ご多忙の折・中の意味とは?ご多用との違いやビジネスメールの例文13選!

「ご多忙」は、ビジネスメールなどでも使用頻度の高い言葉で、「ご多忙の折」・「ご多忙の中」などのフレーズも一般的です。そこで、「ご多忙」の意味や「ご多用」との違いなどを紹介していきます。また、「存じますが」や「かかわらず」を組み合わせた「ご多忙」の使い方やビジネスメールの例文なども紹介しています。

ご多忙の意味とは?

ご多忙の意味とは相手が非常に忙しいことやその様子

忙しい

ご多忙の意味とは、相手が非常に忙しいことやその様子です。「ご多忙」は、接頭語の「ご」に非常に忙しいこと・様子の意味を持つ「多忙」を組み合わせています。また、「御多忙」と書かれることもあり、目上の方などにも使用できる敬語です。

ご多忙は主に謝罪と合わせて「お忙しいところすみません」と言う意味で使う

お忙しいところすみません

ご多忙は、謝罪の言葉と組み合わせて「お忙しいところすみません」と言う意味で使われることが多いです。しかし、感謝の言葉と組み合わせた使い方もできます。

ご多忙とご多用の違いとは?

ご多忙とご多用の違いは特にない

違い

ご多忙とご多用の違いは、特にありません。「ご多忙」も「ご多用」も非常に忙しこと・様子を意味します。しかし、「ご多忙」は仕事の忙しさを表す際に使うことが多く、「ご多用」は仕事・プライベート両方で忙しい状態を表現する際に使われることが多いです。

ご多用の意味とは相手のやるべきことが多く忙しいことやその様子

忙しい

ご多用の意味とは、相手のやるべきことが多く忙しいことやその様子を意味します。接頭語の「ご」がついているので、目上の方にも使用可能です。

「ご多忙」を使った文章は、「お忙しい中」と言う言葉にも置き換え可能です。下記記事では、「お忙しい中」のビジネスでの使い方や類語、英語などを紹介していますので、ぜひ下記記事の内容もチェックしてください。

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ご多忙の使い方・例文13選

ご多忙の使い方・例文①ご多忙の折

使い方

ご多忙の使い方・例文1つ目は、ご多忙の折です。「○○の折」は○○の時や○○のところなどを意味し、「ご多忙の折」は、非常にお忙しいところ・非常にお忙しい時にと言う意味です。

ご多忙の折を使うと、忙しい最中に失礼しますと言うニュアンスを表現可能です。例文は、「ご多忙の折、ご対応いただき感謝申し上げます」で、とてもお忙しいところ対処していただいてありがとうございますと言う気持ちを伝えられます。

ご多忙の使い方・例文②ご多忙の折とは存じますが

使い方

ご多忙の使い方・例文2つ目は、ご多忙の折とは存じますがです。「存じますが」は、思いますがと言う意味を持ち、「ご多忙の折とは存じますが」は大変お忙しいところだとは思いますがと言う意味を表現しています。

「ご多忙の折とは存じますが」と言う言葉は、相手が忙しいであろうと予想できる際に使いましょう。例文は、「ご多忙の折とは存じますが、ご参加いただければ幸甚です」で、大変お忙しいとは思いますが、参加してもらうと大変うれしいですと言う意味を表ししています。

ご多忙の使い方・例文③ご多忙の折恐縮ですが

使い方

ご多忙の使い方・例文3つ目は、ご多忙の折恐縮ですがです。「恐縮ですが」は、身が縮むほど恐れ入りますがと言う意味を持っています。「ご多忙の折恐縮ですが」の使い方では、相手に迷惑をかけて申し訳ないですがと言う気持ちを表現できます。

例文は、「ご多忙の折恐縮ですが、ご返信のほどお願い申し上げます」で、非常に忙しいところ申し訳ないですが返信してくださいと言う意味を表現しています。

ご多忙の使い方・例文④ご多忙の折申し訳ありませんが

使い方

ご多忙の使い方・例文4つ目は、ご多忙の折申し訳ありませんがです。「ご多忙の折申し訳ありませんが」の使い方は、忙しい相手に何かお願いごとや依頼をする際に使います。

例文は、「ご多忙の折申し訳ありませんが、ご回答くださいますようお願い致します」で、とても忙しいところすみませんが回答をくださいと言うニュアンスを伝えられます。

ご多忙の使い方・例文⑤ご多忙中にもかかわらず

使い方

ご多忙の使い方・例文5つ目は、ご多忙中にもかかわらずです。「ご多忙中」は大変忙しい状態・非常に忙しい最中などの意味で、「○○にもかかわらず」は「○○であるのに」などの意味を持っています。「ご多忙中にもかかわらず」は、大変忙しい最中であるのにと言うニュアンスです。

「ご多忙中にもかかわらず」の使い方は、お願いや依頼をする際に使いましょう。例文は、「ご多忙中にもかかわらず申し訳ありませんが、ご返信いただければ幸いです」で、大変忙しい最中にすみませんが、返事をくださるとうれしいですと言う気持ちを表現できます。

ご多忙の使い方・例文⑥ご多忙中にもかかわらずご対応

使い方

ご多忙の使い方・例文6つ目は、ご多忙中にもかかわらずご対応です。「対応」は、相手や状況に応じて物事をすることを意味します。「ご多忙中にもかかわらずご対応」の使い方は、相手が忙しい最中であるにもかかわらず、何かしてもらった際に使いましょう。

