「早速のご返信」のビジネスの使い方|目上の人へのご連絡メールも

「早速のご返信ありがとうございます」というフレーズは、ビジネスメールでよく使われます。今回はこの「早速のご返信」の使い方について詳しくまとめました。「ご連絡」「ご返答」「お返事」などを使った似たようなメールの方法、目上の方や取引先の方にも失礼のないようメールの作り方も知っておきましょう。

「早速のご返信」の意味と使われるシーンとは?

「早速のご返信」の意味は「すぐに返信をくださり」

メール

「早速のご返信」の意味は「すぐに返信をくださり」です。「早速」には「あることに対してすぐ」という意味があり、手紙やメールの返事をくれる「返信」に丁寧の「ご」がついた「ご返信」がついています。そこで「早速のご返信」とは「すぐに返信をくださり」という意味になるのです。

すぐに返信をくださったことへのお礼や、感謝を伝えるときに使われる言葉です。「早速のご返信」の後には「ありがとうございます」が使われるのが一般的です。

「早速のご返信」の使われるシーン①メールをすぐにくれたお礼を伝えるとき

パソコン

「早速のご返信」の使われるシーンの1つ目は、「メールをすぐにくれたお礼を伝えるとき」です。「早速のご返信」と書いたメールを送るのは、自分が送ったメールに対して、相手がすぐに返事をくれた時に使います。

相手のメールにさらに返信するときに、メールの冒頭に「早速のご返信ありがとうございます」と書くことで、すぐにお返事がもらえて嬉しい気持ちや、感謝しているお礼を伝えることができるでしょう。

「早速のご返信」の使われるシーン②ビジネスシーン

会社

「早速のご返信」の使われるシーンの2つ目は、「ビジネスシーン」です。ビジネスの関係では、遠くにいる人でも、直接会わない人でもメールでやりとりすることができますので、ビジネスシーンで使われることが多いのです。

また、「早速のご返信」は目上の方にも、取引先の方にも使うことができる敬語表現になりますので、相手に失礼な印象を与えずに使うことができる便利な言葉です。仕事をスムーズに進める上でも、使いやすいフレーズとして覚えておくとよいでしょう。

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文5選!

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文①ありがとうございます

ありがとう

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文の1つ目は「ありがとうございます」です。「すぐにご返信くださりありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えられるフレーズになりますから、メールの冒頭に入れてまずはお礼をしましょう。その後に仕事の詳細について詳しく書くと、相手も気持ちよく読んでくれます。

たとえば「早速のご返信ありがとうございます。来週の資料について添付してお送りします。よろしくお願いいたします。」「早速のご返信ありがとうございます。ご参加いただけるとのことで、当日お会いできることを楽しみにしています。」というように使います。

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文②取り急ぎお礼を入れる

急ぐ

次にご紹介する、「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文の2つ目は、「取り急ぎお礼を入れる」です。自分から連絡したことに対して、対応してくれたお相手にひとまずお礼メールをするという方法があります。少し時間が欲しい時にもひとまず送っておくと、相手の印象がよくなるでしょう。

たとえば「早速のご返信ありがとうございます。詳細につきましては、資料をまとめて10日までにお送りしたいと思います。よろしくお願いします。」「早速のご返信ありがとうございます。社内で検討してまたご連絡差し上げます。よろしくお願いいたします。」と使います。

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文③上司や社内で使う

会社

続いてご紹介する、「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文の3つ目は、「上司や社内で使う」です。「早速のご返信」は社外の方にだけでなく、もちろん社内でも活用できる言葉です。丁寧な言葉の「ご」という敬語表現がついていますので、目下の方にはもちろん、目上の上司にも使うことができます。

たとえば「早速のご返信ありがとうございます。いただいたアドバイスをもとに、再度作り直したいと思います。よろしくお願いします。」「早速のご返信ありがとうございます。皆さんに楽しんでもらえる打ち上げにしたいと思っておりますので当日もよろしくお願いします!」と使います。

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文④相手の状況で言葉を加える

出張

次にご紹介する、「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文の4つ目は、「相手の状況で言葉を加える」ことです。もちろん「早速のご返信ありがとうございます」だけでも構いませんが、相手の状況に合わせて言葉を選ぶと、より丁寧さやあなたの気遣いが伝わるようなお礼の言葉となるでしょう。

たとえば「お忙しいところ、早速のご返信ありがとうございます。」「出張中でお疲れなのに、早速のご返信ありがとうございます。」「出先にいらっしゃるのに、早速のご返信ありがとうございます。」などと使います。状況を加味した上でお礼をしているので、メールをもらった相手もホッとしてくれることでしょう。

「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文⑤時間帯を入れる

朝

続いてご紹介する、「早速のご返信」の使い方やビジネスメール例文の5つ目は、「時間帯を入れる」ことです。朝早く返事をくれたことや、夜遅くに返事をくれることに対して一言加えると、相手への印象も良くなりますし、わざわざしてくださったことへきちんと感謝している気持ちを伝えることができます。

たとえば「早朝にも関わらず、早速のご返信ありがとうございます。」「夜遅い時間にも関わらず、早速のご返信ありがとうございます。」「休憩中のところ、早速のご返信ありがとうございます。」と使います。

「早速のご返信」の敬語や丁寧な表現は?目上の人に使う時は?

