秘書検定の難易度は?2級や1級の合格率やおすすめのテキストも

秘書検定は、就活でも実務でも役に立つ資格です。今回は、そんな秘書検定の難易度、レベルや合格率について見ていきます。さらに秘書検定の1級や2級を受けるにあたって、おすすめのテキストについても、ご紹介していきます。この機会に、秘書検定についてもっと知ってみませんか。

秘書検定の難易度や合格率

秘書検定1級と2級それぞれの難易度・レベル

レベルアップ

そもそも秘書検定は、1級、準1級、2級、3級と4つのレベルに分かれています。就活の時に、履歴書に書けるレベルは、秘書検定3級からだと言われていますが、理想としては2級までとっておくのが無難でしょう。秘書検定2級の難易度は、そこまで高くないので、大抵の方は、一発で合格できる試験内容となっています。

秘書検定1級は、2級よりも少し難易度が上がるので、ある程度勉強しなければ、合格は難しいと思っておいた方が良いでしょう。ただし、秘書検定2級をクリアしているのであれば、少し楽に勉強が進んでいくかもしれません。いずれにせよ、ビジネスの世界における常識ですので知っておいて損はありません。

タクシーや宴会などで、どこに座れば良いのかなど、学生の内はそこまで意識することはないでしょう。しかし、社会人になった途端、そういったルールは急に厳格に守られるようになってくるのです。くれぐれも、学生気分のまま社会人にならないように気を付けましょう。マナーに対して非常に厳しい企業もあります。

秘書検定1級と2級それぞれの合格率

文字

秘書検定1級の合格率は20パーセント程度で、秘書検定3級の合格率は50パーセント程度になります。しかし、秘書検定は合格基準を設けており、「理論」60%以上、「実技」60%以上と決まっています。そのため、試験の難易度やレベルによって、その年の合格率は変化してくるので、合格率については上下します。

また秘書検定1級には、筆記とともに面接も設けられているのですが、それぞれの合格率は、50パーセントそこそこにとどまっています。一発で筆記と面接をクリアする方の割合としては、低水準にとどまっています。面接を受けるのが2回目、3回目という方もいるくらい、面接の難易度が高いらしいです。

秘書検定はネットで見ると、「簡単にとれる資格」や「ちょっとだけ勉強すればとれるような資格」と言っている方もいますが、くれぐれも鵜呑みにしないように、注意してください。実際に試験を受けた方の、正直な体験談は、結構あてになりますが、ネットの情報は誰が言っているのか分からないので注意が必要です。

秘書検定を受けるタイミング

秘書検定を受けるタイミング①必要に迫られた時

絶望

秘書検定を受けるタイミング1つ目は、必要に迫られたときです。例えば、あなたがどうしても行きたい企業が秘書検定2級や秘書検定1級の取得を推奨しているとすれば、資格を取るべきだといえるでしょう。2級と比べると、1級のレベルや難易度は高いですが、頑張ってみても良いのではないでしょうか。

勉強のやる気が起きなくても、自分の将来にかかわることで、必要に迫られるようなことであれば、きっと勉強する気も起きてくるので、勉強せざるを得ない状況に自分を追い込んでいくことも大切となってきます。大学などとの両立は、大変かもしれませんが、頑張っていきましょう。秘書検定は、とっておいて損のない資格です。

秘書検定を受けるタイミング②時間のある時

パソコン

秘書検定を受けるタイミング2つ目ですが、これは大学生であれば就活が始まる前に、合格を目指すのが無難でしょう。秘書検定は2級までは、そこまで難易度も高くなく、合格率も比較的高い試験なので、少し勉強をすれば十分に取得可能です。早いほど安心ですが、大学1回生、2回生のあたりに取得しておくのが良いでしょう。

また社会人の方であれば、必要性を感じた時に受験を考えていけば良いと思われます。秘書検定の2級や1級は、社会人として常識の知識を問う問題ですので、キャリアアップやスキルアップとしては、正直に言うと、役に立つかどうかは分かりませんが、基礎的なマナーを学ぶことは、とても大切なことです。

さて関連記事に「レターパックの書き方」をご紹介しているものがあります。学生のうちは少ないかもしれませんが、社会人になると郵便物を送ったりする機会が増えてきます。そのため、今のうちにある程度の知識は知っておきましょう。興味のある方は、ぜひともご覧になってみてはいかがでしょうか。

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難易度の高い秘書検定を受ける時におすすめのテキスト・勉強法も

難易度の高い秘書検定を受ける時におすすめのテキスト・参考書

見てる

難易度の高い秘書検定を受ける時におすすめのテキスト、参考書は、「秘書検定集中講義2級」および「秘書検定集中講義1級」です。公式参考書として長年評判なので、試験に即した内容になっていますし、やっておくと、だいぶ不安も取り除かれることでしょう。迷っている方はこれがおすすめです。

ただモノクロなので、それが苦手な人であれば、カラーバージョンの別のテキスト、参考書を探したほうが良いでしょう。秘書検定に関連して、実に、様々な参考書がありますが、特におすすめなのが「秘書検定2級に面白いほど受かる本」です。カラーバージョンなので、見やすいですし内容も分かりやすく評判テキストです。

モノクロであっても、自分でマーカーを引いたり、メモを良く取る人であれば、カラーバージョンである必要もないと思うので、その方は、別にモノクロを使っていただいても問題ないです。

