バレットジャーナルとは?意味や選び方と初心者におすすめなノート10選
近年流行しているバレットジャーナルとはどういうものかを知っていますか?今回は、そんなバレットジャーナルの意味や始め方、バレットジャーナル初心者におすすめなノートを紹介します。ノートの選び方も紹介しているので、どういうノートを選べばいいかわからない人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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バレットジャーナルとは?
バレットジャーナルとは①全てのことを記録するオリジナル手帳という意味
バレットジャーナルとは、過去や現在、未来の全てのことを記録するオリジナル手帳という意味があります。バレットジャーナルは、通常のスケジュール帳などの手帳以上に自由度が高く、自分だけの手帳を作ることができます。
ライフスタイルや自分自身としっかり向き合うことができるので、生活習慣を見直したい人や、毎日をより楽しく充実させたいと思っている人にピッタリな手帳です。
バレットジャーナルとは②バレットは弾丸という意味がある!
バレットジャーナルのバレットとは弾丸(・)という意味があります。バレットジャーナルでは、やるべきことを短い文で書いていきます。
その際、弾丸という意味があるバレット(・)など、さまざまな記号を文頭につけて、タスクを管理します。その日にやるべきことを見える化できるので、効率良く動きたい時などにもおすすめです。
バレットジャーナルとは③バレットジャーナルの始め方は簡単!
一見難しそうなバレットジャーナルですが、バレットジャーナルの始め方はとても簡単です。バレットジャーナルはノートとペンさえあれば簡単に始められます。年月が記載されている市販の手帳とは違い、普通のノートでも書き始められるので、好きな時にバレットジャーナルを作ることができます。
バレットジャーナルの基本とは、インデックスページとページ番号、タスクの文頭につけるバレット(・)や記号にあります。ノートの最初のページにインデックスページを作り、各ページに何を書いたかを記録することで、どこに何を書いたかが素早くわかるので、とても便利です。
また、お気に入りのノートと書きやすいペンを揃えて、バレットジャーナルを始めれば、より楽しい気持ちでバレットジャーナルに向き合うことができるのでおすすめですよ!
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート10選
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート①公式!ロイヒトトゥルム
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート1つ目は、「ロイヒトトゥルム1917 ドット方眼」です。「ロイヒトトゥルム1917 ドット方眼」は、バレットジャーナル公式手帳として認められている唯一のノートです。
「ロイヒトトゥルム1917 ドット方眼」には、バレットジャーナルを始めやすいように、インデックスページやページ番号が書いてあるので、購入してすぐにバレットジャーナルを始めたいという人にはピッタリですよ!
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート②MDノート
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート2つ目は、「ミドリ MDノート」です。「ミドリ MDノート」は、良質な紙を使用しており、万年筆など、いろいろな筆記具で書くことができます。また、「ミドリ MDノート」は180度に開き、とても書きやすいことも特徴です。
「ミドリ MDノート」とてもシンプルな作りになっているので、アレンジしやすく、オリジナリティー溢れるバレットジャーナルを作りたい人にもおすすめですよ。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート③インフィニット
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート3つ目は、「クオバディス ライフジャーナル インフィニット A5」です。パステルカラーのローズとラベンダー色がかわいい「クオバディス ライフジャーナル インフィニット A5」は、バレットジャーナル向けに作られています。
「クオバディス ライフジャーナル インフィニット A5」の中面は、バレットジャーナルと通常の手帳の良い所取りになっているので、どうやってバレットジャーナルを始めればいいのか悩んでいる人にもおすすめです。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート④無印のポケット付ノート
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート4つ目は、「無印良品 ポリプロピレンカバーダブルリングノート ポケット付 ドット方眼」です。
「無印良品 ポリプロピレンカバーダブルリングノート ポケット付 ドット方眼」は、カバーにポケットが付いているので、バレットジャーナルで使いたいシールやペンなどを入れておくことができます。カフェなど、家以外でもバレットジャーナルを書きたい人におすすめですよ!
