小さいキーボードおすすめ10選！無線やUSB接続でコンパクトなのは？

小さいキーボードのメリットとは？

モバイル端末に内蔵のキーボードより使いやすい

小さいキーボードはスマホやタブレットに内蔵されているキーボードより使いやすいというメリットがあります。フリック操作など苦手な方に特に小さいキーボードはおすすめでパソコンと同じ感覚で文字が打てるのでストレスを感じずに文字を入力できます。スマホなどで長文を打つ時もコンパクトなキーボードの方が楽です。

小さいキーボードはコンパクトで持ち運びが簡単

小さいキーボードはコンパクトに畳めるタイプのものやワイヤレスなど無線で使用できるものもあり持ち歩きに便利です。コンパクトでかさばらないのでカバンに入れておけるというのもメリットですね。ワイヤレスタイプは便利ですが無線などワイヤレスの場合接続が切れてしまう可能性もあるので注意が必要です。

小さいキーボードおすすめ5選【無線】

無線おすすめ①iCleverBluetoothキーボードIC-BK06

1番目に紹介する無線小型キーボードはiCleverBluetoothキーボードIC-BK06です。折り畳める小型軽量のワイヤレスキーボードで持ち運びに便利だと評判です。ビジネスシーンに馴染むスタイリッシュなデザインでスマホやタブレットと一緒に持ち歩いても邪魔になりません。

iCleverBluetoothキーボードIC-BK06は磁石を使用しておりしっかり閉じることができカバンの中で勝手に開いてしまうこともありません。IC-BK06は開くとV字型になります。角度がついていると打ちにくそうに見えますが勿論慣れは必要ですが想像以上に指にフィットして打ちやすくなっています。

キーピッチは18mmでフルサイズのキーボードと同じくらい使いやすくなっています。しっかりめのタイピング感のあるパンタグラフ式ですが優しく打てばとても静かです。高速タイピングにも付いてこれる優秀さもIC-BK06の魅力といえるでしょう。

おすすめ②ロジクールBluetoothキーボードK480

2番目におすすめする小型キーボードはロジクールBluetoothキーボードK480です。モバイル端末やタブレット端末におすすめの小型キーボードで豊富な種類の機種に対応しています。Bluetooth対応機種であればスマホでもタブレットでもPCでも使用可能になっているので万能ですね。

10.5インチのタブレットを横置きできるシリコンポケットがありタブレットやスマホを固定して文字が打てます。電池式で単3電池を2本使用し約二年間持つので頻繁に電池交換しなくて良いのも嬉しいですね。デバイスは3台まで登録でき初期設定も簡単なので手軽にデバイスと接続できます。

コンパクトなサイズですがやや重いのでカフェなどで持ち運んで文字を打つとなると他のキーボードの方がおすすめです。とはいえBluetoothで3台までデバイス登録して使えるので1つ持っていると便利でしょう。

おすすめ③Cozyswan折り畳み式Bluetoothキーボード

3番目におすすめする小型キーボードはCozyswan折り畳み式Bluetoothキーボードです。コンパクトになる縦折りの折り畳み式の無線キーボードで持ち運びやすいミニサイズが魅力です。A4のレポートノートよりコンパクトなのでカバンに入れて持ち運びたい人にぴったりのワイヤレスキーボードです。

Cozyswan折り畳み式BluetoothキーボードはBluetooth対応機種であればPCやスマホやタブレットで使用できます。キータッチは軽やかでガチャガチャした音が苦手な人にも評判です。パソコンのようにスマホやタブレットを目の前に立てる箇所があるのでモバイル端末で使う場合に役立ちます。

電池はUSBコードでの充電式で4時間充電で80時間連続使用が可能になっています。折り畳み式キーボードとは思えないほど使用感が良く低価格なのでコスパの良いキーボードを探している方におすすめです。

おすすめ④AnkerウルトラスリムBluetoothキーボード

4番目におすすめする小型キーボードはAnkerウルトラスリムBluetoothキーボードです。mac使用者に人気のAnkerから発売されたミニキーボードで手軽に端末とペアリングできる便利なキーボードです。キーボード配列がmac使用なのでWindowsで普段タイピングする方は慣れが必要になります。

AnkerウルトラスリムBluetoothキーボードはビリヤードボールほどの重さなのでとても軽くコンパクトです。キーピッチは19mmで打ちやすくキータッチはしっかり重めです。初めてBluetooth対応キーボードを使う方やちょっと文字を打つのにワイヤレスキーボードが欲しい方におすすめです。

無線⑤レノボThinkPadBluetoothキーボード0B47181

5番目におすすめする小型キーボードはレノボThinkPadBluetoothキーボード0B47181です。NFC搭載なのでNFCを搭載する機器とのペアリングで使用することが可能です。トラックポイントが搭載されているため外付けのマウスがいらないのも便利な点ですね。

ThinkPad0B47181は長時間の使用でも疲れてにくい設計にされているので長文を打つ機会が多い方にもおすすめです。またキータッチは人間工学に基づいていて心地よい感覚を体感できます。値段はやや高めですがレノボのメルマガについてくるクーポンを使用するともう少しお得に購入できる可能性もあります。

小さいキーボードおすすめ5選【有線】

小さい有線キーボードおすすめ①ロジクール有線キーボードK120

1番目におすすめする小さい有線ミニキーボードはロジクール有線キーボードK120です。快適に使用できるキー設計だけでなくうっかり水分をキーボードにこぼしても大丈夫な耐水性や耐久性に優れているコンパクトキーボードです。USBケーブルをつなぐだけですぐに繋がるので面倒な設定も必要ありません。