難易度の高い秘書検定を受ける時におすすめの問題集

ビジネスマン

難易度の高い秘書検定を受ける時におすすめの問題集は、「秘書検定1級実問題集」そして「秘書検定2級実問題集」です。こちらは、秘書検定2級や秘書検定1級を受ける人にとって、定番の問題集となっています。実際に、書店で見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。またロングセラー商品なので信頼性ありです。

問題集は、本試験までの3周ほどしておくのが、理想的となっています。2級か1級のどちらを受けるかにもよりますが、レベルの高い秘書検定1級を受けるのであれば、5週などしておくと本試験でも安心でしょう。ただ、なあなあで問題を解くのではなく、自分の苦手分野を洗い出しながら解いていくのが大切です。

また問題集やテキストに書き込みをしていくことも忘れないでください。なにを書き込むのかというと、例えばテキストであれば、ひっかけ問題に良く使われるような問題の言い回しなどを、メモしておくなど、本試験の時に、同じ間違いを繰り返さないように対策を練ることが、大切なのです。それが、合否を分けます。

筆記試験を独学するにあたっての勉強法

勉強

筆記試験を独学するにあたっての勉強法ですが、まず筆記試験は、独学で問題なくできます。それでは、具体的な方法について見ていきましょう。秘書検定は、全体感を理解するというよりも、単発の知識を入れ込んでいくという勉強方法が効果的です。出題形式もマークシートなので、暗記することがポイントとなってきます。

そのため、効率的に勉強を進めていく上では、最初にテキストを読むのではなく、問題を先に解いていくようにしましょう。そして、一問解き終わったら、解答解説を読んだり、該当箇所のテキストを読んだりするのです。問題集にて、出題された問題は、随時、テキストや参考書に、書き込んでいくのが良いでしょう。

そうすることで、復習が大変楽になります。テキストや参考書が、問題集としての役割を果たしてくれているので、独学するにあたってもおすすめの勉強法です。また、自分の間違えやすい問題を、プラスアルファで書き込んでいくと、自分だけのテキスト、参考書ができあがります。ぜひ、トライしてみましょう。

面接試験を独学するにあたっての勉強法

面接

実技試験を独学するにあたっての勉強法ですが、これはビジネスマナーに関するDVDを見て、自分でも実際にやってみる他ないでしょう。また、家族や友人に企業で働いている方がいれば、その人に実際に見てもらうのも良いかもしれません。社会人から見て十分であれば、難易度の高い秘書検定でも十分に通用します。

学生の方は、入室から席につくまでの流れがイメージしづらいと思うので、何度か繰り返しDVDを見て、なおかつ、実践しておけば、レベル・難易度の高い秘書検定1級であっても、本番の試験で焦ることは少ないことでしょう。一連の流れを、自室で練習してみるのもありです。基本的なことができていれば大丈夫です。

難易度の高い秘書検定を合格するために必要な勉強時間

2級の勉強時間は30時間程度

勉強

難易度の高い秘書検定を合格するために必要な勉強時間ですが、2級の場合は30時間程度必要になってきます。大体、秘書検定の1カ月前から一日に、一時間程度勉強をすれば、十分に合格レベルまでは、持っていけます。しかし、独学であれば、だらけてしまうこともあるので、余裕を持って勉強をスタートしましょう。

また2級を勉強する上で、おすすめなのが通学時間などのスキマ時間を使った勉強です。秘書検定2級は覚えることが多いので、暗記のためにまとまった時間をとるというよりも、問題を取る時間を固めて取った方が良いと思われます。そのあたりを意識的に行っていけば、きっと合格率もアップするはずです。

1級の勉強時間は90時間程度

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難易度の高い秘書検定を合格するために必要な勉強時間ですが、1級は90時間程度必要になってきます。2級と比べると、大分時間がかかってきます。受験生のレベルが高いにもかかわらず、合格率が2級と比べてぐっと低くなりますし、また、筆記よりも面接が難しいといわれているので、その対策も必要になってきます。

先ほどもご紹介したように、筆記は自分ひとりの独学でも十分に合格可能レベルに到達できます。ただ、何度も面接に落ちている人がいるのです。そのため、1級の難関は面接にあり、といってよいでしょう。そこで、難易度の高い面接の対策も、秘書検定の試験直前の、この90時間のうち数時間はとるようにしましょう。

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秘書検定を受けてみよう!

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秘書検定は、ビジネスマナーや社会人としての常識を身に着ける上で、うってつけの資格です。特に、社会人になることに対して、不安を抱えている大学生の悩み解消にも、ひと役買ってくれるかもしれません。勉強をすれば、イメージがつかめます。また、就活をする際にも、企業に対してのアピールポイントになります。

就活でのアピールポイントにする際は、秘書検定2級をとっておけば十分なレベルですが、さらに、難易度の高い秘書検定1級をとっておけば、安心できることでしょう。もし、時間があるようであれば、勉強をしてみると、意外なことに、面白く感じるかもしれません。ぜひ、始めてみましょう。

先ほど、おすすめのテキストや参考書をご紹介しましたので、それらを使って、勉強を進めていくと、効率的に合格までいたると思います。勉強時間や勉強方法を意識しつつ、時間を作りながら、勉強をしていきましょう。その経験は、今後、資格勉強をする際にも役立ちます。

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