子供を欲しくないと思う男性・女性の心理13選|産みたくない理由も
夫婦の大きな問題の一つとして、子供が欲しい・欲しくないで意見が分かれることが挙げられます。ここでは男性女性別に子供が欲しくない心理や女性が赤ちゃんを産みたくない理由を紹介するとともに、どうすれば夫婦が円満になるのかを紹介していきます。
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目次
子供を欲しくないと思う男性の心理5選
子供を欲しくないと思う男性の心理①父親としての責任感に押しつぶされる

子供を欲しくないと思う男性の心理の1つ目は、父親としての責任感に押しつぶされることです。子供が健やかに育つためには親が責任を持って育てなければなりません。その中で女性は、子供を無事に産むこと自体が一つの大きな責任になりますが、男性はそれに見合う大きな責任を背負うものです。
自分が子供の父親になるという、その責任の大きさを考えるだけで子供が欲しくないと感じてしまう男性は少なくありません。子供を楽しみに思う男親がいる一方で、不安に押しつぶされる男親も少なくないのです。
子供を欲しくないと思う男性の心理②自由に遊べなくなる

子供を欲しくないと思う男性の心理の2つ目は、自由に遊べなくなることです。社会人の男性は、同じ社会人の女性よりも遊びにお金を使う傾向にあります。旅行や交際費は男女ともに使われる支出項目なのですが、キャバクラ等の女遊びやギャンブルへの支出は男性の方が多い傾向にあります。
子供が出来ると男性はそういった遊びに使うお金も時間も失うことになります。そのため、まだまだ遊びたいと考える男性は子供が欲しいと思わないのです。
子供を欲しくないと思う男性の心理③小さな子供が好きでない

子供を欲しくないと思う男性の心理の3つ目は、小さな子供が好きでないことです。男性が子供を欲しくないと思う理由において、この理由がとても深刻です。何故なら女性は自分がおなかを痛めて産んだ子供なので愛情を持って育てる傾向にありますが、子供嫌いの男性からするとその赤ちゃんは愛情を注ぐ対象になりません。
実際に子供を出産しない男性は、女性に比べると出産を他人事だと思うケースが少なくないため、小さな子供が好きでない男性は子供が欲しいと思わないですし、そういう男性は子供が産まれても愛情を注がないケースすらあるのです。
子供を欲しくないと思う男性の心理④自分の子供かどうかが不安

子供を欲しくないと思う男性の心理の4つ目は、自分の子供かどうかが不安だということです。もちろんすべての男性がそうではないのですが、男性は女性が身籠っているその赤ちゃんを、本当に自分の子供かどうかを疑うケースがあります。そういった場合においては子供が欲しい気持ちよりも不安が先行します。
子供を欲しくないと思う男性の心理⑤夫婦の時間を大切にしたい

子供を欲しくないと思う男性の心理の5つ目は、夫婦の時間を大切にしたいという気持ちです。子供が生まれるとどうしても夫婦だけでいる時間が減ってしまいます。元々お互いに愛し合っていて、お互いが一緒にいる時間を大切にしている夫婦にとって、その時間が減ってしまうということは大問題です。
子供を欲しくないと思う女性の心理5選
子供を欲しくないと思う女性の心理①夫から女として見られなくなる

子供を欲しくないと思う女性の心理の1つ目は、夫から女として見られなくなることです。子供が出来れば女性は当然母親になります。そうなると夫も、自分の妻だという認識よりは自分の子供の母親だという認識が強くなるのです。そうなると、女性として見られづらくなるのです。愛情が分散される、とも言えるでしょう。
子供を欲しくないと思う女性の心理②子供が中心の生活になる

子供を欲しくないと思う女性の心理の2つ目は、子供が中心の生活になることです。現代日本においては、男女平等が叫ばれるようになってきているとはいえ、まだまだ子育てや家事に対する女性の負担が圧倒的に大きい社会情勢と言えます。そのような中で出産をすると完全に子供が中心の生活になります。
子供を欲しくないと思う女性の心理③仕事を犠牲にしてまで欲しいと思えない

子供を欲しくないと思う女性の心理の3つ目は、仕事を犠牲にしてまで子供が欲しいと思えないことです。仕事にやりがいを感じていて、仕事を中心に生活していた女性にとって、仕事と子供を天秤にかけた時に、圧倒的に仕事だという状況もありえます。そのような状況では仕事の足枷になる子供を欲しいとは思えなくなるのです。
子供を欲しくないと思う女性の心理④夫を愛していない

子供を欲しくないと思う女性の心理の4つ目は、夫を愛していないということです。もちろん夫婦となり、永遠の愛を誓い合った仲ではあるものの、時間が経つごとに愛が冷めてきた、という状況もありえるものです。そんな中で、夫のことを男性として愛せないような状況ではその人との子供が欲しいとは思わないでしょう。
子供を欲しくないと思う女性の心理⑤経済的な自由がなくなる

子供を欲しくないと思う女性の心理の5つ目は、経済的な自由がなくなることです。子供を一人、大学にまで入れて育てると家が一軒建つと言われています。どんな育て方をして、どんな学校に行くか、あるいは一人暮らしになるのか等、様々な要因によってその費用は変わりますが、数千万円の出費にはなります。
子供一人を産み、責任を持って育てることで経済状況が悪化したと感じることは少なくありません。下記の関連記事はそんな貧乏生活から抜け出す方法や節約術についてまとめたおすすめの内容になりますので、こちらも読んでみてください。参考になる情報が盛りだくさんですよ!
女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由3選
女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由①出産が辛い

