女性の法事の服装24選!三回忌・七回忌・十三回忌と平服とは?

女性の法事での服装をご存知でしょうか?マナー違反にならないように、正しい知識を身につけておきましょう。この記事では、四十九日、三回忌、七回忌、十三回忌に分けて、正喪服や準喪服や平服など適した服装をご紹介します。他にも、赤ちゃんや子供の服装も紹介していきますので、チェックしてみてくださいね。

女性の法事の服装のマナーとは?髪型やメイクやアクセサリーは?

女性の法事の服装のマナー①参列者は常に施主より格下の服装

綺麗な場所

1つ目の女性の法事の服装のマナーは、参列者は常に施主より格下の服装であることです。法事で着る喪服には、正式喪服、準喪服、略式喪服の格式があります。参列者は常に施主より格下の服装をするのが基本となっています。

女性の法事の服装のマナー②毛皮やファーやアニマル柄はNG

悩む女性

2つ目の女性の法事の服装のマナーは、毛皮やファーやアニマル柄はNGです。これらは、殺傷を連想することからマナー違反とされています。

女性の法事の服装のマナー③フラットな靴はNG

水色のスニーカー

3つ目の女性の法事の服装のマナーは、スニーカーやバレエシューズなどのフラットな靴はNGです。法事で履く靴は光沢感の無いヒール付きの地味色です。しかし、妊婦の場合は転んでしまう危険性があるのでOKです。

女性の法事の服装のマナー④冬のコートは会場内で脱ぐ

コートの女性

4つ目の女性の法事の服装のマナーは、冬のコートは会場内で脱ぐことです。冬に法事がある場合、コートはOKとなっています。ですが、会場に着いたら受付の前に脱ぐのがマナーです。色は落ち着いたダークカラーを選んでくださいね。

女性の法事の服装のマナー⑤露出は控え目に

スーツの女性

5つ目の女性の法事の服装のマナーは、露出を控え目にすることです。法事の場では、ノースリーブや短め丈のスカートはマナー違反です。必ず袖が付いたタイプ、ひざが隠れるスカート丈を選んでくださいね。

女性の法事の服装のマナー⑥光沢感のある服やアクセサリーはNG

パールのアクセ

6つ目の女性の法事の服装のマナーは、光沢感のある服やアクセサリーはNGです。光沢感のある服や、キラキラした指輪やネックレスはNGです。アクセサリーをつける場合は、パールを選ぶといいでしょう。2連は不幸が重なるという意味があるので1連を選びましょう。なお、結婚指輪はOKとなっています。

女性の法事の服装5選|四十九日まで

女性の法事の服装|四十九日まで①施主側の和装は黒無地の染め抜き五つ紋

観光名所

1つ目の四十九日までの女性の法事の服装は、施主側の和装の場合です。着物を着る場合は、黒無地の染め抜き五つ紋になります。着付けに詳しくない場合は、知識がある人にお願いするのがベターでしょう。

女性の法事の服装|四十九日まで②施主側の洋装は黒の光沢なしの正喪服

スーツの人

2つ目の四十九日までの女性の法事の服装は、施主側の洋装の場合です。光沢感の無いスーツかワンピースが正喪服となります。ストッキングがグレーで、ひざが出ないスカート丈を選びましょう。

女性の法事の服装|四十九日まで③施主側の最低限の服装である準喪服

悩む女性

3つ目の四十九日までの女性の法事の服装は、施主側の最低限の服装です。四十九日までの場合、施主側は正喪服が基本となりますが、予定が突然狂ったりして用意できないこともあるでしょう。そんな時は、最低限の服装で乗り切ります。

礼服用の黒のワンピースと、バッグとストッキングと靴を黒にします。これを正喪服より1段階下の準喪服といいます。この場合は服装の格が下がるので、参列者に案内状を送る時に、「平服でお越しください」と書き添えることを忘れないようにしましょう。

