「ご足労いただき」の例文10選!目上の方へのお礼の敬語など使い方も
この記事では「ご足労いただき」「ご足労頂きありがとうございました」についてご紹介しています。言葉の使い方や、似た意味を持つ類語もチェックしてビジネスでの会話に役立ててください。目上の人やお客様に対する言葉の使い方をマスターしましょう。
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「ご足労いただき」とは?
「ご足労いただき」とはわざわざ来てもらうことへのお礼
「ご足労いただき」とは、わざわざ来ていただいたことを意味します。こちらから出向いたときではなく、相手に自分がいるところまで来てもらったときに使用するのです。また、こちらから場所を指定して赴いてもらう時にも使用します。
わざわざ来てもらうことに対して「ありがとう」というお礼・感謝の気持ちを伝えているのです。「ご足労いただき」という言葉はシチュエーションや相手に合わせて文章に組み合わせてください。
「ご足労いただき」の類語の敬語は「お越しいただき」「お呼びたて」など
「ご足労いただき」のほかにもわざわざ来てもらったときに「ありがとうございました」という気持ちを使える類語があります。「足を運んでいただき」や「お越しいただき」「お呼び立てして」は来てくれたことに対するお礼の気持ちを意味する言葉です。
また、「お手数おかけします」も相手に手間をかけさせたという表現なので使用できます。そのほかにも会社に来てもらったときは「ご来社」にお礼の言葉を付けることで、「ご足労いただき」と同じような表現ができます。遠くから来てもらった場合は「遠路遥々お越しくださいまして」などがおすすめです。
- ・「お越しいただき」
- ・「お呼び立てして」
- ・「お手数おかけします」
- ・「ご来社」
- ・「遠路遥々」
ご足労の類語
「ご足労いただき」の使い方は?
「ご足労頂き」の使い方|目上の人に対して使う
「ご足労頂き」の使い方に悩む方もいると思いますが、敬語なので目上の人に対して使うことができます。自分の上司に使うことはありませんが、取引先の目上の人には使用します。かしこまった印象を与えるので、親しい相手にはあまり使用しません。
「ご足労頂き」の使い方|ビジネスシーンや接客で使える言葉
「ご足労頂き」の使い方のポイントは、ビジネスシーンや接客で使えるよいうことです。目上の人に使える言葉なので、取引先やお客様に対して「ご足労頂き」を使用しても失礼にはなりません。また、お客様を相手にするシチュエーションでは「お客様各位」という言葉を使用することがあります。
実際に書面やインターネットなどで目にした経験がある方も多いのではないでしょうか?しかし、細かな意味を知っている方は少ないと思います。下の関連記事では「お客様各位」について詳しくご紹介しているので、失礼のない文が書けるように例文もチェックしてください。
「ご足労いただき」の例文10選
「ご足労いただき」の例文①ご足労いただき誠にありがとうございます
「ご足労いただき」の例文1つ目は「ご足労いただきまして、誠にありがとうございます。」です。言葉の通り、わざわざ足を運んでいただいたことに対して感謝を伝えています。
この例文ではお礼の気持ちをシンプルに「ありがとうございます」という言葉で伝えていますが、感謝の気持ちを伝える言葉はいくつもあります。下の関連記事では「感謝いたします」や「厚く御礼申し上げます」などの使い方をご紹介しています。参考にしながら気持ちを伝えるために役立ててください。
「ご足労いただき」の例文②先日はご足労いただきありがとうございました
「ご足労いただき」の例文2つ目は「先日はご足労いただきまして、ありがとうございました。」です。例文1つ目はご足労いただいた当日、その場で伝える文章でした。2つ目の例文は「ありがとうございました。」と過去形になっています。
そのため、「先日はご足労いただきありがとうございました。」という文章が後日、電話やメールでお礼を伝えるときに使用します。
「ご足労いただき」の例文③ご足労いただき申し訳ございません
「ご足労いただき」の例文3つ目は「ご足労いただき申し訳ございません。」です。「申し訳ありません。」という言葉を組み合わせることで謝罪の意味が強くなります。
相手に対して失礼なことをしてしまった場合はこちらが謝罪に向かうことの方が多いでしょう。しかし、さまざまな都合により足を運んでもらうこともあります。そのようなシチュエーションでは特に、真摯な姿勢を見せなければなりません。
