HDMIのおすすめセレクターや切替器10選!新型や自動に分配器も

HDMIセレクターをご存知ですか?レコーダーやPS4など、色々な機器にHDMIが搭載されていることから、テレビまわりがごちゃつきがちになってしまいます。しかし、それをすっきりさせるのに、今注目のアイテムがHDMIセレクターなんです!今回は、おすすめのセレクターや切替器、自動分配器などもご紹介します。

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HDMIのセレクターとは?

HDMIセレクターについて①切替器やハブとしての役割を持つ

HDMIセレクター

HDMIセレクターについての1つ目は、切替器やハブとしての役割を持つということです。レコーダーやPS4などの家庭用ゲーム機、ムービーやパソコン、外付けハードディスクなど、とにかく多くの機器に用いられています。HDMIセレクターは、テレビの能力を超えた分のHDMI切替器として役立ちます。

HDMIセレクターについて②分配器としての役割を持つ

HDMIセレクター

HDMIセレクターについて2つ目は、分配器としての役割を持つことです。HDMIセレクターの機種によっては、分配器としての機能を持つものも販売されています。分配器の機能があれば複数のテレビで、同じ動画などのコンテンツを分けることができるので、いざという時にも分配器付のHDMIセレクターが役立ちます。

HDMIの種類は?

HDMIの種類について①タイプA(レコーダー・PS4など)

HDMIセレクター

HDMIの種類についての1つ目は、タイプA(レコーダー・PS4など)のHDMIです。こちらは、今現在一番普及しているタイプのHDMIです。非常にスタンダードなタイプのHDMIで、家電量販店でも一番展開されているのが、こちらのタイプAのHDMIです。

HDMIの種類について②タイプB(デュアルリンク対応)

HDMIセレクター

HDMIの種類についての2つ目は、タイプB(デュアルリンク対応)のHDMIです。デュアルリンクとは、パソコンとテレビ・モニターを接続する規格のことで、HDMIのシングルリンクに比べて解像度の高いデータ転送が可能になっています。

HDMIの種類について③タイプC(ミニHDMI)

HDMIセレクター

HDMIの種類についての3つ目は、タイプC(ミニHDMI)のHDMIです。ミニサイズのHDMIなので、すぐに目で見て判断することができます。こちらは、デジカメやムービーなどの小型のデジタル家電に搭載されていることが多いです。

HDMIの種類について④タイプD(マイクロHDMI)

HDMIセレクター

HDMIの種類についての4つ目は、タイプD(マイクロHDMI)のHDMIです。こちらは、ミニHDMIよりもさらに小さくコンパクト化しているHDMIです。こちらも、ムービーやデジカメなどの小型デジタル家電に用いられています。また最近では、スマホなどにも搭載されている注目のHDMIです。


HDMIの種類について⑤タイプE(車両接続用)

HDMIセレクター

HDMIの種類についての5つ目は、タイプE(車両接続用)のHDMIです。こちらはなかなか一般的なHDMIというわけではなく、車両に接続するためのHDMIです。最近は、HDMIを通して映像を転送する機能を備えた自動車も販売されています。このHDMIは、そういった自動車に搭載されている特殊なものです。

HDMIのセレクターの選び方は?

HDMIセレクターの選び方①分配器としての機能(HDMIのポート数)

HDMIセレクター

HDMIセレクターの選び方の1つ目は、分配器としての機能です。もっと具体的に言うと、HDMIのポート数で選ぶと分配器としての機能も高いです。周りにPS4などのHDMIを使った機器が多いという方は、ポート数がたくさんついている分配器として優秀なものを選ぶと、接続もたくさんすることができて便利です。

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HDMIセレクターの選び方②切替器としての機能(自動切替か手動切替か)

HDMIセレクター

HDMIセレクターの選び方の2つ目は、切替器としての機能です。具体的には、自動切替か手動切替かという点に注目してみましょう。最近は、リモコン付きの切替器も多いです。しかし、できることならPS4などの電源が付いた時点で切り替わる切替器の機能があるともっと便利です。

