンスタンドならENEOSで
車の運転をする場合は、ENEOSでもTポイントが利用できます。給油はもちろん、オイル交換や洗車、タイヤ交換やメンテナンスなどでも利用できます。 給油で利用する時は、必ず給油前にTカードを提示しましょう。後から提示した場合はポイントが利用できません。セルフ方式のガソリンスタンドでは、画面に従ってカードを読み込ませます。クレジットカード利用と併用して利用もできますが、ENEOSが発行するカードや一部のカードでは併用できない場合もありますので注意しましょう。外食にも使える
外食にもTポイントを利用できます。使える場所はガストやバーミヤン、ドトールコーヒー、牛角など、全国展開されているチェーン店も多くあります。食事の種類も洋食、和食、中華、カフェなどさまざまです。店舗により、1円単位や10円単位など、利用できるポイントの単位が違いますので注意しましょう。公共料金の支払いもできる
公共料金の支払いに、Tポイントを利用する方法があります。Yahoo!JAPANの提供する、Yahoo!公金支払いを利用します。クレジットカードを利用して税金などの支払いができるサービスで、各種税金やNHKの受信料などの支払いが可能です。 税金の種類や地域により手数料が発生したり、利用できなかったりする場合もあります。Yahoo!公金支払いのページで確認して利用しましょう。ソフトバンクの毎月の支払いにも可能
ソフトバンクで利用している毎月の携帯利用料金にTポイントを利用できます。ソフトバンク利用者が利用料金や各種設定内容などの確認ができるサイト、My Softbankにログインして、ポイント利用の申し込みをします。 携帯・スマートフォンからMy Softbankのメニューを開き、カテゴリから「ポイント」を選択します。ポイントの管理画面が表示され、「使う」を選択すると、「通信料に利用」という項目が表示されますので、選択しましょう。利用するポイント数を入力する画面が表示されます。利用したTポイントが請求額を超えた場合は、翌月に繰り越されます。一度利用の申し込みをするとキャンセルできませんので注意しましょう。他社ポイントとの交換はできる?
ANAのマイルに交換
TポイントをANAのマイルに交換することもできます。ポイント交換にはTサイトのログインIDとANAマイレージクラブに入会する必要があります。Tポイント500ポイントを、ANAの250マイルに交換できます。 マイルへの移行には約2、3日かかり、一度交換したポイントはTポイントには戻せませんので注意しましょう。交換レートは下がってしまいますが、積極的にマイルを貯めている場合は利用を検討してもよいでしょう。中部電力では電気料金にあてることも
愛知県、三重県、岐阜県、静岡県(富士川以西)、長野県に住んでいて、電力供給を中部電力で利用している場合は、貯まったTポイントを電気料金の支払いに利用できます。利用には、中部電力のポイントサービス、カテエネに登録が必要です。利用は100ポイント単位で100円分と、交換レートも下がりません。 利用するためには対象となる電気料金メニューへの切替が必要です。現在、電気料金プランが従量電灯B,Cの場合は、対象プランへの切替が必要となるので注意しましょう。Tポイント現金化はできる?
ジャパンネット銀行で現金化が可能
Tポイントを現金化したい場合は、ジャパンネット銀行を利用するとよいでしょう。ジャパンネット銀行の口座開設をした後、Yahoo!ウォレットで受取口座を開設したジャパンネット銀行口座に設定しましょう。 現金化には2週間程度時間がかかります。交換可能ポイントは1000ポイント以上で、100ポイントあたり85円です。交換レートは少なくなりますが、手数料は発生しません。 [blogcard url="https://cktt.jp/3556"]ファミマのモニターで現金化も
アンケートや商品モニターで貯めた独自のポイントを現金に交換できるポイントサイトを利用して、現金化する方法もあります。いくつかのポイントサイトでは、不定期で、商品モニターの案件があります。 ファミリーマートでは、商品購入時にTポイントを使うことができます。指定された商品をTポイントで購入し、貯めたポイントを現金に交換することで、結果的に現金を手に入れることができます。ただし、店舗に商品が置いていない場合や、案件自体がない可能性もあり、いつも利用できるとは限りません。その他におすすめの使い道は?
コインに交換してゲームで増やす
Tサイト内にあるTポイントパークでは、10ポイントを100コインに交換して、ゲームでコインを増やすことができます。増やしたコインは元には戻せませんが、サイト内でさまざまな商品に交換したり、抽選に参加したりできます。 万が一ゲームでコインが減ってしまっても、一定の条件を満たせばコインが戻ってくるシステムもあります。ゲームを楽しみながらお得に商品交換できるチャンスも手に入れることができるでしょう。募金する
1ポイント1円として、Tポイントを世界各国のさまざまな団体への募金に利用できます。まず、Tサイトにログインします。募金トップページから、募金したいテーマを選択します。募金ページから、各団体の詳細や募金の用途、その団体に対する寄附総額を確認できます。 Tポイントが寄付金額を預かり、まとめて募金します。領収書の発行や税金控除の対象とはなりませんので、注意しましょう。まとめ
Tポイントはお店での利用だけだはなく、他のサービスをお得に利用できたり、現金化したりも可能です。どのようなサービスを必要とするのかは、人により違うでしょう。それぞれの使い道の中からあなたのライフスタイルに合った利用方法を見つけてみてはいかがでしょうか。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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