腕組みポーズが癖の男性・女性の心理6選|組み方別の性格についても
腕組みのポーズには様々な心理が隠されています。ここでは男性女性別の心理や、腕組みが癖になっている人の心理、そして腕の組み方別の性格診断まで紹介していきます。腕組みのポーズには意外な心理が隠されています。自分も無意識7に腕を組むことがあると思っている人必見の内容です。
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目次
腕組みポーズが癖の男性の心理3選
腕組みポーズが癖の男性の心理①自分を良く見せたい
腕組みポーズが癖の男性の心理の1つ目は、自分を良く見せたいという気持ちです。腕を組んでいない状態だと自分が相手に対してだらしなく見えるのではないかと感じ、自分自身が良く見えるように腕を組むのです。様々なポーズの中でも腕を組むポーズが一般的かつ比較的カッコよく見えるポーズと感じ、腕を組むのです。
腕を組む男性の心理の中に相手に対して自分を良く見せたい心理が含まれているということは、腕をよく組んでいる男性は、相手によく見られたいという気持ちを持っている可能性が高くなります。このように、ここで紹介している内容は相手の心理分析に役立てることができるのです。
腕組みポーズが癖の男性の心理②相手との距離を置きたい
腕組みポーズが癖の男性の心理の2つ目は、相手との距離を置きたいという気持ちです。腕を組むという姿勢には、相手との間に距離を感じていることを示す心理が含まれています。そしてその心理が相手に近づきたいという方向性ではなく、今の距離感を維持したり、相手との距離を置きたいと考える時には腕組みをするのです。
もしも相手の男性が自分に対して腕を組んでいる場合、自分自身が女性の場合は自分に好意があってカッコつけたいと思っている可能性もありますが、もしも男性同士であれば少なからず距離を感じている可能性が高くなります。もしも距離を縮めたい場合には、相手の心を解きほぐす努力が必要になります。
腕組みポーズが癖の男性の心理③相手を警戒している
腕組みポーズが癖の男性の心理の3つ目は、相手を警戒しているという気持ちです。相手との距離感があることにとどまらず、相手を警戒している場合に男性は固く腕を組みます。特にこちら側をじっと見ているような状況や、逆に腕を組んで話をしている時に目がまったく合わない場合は警戒されている可能性が高いといえます。
腕を組む男性がその姿勢を崩さない場合には腕を組むという行為によって相手を拒んでいる可能性が高いでしょう。また、誰にでも腕を組んで話をする男性は、誰にも心を開いていない可能性が高いといえます。このような男性とコミュニケーションを取る場合には相手との距離感や意思疎通の度合いに十分注意する必要があります。
腕組みポーズが癖の女性の心理3選
腕組みポーズが癖の女性の心理①女性らしさをアピールしたい
腕組みポーズが癖の女性の心理の1つ目は、女性らしさをアピールしたいという気持ちです。女性の場合は腕組みをすることで女性らしさを表すことができます。例えば座っている時に腕に胸を乗せるように腕を組むと旨が強調できますし、腕を組み背筋を伸ばして立つことで、スタイルの良さをアピールすることができます。
ちなみに男性は、女性特有の優しさに、女性の魅力を感じることが少なくありません。腕を組む心理と一緒に、下記の優しい女性について紹介している記事も参考にしてみてください。この記事とともに、魅力的な女性になるヒントとなることでしょう。
腕組みポーズが癖の女性の心理②相手に対して積極的である
腕組みポーズが癖の女性の心理の2つ目は、相手に対して積極的である気持ちを表します。この心理は男性が腕を組む場合と大きく異なってきます。女性が腕を組む場合には、男性との身体的な特徴の違いもあり、前のめりの姿勢になることは少なくありません。
そのため女性が腕を組み、こちらのことをじっと見ているような状況では、相手が自分に対して積極的になっており、少なからず興味を抱いていると見てもいいでしょう。
腕組みポーズが癖の女性の心理③二の腕を掴んでいる場合は不安を表す
腕組みポーズが癖の女性の心理の3つ目は、二の腕を掴んでいる場合は不安を表します。女性が二の腕を掴むように腕を組んでいる場合、不安な心理を表していますので、女性がどのように腕を組んでいるかで相手方の心理を見極める必要があります。二の腕を掴み腕を組んでいる場合は表情も不安気な場合も少なくありません。
腕組みの組み方別!性格の特徴5選|右腕が上の場合は?