自動切替器としての機能が付属していれば、自分で手動でセレクターを操作することなく切替をすることができます。PS4などのゲームをよくする方、レコーダーに録画した内容をすぐに見たい方にも、自動切替器としての機能があるととても便利です。

HDMIセレクターの選び方③新型かどうか(4K対応か)

HDMIセレクター

HDMIセレクターの選び方の3つ目は、新型かどうかです。これは、最近盛り上がっている4K対応のものであるかどうかで判断することができます。2018年12月より本格的に始まった4K放送ですが、せっかくHDMIセレクターを選ぶのであればこうした最新のものにも対応したものがいいですよね。

せっかく4K・8Kチューナーを購入したのに、いざHDMIセレクターを通してみようと思ったら、見ることができない!ということがないよう、HDMIセレクターを選ぶ際には4K・8Kに対応しているものを選ぶのがベストです。

HDMIセレクターの選び方④切替に遅延がないか(PS4の切替など)

HDMIセレクター

HDMIセレクターの選び方の4つ目は、切替に遅延がないかということです。これは一体どういうことかというと、PS4などのゲーム機やレコーダーなどを立ち上げする際、すぐにテレビに反映されないとイライラしてしまいますよね。

これを防ぐためには、あらかじめHDMIセレクターに切替遅延がしづらいものを選ぶのがおすすめです。購入の際、PS4などの切り替えがシームレスなものを選びましょう。シームレス切替機能があれば、切替動作をした瞬間に出力をしてくれるのでとても便利です。

おすすめなHDMIのセレクター10選

おすすめHDMIセレクター10選①SkyCastle

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の1つ目は、SkyCastleのHDMIセレクターです。4K対応で、入力ポートが5つ、出力ポートが1つついています。 切替は自動にも手動にも設定することができるうえ、便利なリモコンまでついてきます。なお、給電に関してはUSBを通して行うことができます。

また、こちらのHDMIセレクターは最近増えている3D放送フォーマットにも対応しているため、3D撮影をしたムービーや、3Dハイビジョン放送なども楽しむことができます。見た目もシンプルでおしゃれなホワイトを基調とした機器ですので、インテリアにも十分馴染む点もおすすめのポイントです。

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おすすめHDMIセレクター10選②iitrust

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の2つ目は、iitrustのHDMIセレクターです。こちらも4K対応のHDMIセレクターで、入力ポートが5、出力ポートが1つついています。便利なリモコン付きのHDMIセレクターで、給電はUSBを通して行います。

ちなみに、こちらのHDMIセレクターのメリットは何といってもコスト面が優秀であるという点です。インターネットで購入すると大体1,000円前後で手に入れることができるというリーズナブルさから、多くの方に選ばれているアイテムです。

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おすすめHDMIセレクター10選③BLUPOW

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の3つ目は、BLUPOWのHDMIセレクターです。こちらも4Kに対応したHDMIセレクターです。こちらのHDMIセレクターの特徴は、なんといっても2台のテレビ、モニターへの出力が可能であるという点です。

入力ポートが4つ、出力ポートが2つついているため、テレビとプロジェクターの両方で映写をしたいという方などにも最適です。また、3D放送フォーマットにも対応しているので、3D撮影したムービー動画をみんなで楽しむこともできます。こちらは、給電は付属のACアダプターで行います。

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おすすめHDMIセレクター10選④SANWAサプライ(音声出力対応)


HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の4つ目は、SANWAサプライの音声出力対応HDMIセレクターです。4K対応の新型HDMIセレクターで、入力ポートが4つ、出力ポートが1つついたタイプのHDMIセレクターです。

こちらのHDMIセレクターの特徴は、音声出力対応であるという点です。スピーカー用のオーディオケーブルと接続することができるため、大迫力の音楽をいいスピーカーで聞きたい!と言い方におすすめの機能が付属しています。こちらは、リモコンも付属、ACアダプターでの給電をするタイプのアイテムとなっています。

