クレジットカードのコンビニでの使い方!公共料金などは使えないの?

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コンビニでの買い物は少額のものが多いので、クレジットカードを使う必要があるの?という方も多いかもしれませんが、実はメリットがたくさんあります。ここではコンビニでクレジットカードを使うことのメリット、それぞれのコンビニでお得に使えるクレジットカードの紹介と、コンビニでのクレジットカードの使用方法について見ていきたいと思います。

コンビニでクレジットカードを使うメリットはたくさん

毎日の生活の中で、コンビニでお買いものをする機会はどのくらいありますか?毎日必ずコーヒーを買っている、ランチは毎日コンビニで買っている、タバコや雑誌やお菓子など、気づけばたくさんの買い物をコンビニでしているという人がとても多いかと思います。 コンビニでのお買い物時にクレジットカードを使うことのメリットは主に以下の3つです。

普段の買い物でポイントが貯まる

カードとコンビニ店舗の組み合わせによって還元率は変わりますが、お買いものをすることでポイントがたまります。 一度のお買いものは少額でも、月換算、年換算すると大きな額になる場合も多いかと思います。例えば平日週に5回、500円ずつお買いものをしたとします。月に1万円、年12万円になります。 現金で支払えばそれまでですが、クレジットカードを利用することで例えば1%の還元率で1200円分のポイント、2%の還元率で2400円分のポイントがたまります。 また使い方の工夫は必要ですが、請求書の支払い、税金や公共料金の支払いにクレジットカードを利用することでかなりのポイントをためることが出来ます。 知っているのと知らないのとでは、日々の積み重ねで大きな差になります。

サイン不要で会計がスムーズ

クレジットカードでお買いものをする時に、サインや暗証番号のひと手間があることが面倒と考える人も多いです。ただサインや暗証番号が必要なお店と、そうでないお店が存在します。その違いは、サインレス決済の加盟店かそうでないかの違いです。 セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどの大手コンビニはほとんど全ての店舗でサインレス決済に加盟しており、サインも暗証番号もなしでスムーズに会計することが可能です。 ただ不正利用防止のために、1万円以下のお買いものに限る、などの条件はそれぞれのコンビニで設定されています。

買い物の記録を残すことができる

現金でお買いものをしてレシートでお買いものの記録を管理する方法もありますが、カードでお買いものをすることでレシートの管理など面倒なことをしなくても、カードの利用明細に一覧になって出ますので家計の管理にも大変便利です。 カードの利用を反映させて使える家計簿アプリと連動させて、家計を管理するのもおすすめです。

コンビニで使えるお得なクレジットカードとは

それぞれのコンビニによって、ポイントの還元率が高いカードや有利なカードがありますのでご紹介します。

セブンイレブン

セブンイレブンではセブンカードプラスが便利です。 初年度年会費無料、次年度以降年5万円以上の利用で年会費無料のカードです。セブン&アイグループのお店でお買いものをすると還元率1.5%、200円ごとに3ポイントが付与されます。対象商品でボーナスポイントが付与することもあります。 ポイントは1ポイント1円のnanacoとして利用できます。セブンイレブンやイトーヨーカードでよくお買いものをする方はぜひ。

ファミリーマート

ファミリーマートではファミマTカードがおすすめです。 年会費無料で、1万円以内でサインレス決済ができます。25歳以下はクレジットポイントが2倍です。毎週火曜と土曜は2%と高い還元率になっています。 初期設定でリボ払い専用になっているので、リボ払い希望の方以外は1回払いに設定し直しましょう。

ローソン

ローソンではJMBローソンPontaカードと、dカードがおすすめです。JALのマイルを貯めたい場合はPontaカード、マイルより還元率を優先したい場合はdカードがおすすめです。2枚のカードで同時にポイントを貯めることはできないので、マイルと還元率どちらを取るかで選択してください。 Pontaカードはローソンでの利用で2%のPontaポイントが付き、さらに200円毎にJALのマイルが1マイル付きます。dカードはローソンでの利用で還元額5%ととても大きな還元率になっています。

コンビニでクレジットカードを使う方法

クレジットカードをコンビニで使用するには、お会計時にカードを提示すればOKです。少額の利用ならサインレス、暗証番号の入力も無くスムーズにお会計できます。支払方法は選べず、原則一回払いのみの選択になりますが、楽天カードなど一部のカードは後から分割払いに変更できるようになっています。

コンビニでクレジットカード払いができないもの

公共料金の支払い、航空券などの支払い、通販の支払などをクレジットカードで行うことは出来ません。nanacoにクレジットカードでチャージしてからnanacoで支払うことは可能なので、少しの手間はありますがポイントを貯めたい人はnanacoにクレジットカードでチャージする方法をおすすめします。

まとめ

コンビニでのクレジットカード支払について見てきました。毎日のお金の使い方をちょっと工夫するだけで、年間にするとお小遣いになるくらいのポイントを貯めることが出来ます。5年、10年で考えるとかなりの額なので、ぜひご自分の生活に合ったカードでお得にポイントを貯める方法を試してみてください。

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