女性の法事の服装|四十九日まで④参列者側は基本準喪服を着用

泣く女性

4つ目の四十九日までの女性の法事の服装は、参列者の場合です。四十九日までの場合、施主側が正喪服の場合、参列者側は格が1つ下の準喪服を着用します。基本的に黒やダークグレーなどの光沢の無いワンピースかアンサンブルで、靴は黒を選びます。

女性の法事の服装|四十九日まで⑤施主側が準喪服なら参列者は略礼服

泣く女性

5つ目の四十九日までの女性の法事の服装は、施主側が準喪服だった場合の参列者の服装です。案内状に「平服でお越しください」とある場合でも、光沢の無い黒のパンツスーツやワンピースの略礼服を着ると安心です。

ストッキングと靴は黒を選びましょう。案内状を見落としてしまって準喪服で参列すると失礼になりますので、充分注意してくださいね。妊婦の参列者の場合は、販売されているマタニティ喪服か、ダークカラーのワンピースを着ます。

女性の法事の服装5選|三回忌まで

女性の法事の服装|三回忌まで①施主側の場合は基本黒地の紋付の着物

綺麗な空

1つ目の三回忌までの女性の法事の服装は、施主側の場合です。三回忌の場合、基本的に施主側は正喪服となり、黒地の紋付の着物です。どうしても準備が大変で黒地の紋付の着物を着られない場合は下記をご覧ください。

女性の法事の服装|三回忌まで②施主側がブラックフォーマルの場合も

泣く女性

2つ目の三回忌までの女性の法事の服装は、施主側の用意が大変な場合です。どうしても余裕が無かったり、着るのが大変な場合は、ブラックフォーマルでもOKとされています。

この場合、靴やストッキングは黒を選びます。アクセサリーも、キラキラしたものは外し、結婚指輪以外はつけないようにしましょう。

女性の法事の服装|三回忌まで③施主側のブラックフォーマルはスカートで

綺麗な空

3つ目の三回忌までの女性の法事の服装は、施主側の場合です。先ほどどうしても余裕が無い場合は、ブラックフォーマルでもOKと述べましたが、この場合はスカートスタイルが正式となっています。ひざが隠れる丈で、光沢の無いタイプを選びましょう。

パンツスーツしか無い場合は仕方ありませんが、略式喪服に見られることがあるので、スカートを持っておくことをおすすめします。

女性の法事の服装|三回忌まで④参列者は略礼服が無難

泣く女性

4つ目の三回忌までの女性の法事の服装は、参列者の場合です。案内状に「平服で」と書いてあっても、略例服で参列するのが望ましいでしょう。光沢感の無い黒やグレーなどのダークな色のワンピースやアンサンブルを選び、ストッキングや靴は黒で合わせます。

女性の法事の服装|三回忌まで⑤妊婦の参列者はマタニティ喪服

妊娠中の女性

5つ目の三回忌までの女性の法事の服装は、妊婦の参列者の場合です。最近は妊婦用のマタニティ喪服が売られているので、そちらを着用します。近くに売っていない場合は、ダークなカラーの大きめのワンピースでもOKです。転ばないようにヒールの無い靴やヒールが低い靴を選んでくださいね。

女性の法事の服装5選|七回忌以降

女性の法事の服装|七回忌以降①身内だけの場合は平服になる

空を見る人

1つ目の七回忌以降の女性の法事の服装は、親戚や家族だけで行われる7回忌の場合です。この場合は、全員平服で問題ありません。とはいえ、カジュアル過ぎる服装ではなく、ダークカラーのスーツやワンピースを着ることをおすすめします。平服でとあるのに参列者が喪服を着て行くとマナー違反になるので注意しましょう。

女性の法事の服装|七回忌以降②参列者は施主より軽い服装が基本

案内状

2つ目の七回忌以降の女性の法事の服装は、女性の法事の服装です。案内状に「平服でお越しください」と記載が無い場合不安ですよね。先ほど申し上げましたが、平服でとあるのに参列者が喪服を着て行くとマナー違反になってしまいます。参列者は施主より軽い服装がマナーですので、事前に施主に確認しておくと安心でしょう。