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴①理論派である
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴の1つ目は、理論派です。右腕を上にして腕を組む傾向にある人は直感に頼るよりは理論的に考える傾向にあります。そのため、右腕が上の人と付き合う場合にはしっかり物事の根拠を示しつつ、こちらも理論的に話すように心がけると良い関係性を保つことができるでしょう。
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴②計画性がある
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴の2つ目は、計画性があることです。右腕が上で腕を組む傾向にある人は何事にも計画を立ててから臨む特徴があり、逆に無計画に物事に取り組んで失敗をすることにストレスを感じます。右腕が上で腕を組む人には計画を共有しながら一緒に取り組むと信頼を得ることができるでしょう。
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴③几帳面である
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴の3つ目は、几帳面であることです。右腕が上で腕を組む傾向にある人は何事にも細かく配慮する傾向にあります。そのため、そのやり方を尊重し、褒めたり感謝をすることで良好な関係性を保つことができます。その人のやり方を尊重し何かを任せると力を発揮するタイプでもあります。
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴④慎重である
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴の4つ目は、慎重であることです。右腕が上で腕を組むことが多い人は慎重派である可能性が高く、何事にもしっかり考えてから臨みたいと考える傾向が強い特徴を持っています。そのため一緒にいると、動きが遅いと感じることもあるかもしれません。
しかしながらそれは慎重さの表れであり、その人の意見を聞きながら物事を進めていくことで、リスクを排除していくことも可能です。直感型でスピード感を持って物事に臨む人と組ませて、リスクに感じることを提案してもらうようにすると、いい方向に進むことが少なくありません。
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴⑤こだわりが強い
右腕が上の腕の組み方が表す性格の特徴の5つ目は、こだわりが強いことです。右腕を上にして腕を組む傾向にある人は、こだわりが強いことが少なくありません。ただし、ここまで紹介したように理論派でよく考えて行動をするので、その人のやり方を尊重すると、物事の成功に対して一生懸命動いてくれることでしょう。
腕組みの組み方別!性格の特徴5選|左腕が上の場合は?
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴①芸術家肌である
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴の1つ目は、芸術家肌であることです。基本的に腕を組む場合には上にある腕とは逆の脳を主体に考える傾向があります。そのため、左腕が上の場合には右脳をよく使う、芸術家タイプに分類される可能性が高くなるのです。
音楽や美術、そして制作に携わり力を発揮しているような人が腕を組むと、左腕が上になる場合が多くなります。これは右脳左脳どちらを主体に使っているかという傾向を暗に示しているのです。
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴②繊細である
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴の2つ目は、繊細であることです。左腕が上で腕を組むことがある人は繊細で独特の感受性を持っています。そのため、それを少しでも相手方から否定されると傷付きやすい性質を持っています。
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴③直感を大切にする
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴の3つ目は直感を大切にすることです。右脳を中心に使って考える人は理論よりも直感を重視する傾向にあります。芸術的なものについては、理論では説明できないことがたくさんあります。左腕が上で腕を組む人は直感でいいものを作り上げようとする気持ちとそれを叶える能力を持っています。
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴④楽観的である
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴の4つ目は、楽観的であることです。左腕が上で腕を組む傾向にある人は、物事を楽観的に捉える傾向にあります。理論を伴わずに考えることが多いため、右腕が上で腕を組む理論派の人に比べるとリスクをわざわざ見ない心理傾向にあるのです。
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴⑤独特の価値観で行動する
左腕が上の腕組みが表す性格の特徴の5つ目は、独特の価値観で行動することです。世の中は基本的に左脳派で理論武装をした人によって動いています。何かを成し遂げたり手に入れる時に、理由を添えなければ実現しないことが多いですが、これは理論派の考え方です。
そのため理論で説明できない、左腕を上にして腕を組む芸術家肌の人の価値観は独特のものであると見られることが少なくありません。しかし、芸術家肌の人が力を発揮していくためには、その価値観は変えずに尊重していった方が、より力を発揮していけるのです。
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理は?
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理①男性が右側だと女性は甘えたい
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理の1つ目は、男性が右側だと女性は甘えたいという傾向にあります。日本では基本的に道路が左側通行であり、男性が車道側を歩く場合には男性が右になります。この状況だと右を歩く男性が左を歩く女性を守る、という状況になります。
また、男性が右側にいることで女性は男性の胸に寄り掛かると、男性の心臓の鼓動を感じることができます。女性が左側にいるということは「男性に守られている(守られたい)」「男性の心音を聞いて安心したい」という気持ちに繋がっており、甘えたい女性が男性の左側に来ることが多い傾向にあるのです。
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理②男性が左側だと女性がリード
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理の2つ目は、男性が左側だと女性がリードしたいという心境を表しています。基本的に男性の左側で腕を組む女性が甘えん坊であれば、逆のポジションを取る女性はリードしたい女性ということになります。
基本的に男性が左側で腕を組むと、女性は右手を使えることになります。基本的に利き手を自由に使えた方が何かあった時に対応できるということがあり、自分が右側で腕を組む女性は自分がリードしたいと考える傾向にあります。
ただし、利き手が逆の場合は違いますし、状況に応じてポジションが固定される場合もありますので、状況によってはこの心理が表現されていない場合がありますので、一瞬のポジションだけを見て決めつけることはしないようにしましょう。
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理③相手に心を許している
腕組みをして歩くカップルの恋愛的な心理の3つ目は、相手に心を許しているという気持ちを表しています。カップルで腕組みをして歩くということは、自分の身体を半分相手に預けている状態です。この状態は相手に心を許していないと中々ないシチュエーションと言えます。何故なら、体の自由が半分利かない状態だからです。
腕組みの心理を把握して人付き合いに役立てよう!
腕組みが表す心理を男性女性別に紹介し、さらには左右どちらが上になるかの性格の違いに、カップルで腕を組む場合の心理についても紹介してきました。腕を組むという心理は腕の組み方によって違いますが、ここで紹介したことを参考にすればその状況においてどんな心理なのか判断できますので早速活用してみてください!
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