「ご足労いただき」の例文④ご足労いただき恐縮です
「ご足労いただき」の例文4つ目は「ご足労いただき恐縮です」です。「恐縮」とは相手に手間や迷惑をかけたことや、厚意を受けたことに対する申し訳ないという気持ちを意味します。「ご足労いただき」に「恐縮です」を付け加えることで、「申し訳ありません」という気持ちが強いことを意味します。
「恐縮」についてもっと詳しく知りたい方には下の関連記事がおすすめです。意味や使い方のほかに、ビジネスメールの例文もご紹介しています。
「ご足労いただき」の例文⑤ご足労おかけしますがよろしくお願いします
「ご足労いただき」の例文5つ目は「ご足労おかけしますが、よろしくお願いします。」です。この例文は、後日足を運んでも会うという意味ななので、スケジュールが決まった時点で伝えます。
「ご足労おかけしますが、よろしくお願いします。」と伝えることで、来てもらうことに対しての感謝の気持ちが伝わります。さらに、予定の確認もできるのです。
「ご足労いただき」の例文⑥お足元の悪い中ご足労いただき
「ご足労いただき」の例文6つ目は「お足元の悪い中ご足労いただき、誠にありがとうございます。」です。「足元が悪い中」というのは天気が悪い日に使用します。そのため、雨が降っている日にわざわざ来てくれた相手に対して伝える言葉なのです。
「ご足労いただき」の例文⑦ご足労いただきたく存じます
「ご足労いただき」の例文7つ目は「ご足労いただきたく存じます。」です。「ご足労」に「いただきたく存じます」を付け加えることで、来ていただきたいという医師・気持ちを伝えることができます。「させていただく」は謙譲語なので、丁寧な言い回しになります。
しかし、少々回りくどい印象を与えることもあるので、多用せずにここぞという場所で使用しましょう。下の関連記事では「拝見させていただく」という言葉について詳しくご紹介しています。意味や類語を参考にしながら正しい文章で伝えてください。
「ご足労いただき」の例文⑧ご足労いただくのは恐縮ですので
「ご足労いただき」の例文8つ目は「ご足労いただくのは恐縮ですので」です。この文は「わざわざ来ていただくのは申し訳ないので、こちらから出向きます」という意味で使用します。こちらから伺いますと伝えることで、その後の予定や受付での対応をお願いすることになります。
「ご足労いただき」のNG例文⑨ご足労いただきますようお願い申し上げます
「ご足労いただき」の例文9つ目は「ご足労いただきますようお願い申し上げます。」です。この文は良くない例としてご紹介します。
わざわざ足を運んでいただくことを前提としているので、少々違和感があると思います。相手に手間をかけさせることになるので、断定するのではなく「お越しいただけますか?」という質問の形をとることをおすすめします。
「ご足労いただき」のNG例文⑩ご足労ください
「ご足労いただき」の例文10個目は「ご足労ください。」です。この文も9個目の例文と同じように相手に対して失礼に当たります。こちらまで来てほしいという意味は伝わりますが、「ご足労」という言葉は適していないのです。
来てもらうという意味の言葉には「お越しください」があります。では、「お越しください」は敬語として正しいのでしょうか?類語の表現や相手に問い合わせたいときの使い方は下の関連記事でチェックできます。参考にしながら、取引先と連絡をとってください。
「ご足労いただき」をマスターしよう
「ご足労頂き」という言葉の使い方を何となくでしか理解していなかったという方も多いのではないでしょうか?多少間違った使い方をしていても意味は伝わりますが、ビジネスパートナーや目上の人に対して言葉を伝えるときには注意が必要です。「ご足労いただき」という言葉に不安があるときは類語を使用しても良いでしょう。
「ご足労いただき、ありがとうございました」や「ご足労おかけしますが」など、シチュエーションに合わせて言葉を組み合わせていくのもポイントです。「ご足労」は会う前・当日・後日にもあいさつで使用できる言葉です。
目上の人やビジネスパートナーとの関係は仕事において重要なポイントなので、「ご足労頂き」もマスターしておきましょう。何度も同じ言葉を使うとしつこい印象になってしまうので、類語を上手に使いながらコミュニケーションをとってください。
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