異動・転勤する人へのメッセージ15選!親しくない上司や後輩への例文は?
皆さんは、異動・転勤する上司や同僚、後輩にどんなメッセージを伝えますか?お礼や新天地でも頑張ってくださいと伝えるのは定番なメッセージですね。手紙や色紙でメッセージを伝える場合もあるかもしれません。今回は異動・転勤する方へのメッセージの例文を紹介します。親しくない間柄でも使えるメッセージも紹介します。
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目次
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文5選!
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文①有難うございました(お礼)
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文1つ目は「有難うございました」です。まずはお世話になった上司や先輩に感謝の気持ちを伝えることが大切です。「有難うございました」という言葉は定番のメッセージでしょう。
手紙や色紙でメッセージを伝えるときも「いろいろご指導いただきありがとうございました」と感謝の気持ちをまず伝えましょう。「ありがとうございました」という言葉はいつ言われても気持ちがいい言葉ですよね。
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文②お世話になりました
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文2つ目は「お世話になりました」です。「ありがとうございました」と同じくらい効力のある言葉が「お世話になりました」というメッセージです。
花束を渡すときにも「お世話になりました」という一言は鉄板ですよね!「ありがとうございました」と「お世話になりました」はセットで使うことがおすすめです。
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文③尊敬しています
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文3つ目は「尊敬しています」です。これは上司や先輩へのメッセージならではの一言です。使い方の例文は「○○さんのことこれからもずっと尊敬しています」という言い方がいいかもしれません。手紙や色紙のメッセージとしてもおすすめです。
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文④寂しいです
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文4つ目は「さみしいです」です。尊敬していた上司や先輩となれば離れてしまうのは寂しいですよね。そんな純粋な気持ちを直接上司や先輩に伝えると喜んでもらえるはずです。お礼を伝えることはもちろん大切ですが、寂しいという気持ちを伝えることもおすすめです。
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文⑤新天地でも頑張ってください
異動・転勤する上司や先輩へのメッセージ例文5つ目は「新天地でも頑張ってください」です。その他にも「新天地でもご活躍期待しています」や「新天地でも応援しています」というメッセージも良いでしょう。新天地でもという言葉は異動や転勤で新しい場所に行く方へ使われる言葉です。
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文5選!
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文①おめでとう
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文1つ目は「おめでとう」です。出世や栄転の場合に「おめでとう」と同僚を祝福してあげてください。新しい部署に異動するということは不安な気持ちもたくさんあるはずです。そんなときに同僚から言われる「おめでとう」の言葉は心にしみるはずです。
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文②一緒に仕事ができて楽しかったよ
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文2つ目は「一緒に仕事ができて楽しかったよ」です。同じ配属先で働いた同僚は特別な存在です。一緒に仕事して、辛いときは励まし合い、喜ぶときは一緒に喜び合った仲間です。異動して離れてしまうのは寂しいと思いますが、一緒に仕事ができて楽しかったと同僚に伝えましょう。
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文③寂しいけど応援してるね
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文3つ目は「寂しいけど応援してるね」です。一緒に仕事を頑張った仲間なので離れてしまうのは寂しいでしょう。でも一緒に仕事を今後も頑張っていくために、寂しい気持ちを伝えつつ同僚を応援しているということを伝えてあげましょう。
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文④また会おうね
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文4つ目は「また会おうね」です。配属先が変わってを同じ会社で仕事を頑張る仲間です。ずっと会えないわけではないし、また同じ配属先に異動になることもあるかもしれません。そのことを楽しみに「また会えるのを楽しみにしているね」と伝えましょう。
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文⑤新天地でも笑顔で頑張ってね
異動・転勤する同僚へのメッセージ例文5つ目は「新天地でも笑顔で頑張ってね」です。先ほど上司・先輩へのメッセージで新天地について紹介しましたが、同僚の場合も一緒です。笑顔でムードメーカー的な存在であれば「新天地でも笑顔で頑張ってね」と伝えたり真面目な同僚なら「新天地でも応援しているね」と伝えましょう。
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文5選!
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文①お疲れ様
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文1つ目は「お疲れ様」です。後輩の頑張りをたたえるメッセージが「お疲れさまでした」という言葉です。〇年間お疲れさまでした!と先輩や上司、先輩に言われると嬉しいですよね。まずは異動・転勤する後輩には「お疲れさまでした」と声をかけてあげることがおすすめです。
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文②楽しかったよ
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文2つ目は「楽しかったよ」です。これは後輩と一緒に働くことができて楽しかったよという意味が込められています。仕事だけでなく、プライベートでも交流があったり、飲み会やご飯に行く仲だった時は一緒に働くことができて楽しかったという気持ちを手紙や色紙で残すのもおすすめです。
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文③たまには顔見せてね
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文3つ目は「たまには顔見せてね」です。離れてしまっても後輩のことを気にかけているということを伝えるときはこのメッセージが良いでしょう。「顔見せてね」と言われると後輩も自分を気にかけてくれているんだと嬉しい気持ちになるはずです。後輩も喜ぶメッセージと言えるでしょう。
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文④ありがとう(お礼)
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文4つ目は「ありがとう」です。お礼はメッセージを伝えるうえで一番大切なことですね。「いろいろ助けてくれてありがとう」というお礼を込めて感謝の気持ちを伝えましょう。ありがとうという言葉はシンプルで一番響く言葉です。手紙やメッセージでも「ありがとう」と伝えましょう。
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文⑤頑張ってね
異動・転勤する後輩へのメッセージ例文5つ目は「頑張ってね」です。これは新天地でも頑張ってねという意味で伝えることが多いメッセージです。お礼と合わせて後輩への期待を込めてエールの意味で「頑張ってね」という言葉を伝えることがおすすめです。お世話になった上司や先輩からのエールは嬉しいはずです。
異動する人が親しくない時に使える贈る言葉やメッセージの考え方は?
