最終更新日: 2019/06/21 14:45 QC検定の難易度は?品質管理検定の合格率や合格ライン・日程や資格も
QC検定(品質管理検定)の難易度はどの程度なのでしょうか。就活や転職に便利だと有名なこの資格の、合格率・日程・QC検定センターについてなどをご紹介します。学生の方、社会人の方でこの資格を取ろうかどうか迷っている方は、ぜひともご参考にしてください。
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目次
QC検定とは?資格のメリットについても
QC検定(キューシー検定)とは品質管理検定のこと
「QC検定(キューシー検定)」とは「QualityControl」の略称であり、日本語訳すると「品質管理」になります。QC検定においては、品質管理の知識をどの程度有しているのかについて測定されます。1級、準1級、2級、3級、4級の5つの難易度があり、1級に上がるにつれて難易度は上がってきます。
企業は顧客に対してサービスや製品を提供することによって収益を得て、その収益を元手に投資を行って企業活動を行っています。顧客に対するサービスや製品は、一定レベル以上の品質を保つ必要があります。なぜなら、著しく品質の低いサービスや製品を提供していれば、顧客は企業からどんどん離れていくためです。
そこで品質管理という概念が重要になってきます。学生の内はあまりイメージしにくいかもしれませんが、企業の中で働き始めると、この概念は重要になってきます。そのため、QC検定(品質管理検定)の資格を、社会人の方はもちろんのこと、学生の内から取っておくと企業で働く際に、アドバンテージになるかもしれません。
QC検定(品質管理検定)取得のメリットは就活・転職に有利
QC検定(品質管理検定)取得のメリットは就活・転職に有利であるということです。職種などに関係なく、日本の企業は広く品質管理を行っています。建築現場、医療現場、食品を取り扱っている店など全て品質管理を行っています。そのため、品質管理の知識を持っておくと、就活や転職において有利になるのです。
学生の内からQC検定(品質管理検定)を取得しておくと、就活において大きなアピールポイントになります。簿記検定や秘書検定などにプラスして、この資格を取得しておくと企業からも、やる気のある学生であるという印象を与えることが出来ます。また、転職活動を行おうと考えている人であっても同じです。
実務経験に平行して、QC検定(品質管理検定)の勉強をしておくと、実務をするにあたっても考え方や仕事への向き合い方が変わってきます。資格勉強で学んだ内容を実務に生かしたり、実務で学んだことを資格勉強で理論から理解できます。双方向的な学習で、さらに品質管理に対しての知識や理解が深まるのです。
QC検定の難易度や合格率・合格点について
QC検定資格の難易度
QC検定は、難易度が高い方から1級、準1級、2級、3級、4級の5つのレベルに分かれています。4級は高校生や大学生が受けるレベルのもので、基本レベルの試験であるため難易度はそれほど高くはありません。3級は社会人や品質管理について学んでいる学生が受験するレベルなので、難易度も少し上がってきます。
2級は会社で品質管理を担当しているリーダー的存在の人が受験するレベルですので、ある程度難易度は高いです。大学生の方でも受験している方は、いらっしゃいます。そして、準1級・1級は、品質管理に関する知識が豊富であり、職場でのリーダー的存在として品質管理を請け負っている人物が受験するレベルです。
そのため、必然的に難易度は相当高くなっています。1級や準1級といった高いレベルになると実務経験を積んでいなければ、解答するのが難しい問題が多くなってきます。大学生でこの難易度まで目指す人は少ないですし、そうする必要性もそこまで強くありません。社会人になってからでも、遅くはありません。
QC検定センターによるQC検定の合格率・合格点・合格ライン
QC検定の合格点は、センターによると、レベルや試験回数ごとに異なるものです。4級は総合得点が70%以上で合格です。2級及び3級を合格するには、手法分野・実践分野で、それぞれ最低でも50%以上の正解率、かつ総合得点で70%以上の正解率が求められます。準1級は、各分野で50%以上の正解率が求められます。
そして1級は、一次試験(手法分野・実践分野)の各分野で50%以上の正解率が必要です。さらに、二次試験(論述)の各分野で50%以上の正解率であることと総合得点で70%以上の正解率であることが求められます。もちろん指標は、試験の難易度に応じ変動します。さて、次はQC検定の合格率について見ていきましょう。
1級の合格率や最も低く、10%前後しかありません。それに続いて、2級は40%未満、3級は40%前後、4級は80%以上です。合格率を見ていると、1級で急激に低くなっているために、1級の難易度がとびぬけて高くなっているということが分かります。試験日程としては、3月と9月の年2回程度実施されています。
QC検定センターによるQC検定の日程
QC検定センターによるQC検定の日程ですが、試験日程としては、3月と9月の年2回程度実施されています。年度によって替わるので、QCセンターのお知らせをよく見るようにしましょう。以下の関連記事は資格について紹介している記事です。併せてご覧ください。
QC検定の難易度に合わせた勉強法と勉強時間
QC検定の難易度に合わせた勉強法・電卓の使用について
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