担当変更のお知らせメールの文例20選｜後任の挨拶のビジネスメールも

担当変更のビジネスメールの内容で押さえておくべき点は？

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点①変更の理由は端的に伝える

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点1点目として、担当変更の理由は端的に伝えるということがあります。理由がきちんと説明されていないと、取引先や顧客に不信感を与えてしまいます。転勤や人事異動、退職など、担当者変更にはいずれかの理由があるはずです。端的にメールに記載することが大切です。

ただし、「～という理由で退職する運びとなりました」「～という事があったため異動となりました」など、退職・異動の理由までは記載する必要はありません。担当が変更となる理由のみ説明しましょう。

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点②前任者から挨拶メールを送る

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点2点目として、まずは前任の担当者が挨拶メールを送るということがあります。前任者が顧客に対して挨拶をしないまま担当変更する行為は、相手に非常に失礼です。退職や人事異動に伴い、様々な引き継ぎ事項が出てきます。それに手を取られてしまうことも多いでしょう。

しかしどんなに忙しくても、これまでお世話になってきた方への挨拶は忘れてはいけません。もし前任者が挨拶をしそこねてしまった場合、今後の業務や後任者に支障をきたす可能性があります。相手方に失礼のないよう、きちんと挨拶するように心がけましょう。

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点③変更日時と後任者名を記載する

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点3点目は、担当変更の日時と後任者の名前を記載することです。これは企業や顧客に最も伝えなくてはいけない事項です。担当変更の日時がわからないと、担当変更後も業務上の連絡が前任者に届いてしまう可能性があります。そうなると対応が遅れたりミスの原因になりかねません。

また後任者が誰であるのかという記載がない場合、誰に連絡をしてよいのかわからず業務が滞る、という事態になるかもしれません。後任者から挨拶のメールが来たとしても、スムーズに受け入れることができなくなることもあります。相手側の負担をなるべく減らすためにも、変更日時と後任者の名前は明記するようにしましょう。

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点④件名には会社名・用件等を書く

担当変更のビジネスメールで押さえるべき点4点目として、メールの件名には会社名・用件などを書くということがあります。ビジネスの場では多くのメールのやり取りが行なわれます。多い人は1日100件以上のメールに目を通さなくてはいけません。そういった中で大半の人は、件名によってメールの優先順位を定めています。

もし、「はじめまして」や「〇〇です」などの件名にしてしまうと、メールの内容が伝わらずメールの優先度は低くなってしまうでしょう。最悪の場合、スパムメールとみなされてしまうかもしれません。そうならないために、メールの件名には会社名や用件を書き、メールの内容が相手にしっかり伝わるようにしましょう。

担当変更のビジネスメールの文例5選｜企業へのお知らせメールの場合は？

企業へ送る担当変更お知らせメール①会社から送る場合：人事異動

企業へ送る担当変更お知らせメールの1例目として、担当者が人事異動となった場合に、会社から送るメール文例についてご紹介します。前任の担当者の名前や担当変更の理由などをしっかりと記載しましょう。

「これまで貴社の〇〇分野を担当しておりました営業部の■■が、この度人事異動となりました。後任として、△△が業務を引き継ぎ、〇〇を担当させていただきます。担当変更の日時は○月▲日を予定しております。近日中にご挨拶に参上させますので、そのときはよろしくお願いいたします。」

企業へ送る担当変更お知らせメール②会社から送る場合：退職

企業へ送る担当変更お知らせメールの2例目として、担当者が退職する場合に、会社から送るメール文例についてご紹介します。後任者の氏名や担当変更日時などを記載することを忘れないようにしましょう。

「このたび、貴社の▲を担当して参りました弊社営業部の●が、一身上の都合によって退職する運びとなりました。つきましては、後任として△が業務を担当させていただくこととなります。業務に支障がないよう万全の状態で引き継ぎをいたします。今後とも、よろしくお願いいたします。」

企業へ送る担当変更お知らせメール③会社から送る場合：転勤

企業へ送る担当変更お知らせメールの3例目として、担当者が転勤となった場合に、会社から送るメール文例についてご紹介します。前任となる担当者がどこの支店へ行くのか、というところまで記載しておくと、万が一問題があったときにも連絡することができるので、相手側の企業も安心するでしょう。

「さて、この度転勤に伴い、貴社の業務担当でありました●が■支店へ異動することとなりました。つきましては、△支店にて営業部長を務めておりました〇〇が、貴社の業務を担当致します。近い内に2名を挨拶に向かわせますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

