最終更新日: 2021/04/13 12:23 【LINEのグループ名15選】決め方のコツや面白い名前の例もご紹介！

LINEのグループ名の決め方のコツは？

①メンバーの関係性を考慮する

LINEのグループ名を決める際は、メンバー同士の関係性を考慮しましょう。例えば大人数が参加する職場の飲み会の連絡用に使うLINEでは、メンバーそれぞれの関係性が多様です。ここでわかりにくい名前を使ってしまうと、グループの趣旨が伝わりにくい場合もあります。

もし家族など親しい関係性のメンバーで構成されていても、最低限何のグループかがわかることは重要です。何のグループかがわからないままメンバーがメッセージを送信してしまうことで、思わぬトラブルに繋がる可能性もあります。トラブルを避けるためにも、その点はよく配慮しましょう。

②メンバーとの予定を使う

メンバーとの予定を使うことで、わかりやすいLINEのグループ名を決められます。LINEを使い慣れていない方にもわかりやすい決め方で、大人数のグループでも決めやすいです。

イベントの名前をそのまま使えば、センスが問われることもないの簡単なグループ名の決め方です。また女子会などイベントごとにLINEのグループを作る場合は、日付などを入れると一層わかりやすくなります。

③メンバーとの共通点を探る

グループを構成する友達やカップルで共通の趣味や好きなものなどがある場合は、それをグループ名に使えます。グループ名にしたものの、情報交換の場としておすすめです。

メンバーが共通して持っている長所や短所も使えますが、全員が納得できるように決めましょう。ひとりでも気が進まないメンバーがいる場合は、グループ名を考え直すことが無難です。

【面白い編】LINEのグループ名の例15選

①恋愛に熱を入れている場合

メンバー全員が恋愛に熱を入れている場合、「恋活同盟」などのグループ名が使えます。ただしメンバーが恋愛モードではなくなった場合や失恋した際には、グループ名を考え直すなどの配慮が必要です。そのため、グループ名が変わっても通用するような親しい間柄での使用に留めることが無難です。

メンバーが恋愛に熱を入れている場合のLINEのグループ名の例

• ・恋活同盟
• ・恋愛至上主義
• ・彼氏募集中

②グループの中心人物が明確な場合

学級や職場の部署など中心人物が明確である場合、「田中と愉快な仲間たち」などのLINEのグループ名が使えます。家族や職場などでも使える方法ですが、メンバーの関係性が多様な場合はなるべくシンプルなものに決めることがポイントです。

もちろん学級以外でも「組」を使ったり、家族関係でない場合に「ファミリー」を使ったりしても構いません。メンバー同士の関係性がフラットな場合でも、使われる本人が承諾するならノリで決めるというパターンもあります。

グループの中心人物が明確なLINEのグループ名の例

• ・田中と愉快な仲間たち
• ・山田家の一族
• ・青木ファミリー
• ・直子組
• ・佐藤族

③とにかく面白さを意識したい場合

飲み会用などでとにかく面白さを意識したい場合、LINEのグループ名は何かのパロディにするのがおすすめです。クスッと笑えるものが求められ、ネーミングセンスが問われます。例えば学級のLINEであれば有名なゲームを使って、「あつまれ！3Aの森」が考えられます。

メンバーの共通点を表す言葉に一捻り入れられると、何のグループかもわかりやすいです。ただし大人数のグループの場合、敬遠するメンバーが出る可能性がある点に注意を払いましょう。パロディを使ってグループ名を決める際は、あくまでも伝わることが重要です。

パロディを使ったLINEのグループ名の例

• ・あつまれ！３Aの森
• ・企画の刃
• ・飲み会戦隊エンカイジャー

④出会った時の思い出を使いたい場合