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おすすめHDMIセレクター10選⑤CYBER

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の5つ目は、CYBERのHDMIセレクターです。こちらのHDMIセレクターの最大の特徴は、レトロなデザインにあります。最近は、ゲーム機の復刻版なども大変人気が高く、それに合うHDMIセレクターを求める人もいます。

このアイテムはそんな方にぜひおすすめのHDMIセレクターです。こちらは、リモコンは付属されてきますが、残念ながら4K対応というわけではありません。あくまで復刻ゲームを純粋に雰囲気を壊すことなく楽しみたい!という方におすすめのアイテムです。

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おすすめHDMIセレクター10選⑥SANWAサプライ(2方向タイプ)

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の6つ目は、SANWAサプライの2方向タイプのHDMIセレクターです。こちらのHDMIセレクターの最大の特徴はなんといっても、2つの方向で使えるという点です。これは基本的には入力ポート2つに対して、出力ポートが1なのですが、これを逆転して使えるのです。

つまり、反対にして使うことにより、入力ポート1つ、出力ポート2つにして使うこともできるのです。残念ながら4K対応にはなっていませんし、リモコンも付属されていませんが、電源不要なうえ3D放送フォーマットにも対応している、非常に便利なアイテムです。

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おすすめHDMIセレクター10選⑦BLUPOW(音声出力対応)

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の7つ目は、BLUPOWの音声出力対応HDMIセレクターです。こちらの特徴は、音声出力が可能であるという点です。音声出力は、オーディオコネクタにプラスして、オーディオ用の光ケーブルコネクタまで付属しています。

しかも、4K・3D放送フォーマット対応、入力ポート3つに出力ポート1つと非常に高機能になっています。リモコン付属、給電はACアダプターと機能面でも問題ないアイテムなのに、とてもリーズナブルであるという点も人気の理由の1つです。

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おすすめHDMIセレクター10選⑧Vikrin

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の8つ目は、VikrinのHDMIセレクターです。こちらの特徴は、4K対応にプラスして3D放送フォーマットに対応しています。入力ポートは5つ、出力ポートは1つついてきます。

全体的にバランスの良いスタンダードなタイプのHDMIセレクターで、自動切替と手動切替の選択ができるうえ、リモコンも付属してきます。給電はUSBを通して行うことができます。価格面も1,500円前後と非常にリーズナブルな人気のHDMIセレクターです。

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おすすめHDMIセレクター10選⑨YAYGOD

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の9つ目は、YAYGODのHDMIセレクターです。こちらは、4K、3D放送フォーマットに対応しているタイプのHDMIセレクターです。ケーブルタイプのHDMIセレクターなので、場所を取らないというメリットがあります。

入力ポートが3つ、出力ポートが1つついています。データ速度を安定して継続させることができるので、映像の乱れも出にくいのが嬉しい点です。またこちらは、電源不要タイプですので、テレビ周りをすっきりさせるのにも役立ちます。

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おすすめHDMIセレクター10選⑩SANWAサプライ(4分割機能つき)

HDMIセレクター

おすすめHDMIセレクター10選の10点目は、SANWAサプライの4分割機能つきHDMIセレクターです。こちらの最大の特徴は、1つのモニターで接続している機器の画面を4分割表示することができるという点です。そのため、価格も他のHDMIセレクターに比べて割高です。

入力ポートがつ4つ、出力ポートが1つついており、切替もシームレスですので瞬時に画面を切り替えることができます。しかし、4Kには対応していないため、防犯カメラの確認用として使ったりするのに最適です。

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HDMIセレクターでテレビ周りをすっきりさせよう!

HDMIセレクター

インターネット回線は無線化が急速に進んでいますが、未だに機器同士の接続にはデータ転送が安定的なHDMIを使用した接続が不可欠です。そのため、AV機器の周辺はやはりごちゃごちゃしやすいものです。テレビ周りをすっきりさせたい方は是非、HDMIセレクターを使用して綺麗にしてみましょう!


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