ラクマが売れない理由・売れるコツは?売り方・評判・メルカリとの比較も
ラクマが売れない理由が一体何でしょうか。最近ではフリマアプリを活用する人も多いですが、中でもラクマは楽天提携のフリマアプリです。が、なかなか売れないと悩んでいる方もいることでしょう。ここでは、ラクマが売れない理由や売れるコツ、ものの売り方やいいねの評判などご紹介します!
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目次
ラクマは売れない?利用者の評判・口コミは?
利用者の評判・口コミ①売れるのに時間がかかるけど満足
ラクマの利用者の評判や口コミ1つ目では、「売れるのに時間がかかるけど満足」している人がいます。売れるまで時間がかかるのは、ラクマの利用者が少なく購入者が少ないからのようです。ラクマはCMでもよく見かけるので、利用者が多いように思いますが実は、まだまだ利用者が少ないようです。
利用者が少なくても、いいねをする人や買い手もいるので欲しいと思う商品がヒットすれば必ず売れます。逆にレアな商品を売りたいと考えている人は売れるまで時間がかからないことも多く、売り方も簡単でフリマアプリとしては満足している方も多いようです。
若干他のフリマアプリよりも利用者が少ない印象で売るのに少し時間がかかることもありますが、おおむね満足しています。
引用元: みんなの評判ランキング
利用者の評判・口コミ②運営側の対応に問題あり
ラクマの利用者の評判や口コミ2つ目では、「ラクマの運営側の対応に問題あり」と感じる人がいるようです。ラクマを利用するときにしっかり規約を読んでいても問題は起こっている様です。口コミによると「評判通り運営が酷すぎて驚きました」とあります。
ラクマのルール上では「3日間出品者と連絡を取れなくなってしまったら運営側が対応してくれる」とあった様ですが、どうやら運営側の対応がなかった様です。ラクマの運営側の対応の悪さは他でも評判が悪いと噂されている様で、利用者への配慮がかけているようです。
ルール上、3日間出品者と連絡を取れなくなってしまったら運営側が対応してくれることになっています。 その為、3日連絡が来なかった際に再度運営側に連絡をしました。 しかし、2週間、3週間たっても連絡がこない。評判通り運営が酷すぎて驚きました。
引用元: みんなの評判ランキング
利用者の評判・口コミ③いきなり追放された
ラクマの利用者の評判や口コミ3つ目では、「いきなり追放された」人もいるようです。ラクマを利用するときにしっかり規約などを読んでいればこのような問題は避けられたといのもあるのですが、評判を見てみると「改善機会も与えられずある日出品した物がラクマ事務局によって全部削除になっていた」とありました。
ラクマ側から一方的に連絡が来て、全削除についてはそのまま凍結という処分を受けたそうです。利用者に対してかなり厳しい目なのもラクマだからかもしれません。もう少し利用者に対して優しく接してくれると利用者も増えるかもしれませんね。
出品した物がラクマ事務局によって全部削除になっていた。洗濯しても新品しか出品したらいけないなんて知らなかった私が悪いけど、注意喚起して、執行猶予、改善機会も与えられず、ある日、突然、突然なんてあり得ないと思います!
引用元: みんなの評判ランキング
ラクマが売れない理由は?
