推薦状(推薦書)の推薦文と理由の書き方例文|就職/昇格/社員登用
今回は「推薦状(推薦書)の推薦文と理由の書き方例文」をテーマに、就職や昇格、社員登用に重要な推薦状の書き方の注意点なども併せて紹介していきます。また、ビジネス以外での書き方や封筒の書き方に至るまで、余すとこなく紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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目次
推薦状(推薦書)の重要性とは?
就職活動の際には推薦書がある事により企業側に安心感を与える程の威力
「推薦書(推薦状)」というのは、よく目にする場面というのは、就職活動中だと思います。書類選考を突破し、企業側から「推薦書」の提出を求められる事があります。この場合、推薦書を提出してもらう意味合いは、簡単に言うとその人物がどのような人物かという事を書類を通して知りたい、という事が言えます。
また、企業側に学校側が「自信を持って推薦します」と言っているような物ですから、これを提出した時点で、学校側は、企業側に信用を約束しているも同然なので、推薦された人は、この事はしっかりと覚えておくべき事でしょう。その為、推薦してもらった場合には、それだけのものを背負っている事を自覚しましょう。
昇格時の推薦文の重要性は仕事の能力の高さと勤勉さを証明するもの
昇格時、推薦状の重要性は、仕事の能力の高さと勤勉さを証明するという役割があります。推薦文の大半は、その人の実績を書いていきます。昇格させたい、というからには、やはりその人の能力の高さを買っているという事が大前提です。そういう意味でも、できるだけ相手に伝わりやすくその理由を書く事がベストです。
しかし、かと言ってその理由をあまりにも大袈裟に書きすぎてしまうという事は逆効果です。面談の際に部下が推薦書を基に、質問された時に答えられない状況に陥ってしまう懸念があるからです。その為、実績はありのままを書き、ただ推薦したい理由を書くのではなく、その人の良さが伝わりやすい文面にする事が重要です。
ここに、推薦状の正しい書き方とサンプルや依頼メールの例文を紹介している記事があるので、併せて読んでみて下さい。推薦文は、正しい情報をわかりやすく、誇張し過ぎない事が大事なポイントなので、ぜひ参考にしてみて下さい。
推薦状の正しい書き方とは?サンプルや依頼メールの例文もご紹介推薦状の書き方!必要な内容は?
推薦状の書き方①自分がその企業に合っている事をアピールする
推薦状の書き方1つ目は「自分がその企業に合っている事をアピールする」という事です。特に、就職活動の場合、その企業に就職したいという気持ちが強い場合には、企業側が求める人材に自分がいかに合っているか、企業の理念や価値観が自分の価値観や理念に合っているという事をアピールするのに使います。
自己推薦書というのは、自分をアピールするものですが、自分をアピールする事に一生懸命になり過ぎて、どうしても一番大事な部分が抜けてしまう事も少なくありません。その為、その企業において、自分がいかに力を発揮する事ができるか、という事を存分にアピールする事が大事な事なんです。
推薦状の書き方②推薦文を書く時はアピール内容をハッキリ一貫性を持つ
推薦状の書き方2つ目は「アピール内容をハッキリさせ、内容に一貫性を持たせる」です。自己推薦文を書く際にやりがちなのが、アピールしたいと思うがあまり、様々なアピールポイントを書きすぎて、内容に一貫性がなくなってしまう事です。しかし、それではあなたの一番企業側にアピールしたいポイントが伝わりません。
例えば、「自分には行動力がある」という風に書いているのに、「人と合わせるのが得意」となってしまうと、そこに矛盾が出てしまい、結果として「自分一人で行動できない人」という風に見られてしまう事になってしまいます。また、これでは結局、自分の何をアピールしたいのかもわかりませんよね。
推薦状の書き方③ただ推薦したい理由を書くのではなく論理的に展開する
推薦状の書き方3つ目は「論理的に展開する」です。書いてある内容に一貫性がなく、内容もバラバラである場合には、そのアピールポイントをいくらたくさん列記しても伝わらない事がほとんどです。その為、アピールポイントが相手にしっかり伝わるように書くには、まず文章をしっかり道筋立てて列記する事が大事です。