女性の法事の服装|七回忌以降③夏でもストッキングを履く

夏の景色

3つ目の七回忌以降の女性の法事の服装は、夏でもストッキングを履くことです。暑い時期だったとしても、素足で行くのはマナー違反となります。

薄手のタイプで構わないので、必ず黒のストッキングを着用してくださいね。肌色ストッキングもマナー違反になりますので気をつけましょう。

女性の法事の服装|七回忌以降④平服でも小物は黒が無難

泣く女性

4つ目の七回忌以降の女性の法事の服装は、平服だとしても小物は黒を選んでおくのが無難ということです。平服と聞くと気が緩みそうになりますが、派手な色使いやデザインの靴やバッグは避けたほうがいいでしょう。オーソドックスな黒を選べば間違いありません。

女性の法事の服装|七回忌以降⑤妊婦はダークカラーのワンピースで

妊娠中の女性

5つ目の七回忌以降の女性の法事の服装は、妊婦の参列者の場合です。七回忌以降になるとダークカラーのゆったりめのワンピースでOKです。足元はフラットシューズか低めヒールが安心です。

女性の法事の服装6選|十三回忌

女性の法事の服装|十三回忌①平服とはいえ略喪服が無難

瓶に差した花

1つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、略喪服をおすすめします。七回忌以降は親戚や家族などの身内だけで行うのが一般的なので、ほとんどの場合平服でOKです。

とはいえ普段着はラフ過ぎてNGとなります。無難な服装は、略礼服と呼ばれる地味色のスーツやワンピースです。ラフな服装といっても、何でもOKというわけではありませんので気をつけてくださいね。

女性の法事の服装|十三回忌②細かい柄か無地を選ぶ

綺麗なピンクの花

2つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、細かい柄か無地を選ぶことです。先ほど平服でも略礼服が無難だと述べましたが、できれば無地をおすすめします。

柄物が絶対にNGというわけではないのですが、派手柄は避けましょう。落ち着いたカラーで、遠目で見た時に無地に見える洋服がベターですよ。

女性の法事の服装|十三回忌③足元は地味色のパンプスがベスト

靴を持つ女性

3つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、足元は地味な色のパンプスを選ぶことです。また、妊婦さんでなければフラットなタイプではなくヒール有りがおすすめです。地味な色とはいえ、ブーツやサンダルやスニーカーはマナー違反になるので避けてくださいね。

女性の法事の服装|十三回忌④身内だけでも光沢のあるアクセサリーはNG

綺麗なパール

4つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、光沢感の無いアクセサリーを選ぶことです。これは、十三回忌に限ったことではないのですが、派手な色使いや光沢感のあるタイプはNGとなります。

つけなくてもOKですが、どうしてもつけたい場合は、1連のパールを選ぶといいでしょう。2連タイプは「重なる不幸」という意味があるためNGです。結婚指輪はOKとされています。

女性の法事の服装|十三回忌⑤身内だけでもストッキングは必要

綺麗なチューリップ

5つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、身内だけでもストッキングは必要だということです。七回忌でも述べましたが、十三回忌でも素足はマナー違反です。季節関係無く黒のストッキングを入手して履いてくださいね。弔電の意味や香典の金額も知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。

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女性の法事の服装|十三回忌⑥悩んだら施主に相談するのがベター

電話する人

6つ目の十三回忌の女性の法事の服装は、悩んだら施主に相談するのがベターだということです。法事においてどんな時も施主より格の高い服装をするのはマナー違反です。不安になったら事前に施主に相談することをおすすめします。

女性の法事の服装3選|平服

女性の法事の服装|平服①光沢感の無いパンツスーツ

スーツの女性

1つ目の女性の法事の平服は、光沢感の無いパンツスーツです。喪服用でないと光沢があるかもしれませんので、注意しながら選びましょう。靴はシンプルな黒が基本です。

女性の法事の服装|平服②光沢感の無いワンピース

キュートなハート

2つ目の女性の法事の平服は、光沢感の無いワンピースです。身体の線が出すぎず、ひざが隠れる丈を選びます。色は、黒やダークグレーなどの落ち着いたタイプを選びましょう。また、靴とストッキングは黒を着用します。