女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由の1つ目は出産が辛いことです。出産は妊娠してから多大なる痛みと体調の変化をもたらします。女性にとっては非常に苦しいものです。もちろんそれに変えられない見返りがあるからこそ多くの女性は出産をするのですが、産みたくないと考える女性はこの辛さを回避したいと考えます。
女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由②出産後身体の線が崩れる

女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由の2つ目は、出産後身体の線が崩れることです。出産中はもちろんおなかが膨らんでくるのですが、出産後も基本的にそのまま時の流れにまかせていれば体型が元に戻るということはありません。おなかがたるんでしまいますので、元に戻す多大なる努力が必要になります。
女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由③出産するまでの不安

女性が赤ちゃんを産みたくないと考える理由の3つ目は、出産するまでの不安です。妊娠をすれば必ず出産できるわけではなく流産の不安はありますし、また生まれてきた子供が絶対に五体満足である保証もありません。出産が終わるまでにそのような不安が常につきまとい続けるものなのです。
子供が欲しいVS欲しくない!妻と夫で考え方が違う場合はどうするべき?
妻と夫で考え方が違う場合はどうするべきか①話し合う

妻と夫で考え方が違う場合はどうするべきかの1つ目は話し合うことです。意見が食い違う場合には、時間をかけてでも話合っていく必要があります。ただし、自分の意見を重視するのではなく、相手の話に耳を傾けることに比重を置きます。そうすることで、話し合いはお互いの意見を尊重する方向で進んでいきます。
妻と夫で考え方が違う場合はどうするべきか②共通の友人に相談する

妻と夫で考え方が違う場合に取るべき方法の2つ目は、共通の友人に相談することです。共通の友人は相談に乗ってくれるだけでなく、お互いの間を取り持つことに対して力になってくれる可能性もあります。精神衛生上、こういった問題を自分一人で抱え続けるのも多大なストレスがかかります。
相談できる相手がいるなら相談し、力になってもらえるように遠慮なくお願いしてみましょう。ただし、相談する相手は慎重に選ぶようにしましょう。相手を間違えると、話が逆にこじれる場合もあります。
子供がいらない相手を説得するには?子供がいるメリット3選
子供がいらない相手を説得する子供がいるメリット①成長を見守っていける

子供がいらない相手を説得する子供がいるメリットの1つ目は、成長を見守っていけることです。子供がどんどん成長していく様を見届けるのは親としての醍醐味と言えます。また、自分が成人するまでに後悔したことを、子供にやり遂げてもらうことも期待できます。子供への期待は、親の生きがいとなるのです。
子供がいらない相手を説得する子供がいるメリット②自分たちの理解者になる

子供がいらない相手を説得する子供がいるメリットの2つ目は、自分たちの理解者になることです。子供が言葉をしゃべれるようになってくると、子供に慰められたり、子供が相談相手になってくれることも少なくありません。親は子供を育てるものですが、親が子供から学ぶことも少なくないのです。
子供がいらない相手を説得する子供がいるメリット③将来面倒を見てもらえる

子供がいらない相手を説得する子供がいるメリットの3つ目は、将来面倒を見てもらえることです。誰もが老いていくわけですが、昔から日本では老親の面倒を子供が見る文化があります。どの家庭にも該当するわけでもないですし、時代が変わり必ずしもそれが期待できるわけではありませんが、淡い期待を持つことはできます。
子供を望む相手を説得するには?子供がいるデメリット3選
子供を望む相手を説得する子供がいるデメリット①経済的な負担が増える

子供を望む相手を説得する子供がいるデメリットの1つ目は、経済的な負担が増えることです。子供が増えれば食糧や衣服等の出費は当然増えますし、通学や習い事といったことにもお金がかかります。そのような状況において、増える経済的な負担に、出産や教育が自分たち夫婦に見合うものなのかを考える必要があるでしょう。
子供を望む相手を説得する子供がいるデメリット②自分たちの時間が減る

子供を望む相手を説得する子供がいるデメリットの2つ目は、自分たちの時間が減ることです。子供がいるとどうしても子供の相手をしなくてはなりません。それは定時に相手をすればいいわけではなく、夜中に泣き出せば泣き止ませなければならないなど、場所や時間構わず子供に対して多大なる時間をとられます。
子供を望む相手を説得する子供がいるデメリット③注意することが増える

子供を望む相手を説得する子供がいるデメリットの3つ目は、注意することが増えます。例えば赤ちゃんは手に取ったものを何でも口に入れようとしますので、それを防ぐために口に入れて危ないものは赤ちゃんの手に届かないよう、鍵付きの引き出しを設けたり、柵を設けたりしなければなりません。
また、外出の際にも子供が危険なことをしないよう常に気を配る必要がありますし、子供が一人の場合にも人様に迷惑をかけることがないよう、気を揉む必要があります。子供がいると、少なくとも中学生くらいになってしっかりしてくるまでは、常に落ち着くことはないでしょう。
本当に子供が欲しくないのかを夫婦で真剣に考えよう!
子供が欲しいのか、あるいは欲しくないのかという問題は夫婦にとって非常に大きな問題です。意見が同じであればいいかもしれませんが、特に意見が割れる場合には、お互いが納得できるように時間をかけてでも意見をすり合わせていく必要があります。ここで紹介したことを、役立てていただけたらうれしいです。
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