企業へ送る担当変更お知らせメール④前任者から送る場合

企業へ送る担当変更お知らせメールの4例目として、前任者から挨拶メールを送る場合の文例をご紹介します。自分の名前や担当していた業務内容などを明記し、相手の企業側に伝わるメール内容にしましょう。

株式会社〇〇 〇〇様 いつもお世話になっております。 株式会社△△の△△です。 本日は担当者変更についてお知らせ致します。 この度人事異動に伴い、 〇月〇日より弊社の営業部〇〇（後任者の名前）が貴社の担当をさせて頂くことになりました。 在任中、〇〇様には大変お世話になり､本当に感謝しております。 〇〇（後任者の名前）は入社17年のベテラン社員で、長らく営業業務に携わってまいりました。 今後も変わらぬご指導のほど､何卒よろしくお願い申し上げます。 また、後日改めまして、〇〇（後任者の名前）と共にご挨拶に伺わせて頂く所存ではございますが、取り急ぎメールにてご報告させて頂きました。 上記につきまして、何卒よろしくお願い致します。
引用元： 配配メール

企業へ送る担当変更お知らせメール⑤後任者から送る場合

企業へ送る担当変更お知らせメールの5例目として、後任者から挨拶メールを送る場合の文例をご紹介します。前任者の名前や引き継いだ業務を端的に伝えましょう。

「この度、○より貴社の業務を引き継ぎました、後任者の△と申します。先日まで人事部に所属しており、営業経験が乏しいのですが、貴社のお力となれるよう精一杯努力して参ります。ご指導のほどよろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメールの文例5選｜顧客へのお知らせメールの場合は？

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例①日頃の感謝を述べる

顧客へ送る担当変更お知らせメールの文例1例目をご紹介します。顧客への担当変更メールでは、まず日頃自社の商品を使用してもらっている感謝を述べる必要があります。冒頭にサービス利用への御礼を述べるようにしましょう。

「株式会社〇〇でございます。弊社のサービスをご利用くださいまして、ありがとうございます。このたび、お客様が使用している〇〇サービスの担当者が変更となりました。今後は△がサービスの責任者となります。どうぞよろしくお願いいたします」

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例②緊急の連絡先などを記載する

顧客へ送る担当変更お知らせメールの文例2例目をご紹介します。担当者変更に伴い、商品やサービスへの意見や質問をどこに尋ねればよいのかわからない…という顧客が出てしまう可能性があります。そうならないために、前もって後任者の連絡先などを記載しておくことも大切です。

「株式会社○の、営業部の■でございます。このたび△支店へ異動となりましたため、後任者として▲が今後業務を担当することとなりました。商品について疑問点やご意見などがございましたら、000－0000－0000（▲連絡先）までご連絡ください」

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例③今後の営業の展望などを述べる

顧客へ送る担当変更お知らせメールの文例3例目をご紹介します。後任者が顧客へビジネスメールを送る際は、「今後自分がどのように業務を行なっていくのか」といった意気込み・展望などを述べることが大切です。

株式会社〇〇 〇〇様 平素より大変お世話になりまして厚く御礼申し上げます。 株式会社○○の○○でございます。 この度、貴社のご担当をさせて頂いております□□（前任者の名前）が、 4月1日付けで〇〇支店へ異動となったため、新任として〇〇が担当させて頂くこととなりました。 先日までは○○支店にて、新規開拓業務を担当しておりました。 不慣れな部分も多々あり、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、 いち早く貴社のお役に立てるよう努めますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 後日改めまして、ご挨拶させて頂く所存ではおりますが、 まずは取り急ぎ書面にて挨拶とご連絡をさせて頂きました。 上記につきまして、何卒よろしくお願い申し上げます。
引用元： 配配メール

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例④今後挨拶に向かうことを伝える

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例4例目をご紹介します。文章の中で、今後挨拶に伺うという旨を伝えましょう。担当変更が決まった場合、まずメールで連絡をすることが多いとは思いますが、メールのみで終わらせてしまうのは失礼です。前任者と後任者の2人で挨拶に向かうことが礼儀です。

「株式会社〇〇、▲担当の■でございます。この度、▲の業務担当が変更することとなりました。〇〇様には大変なご愛顧を賜り、ありがとうございました。近日中にご挨拶に参上させていただきたいと思っております。今後も株式会社〇〇をよろしくお願い致します」

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例⑤メールでの連絡を詫びる

顧客へ送る担当変更お知らせメール文例5例目をご紹介します。担当変更の連絡は、本来ならば書面にて行うものです。ですのでメールを送る際には、メールでの連絡となったことをお詫びする文を加えたほうが良いでしょう。