女性の法事の服装|平服③和装の場合は地味な色無地

泣く女性

3つ目の女性の法事の平服は、和装の場合です。この場合は、黒やグレー系などの落ち着いた色の着物を着ます。帯も派手な色はNGで、落ち着いたダークカラーを選びます。

子供の法事の服装5選|赤ちゃん・幼稚園児

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装①赤ちゃんは落ち着いた色のベビー服

可愛い赤ちゃん

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装の1つ目は、男の子と女の子の赤ちゃんの場合です。法事服なので黒が理想ですが、ベビー服で黒はあまり売られていません。

なので、赤ちゃんの場合のみですが、落ち着いたベージュや淡い水色でもOKとされています。華やかなデザインではなくシンプルなベビー服を選びます。ヘアアクセをつける場合も、派手な色やデザインは避けてくださいね。髪が長い場合はまとめてあげるとスッキリします。

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装②幼稚園児なら制服で

可愛いカップル

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装の2つ目は、幼稚園児の場合です。幼稚園の制服がある場合は礼服になります。派手な色のネクタイやリボンの場合は外して着せればOKですよ。

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装③女の子はジャンパースカートでもOK

可愛い女の子

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装の2つ目は、女の子の幼稚園児の場合です。普段でも着られる服がいい場合は、インナーを変えて着まわせるジャンパースカートがおすすめです。法事の時にはシンプルな襟付きブラウス、普段はロンT、結婚式にはフリルのブラウスなど活躍させることができますよ。

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装④男の子はベストやネクタイをしてもOK

仲良し家族

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装の4つ目は、男の子の幼稚園児の場合です。制服が無い場合は、シャツとジャケットとパンツになります。さらにきちんと感をアップしたい場合は、ベストやネクタイを合わせるのがおすすめですよ。

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装⑤夏なら半袖シャツでもOK

並んだ服

赤ちゃん・幼稚園児の法事の服装は、夏の場合の幼稚園児です。暑い日に法事が行われる場合は、半袖シャツやブラウスでもOKです。男の子ならネクタイをプラスすればきちんと感がアップしますよ。

子供の法事の服装3選|小学生~高校生

小学生~高校生の法事の服装①あるなら制服

可愛い子供

1つ目の小学生~高校生の法事の服装は、制服です。持っているなら制服が礼服に当たるので着せていきましょう。ただ、元々華やかな色のネクタイやリボンが付属している場合は、落ち着いた色のものに変えるか外していきます。制服を持っていないという方は次の項目を参考にされてください。

小学生~高校生の法事の服装②黒か紺かグレーのジャケット

服を持つ女性

2つ目の小学生~高校生の法事の服装は、黒か紺かグレーのジャケットです。中にはできれば襟付きのシャツを着せましょう。ジャケットを持っていないという場合は、カーディガンでも大丈夫です。

女の子ならスカート、男の子ならデニムではなく、きちんと感のある落ち着いた色のパンツを選びます。シャツはボトムスに入れて、ジャケットやカーディガンの前ボタンはきちんと閉じます。

小学生~高校生の法事の服装③女の子なら華やかではないワンピースでも

仲良し親子

3つ目の小学生~高校生の法事の服装は、女の子なら華やかではないワンピースです。黒や紺やグレーなどの落ち着いた色のワンピースがベターです。ピアノの発表会で着るような、フォーマルな雰囲気ならOKです。

フリルは無いほうがいいですが、たっぷり付いていなければ問題ありません。ヘアスタイル、靴、靴下をシンプルにすれば落ち着いた雰囲気になるでしょう。

正しい法事の服装をマスターしよう!

正しい法事の服装について紹介してまいりました。法事は頻繁にあってほしくないことですが、事前に適した服装を知っておくと安心ですね。いざという時のためにお役立てください。

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