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑤ゴールブック
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート5つ目は、「ロディア ゴールブック A5」です。「ロディア ゴールブック A5」には、インデックスページとページ番号が記載されているので、購入してすぐにバレットジャーナルを始めたい人にもおすすめです。
「ロディア ゴールブック A5」には2本の栞がついているので、マンスリーページやその日のやるべきことを書いたページに栞を挟めます。また、表紙には肌触りの良いオレンジやターコイズなど、カラフルなイタリア製の合皮素材が使われているので、表紙にもこだわりたい人にもおすすめですよ。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑥ライフジャーナルドット
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート6つ目は、「クオバディス ライフジャーナル ドット A5」です。「クオバディス ライフジャーナル ドット A5」は、同シリーズの「クオバディス ライフジャーナル インフィニット」以上に自由度が高いバレットジャーナル向けのノートになっています。
ゴムバンド付きにの「クオバディス ライフジャーナル ドット A5」の表紙は、ブルーベリー・プルーン・ミント・ピーチの4色あります。どれもパステル調でかわいらしいので、女子力高めのバレットジャーナルが欲しい人にもピッタリです。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑦モレスキンクラシック
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート7つ目は、「モレスキン ノート クラシック ハード ドット方眼」です。「モレスキン ノート クラシック ハード ドット方眼」は、「ロイヒトトゥルム1917」と同じくらい、バレットジャーナルを使っている人から人気があります。
「モレスキン ノート クラシック ハード ドット方眼」は、表紙がハードカバーになっており、ゴムバンドも付いているので、カバンに入れてもノートが開きにくく、持ち運びにも適しています。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑧365デイズノート
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート8つ目は、「ニトムズ STÁLOGY エディターズシリーズ 365デイズノート」です。「ニトムズ STÁLOGY エディターズシリーズ 365デイズノート」は総ページ数が368ページもあるので、1日1ページ使えます。
中面には、日付と曜日を記録できる欄もあるので、どの日にそのページを書き込んだのかがわかりやすくなっています。縦軸には数字が書かれており、時間ごとにやるべきことを書き込むことができるので、1日のスケジュールをしっかりと考えたい人にもおすすめです。
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑨プレミアムCDノート
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート9つ目は、「アピカ プレミアムCD ノート」です。紳士なノートとしても知られている「アピカ プレミアムCD ノート」は、シルクのような、なめらかな肌触りのノートになっています。
上質な紙を使用しており、書き心地も良く、万年筆やボールペン、鉛筆など、さまざまな筆記具で書くことができます。また、「アピカ プレミアムCD ノート」には、方眼・横罫・無地があるので、ぜひお好みのフォーマットを探してみてくださいね!
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート⑩フラットに開くノート
バレットジャーナルの初心者におすすめなノート10つ目は、「無印良品 上質紙 フラットに開くノート」です。「無印良品 上質紙 フラットに開くノート」は 糸かがり綴じで製本されているので、180度開くことができ、紙が浮くことがないので、とても書きやすくなっています。
「無印良品 上質紙 フラットに開くノート」で使用されている紙は、なめらかな書き心地を体感できる上質紙なので、書き心地も抜群です。他のバレットジャーナル向きのノートと比べてもお手頃価格なので、気軽にバレットジャーナルを始めてみたいと思っている人にもおすすめですよ!
バレットジャーナルノートの選び方は?
バレットジャーナルノートの選び方①始め方で選ぶ
バレットジャーナルノートの選び方1つ目は、始め方で選ぶことです。気軽にバレットジャーナルを始めてみたいという人や、バレットジャーナル初心者で始め方がわからない人は、インデックスページ付きのノートを使うことで簡単にバレットジャーナルを始めることができます。
また、バレットジャーナルを自分なりの始め方で作りたい人は、インデックスページなどが無い、シンプルなノートがおすすめですよ。
バレットジャーナルノートの選び方②書きやすいフォーマットを選ぶ
バレットジャーナルノートの選び方2つ目は、書きやすいフォーマットを選ぶことです。ノートには、横罫や方眼、ドット方眼など、さまざまなフォーマットのものがあるので、書きやすいフォーマットのノートを見つけてみてくださいね!
バレットジャーナルノートの選び方③大きさで選ぶ
バレットジャーナルノートの選び方3つ目は、大きさで選ぶことです。バレットジャーナルを持ち歩きたい人は、携帯しやすいサイズのノートがおすすめです。
反対に、バレットジャーナル家に置いておくという人は、大きいサイズのノートにするのもおすすめなので、自分のスタイルに合う大きさのノートを選んでみてくださいね。
関連記事ではA5とB5サイズのノートや手帳の特徴や使いやすさを詳しく紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
バレットジャーナルを作って活用してみよう!
バレットジャーナルの意味や始め方、バレットジャーナル初心者におすすめなノートを紹介させていただきました。バレットジャーナルにピッタリなノートはたくさんあります。バレットジャーナルとはどういう意味なのかを知って、自分のお気に入りのノートでバレットジャーナルを作って活用してみてくださいね!
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