【2020】Apple Watchの便利な使い道9選!活用したい設定もご紹介!

多機能で便利なApple Watchですが、機能が多すぎて使いこなせない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は基本的な設定からカスタマイズの仕方まで、Apple Watchをもっと便利にする使い道をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



【iPhone代わり】用途別!Apple Watchの使い道3選

使い道①通話

スマートウォッチをした青いシャツの人

Apple Watchを電話の代わりとして使いましょう。iPhoneにかかってきた電話に出たり、Apple WatchからiPhone同様に発信することができます。Apple Watchのスピーカーで通話ができるので、iPhoneが手元になくても電話として十分に使用でき、とても便利です。

ただ、セルラーモデルとGPSモデルでは通話機能の使用に違いがあるので注意が必要です。セルラーモデルならApple Watch単体で通話ができるので、iPhoneを持ち歩く必要がありません。しかし、GPSモデルでの通話は、iPhoneがそばにあることが条件です。

使い道②メールやLINEの返信

腕時計を確認する女性

Apple Watchは連絡ツールとしての使用もおすすめです。Apple WatchはメールやLINEの通知を確認できるのはもちろん、簡単な返信もできます。自由に返信を書くことはできませんが、設定しておいた返信内容から選んで送信が可能です。

返信の内容はiPhoneから編集できるので、用途に合わせて自分に合った内容を設定しておくと活用しやすいです。急ぎの連絡も、Apple Watchで通知の確認から返信までできるので、自由にiPhoneを使えないときにも、相手を待たせる心配がありません。

使い道③音楽の再生

ヘッドフォンをする女性

Apple Watchは音楽プレイヤーの代わりとしてもとても便利です。Apple WatchがWifiやモバイル通信に接続時なら、Apple Musicをストリーミングして再生することができます。また、あらかじめApple MusicをApple Watchに同期しておくこともできます。

iPhoneをポケットやバッグに入れたままでも音楽の再生や選択ができるので、ワークアウトの場面での活用もおすすめです。Apple Watchとワイヤレスイヤホンで、日々の通勤やランニングを好みの音楽と共に、楽しく過ごしましょう。

【生活】用途別!Apple Watchの使い道3選


使い道①キャッシュレス支払い

財布とお金

Apple Watchをお財布代わりに使ってみましょう。Apple WatchはiPhoneと同様にApple Payが使えます。QuicPayやiD、Suica、Paypayが使えるので決済できる店舗も多く、普段の買い物はこれで済ませられるようになります。

使い方もシンプルで簡単です。ボタンを2回押し、スワイプでカードを選ぶだけなので、レジ前でもたつくことがなくなります。ちょっとした外出ならお財布とiPhoneをも持たなくても済むので、手ぶらでお散歩やランニングも可能です。

使い道②トランシーバー

スクランブル交差点の人

Apple Watchのトランシーバー機能を使って、待ち合わせをスムーズにしましょう。トランシーバー機能はApple Watch同士で通話ができる物で、ちょっとした連絡に非常に便利です。あらかじめお友達をトランシーバーに追加しておけば、人混みではぐれた時も簡単に連絡が取り合えます。

通話よりも気軽に使え、メールやLINEよりもリアルタイムにやりとりできるので、ちょっと声をかけたいときに役立つ機能です。Wifi環境ならGPSモデルでも使えるので、自宅内で家族に呼びかけるときにもとてもおすすめです。

使い道③時間の確認

時間を確認するビジネスマン

Apple Watchを時間管理に使いましょう。時間に余裕を持って行動するために、時計の針を数分進めておくこともあるでしょう。Apple Watchも同様に、時間を数分進めておくことができます。表示時刻を進めても、アラーム等は正確な時間にお知らせしてくれるので、遅刻対策としての活用もおすすめです。

また、Apple Watchには時刻の読み上げ機能があります。設定で消音モード時に「時刻を読み上げる」をオンにしておけば、2本指で画面を押したときに時刻を読み上げてくれます。手元を見られない時にも時間を確認できるので、時間の管理が便利になります。

【ワークアウト】用途別!Apple Watchの使い道3選


使い道①活動記録

ランニングする男女

Apple Watchの活動量計で健康管理をしましょう。活動量計は心拍数や移動距離を記録し、iPhoneのヘルスケアと同期することが可能です。身長と体重を登録すると、消費カロリーも教えてくれます。女性の周期記録もタップで簡単に管理でき、それを元に予測のお知らせもしてくれます。

面倒な体調管理も、iPhoneと合わせて簡単に可視化して管理できるので、健康管理の用途で活用するのがおすすめです。また、転倒した時に60秒レスポンスがない場合は、緊急連絡先に通知を送信してくれる安心機能もあります。

使い道②スイミング

海ではしゃぐ人

スイミングのデータ記録にはApple Watchの使用がおすすめです。Apple Watchにはスイミングモードがあるので、付けたままスイミングをし、距離やカロリーを記録することができます。プールの場合は、プールの長さを設定しておくことでより正確に距離を記録してくれます。