ラクマが売れない理由①楽天利用者以外の得が少ない
ラクマが売れない理由1つ目は、楽天利用者以外の得が少ない事です。ラクマは楽天が提携するフリマアプリです。楽天と聞くと大手ネットショッピングサイトなので安心感を覚える方もいる事でしょう。ですが実際にラクマを利用してみると、楽天ユーザーにとっては得でも一般の人にとってはそれほど得する要素がありません。
ラクマは楽天ユーザー向けにお得に開発されたフリマアプリなのかもしれませんね。確かに楽天ユーザーなら溜まったポイントで買い物ができるので、実際に現金やクレジットの残高が増えることもないのでお得感はあります。まだ楽天ユーザーでない人も楽天ユーザーに取り組む発端が見えるのかもしれません。
ラクマが売れない理由②他のフリマアプリに比べて利用者が少ない
ラクマが売れない理由2つ目は、他のフリマアプリと比べるとラクマの利用者が少ないことです。フリマアプリ人気ナンバーワンのメルカリのダウンロード数は、7,100万ダウンロードを突破しているのに対し、ラクマは1,500万ダウンロードくらいです。数字で見てもその差は明らかですよね。
メルカリは上場企業としてもニュースになっていたこともあり、今ノリに乗っているフリマアプリです。ダウンロード数が多いということは当然利用者が多いということでもありますよね。利用者が多ければもちろん買い手も多いことになるので、ターゲットの幅が広がります。また、売れる時間にも差が出てきますよ。
ラクマが売れない理由③写真の加工や出品手順が手間
ラクマが売れない理由3つ目は、写真の加工や出品手順が手間なことです。メルカリには優秀な機能が備わっており、写真を撮っただけで撮った物の情報の内訳を自動でしてくれるそうです。商品のタイトルが自動で読み取られ、カテゴリーなど自動で振り分けてくれます。
対してラクマは自分でタイトルを入力し、カテゴリーも自分で設定します。さらに、ラクマの写真はサイズが小さめなのか自分のスマホに入っている写真を使うと大きすぎて枠からはみ出ることもあります。出品の際に写真の加工をしないといけないので手間に感じることが多いです。
ラクマが売れない理由④匿名配送ができなかった
ラクマが売れない理由4つ目は、匿名配送ができなかったことです。メルカリには一部ですが匿名希望で配送することが可能です。ですが、ラクマは自分の身元をしっかり提示しなければ配送することができないので、自分の個人情報が相手にバレてしまう可能性もあります。
特に一人暮らしの若い女性は匿名配送ができないことにつかいづらさを感じていることでしょう。ですが、ラクマは2019年から匿名配送ができるようになるので、これまで避けていた方でもラクマで匿名で配送ができるのでおすすめです。
ラクマの売り方|売れないものを売れるようにするコツは?
売れないものの売れるコツと売り方①いいねが集まるような写真を撮る
売れないものの売れるコツと売り方1つ目は、いいねが集まる様な写真を撮ることです。フリマアプリは実際に物を手にとって確かめることができないので、写真の見せ方が勝負となります。買い手の欲しい情報はもちろんですが、汚い写真だと誰も買う気にはなれませんよね。逆に綺麗な写真だと購入する気力も湧きます。
売れるコツはフォトジェニックを意識するといいねが集まり今まで売れない商品も売れる可能性が高くなります。他にも洋服の売れるコツは、トータルのコーディネートの写真を載せると一気に売れやすくなります。ただし、どの商品が売り物かわかる様に単品の写真も数枚載せるなどして虚偽にならない様に気をつけましょう。
売れないものの売れるコツと売り方②出品時間を調整する
売れないものの売れるコツと売り方2つ目は、出品時間を調整していいねを集めます。フリマアプリは多くの人が使っているので、あなたが出品しても数時間後には他の新しい出品者のものでどんどん埋もれていきます。売れるコツとしては出品するものが欲しいと思うであろうターゲットに合わせて出品時間を調整することです。
例えば、学生向けのものならお昼の時間か夜の時間がおすすめです。主婦向けのものなら昼間の時間帯の出品がおすすめです。学生は昼間は学校に行っているのでスマホを見るなら夜の時間が多いですよね。逆に主婦は夜は忙しいことが多いので、昼間の時間にスマホを見ていることが多いですよ。
売れないものの売れるコツと売り方③フリルなどと合わせて出品する
売れないものの売れるコツと売り方3つ目は、フリルなどのフリマアプリと合わせて出品することです。フリマアプリにもいくつか種類があります。どうしても売りたい商品がある方の売り方は、一つのフリマアプリだけでなくいくつかに分けて同じ商品をフリマアプリに出品することをおすすめします。
複数のフリマアプリに出品することで買い手の幅もぐんと広がります。もちろん早い者勝ちとなるので、同時出品をして売れた時は他の出品している物を取り下げる作業をする必要があります。また、他にも出品していることを記載しておくと買い手の方も理解してくれるので、同時出品する際はその故を記載しましょう。
売れないものの売れるコツと売り方④ハッシュタグをつけていいねを増やす
売れないものの売れるコツと売り方4つ目は、ハッシュタグをつけていいねを増やすことです。ハッシュタグとは#の後にキーワードを入れることで検索にヒットしやすくする方法の一つです。最近ではハッシュタグをつけていいねを増やし、ニーズに合った人が訪ねてきてくれるので、より確実に欲しいと思う人に届くでしょう。
出品した時のコメント欄にハッシュタグをつけて出品した物のキーワードを記載しておけば、Googleなどのネット上でもヒットしやすくなるので、今まで売れない人でも物が売れやすくなりますよ。
ラクマのメリット&デメリットは?