ロジクール有線キーボードK120は角度調節できる足がついているので自分好みの傾きをつけてタイピングできるのも魅力的です。また読みやすい太字と白文字を使ったキーボードは静音設計されており丈夫に作られているので快適なタイピングが実現します。

有線おすすめ②エレコム有線ミニキーボードTK-FCM077PBK

2番目におすすめする有線タイプの小さいキーボードはエレコム有線ミニキーボードTK-FCM077PBKです。テンキーレスでサイズをコンパクトにまとめたミニ有線キーボードになっています。接続はUSBとPS/2接続が可能です。色味はブラックでスタイリッシュなデザインでビジネスシーンでも活躍するでしょう。

エレコム有線ミニキーボードTK-FCM077PBKは軽やかなキータッチで静音設計になっているのでタイピングを快適に行うことができます。1000万回のキーストロークに耐えられる耐久性もあるので長期間使用できます。打ちやすい19㎜のキーサイズでそれぞれ独立しているのでタイプミスを減らすことができます。

おすすめ③サンワサプライUSBスリムキーボードSKB-SL18BKN

3番目におすすめする有線タイプの小さいキーボードはサンワサプライUSBスリムキーボードSKB-SL18BKNです。幅293㎜の最小限のキーボードでコンパクトに持ち歩くことができます。テンキーレスでカーブのついたキーボードが特徴です。

サンワサプライUSBスリムキーボードSKB-SL18BKNはキーボード同士で境目がしっかりしているのでタイプミス防止にも考慮されています。スタンド付きで二段階調節可能でより一層快適なタイピングが実現します。色味がホワイトとブラックがありデスクに合わせて選べるのも魅力ですね。

おすすめ④BUFFALOコンパクトモデル有線キーボードBSKBU305

4番目におすすめする有線タイプの小さいキーボードはBUFFALOコンパクトモデル有線キーボードBSKBU305です。テンキーレス設計でコンパクトなスタイルだからデスクの空いたスペースを有効活用できます。キーボードの使い心地はまるでノートPCのような軽い使い心地になっています。

BUFFALOコンパクトモデル有線キーボードBSKBU305のキーサイズは19mmなので打ちやすくパンタグラフ構造でしっかりとした入力感があります。またキー同士が独立しているのでタイプミス防止にもなります。バッファローはサポートも充実していて信頼感がありおすすめです。

小さいキーボード⑤エレコムキーボードメンブレン式TK-FFCM01

5番目におすすめする小さいキーボードはエレコムキーボードメンブレン式TK-FFCM01です。テンキー付きのキーボードでメンブレン方式を採用しています。見やすいフォントをレーザー刻印することで長期間使用しても薄くなりにくいのが特徴です。打ちやすいキー配列とキーサイズでタイピングを快適に行えます。

キーボードメンブレン式TK-FFCM01はUSB接続するだけで簡単に使うことができます。2段階の傾斜角調節で使いやすく調節できます。排水機能付きなので水をこぼしても本体の裏の水抜き穴から液体が排出できるようになっています。別売りのキーボードカバーを使うとより一層タイピングしやすくなるでしょう。

小さいキーボードの選び方は？

ワイヤレスやUSBなど接続方法から小型キーボードを選ぶ

小さいキーボードの選び方としてまずあげられるのが接続方法による選び方です。使用するデバイスによって有線なのか無線なのか使い分ける必要があります。無線であればBluetoothや2.4GHzワイヤレス接続など有線であればUSBやPS/2接続でつなぐことができます。

無線の小さいキーボードは持ち運び便利で邪魔な線がないのでデバイスとの距離をある程度調節できるのでスタイリッシュです。接続が切れてしまったりスリープ状態からの立ち上げに時間がかかるというデメリットがあります。スマホやタブレットと合わせて使用している方が多いです。

有線の小さいキーボードは無線と違い線があるのでデバイスとの距離感は限界がありますが無線と違い立ち上がりも素早くうっかりデバイスとの接続が切れることもないので安定性に優れています。充電など気にせず使えるのも有線キーボードのメリットですね。

キーボードの感触であるキースイッチの種類から小型キーボードを選ぶ

小さいキーボードの選び方として次にあげられるのがキースイッチのタイプでの選び方です。一般的なデスクトップPCのキーボードはメンブレン式ノートPCにはパンタグラフ式が使われており自分の好みのキーの感触によって小型キーボードを選ぶ方法もあります。

しっかりとキーを押す感覚が欲しい方にはメンブレンやメカニカル式がおすすめです。逆にノートPCのようなストロークの浅いキータッチが好きな方にはパンタグラフが合うでしょう。静電容量無接点式はしっかり打った感触があり丈夫ですがやや高価なので使用頻度の高い方におすすめです。

小さいキーボードでタイピングを快適にしよう

小さいキーボードは持ち運び便利でデスクでもスタイリッシュにまとまるので1台持っておくと便利です。使う場所や使用頻度に合わせて使い分けましょう。カフェや外出先でもお仕事をされる方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

次の記事ではPCでできるお仕事を紹介しています。小さいキーボードを使えば在宅や外出先など場所を選ばずお仕事をすることができるので合わせて読んでみてくださいね。

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