推薦文の文章が論理的でなければ、結果として、物事を論理的に考える事ができない人間としてレッテルを貼られてしまう事にもなってしまうので、自分をアピールする為に自己推薦書を書いたつもりでも、結果としてマイナスな印象しか与える事ができなかった、という事にもなりかねません。
特に、書き出しと書き終わりには特別気を遣うようにする事が大事なポイントです。最も重要なのは、書き始めであり、ここで企業側が食いつくような内容でなければ最後まで読んでもらう事も危ぶまれます。ここに、就職試験の作文の書き方についてまとめた記事があるので、ぜひ併せて読んでみて下さい。
推薦状の書き方例文【就職】
推薦状の書き方例文【就職】①強みとなるポイントをまず始めに持ってくる
私は自分の強みである「相手に共感する力」を活かし、貴社の化粧品販売の仕事で貢献したいと考えております。学生時代は結婚式場で3年間、アルバイトをしました。最初は料理を配るなど、自分の作業にばかり集中しており、顧客満足アンケートの結果も良くありませんでした。しかしある結婚式で、新郎新婦の晴れ姿を見て泣いているゲストに心動かされ、その方の想いを伺ったことをきっかけに、ゲストに積極的に話しかけるようになりました。
引用元: 【推薦書の書き方】説得力のある文に仕上げるポイントを徹底解説
その企業において自分の強みとなるようなアピールポイントを最初に持ってくる事により、その後の具体的なエピソードもスッと頭の中に入ってきやすい内容となります。具体的なエピソードを書くというのは、その人の事が理解しやすいというだけでなく、その仕事にどのように活かされるかを理解するヒントになります。
推薦状の書き方例文【就職】②コミュニケーションの高さをアピール
私はコミュニケーション力を使い、貴社に貢献したいと考えております。私の考えるコミュニケーション力とは、人と人との間に入り、上手にコミュケーションをとりながら課題を解決する力のことです。学生時代は文化祭実行委員会に所属し、3年次には委員長を務めました。1年、2年の頃は、各部活動・サークルの展示場所や発表時間、予算など、さまざまな利害が対立し、なかなか話しがまとまらない状況を見てきました。 3年次は何とかこの状況を変えたいと思い、準備期間中は週に1回「目標共有ミーティング」を開催しました。その後、各代表からの意見を再度聞いて微調整し、全体目標を達成するための小目標を部活動・サークルごとに設定、進捗管理することで文化祭をスムーズに迎えることができました。
引用元: 【推薦書の書き方】説得力のある文に仕上げるポイントを徹底解説
コミュニケーション能力を重視する企業というのは、多い傾向にあるというのも事実です。また、コミュニケーション能力をどんな場面で発揮して成功した事があるかという成功体験についても詳しく説明されている事も好感が持てますよね。自分の考えるコミュニケーション能力というのがどんなものかがわかるのもポイントです。
推薦状の書き方例文【就職】③アピールポイントのポジティブさを強調
私はポジティブな性格を活かし、貴社に貢献していきたいと思います。私は「少しでも可能性があれば、それを活かしたい」と常に考えています。 学生時代は女子バレーボール部で主将を務めました。 インターハイ予選の最終試合、自信を持っていたはずの試合で相手に押され、メンバーみんながやる気をなくしていました。しかし私は、試合の時間が残されている限り、勝てる前提で全力でプレイするのが最善だと考え、メンバーにその想いを共有し、積極的に声を出すようにしていきました。 結果、逆転して優勝し、目標にしていた関東大会まで進むことができました。私はピンチこそ自分の実力が試されていると考えます。どのような状況であっても可能性があることをポジティブに捉え、最善を尽くして貴社でも成果を出していきたいです。
引用元: 【推薦書の書き方】説得力のある文に仕上げるポイントを徹底解説
どんな企業も「ポジティブ」な性格の人を採用したいという気持ちは、少なからず持っていると思います。しかし、ただ何でもポジティブに考えればいいわけではありません。また、将来的にリーダーとして活躍してくれるような人材を積極的に採用したいという気持ちがあると思いますので、部活での活躍もアピールポイントです。
チームをまとめ、率先して自分が盛り上げようと努力する姿は、企業側にとってもかなりの好印象になる事は、間違いないと思います。ここに、就職における推薦書の書き方について、例文も交えながら紹介している記事があるので、併せて読んでみて下さい。
