ラクマで最適な画像サイズは?商品の魅力が伝わる売れやすい大きさはこれ!
ラクマ出品時には最適な画像サイズで出品しましょう。この記事では、ラクマ出品に使える画像の撮り方や、追加すると商品が売れやすくなる画像も紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。魅力が伝わる画像を使用して売上アップに繋げましょう。
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目次
ラクマ出品に最適な画像サイズ
①最適な画像はスクエアサイズ
1つ目の最適な画像はスクエアサイズです。ラクマで商品が表示される画像のサイズは、スクエア(正方形)です。他のサイズの画像を使用した場合、途切れてしまったり、小さくなってしまうことが考えられます。サイズの合うスクエアを使用して、商品ページをより見やすいものにしましょう。
②4枚以上の画像を載せるならコラージュ
2つ目は4枚以上画像を載せるならコラージュを使用することです。傷や汚れの箇所や、洗濯表示等細かく画像を載せたい場合、4枚では足りない場合があります。画像を4枚以上使用した場合は、編集アプリを使用して画像をコラージュしましょう。
その場合余計なデザインはなく、シンプルなコラージュを利用すると見やすくなります。コラージュとなると可愛くアレンジしたくなりますが、色々な年代の人が見ているのでシンプルにコラージュするのが一番良いでしょう。
ラクマで画像をサイズに合わせる方法
①ラクマアプリの画面から撮影する
1つ目はラクマアプリの画面から撮影することです。後から画像を編集したり、サイズが合わないのが嫌な場合は、はじめからラクマアプリを利用して撮影をするとスムーズです。
ラクマアプリからの撮り方でも、画像を撮影した後に、画像に文字を入れたり、画像の明るさを調整したりと編集することができます。暗すぎたり明るすぎて商品の色が変わってしまわないように気をつけて、売れやすい画像に編集して使用しましょう。
カメラマークの出品ボタンを押して出品画面を開きます。一番上にあるスクエア画像に表示された+を押すと、アルバムから選択、カメラで撮影の2択が出てきます。カメラで撮影を選択すると、スクエアサイズで撮影することができます。
②スマホのカメラのスクエアサイズで撮影する
2つ目はスマホのカメラのスクエアサイズで撮影することです。はじめからスクエアサイズで撮影しておけば、後から編集する必要がなく、出品もスムーズにすみます。ラクマで商品を出品する時は意識してスクエアサイズで撮影をしましょう。
③撮影後サイズをトリミングする
3つ目は撮影後サイズをトリミングすることです。もうすでにある画像を使用する場合や、間違えて長方形サイズで撮影してしまっても、後からスマホの画像フォルダや編集アプリを使用して、画像のサイズをスクエアサイズにトリミングすることが可能です。
その場合、商品の写った場所をスクエアにトリミングする方法と、長方形の画像全体をスクエアに入れ込みトリミングする方法があります。
商品の写った場所をスクエアにトリミングする方法は、商品全体がうまくスクエアに収まらないことが考えられ、長方形の画像全体をスクエアに入れ込みトリミングする方法は、写真全体が小さくなるデメリットが考えられます。上手くスクエアにトリミング出来ない場合は、スクエアでの撮り直しを検討しましょう。
ラクマで商品が売れやすい画像の撮り方
①全体を撮影する
1つ目は全体を撮影することです。ラクマでは商品を表示する時に画像とブランド名と金額が表示されます。一番に目が行く画像が、何の画像なのか分からなければ意味がありません。商品をアップにしすぎず、全体が映るような撮り方をしましょう。
例えば、服でも鞄でも、全体図が分からないと商品のイメージが湧きません。売れやすい画像にするには購入検討者が着ている所、持っている所をイメージできるような画像の撮り方をしましょう。
②明るい場所で撮影する
2つ目は明るい場所で撮影をすることです。できるだけ自然光の入る場所で撮影をすることで、商品の本来の色や素材が写真で伝わりやすくなります。逆に暗い場所で撮影してしまうと何が写っているのかよく分からず、商品が売れにくくなってします。
撮り方によって商品が全然違う印象になってしまいますので、電球色(オレンジで温かみのある色)の場所での撮影は暗く映るのでやめておきましょう。自然光が入る場所での撮影が理想ですが、明るすぎて色が分からないことも考えられます。部屋の中で上手く映る最適な撮影スポットを見つけておくと今後の出品にも役立ちます。
③商品を撮る時の背景を気にしよう
3つ目は商品を撮る時の背景を気にすることです。ごちゃごちゃとした背景に写った商品は分かりにくいですし、生活感が出てしまい商品が売れにくくなってしまいます。背景を白に統一したり、商品の良さが引き立つ撮り方をしましょう。
例えば、生活感溢れる背景やごちゃついた背景で商品撮影をしてしまうと、購入検討者は「この商品は大事に扱われていないのかな」「こんな場所で保管されているのかな」と思ってしまいます。このように商品を撮る時の背景で、売れるか売れないかが左右されてしまうことがありますので気をつけましょう。
こちらでラクマ出品にかかる手数料や、出品から配送までの流れを解説しています。はじめてラクマを利用する人は、目を通して流れを頭にいれておきましょう。
ラクマで商品が売れる為に追加したい画像
①ブランドのロゴやタグ
1つ目はブランドロゴです。ブランドカテゴリーで出品している場合、ブランドのロゴやタグは購入検討者からすると確認しておきたいポイントです。確実にそのブランドの商品なのか、ロゴやタグによっては製造販売時期等が確認できることもあります。売れやすい画像を追加することで、売上アップに繋がります。
②サイズ表記
2つ目はサイズ表記です。サイズ表記はSML以外にも存在します。同じMサイズでも、販売元によって大きめだったり、タイトな作りの場合もあります。洋服等に付いたサイズ表記があれば撮影しましょう。
また、WEBに販売元が表記しているサイズがあればスクリーンショットを利用して画像で追加することで、購入検討者も分かりやすくなります。
詳しいサイズを尋ねられたら、定規やメジャーを商品に当てて撮影してみたり、ペットボトルのように、身近にありサイズ感の分かるものと比較して撮り方を工夫してスマホで撮影してみましょう。
③素材
3つ目は素材です。素材を文章で表現するには伝わりにくい時がありますよね。素材や生地をスマホでアップに撮影した画像を載せることで、購入検討者に伝わりやすくなります。アップで撮影する場合はピントをしっかりを合わせて、素材が分かり売れやすい画像を撮影するようにしましょう。
④傷や汚れ
4つ目は傷や汚れです。傷や汚れのある箇所はなるべく写真でアップするようにしましょう。傷や汚れの箇所が多い場合は、コラージュにしたり、他にも汚れや傷があることを記載した上で主な箇所をスマホで撮影しましょう。
アップで傷や汚れを撮影した場合は、画像ではどの場所にあるのか分からない場合があります。傷や汚れが商品のどの辺りにあるのかを記載しておきましょう。
ラクマ出品はサイズの合った画像を使おう
ラクマで出品する時は、最適なサイズの画像を使用するとスムーズに出品することができます。スマホで普段写真を撮影する時は長方形に設定している人も、ラクマ出品予定の商品を撮影する時はスクエアで撮影することを頭にいれておきましょう。最適なサイズを利用することで、売れやすい画像を撮ることに繋がります。
こちらでラクマで商品が売れない理由や売れるコツについて紹介しています。ラクマで商品がなかなか売れない時は参考にしてみましょう。売れやすい最適な状況を作ることで売上アップに繋がります。
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