例文は、「ご多忙中にもかかわらずご対応いただき感謝申し上げます」で、とても忙しいのに対応していただいてありがとうございますと言う気持ちを伝えられます。

ご多忙の使い方・例文⑦ご多忙中とは存じますが

使い方

ご多忙の使い方・例文7つ目は、ご多忙中とは存じますがです。「ご多忙中とは存じますが」は、大変忙しい最中だとは思いますがの意味を持っています。また、相手が大変忙しいと予想される時にお願いごとや依頼などをする際に使いましょう。

例文は、「ご多忙中とは存じますが、何卒よろしくお願い致します」で、とても忙しい最中だとは思いますがどうかよろしくお願いしますと言う意味を表しています。

ご多忙の使い方・例文⑧ご多忙とは存じますがご自愛

使い方

ご多忙の使い方・例文8つ目は、ご多忙とは存じますがご自愛です。「自愛」は、自分自身を大切にすることを意味し、接頭語の「ご」をつけると目上の方にも使える丁寧語になります。

「ご多忙とは存じますが」と「自愛」を組み合わせた使い方では、非常に忙しいとは思いますが自分自身の健康などのことを大切にしてくださいと相手を気遣う気持ちを表現できます。例文は、「ご多忙とは存じますが、ご自愛ください」で、大変忙しいとは思いますが身体を大切にしてくださいと言う気持ちを伝えられます。

ご多忙の使い方・例文⑨ご多忙のところ恐縮ですが

使い方

ご多忙の使い方・例文9つ目は、ご多忙のところ恐縮ですがです。ご多忙のところ恐縮ですがは、非常に忙しいところ大変申し訳ないですがと言う意味を表現できます。使い方は、相手が忙しいと予想される時に、依頼やお願いごとをしたい場合に使いましょう。

例文は、「ご多忙のところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します」で、大変忙しい最中に申し訳ありませんがどうかよろしくお願いしますと言う意味を表現しています。

ご多忙の使い方・例文⑩ご多忙のところ恐れ入りますが

使い方

ご多忙の使い方・例文10個目は、ご多忙のところ恐れ入りますがです。「恐れ入る」は、目上の方への迷惑や失礼を申し訳なく思うことや相手の行為をありがたいと思うことなどを意味します。ご多忙のところ恐縮ですがの使い方は、忙しい相手に迷惑や手間をかける際などに使います。

例文は、「ご多忙のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します」で、大変忙しいところすみませんがどうかよろしくお願いしますと言う意味を表しています。

ご多忙の使い方・例文⑪ご多忙のところ申し訳ありませんが

使い方

ご多忙の使い方・例文11個目は、ご多忙のところ申し訳ありませんがです。「ご多忙」に謝罪の言葉である「申し訳ありません」を組み合わせた使い方は、忙しい相手へ依頼やお願いをする際などに使いましょう。

例文は、「ご多忙のところ申し訳ありませんが、ご返信くださいますようお願い致します」は、非常に忙しい中すみませんが返信をくださいとお願いしています。

ご多忙の使い方・例文⑫ご多忙のところありがとうございました

使い方

ご多忙の使い方・例文12個目は、ご多忙のところありがとうございましたです。「ご多忙のところありがとうございました」は、非常に忙しい最中を意味する「ご多忙のところ」に、感謝の言葉「ありがとうございました」を組み合わせています。使い方は、忙しい相手に何かをしてもらった際に使いましょう。

例文は、「本日はご多忙のところありがとうございました」で、今日は忙しい最中にもかかわらずありがとうございましたと言うニュアンスを含んでいます。

ご多忙の使い方・例文⑬いただきありがとうございます

使い方

ご多忙の使い方・例文13個目は、いただきありがとうございますです。「ご多忙」と「いただきありがとうございます」を組み合わせた使い方は、大変忙しいのに○○してもらってありがとうと言う意味を表現できます。「ありがとうございます」は「感謝申し上げます」に置き換え可能です。

例文は、「ご多忙の中ご回答いただき、誠にありがとうございます」です。この例文では、大変忙しい最中であるのに回答していただき、大変ありがとうございますと言う感謝の気持ちを伝えられます。

相手が忙しい時のメールの書き方・マナーは?

相手が忙しい時のビジネスメールの書き方・マナー①相手の忙しさへの配慮

ビジネスメール

相手が忙しい時のビジネスメールの書き方・マナー1つ目は、相手の忙しさへの配慮です。忙しいと予想される相手へのメールなどには、「ご多忙」などのフレーズを使って相手の忙しさに対する心配りを見せましょう。

相手が忙しい時のビジネスメールの書き方・マナー②簡潔にわかりやすく書く

ビジネスメール

相手が忙しい時のビジネスメールの書き方・マナー2つ目は、簡潔にわかりやすく書くことです。ビジネスメールは、相手の時間を割いて文章を読んでもらいます。そのため、相手が少しでも理解しやすく素早く読める様に、簡潔に文章を書き、見やすい工夫をしましょう。

「ご多忙」と「恐縮」と言う言葉の組み合わせは、ビジネスメールでも多く使われています。下記記事では、「恐縮」の意味や使い方、ビジネスメールの例文などをくわしく紹介しています。

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恐縮の意味や使い方!恐縮ですが以外のビジネスメールの例文は?

ビジネスメールでも良く使われる、「恐縮ですが」という言葉ですが、その正しい意味や使い方をあなたは知っていますか?この記事では、この言葉の類語や実際に使える...

「ご多忙」はビジネスメールでも大活躍するフレーズ

「ご多忙」はビジネスメールなどで使用されることが多く、「ご多忙と存じますが」・「ご多忙の折」・「ご多忙の中」などまとまったフレーズで覚えるのがおすすめです。「ご多忙」や「ご多用」の意味を正しく知って、さらに上手に使いこなしていきましょう。

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