【推薦書の書き方】説得力のある文に仕上げるポイントを徹底解説推薦状の書き方例文【昇格】
推薦状の書き方例文【昇格】①部下のアピールポイントを端的に述べる
「私、人事部長の~は、同部署所属の~の昇格を推薦致します。個人の能力だけではなく、チームワークを意識しているために、同僚からの信頼も厚いので、昇格に足る人物だと認識しております。ご配慮頂きますよう、宜しくお願い致します」
引用元: 部下の昇格を後押しする「推薦状」の書き方と例文
こちらは、特にシンプルな文面ですが、それでも相手に伝えたい事を端的に述べているという事もあり、シンプルながら相手に伝えたい事が伝わりやすいという例文でもあります。昇格させたい部下がいる場合、どうしたらその部下の良さをアピールできるかを考えた時に、シンプルにまとめる事で伝わりやすい文章がベストです。
推薦状の書き方例文【昇格】②相手に安心感を与えるような文面に仕上げる
拝啓 益々ご清祥のことお喜び申し上げます。 日頃は常にご支援を賜っており、誠にありがたくそして厚く御礼を申し上げます。 さて早速となりますが、本状にて当社の○○を紹介したく思います。 彼は当社にて8年間勤務しており、現在も私がとても信頼を置くことができる仕事の片腕となって活躍をしております。 その中で、彼は年内を目処に出身地である岐阜県にて新事業を開始していくのですが、そこでは責任者として活動を行ってほしいと考えております。 つきましては、今回昇格を推薦したく考えております。ぜひともご検討ください。
引用元: 部下の昇格を後押しする「推薦状」の書き方と例文
こちらは、新事業のリーダーとして推薦したいという旨の推薦文の例文を紹介していきます。新事業を任せても、安心な程、信頼を置いているという事が文面からもわかると思います。また、自分の「片腕」という言葉を入れるだけで、その人にどれだけ期待を込めているかという事も伝わってきますよね。
ここに、部下の昇格を後押しするような「推薦状の書き方と例文」を紹介している記事があるので、併せて読んでみて下さい。部下の昇格は、自分自身にも責任が伴ってくるという事もあり、それだけ信頼している旨をいかに、相手に伝えるかという事が重要となってきます。ぜひこれを踏まえて推薦文を考えてみて下さい。
部下の昇格を後押しする「推薦状」の書き方と例文推薦状の書き方例文【社員登用】
推薦状の書き方例文【社員登用】①その人の努力が伺える文面を入れる
誰よりも早く出社し、まずは部署の清掃を始めています。仕事内容も適切かつ正確にこなしているので、同僚からの信頼も厚く、ほかの会社からも評判がよく会社の評価につながっています。
引用元: 正社員登用推薦状の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例
社員登用の際には、社員にするだけに値する人物かどうかを伝える必要があるのは、明らかです。その為、ただ仕事ができるだけではいけないという事です。誰よりも努力しているという姿が見られる、誰よりも真面目に取り組んでいる姿というのをアピールしていく事により、その人の人柄なども伝わると思います。
推薦状の書き方例文【社員登用】②推薦したい理由だけを書かない
長所ばかりではなく短所もあるでしょう。しかしその短所をどのようにしてカバーしているかが大事であり、短所さえも長所につながるような文章も大事です。しかし短所を長所に生かすと言うことはとても大事なことでもあるのです。
引用元: 正社員登用推薦状の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例
長所を書く事は誰にでもできます。しかし、そこに短所が加わると、途端に言葉に詰まるという事も多いでしょう。しかし、短所であっても、そこをカバーできるだけの能力があれば、どんなに大変な仕事にぶつかったとしても、それを乗り越えていくだけの能力があるという判断に繋がっていくと思います。
ここに、正社員登用推薦状の書き方や例文、書式や言葉の意味などについて、より詳しく説明している記事があるので、併せて読んでみて下さい。推薦状の書き方次第で、その人の人生を左右してしまうという事もあり、ここは慎重に行きたい所ですよね。その為、しっかりと書き方などを学んでみて下さい。
正社員登用推薦状の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例ビジネス以外の推薦状の書き方例文は?
