浪費家の特徴13選!心理・原因は?浪費癖を改善する直す方法も
浪費家や浪費癖は、自覚しないと治すのはかなり難しいと言えます。ここでは、そんない人の特徴や心理的原因やについて、詳しくご紹介して参ります。また、浪費癖を直す為の改善方法についても、彼氏や彼女と家族のケースに分けてそれぞれ見て参ります。
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目次
浪費家の特徴13選!
浪費家や浪費癖のある人の特徴①借金が悪いこととは思っていない
浪費家や浪費癖のある人の特徴の1つ目は、『借金が悪いこととは思っていない』ということです。このタイプの人は、平気で周囲の人たちに借金をします。ですが、それが悪いことだとは思っていません。「お金ができれば返せば良い」くらいに感じています。相手の不安感や不信感については、まったく気にしていません。
ただ、このタイプの人は、借金が悪いこととは思っていませんから、「お金を返す」ということに対しても責任感が薄い、という欠点があります。「お金ができれば返せば良い」は、「いつまで経っても返すお金ができない」ということも同時に意味しているのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴②買い物が大好き
浪費家や浪費癖のある人の特徴の2つ目は、『買い物が大好き』ということです。特に自分に欲しいものがなくても、買い物に行くことが大好きです。一緒に買い物に行くと、すべてのお店を見て回るでしょう。そのお店が自分の好みに合わないお店であっても、とりあえず覗いてみます。欲しいものがあるかもしれないからです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴③人が持っているものを欲しがる
浪費家や浪費癖のある人の特徴の3つ目は、『人が持っているものを欲しがる』ということです。自分が持っているものに対しては、あまり関心がありません。それよりも、周囲の人たちが持っているものに強い関心があります。仮に自分も似たようなものを持っていても、その人が持っているものと同じものを購入しようとします。
浪費家や浪費癖のある人の特徴④人が持っている物の購入先を聞く
浪費家や浪費癖のある人の特徴の4つ目は、『人が持っている物の購入先を聞く』ということです。周囲の人たちが目新しいものを持っていたら、必ずと言って良いほど購入先を聞きます。仮にそれが、自分の趣味に合わないものであったとしても、必ず購入先を聞きます。どこで購入したのかということが、とても気になるのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑤見栄っ張り
浪費家や浪費癖のある人の特徴の5つ目は、『見栄っ張り』ということです。周囲の人たちから羨ましがられたい、という気持ちが強くあります。その為、同じものを何か月も持っている、ということはほとんどないでしょう。短期間で次の新しいものを購入します。同じものを持ち続けていることは恥ずかしいと思っているのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑥バーゲンに弱い
浪費家や浪費癖のある人の特徴の6つ目は、『バーゲンに弱い』ということです。バーゲンの広告や、バーゲンを告知する車内吊り広告には大変敏感です。また、通りすがりのお店でバーゲンをやっていたら、必ず覗いてみます。覗いてみるだけなら良いですが、必ず何かしらの買い物をします。買わないと損だと思うのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑦仕事が大変多忙
浪費家や浪費癖のある人の特徴の7つ目は、『仕事が大変多忙』ということです。連日の残業や休日出勤が当たり前なくらい、大変多忙であることが多くあります。仕事が大変多忙であるということは、それだけ収入が多いということです。ですが、お金を使う時間は仕事に取られてしまいます。その結果、浪費に走るのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑧勤務時間が不規則
浪費家や浪費癖のある人の特徴の8つ目は、『勤務時間が不規則』ということです。夜勤があったり、決まった休日が取れないなどのような勤務時間が不規則になると、浪費傾向が大変強くなります。夜勤などはそれだけ収入も増えます。その為、お金が貯まりやすいのです。ですが趣味などを持つ時間がない為、浪費に走るのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑨ギャンブル好き
浪費家や浪費癖のある人の特徴の9つ目は、『ギャンブル好き』ということです。これはパチンコや競馬などのような、賭け事のことではありません。人生におけるギャンブルが大好きなのです。「一か八かやってみよう」という気持ちが大変強くあります。それがうまくいったら、自分のご褒美と称して浪費してしまうのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑩流行の最先端を行きたがる
浪費家や浪費癖のある人の特徴の10個目は、『流行の最先端を行きたがる』ということです。いわゆる「新しい物好き」ということです。「最新」という言葉に大変弱い傾向があります。誰よりも真っ先に最新のものを手に入れることで、満足感を得ているのです。流行の最先端を行くことが、ポリシーのように感じています。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑪計画性がない
浪費家や浪費癖のある人の特徴の11個目は、『計画性がない』ということです。これはお金に対することだけではありません。仕事や人生など、全体的な面での計画性があまりありません。出たとこ勝負が好きなのです。ギャンブル好きという特徴も大きく影響しています。すべてにおいて計画性がないので、お金も同じなのです。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑫外食が多い
浪費家や浪費癖のある人の特徴の12個目は、『外食が多い』ということです。このタイプの人は自炊をしません。家で食事をするとなった時には、コンビニなどでお弁当を購入してきて食べるということが多くなります。自分で料理をして作るのが面倒なのです。また、好きなものを好きなだけ食べたい、という気持ちもあります。
浪費家や浪費癖のある人の特徴⑬カードをよく使う
浪費家や浪費癖のある人の特徴の13個目は、『カードをよく使う』ということです。このタイプの人は、お金というものをあまり持ちません。コンビニで100円のものを購入する際にも、カードを使うことが多いでしょう。「小銭は重くて邪魔になる」や「カードのポイントを貯めたいから」などの理由でカードを使うのです。
浪費家の心理とは?浪費癖の原因は?