「大変お世話になっております。株式会社〇〇の▲でございます。このたび、▲業務を後任へ引き継ぐこととなりました。○月○日を持って、■が業務を受け継ぎます。メールでのご連絡となったことをお詫びいたします。今後ともよろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメールの文例5選｜前任者からの挨拶の場合は？

担当変更のビジネスメール文例：前任者からの挨拶①退職の場合

担当変更時の前任者からの挨拶ビジネスメール1例目として、前任者が退職する場合の文例をご紹介します。退職が理由となる場合、退職理由や今後何をするのかなどは記載する必要はありません。また、自分が在職していた会社の悪評などを書くこともNGです。相手に不安を与えないような挨拶を心がけましょう。

「この度、私○○は弊社を退職することとなりました。○月○日より、後任として▲が担当に赴任します。今まで余りあるご芳情を頂き、ありがとうございました。今後とも株式会社〇〇をよろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメール文例：前任者からの挨拶②人事異動の場合

担当変更時の前任者からの挨拶ビジネスメール2例目として、前任者が同じ会社内で人事異動する場合の文例をご紹介します。部署は変わるが在職する会社は同じ、ということはよくありますよね。そういった時には、部署は離れるが同じ社内にいるということや、今後もお世話になるといった旨の挨拶文も記載すると良いでしょう。

件名：担当者交代のご挨拶 本文： ○○株式会社御中 営業部 ○○○○様 平素より大変お世話になり、厚く御礼申し上げます。 株式会社○○の○○○○でございます。 このたび、当業務担当を後任の○○へ引き継ぐことになり、 ご挨拶ともどもご連絡させていただきます。 ○○様にはいろいろとご指導賜りまして厚く御礼申し上げます。 私は、○○月○○日をもちまして、人事部へ移動することになり、 後任に○○が担当させていただきます。 部署は移動となりますが、同じ社内にて勤務しておりますので、 またお目にかかることがあるかと思います。 今後とも変わらぬご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 取り急ぎ、メールにて失礼いたします。 後ほど、新担当の○○と引き継ぎのご挨拶にうかがいます。 株式会社○○ 営業部 ○○○○
引用元： フレッシャーズ

担当変更のビジネスメール文例：前任者からの挨拶③転勤の場合

担当変更時の前任者からの挨拶ビジネスメール3例目として、前任者が別の支店や店舗などに転勤となった場合の文例をご紹介します。この時、転勤先の支店名なども記載しておくと丁寧な印象を与えることが出来ます。また、いつから転勤となるのかといった詳しい日付も記載しておきましょう。

「私〇〇は、この度▲支店への勤務となりました。今まで貴社との業務の中で得た経験を活かし、精励して参ります。また、▲支店への異動は〇月〇日となり、その後の業務は後任の■が引き継ぎます。今後もご指導の程お願い致します」

担当変更のビジネスメール文例：前任者からの挨拶④相手に安心感を与える

担当変更時の前任者からの挨拶ビジネスメール4例目として、相手に安心感を与えるような文章をご紹介します。担当者が変わることで今までの業務に支障が出るのではないか…と、不安に思う企業や顧客もいるでしょう。そんな不信感を与えてしまわないよう、安心感のある文章を心がけましょう。

異動となる理由や転勤先などの記載によって、相手の不信感は拭うことができます。また、「引き継ぎはきちんと行なったので変わらず業務を続けられる」という内容を送ることで、相手も安心して業務を続行できるでしょう。

「このたび、人事異動によって営業部から総務部に異動する運びとなりました。つきましては、業務の後任を〇〇に引き継ぐこととなりました。急なお知らせで申し訳ございません。〇〇には業務上の引き継ぎを徹底して参ります。今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます」

担当変更のビジネスメール文例：前任者からの挨拶⑤今までの感謝を述べる

担当変更時の前任者からの挨拶ビジネスメール5例目として、今までの感謝を述べるような文章をご紹介します。今までお世話になってきた方々にきちんと感謝を述べることで、会社の印象も良くなることでしょう。また、今後も仕事上の関係を続けていくという旨の文章を記載するのも重要です。

「〇〇様、および貴社には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。〇〇様からご指導頂いたことを活かし、これからも精進して参る所存です。また後任として▲が業務を行います。今後もよろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメールの文例5選｜後任者からの挨拶の場合は？