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ①尊敬していました
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ1つ目は「尊敬していました」です。例文としてメッセージで伝えたり書いたりするときは「直接はお仕事では接する機会があまりありませんでしたが、仕事に対する姿勢、いつも陰ながら尊敬していました」と伝えるのが良いでしょう。
たとえ親しくなかったとしても相手のことをちゃんと知っていたと印象付けることができ、おすすめのメッセージです。後輩の場合は「頑張っている姿がすごいと思っていた」など尊敬をすごいに変えて伝えてもいいかもしれませんね。
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ②お身体に気を付けて
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ2つ目は「お身体に気を付けて」です。異動や転勤する人があまり親しい人でなくても寄せ書きなど手紙や色紙でメッセージを頼まれることがあるかもしれません。そんなときは「お身体に気を付けて新天地でもご活躍期待しています」と体調を気遣うメッセージもおすすめです。
ただ、このメッセージだけでは寂しいので「お世話になりました」や「いろいろとありがとうございました」と定番かもしれませんが、一言お礼を伝えた方が良いでしょう。
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ③一緒に仕事したかったです
親しくない間柄でも使える贈る言葉やメッセージ3つ目は「一緒に仕事したかったです」です。部署が違ったり、仕事で接点がなかったときは一緒にお仕事する機会がなくて残念だったと伝えるのもおすすめです。いろいろご指導いただきありがとうございました、と嘘のメッセージよりも格段に心に響くはずです。
そのうえで、「いつか一緒に働けること楽しみにしています」「一緒に働けるように頑張ります」など伝えてはいかがでしょうか。接点がなくても慕ってくれていたんだと嬉しい気持ちになるはずです。
異動や転勤でお世話になった上司や先輩、同僚や後輩にプレゼントを渡すこともあるかもしれませんが、その他にもお世話になった取引先に挨拶回りをすることもあることでしょう。そんなときは以下の記事も参考にしてみてください。手土産を渡すタイミングについて紹介しています。
異動メッセージの書き方マナーや注意点とNGの内容は?
手紙や色紙での異動メッセージの書き方マナー|下書きをする
異動メッセージの書き方のマナーとして気を付けたいことが「下書きをする」ということです。色紙などでみんなで寄せ書きをする場合は特に、事前に下書きをしてから書くことをおすすめします。手紙だったら書き直しができますが寄せ書きではそうもいきません。
もし下書きをする時間がなかったとしても最低限書きたいことを頭の中で整理してから書くようにしましょう。寄せ書きだと隙間が出来てしまうと寂しい印象を与えてしまいます。逆に書く場所が足りないのもみっともないです。そういうことを考慮して下書きをすることがマナーと言えるでしょう。
手紙や色紙での異動メッセージの書き方の注意点|丁寧を意識する
異動メッセージの書き方の注意点は「丁寧を意識する」ということです。この丁寧というのは、字を丁寧に書くということはもちろん、言葉遣いも丁寧語を意識するという事です。いくら親しい間柄とは言え、寄せ書きでははじけすぎることは避けた方がいいはずです。丁寧な字で誰もが分かりやすい言葉で寄せ書きを書きましょう。
手紙や色紙での異動メッセージの書き方のNG例|暴露ばなし
異動メッセージの書き方のNG例は「暴露ばなし」です。寄せ書きの場合はとくに、他の人も見るかもしれない!という事を忘れてはいけません。相手が書かれて不快に思うような内容は書くべきではありません。
飲みすぎて道端で寝てた話や仕事でミスをして落ち込んでいた話など、あなたにとっては思い出話かもしれませんが、書かれた本人はどう思うでしょうか?そういうことから暴露ばなしは避けた方がよいでしょう。
寄せ書きのメッセージで「また会えることを楽しみにしております」とメッセージで伝える場面もあるかもしれません。この使い方は正しいのでしょうか?間違った敬語を使わないためにも以下の記事も参考にしてみくださいね。
異動・転勤のメッセージで相手への感謝を伝えよう!
いかがでしたか?今回は異動や転勤する上司や同僚、後輩に向けたメッセージの例文について紹介しました。手紙や色紙でメッセージを伝えたり、直接メッセージを伝えたり様々な場面でお礼の気持ちと新天地でもがんばってほしいという意味で応援の気持ちを伝えましょう。
敬語の使い方は難しいですよね。以下では、お身体に気を付けてという言葉を敬語で伝えるときはどう伝えればいいのか例文も合わせて紹介しています。寄せ書きのメッセージに参考にしてみてくださいね。
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