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因①ストレスが溜まっている
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の1つ目は、『ストレスが溜まっている』ということです。ストレスの解消法として、何かを外へ出すとすっきりするという方法があります。お金を使うということは、持っていたお金を外へ出すということになります。また、手に入れるということもストレス発散の効果が大変高いのです。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因②不安がある
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の2つ目は、『不安がある』ということです。周囲の人たちと同じものを持っていないと不安、という心理的原因が考えられます。周囲の人たちの興味や流行は、刻一刻と変化していきます。その流れについて行くことで、「自分はみんなと一緒」などのような安心感を得ているのです。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因③刺激が欲しい
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の3つ目は、『刺激が欲しい』ということです。買い物は人間にとって、大きな刺激となります。お金を使うという行動も刺激になりますし、自分が稼いだお金を使って何かを手に入れる、ということも人間にとっては刺激になるのです。刺激を求めている場合には、浪費癖が目立つのです。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因④満足感がない
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の4つ目は、『満足感がない』ということです。お金を使って何かを手に入れると、「手に入った」という満足感が得られます。また、その手に入れたものを周囲の人たちが羨ましがってくれれば、更に大きな満足感が得られます。満たされない気持ちを、浪費することで解消しているのです。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因⑤愛されていない
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の5つ目は、『愛されていない』ということです。愛されていないという心理的原因があると、愛情を外へ求めます。ですが、周囲の人たちが与えてくれる愛情は移り変わりが激しく、充分な愛情とは言えません。すると、自分の満たされない愛情を浪費することで埋めようとします。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因⑥お金の大切さがわからない
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の6つ目は、『お金の大切さがわからない』ということです。幼少の頃から裕福な家庭で育ってくると、お金の大切さがわからなくなります。特に、欲しいものは何でも手に入る環境にあったならなおさらです。大切だとは思っていないのですから、浪費するのは当然と言えるでしょう。
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因⑦劣等感が強い
浪費家や浪費癖のある人の心理的原因の7つ目は、『劣等感が強い』ということです。周囲の人たちに対する劣等感が強くなると、周囲の人たちよりもより良いものを持とうという気持ちが湧いてきます。その気持ちがエスカレートしていくと、もっと高いものを購入したくなり、浪費癖が身についてしまうのです。
浪費家を直す方法とは?浪費癖を改善するには?
浪費癖を直す為の改善方法①家計簿をつける
浪費癖を直す為の改善方法の1つ目は、『家計簿をつける』ということです。家計簿をつけて、お金の出入りを可視化しましょう。目に見える形にすることで、お金の管理がしやすくなります。
浪費癖を直す為の改善方法②カードを使わない
浪費癖を直す為の改善方法の2つ目は、『カードを使わない』ということです。カードは手持ちのお金が目に見えて減っていくわけでない為、つい使いすぎてしまいます。カードを使うことはやめておきましょう。
浪費癖を直す為の改善方法③内面を磨く
浪費癖を直す為の改善方法の3つ目は、『内面を磨く』ということです。内面を磨くことにお金を使いましょう。すると、使った以上のお金があなたのもとへ返ってきます。また、満足感も得られるため、浪費癖も改善されていきます。
浪費癖を直す方法として、上手なお金の使い方を知るというのも良い方法です。上手なお金の使い方をお知りになりたい方は、ぜひこちらの記事も、あわせてご覧下さい。
浪費家の彼氏・彼女の浪費癖を直すには?
浪費家の彼氏・彼女の浪費癖を直す改善法①お金のかからないデートに誘う
浪費家の彼氏や彼女の浪費癖を直す改善法の1つ目は、『お金のかからないデートに誘う』ということです。お弁当を持って出かけるのも良いでしょう。また、おうちデートと言う方法もあります。探せばいくらでもありますから、お金のかからないデートをしましょう。
浪費家の彼氏・彼女の浪費癖を直す改善法②本当に必要か聞く
浪費家の彼氏や彼女の浪費癖を直す改善法の2つ目は、『本当に必要か聞く』ということです。彼氏や彼女が何かを購入しようとしていたら、それが本当に必要かどうか聞いてみましょう。また、同じものをすでに持っていないかどうかも、聞いてみると良いでしょう。考え直すチャンスを与えてあげてください。
浪費家の彼氏・彼女の浪費癖を直す改善法③厳しく注意する
浪費家の彼氏や彼女の浪費癖を直す改善法の3つ目は、『厳しく注意する』ということです。本当に彼氏や彼女のことを思っているのなら、厳しく注意しましょう。お金に対してルーズな人は、すべてにおいてもルーズな人と言えます。厳しく注意して改めてもらうようにしましょう。
浪費家の家族の浪費癖を直すには?
浪費家の家族の浪費癖を直す改善法①決まった額のお金を渡す
浪費家の家族の浪費癖を直す改善法の1つ目は、『決まった額のお金を渡す』ということです。いわゆる「お小遣い制」です。ただし、いきなり少ない金額を渡すと借金をしてしまう可能性があります。少しずつ渡すお金を減らしていくようにしましょう。
浪費家の家族の浪費癖を直す改善法②お金の管理を任せない
浪費家の家族の浪費癖を直す改善法の2つ目は、『お金の管理を任せない』ということです。浪費家の家族が家計を預かっている立場にあるのなら、お金の管理は任せないでおきましょう。使えるお金が減ることで、浪費癖が改善されていくでしょう。
浪費家は中毒性が強いので改善にはかなり強い意志が必要
浪費家は大変中毒性が高い癖です。その為、改善には本人のかなり強い意志が必要になります。周囲の人たちが働きかけて改善されるような癖ではないのです。もし、本気で改善したいのなら、本人と周囲の人たちの協力が必要になります。時間をかけて無理のないペースで改善していくようにしましょう。
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