担当変更のビジネスメール文例：後任者からの挨拶①引き継ぎの理由を伝える

担当変更時の後任者からの挨拶ビジネスメール1例目として、引き継ぎをすることになった理由を伝える文章をご紹介します。前任者がメールを送れなかった場合などは、後任者から理由を説明する必要があります。

「現在業務を担当しております▲が、都合により退職することとなりました。そのため○月○日より、私■が業務内容を引き継がせて頂きます。急なお知らせで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメール文例：後任者からの挨拶②丁寧に自己紹介を行う

担当変更時の後任者からの挨拶ビジネスメール2例目として、丁寧に自己紹介を行うことを意識した文章をご紹介します。相手側からすると、担当者が変わるという事は不安要素です。その不安を解消するため、通常よりも丁寧な自己紹介を心がけましょう。

「これより▲の担当となりました、営業部の〇〇と申します。別の店舗でではありますが、営業経験もございます。不慣れな点もあるのでご迷惑をおかけするとは思いますが、よろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメール文例：後任者からの挨拶③挨拶へ伺うことを伝える

担当変更時の後任者からの挨拶ビジネスメール3例目として、挨拶へ伺うことを伝える文章をご紹介します。メールだけで挨拶を済ませるのはビジネス上ではマナー違反です。きちんと直接相手の企業に出向き、挨拶するようにしましょう。

本来であれば直接伺うべきところですが、まずは取り急ぎメールにて失礼いたします。 改めて、前任の△△とお伺いするお時間を頂戴できれば幸いでございます。
引用元： TECHACADEMY

担当変更のビジネスメール文例：後任者からの挨拶④担当変更の日時を伝える

担当変更時の後任者からの挨拶ビジネスメール4例目として、担当変更の日時をきちんと伝えることのできる文章をご紹介します。変更の日時がわからないと、相手側の対応が遅れたり、迷惑をかけてしまう原因にもなります。

「○月▲日より、担当者の■が人事異動することとなりました。つきましては○月○日をもちまして、私〇〇が業務を引き継ぐことになります。突然のご連絡となり、ご迷惑をおかけいたします。よろしくお願いいたします」

担当変更のビジネスメール文例：後任者からの挨拶⑤不安を与えないよう注意

担当変更時の後任者からの挨拶ビジネスメール5例目として、相手に不安を与えないような例文をご紹介します。業務の引き継ぎがしっかりと行なわれていることなどを明記し、相手の不信感を解消するようにしましょう。

「貴社と連携させていただいている内容に関しましては、前任者である〇〇から引き継ぎを終えております。これまで以上に貴社のお役に立てるよう務めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

担当変更のメールが届いた時の返信文例3選

担当変更のメールへの返信文例①異動する前任者への返信

担当変更のメールへの返信文例1例目として、異動する前任者へ返信する文章をご紹介します。異動する連絡をもらったことや今までの御礼を述べるようにしましょう。

「日頃から大変お世話になっております。この度はお忙しい中異動の連絡を賜り、ありがとうございました。業務がうまく回っておりましたのは、全て〇〇様（異動する前任者）のおかげです。誠にありがとうございました」

担当変更のメールへの返信文例②退職する前任者への返信

担当変更のメールへの返信文例2例目として、退職する前任者へ返信する文章をご紹介します。メールには、先方の退職を惜しむような言葉やお世話になったエピソードなどを添えた御礼などを記載しましょう。

「退職のご挨拶を頂いたこと、御礼申し上げます。○年という長きに渡り、弊社の業務にお力添え頂いたことを感謝致します。〇〇様とともに行なった▲事業や■プロジェクトは、私の財産です。これから共にお仕事ができなくなるのは残念ですが、身体に気をつけてお過ごしください」

また、こちらに退職メールへの返信例文についての詳しい記事を載せておきます。詳しく知りたい方は是非こちらの記事を参考にしてください。

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担当変更のメールへの返信文例③産休を取る前任者への返信

担当変更のメールへの返信文例3例目として、産休をとる前任者へ返信する文章をご紹介します。懐妊のお祝い文や、相手の体調を気遣うような文章を心がけてください。

「お身体が辛いこの時期にご連絡を賜り、ありがとうございます。この度はご懐妊、誠におめでとうございます。寒さが厳しくなって参りますが、お体には十分お気をつけください。」

担当変更のメールでは、必要事項をしっかり伝えましょう！

担当変更のメールを送る際は、担当変更の理由や変更日時、後任者の名前など、記載するべき事項がたくさんあります。記載漏れのないよう、今までご紹介してきたポイントを参考にしながらメールを作成してみてください！