楽天ポイントで買い物ができるメリットがある
ラクマのメリットとしては、楽天ポイントで買い物ができメリットがあります。普段から楽天でお買い物をする人や楽天のクレジットカードを愛用している方は楽天ポイントが溜まりやすい状況でもありますよね。ポイントがたくさんあって使い所がない方でも気軽に使えるので、楽天ユーザーならラクマを使うのがおすすめです。
ラクマは利用者が少ないのですぐに売りたい人には不向き
ラクマを使うデメリットとしては、利用者が少ないのですぐに売りたい人には向いていません。お小遣い稼ぎに利用する人は、計画的に物を売りたいと考える方もいることでしょう。ラクマは出品したけど数ヶ月間売れないこともザラにあります。売れない商品を自宅保管したくない方にはあまりおすすめできないかもしれません。
ラクマとメルカリの比較は?
ラクマとメルカリの比較①ダウンロード数の違い
ラクマとメルカリの比較1つ目は、ダウンロード数の違いです。メルカリとラクマではダウンロード数の違いが結構あります。メルカリはテレビでも特集が組まれるほど利用者が多いので、出品した物がすぐに売れることもよくあります。ですが、ラクマは出品しても売れるまでに時間がかかることが多いです。
ダウンロード数の違いだけ利用者の人数の違いもあります。もし、ラクマだけでは買い手が見つからないという方は、メルカリにも同時出品し、「ラクマでも出品しています」などとコメントを書き込むことでラクマ経由であなたの商品を購入してくれる人もいるかもしれませんね。
ラクマとメルカリの比較②販売手数料の違い
ラクマとメルカリの比較2つ目は、販売手数料の違いです。メルカリの販売手数料は10%に対し、ラクマの販売手数料は3.5%です。これにはかなりの差がありますよね。メルカリの販売手数料10%というのは結構高い方です。10000円の商品を売り上げたらその10%が販売手数料としてメルカリに取られます。
10000円の手数料は1000円なので手元には9000円が入ってくる計算になります。メルカリは販売手数料が高いですが、ラクマの販売手数料はメルカリの半分以下の3.5%なので、販売手数料に関してはラクマの方がお得です。
ラクマとメルカリの比較③配送料の違い
ラクマとメルカリの比較3つ目は、配送料の違いです。どちらも特に配送できるメルカリ便と、ラクマ定額パックというものがあります。メルカリ便は60サイズ600円ですが、ラクマは60サイズ800円です。同じサイズのものを配送しようとすると、200円の差が出ます。
少しでも多く手元に残したい販売者の方の希望としては配送料を抑えたいと考える方が多いことでしょう。販売手数料と配送料を合わせてもラクマの方が若干安いのですが、匿名希望ができないなど安全面を考慮すると悩む方もいるようです。
ラクマの売れない理由を知って売れるコツを掴もう!
ラクマの売れない理由には、利用者が少ないことやトータルで見ると得がないと感じる人が多いことが分かりました。ですが、ラクマでも商品を売るコツもあるのでこの記事を参考にラクマアプリも上手に活用してみてくださいね!関連記事では「フリマアプリのおすすめランキング」もあるので合わせて見てください!
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