水泳に対応したバンドを使用している必要はありますが、ランニングなどのワークアウトに加えて、スイミングにも対応できるので、ワークアウトでの用途の幅が広がります。

使い道③地図表示

地図をみる男女

ウォーキングでいつもと違う経路を歩きたい時にも、Apple Watchのマップアプリがあればストレスフリーです。マップアプリを使えば、現在地周辺の地図を表示することができます。ターンバイターンの場合はApple Watchが適宜、右左折の通知をしてくれるので、地図を見ながら歩く必要がありません。

マップを使えば、現在地周辺の飲食店情報や交通機関の情報の確認も可能です。Apple Watchでウォーキングやランニング、バイクなどのワークアウトをもっと楽しみましょう。

Apple Watchの便利な機能は?


①iPhoneを探す

スマホと小物

iPhoneが見つからない時に活用して欲しいのが、iPhoneを探す機能です。Apple WatchのコントロールセンターにあるiPhoneマークをタップすると、iPhoneから音を出して探すことができます。また、長押しした場合はiPhoneのライトも光るので、視覚的にも探しやすくしてくれます。

セルラーモデルの場合、iPhoneが手元になくても通話やメールができるので、いざiPhoneを使おうとした時に見つからないということもあります。そんな時に非常に便利な機能なので使い方を覚えておきましょう。ただ、iPhoneが離れた場所にある場合は使えないので、その際はiCloudから探してください。

②シャッター機能

スマホで撮影する人

Apple Watchには、iPhoneのカメラのシャッターとしての機能もあります。iPhoneを少し離れた場所において写真を撮りたい時に、とてもおすすめの使い方です。Apple Watchをカメラのファインダーのようにしてアングルの調整ができ、シャッターボタンで撮影ができます。

撮影した写真はカメラロールに保存されますが、Apple Watchでも確認ができます。さらに、Apple Watchのカメラアプリから、フラッシュのオンオフやシャッターのタイマーも設定が可能です。Apple Watchは、撮影を用途としたiPhoneの使用を、より充実させてくれます。

③Apple TV用リモコン

テレビとリモコン

Apple WatchにはApple TVのリモコンとしての機能もあります。あらかじめ、Apple WatchとApple TVの双方でリモートアプリを設定しておく必要はありますが、操作方法は非常に簡単です。スワイプとタップだけで操作できるので、リモコンを手に取るよりも手軽に使えます。

④コンプリケーション

iPhoneとAppleWatch

Apple Watchの文字盤には、コンプリケーションと呼ばれる、天気やアクティビティ、カレンダーなどの情報を表示できる機能があります。Apple Watchの使用用途に応じて、使い勝手がよくなるようにコンプリケーションを設定しておきしましょう。

Apple Watchの活用したい設定は?

①アプリの追加

iPhoneとAppleWatchを操作する人

Apple Watchをより便利に活用するために、アプリの追加もおすすめです。iPhoneのApple Watchアプリ内にあるマイウォッチから、追加できるアプリを確認できます。さらに、App Storeからアプリをダウンロードすることも可能です。用途に合わせてカスタマイズを楽しみましょう。

②プライバシーモード

紅茶とAppleWatch

あらかじめ設定しておきたいのがプライバシーモードです。ライバシーモードをオンにしておくと、通知が届いたことはお知らせしてくれますが内容は表示されません。他の人に内容を見られてしまうのを防いでくれるので、プライバシーを守ることができます。内容を確認したいときは通知をタップして表示させることができます。

③シアターモード

上映中の映画館

映画館のような場所やバッテリーを節約したい時におすすめなのがシアターモードです。シアターモードを設定すると画面をタップするかクラウンを回すまで画面が表示されなくなります。不意に画面が光って周りに迷惑をかけそうな時や、バッテリーの残量が少なくて心配な時にぜひ活用してください。

Apple Watchの便利な使い道で生活を豊かに

ここまで、是非おすすめしたいApple Watchの便利な使い道をご紹介してきましたが、試してみたい物はありましたか。Apple Watchを上手に活用するには、まず、メインの使用用途に合わせた設定にしておくことが大切です。ビジネスで使う場合やスポーツで使いたい場合では、必要なアプリが異なります。

用途に合わせたアプリを追加しておくことや、コンプリケーションを追加しておくことから始めてみるのも良いでしょう。時計や通話以外にもApple Watchのメリットは沢山あるので、様々な場面で活用してくださいね。

下記の記事でも、スマートウォッチの便利な使い方について多く紹介しています。こちらも併せて確認し、ぜひ参考にしてくださいね!

Small thumb shutterstock 267560129
スマートウォッチの便利な使い道15選!使いこなせていない人の声に惑わされないで!

スマートウォッチでできることをご存知ですか?最近は、驚きの機能がたくさんあることでも、スマートウォッチは注目されているのです。そこで今回は知らない人も多い...


商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。