「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現①ご返信をいただき

会社

最初にご紹介する、「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現の1つ目は、「ご返信をいただき」です。「早速のご返信」に、もらう」の謙譲語である「いただき」をつけることで、より丁寧な印象を与えることができるようになります。

たとえば「早速のご返信をいただきありがとうございます。それでは来週お会いできることを、楽しみにしております。」「早速のご返信をいただき、ありがとうございます。詳細をお送りしますので、ご確認くださいませ。」と使います。

「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現②恐れ入ります

ボス

続いてご紹介する、「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現の2つ目は「恐れ入ります」です。「恐れ入ります」は「恐縮です」と同じような意味があり「すみません」「申し訳ない」などの謝罪と、感謝の意味を表す言葉です。ありがとうの代わりに使うことで、恐縮しているニュアンスを伝えることができます。

たとえば「お忙しいところ、早速のご返信恐れ入ります。メールの件、承知いたしました。」「早速のご返信恐れ入ります。添付の資料をもとに、プレゼン資料を作成していきます。またご連絡させていただきます。」と使います。

「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現③ご丁寧な返信

丁寧

続いてご紹介する、「早速のご返信」の敬語や目上の人に使う丁寧な表現の3つ目は、「ご丁寧な返信」です。早速のご返信は「すぐに返事をくださり」という意味がありますが、少し状況が違うと感じる場合には、「ご丁寧な返信」を使うことができます。

相手が礼儀正しく、こちらが気持ちよくなるような気持ちをくれた時に使うのがおすすめです。たとえば「ご丁寧な返信ありがとうございます。来週の会議の議題について、承知しました。」「ご丁寧な返信ありがとうございます。会場でお会いできることを楽しみにしております。」と使います。

「早速のご返信」の類語と使い方とは?

「早速のご返信」の類語と使い方①早速のご連絡ありがとうございます

急ぐ

最初にご紹介する、「早速のご返信」の類語と使い方の1つ目は、「早速のご連絡ありがとうございます」です。「連絡」は相手からつながりをつけてくれることになりますから、「返信」と同じ意味で使うことができます。そこに丁寧な「ご」がつきますから、目上の方にも使える敬語表現として使うことができます。

たとえば「早速のご連絡ありがとうございます。先ほどは有意義な時間が過ごせて、私どもも勉強になりました。今度ともよろしくお願いいたします。」「早速のご連絡ありがとうございます。ご欠席ということで承知いたしました。また機会がありましたらよろしくお願いします。」と使います。

「早速のご返信」の類語と使い方②早速のご返答

メール

続いてご紹介する、「早速のご返信」の類語と使い方の2つ目は、「早速のご返答」です。「返答」は「返事をすること、答えること」という意味がありますから、「返信」と同じ意味の類語です。同じように「ご」がついていますから、「ご返答」は丁寧な敬語表現として使うことが可能です。

使い方は「早速のご返答ありがとうございます。ご希望に添えるように検討して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」「早速のご返答ありがとうございます。参考にさせていただきます!」「お忙しいところ、早速のご返答ありがとうございます。」と使います。

「早速のご返信」の類語と使い方③早速のお返事

メール

続いてご紹介する、「早速のご返信」の類語と使い方の3つ目は「早速のお返事」です。「返事」は「呼びかけに対して答えること」という意味になりますから、「返事」とほぼ同じ意味で使うことができます。「返事」の場合には、丁寧な表現に「ご」ではなく「お」がつきますので、間違えないようにご注意くださいね。

たとえば「早速のお返事ありがとうございます。大切に読ませていただきますね。」「早速のお返事ありがとうございます。ご参加いただけるということで、感謝申し上げます。当日はよろしくお願いいたします。」と使います。

「早速のご返信」の類語と使い方④早急なご連絡

レター

続いてご紹介する、「早速のご返信」の類語と使い方の4つ目は「早急なご連絡」です。「早急(そうきゅう、さっきゅう)」は「非常に急なこと」という意味がありますから、「早急なご連絡」は急いで連絡をくれたことに感謝を伝える意味になります。もちろんご連絡でなくても「ご返信」でもOKです。

たとえば「早急なご連絡ありがとうございます。助かりました。」「早急なご返信をいただき恐れ入ります。それではこのまま進めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」と使います。「ご連絡」「ご返答」「お返事」を織り交ぜながら、言い換えることも可能ですので、使える幅は広がります。

「早速のご返信」の英語の使い方とは?

「早速のご返信」の英語の使い方①早速はprompt

走る

「早速のご返信」の英語の使い方の1つ目は、早速は「prompt」を使うということです。ビジネスメールでは、「早速の」は「prompt」を使って表現していきます。使い方は「早速のお返事ありがとうございます。」は「Thank you for the prompt response.」となります。

「速い」という意味の「fast」を使って、「早速のご返信ありがとうございます」を「Thank you for your fast reply.」とも言い換えることができます。

「早速のご返信」の英語の使い方②ご返信・ご返答・お返事はReply

ノート

続いてご紹介する「早速のご返信」の英語の使い方の2つ目は、ご返信・ご返答・お返事は「Reply」を使うということです。「Reply」は「返信」という意味がありますので、類語も含めてそのまま使うことができます。

使い方は「早速のご返信ありがとうございます。」は「Thank you for the prompt reply.」となります。「返信」は「返事」の「Response」にも言い換えることができます。

早速のご返信ありがとうございますをビジネスメールで使いこなそう!

ビジネスメールでよく登場する「早速のご返信ありがとうございます」について、詳しくご紹介しました。相手にお礼を伝えることで、その後の仕事もスムーズに進めることができるフレーズです。相手の状況を配慮したり、何にお礼を伝えたいのかを少しプラスするだけで、その場に応じた気遣いの言葉にもなるでしょう。

ビジネスでは、メールや手紙でのやり取りはつきものです。ビジネスメールの件名のマナーや、返信用封筒のマナーについても押さえておくと万が一の場合に安心です。こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね!

たとえば「早速のお返事ありがとうございます。大切に読ませていただきますね。」「早速のお返事ありがとうございます。ご参加いただけるということで、感謝申し上げます。当日はよろしくお願いいたします。」と使います。

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