奨学金申請における推薦状の書き方
この度は本研究室のM1のxxさんをご紹介ご推薦いたします。 上記の者は2007年10月に、XX大学工学研究科に入学し、本研究室に在籍しております。入学してから、自分の研究テーマについて、良い研究計画を作り、研究を始めました。その間、非常に高い研究能力を示しました。大学院で実り多い研究生活を送ることができると信じます。 人物面につきましては、やさしくて真面目な性格を持っていて、もう研究室の皆さんといい友達になりました。そして、社会へ対する関心も非常に高く、責任感の強い人間で、本人は学位を取ってから,XXに戻り,大学の教師または研究所の研究員として研究を続けて、両国の科学技術交流に努力したいそうです。 本人はどの面からみても、優秀な学生だと言えることが思っています。奨学金をもらえば、生活上の問題を解決し、もっと、研究に集中できて、早く成果を出ることができると信じます。 以上に述べた理由から、XXさんが貴財団の奨学金を推薦いたします。貴財団のますますの御発展をお祈り申し上げます。 敬具
引用元: ヤフー知恵袋
奨学金を貰いたい学生を推薦する際には、その学生がいかに勉学に励んでいるか、努力しているかという事を伝えるような文面というのは必須だと思います。また、奨学金を貰った後にも、期待が持てるという事を存分に紹介するような文面にすると、学生を勉学に励ませてあげたいという気持ちにさせる事ができると思います。
志望校に提出する自己推薦書の書き方
私は、将来通訳になりたいと思っています。 その理由は、幼い頃から英語教室に通っていて英語がとても好きになったからですし、世界のさまざまな国の人たちと接することで視野を広げたいという気持ちもあります。 私にとって、貴学の英文学科はその将来の希望をかなえるための場所なのです。
引用元: 進路ナビ
志望校に提出するような「自己推薦書」を書く際には、自分がその学校に入りたい理由というのをハッキリと書く事が大前提です。自分の将来の夢がハッキリしている場合には、その夢を叶える為に、一番最適な学校がそこであるという文面を書くと、動機もはっきり相手に伝わると思います。
ここに、志望校に提出する「志望理由書」の書き方について、より詳しく説明している記事があるので、併せて読んでみて下さい。志望校に提出する志望理由書というのは、どうしても自分のアピールポイントばかりを書いてしまいがちですが、実は学校側はその先を想定して入学を希望している学生に好感を抱くものです。
そういう意味でも、自分の将来の夢がハッキリしている場合には、そこをアピールポイントとし、その夢を叶える為に、いかにこの学校が重要な通過点になるかという事を理由にしてポイントを置くというのもおすすめです。
「志望理由書」の書き方推薦状の封筒の書き方は?
学校などの場合には提出先独自の封筒を利用するのが一般的
推薦状を書き終えたら、次に封筒の書き方について学んでいきましょう。特に、志望校に推薦状を提出する際には、その推薦状を課す学校側が独自に準備した封筒を使用するのが一般的です。また、それを義務付けている学校がほとんどという事も覚えておきましょう。その為、自分で封筒を準備するという事は稀という事です。
指定の封筒がある場合には宛名書きがない事がほとんど
先ほども説明したように、志望校に提出する推薦状を入れる封筒は、その学校指定の封筒がある事が多いという事でした。その為、あらかじめ宛名の記入がされている事が多いというのもまた、事実です。そういう意味でも、封筒に入れた後、記載するのは自分の宛名だけという事になります。
ここに、経験を活かす履歴書の志望動機の例文をまとめた記事があるので、併せて読んでみて下さい。履歴書の志望動機においても、書き方によって自分のアピールポイントが伝わるか、伝わらないか、という事に繋がってくるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
推薦状の書き方の注意点は?
推薦状の書き方の注意点①推薦者の負担を減らす
推薦状の書き方の注意点1つ目は「推薦者の負担を減らす」です。就職や昇格、社員登用どれを取っても推薦状を書く側には、それだけの負担が発生してしまうのも否めません。その為、推薦状を書いてもらうにも、相手の都合を考えて依頼しなければ難しい事も少なくないと思います。
推薦者の考え方によっても対応は違ってくるかもしれませんが、もし推薦者と相談してあらかじめ自分で作成した推薦書をベースに、作ってもらう事により推薦者の負担を軽減する事ができるというのもいいでしょう。しかし、やはり推薦者も自分が推薦したとなると、それだけ責任も生じるので、そこは相談して決めましょう。
推薦状の書き方の注意点②迷惑を掛けないように行動する
推薦状の書き方の注意点2つ目は「迷惑を掛けないように行動する」です。推薦状を貰った後に、自分が原因で会社に甚大な被害を与えてしまったとなると、推薦者にも被害が出てしまうのは否めません。その為、推薦者に迷惑を掛けないような行動を心掛けるという事も大事なポイントです。
推薦状の書き方の注意点③誤字脱字に注意する
推薦状の書き方の注意点3つ目は「誤字脱字に注意する」です。誤字脱字というのは、書類自体の価値を下げてしまいかねないポイントにもなりますので、誤字脱字がないか注意深く確認する作業は欠かせません。推薦者が書いた物をチェックする機会があれば、自分でも注意して誤字脱字のチェックをしましょう。
ここに、状況別の推薦状の書き方と例文についての記事があるので、併せて読んでみて下さい。また、推薦状を書く際の注意点なども参考になると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
状況別の推薦状の書き方と例文・注意点【就職・社内・転職・選挙】推薦状の書き方はいかにその人の魅力を書けるかが争点
今回は「推薦状の書き方」をテーマに、例文や封筒について様々な観点から説明してきましたが、いかがでしたか?推薦文を書く機会は、就職活動や昇格、社員登用などその人の人生においてのターニングポイントとなる時期でもあります。その為、正しい知識で書く事はその人の人生を左右するので、ぜひ参考にして下さい。
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