【世代別】大人数でできるアイスブレイク20選!初対面でも盛り上がるネタはコレだ!
アイスブレイクを活用することで、初対面の人同士のコミュニケーションを活発にすることができます。そこで今回は、大人数でできるアイスブレイクをご紹介します!高校生や大人など、世代別におすすめのネタを解説していますよ。是非参考にしてくださいね。
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目次
【小学生向け】大人数でできるアイスブレイク4選!
①言うこと一緒・やること一緒ゲーム
小学生向けのアイスブレイクとして、「言うこと一緒・やること一緒ゲーム」をおすすめします。先生が「前」や「後ろ」などのお題を言ったら、子供にお題をリピートさせてその通り動いてもらう、というルールです。単純なルールなので、小学生にぴったりのゲームですよ。
慣れてきたら、言うことは一緒にして、やることは反対にするというルールにしても楽しいですよ。このルールでは、「後ろ」というお題が出たら、「後ろ」と言いながら前にジャンプをする、というやり方になります。体を動かすゲームなので、小学校低学年のグループにもおすすめですよ。
②こっち向いてお願い
「こっち向いてお願い」も、アイスブレイクにおすすめのネタですよ。グループ全員で円になり、「こっち向いてお願い!」という声に合わせて左右のどっちかを向きます。隣の人と目が合ったらハイタッチをする、というゲームですよ。円ではなく、ランダムに並んでも楽しいでしょう。
初対面の生徒同士でも十分に盛り上がることができますし、顔を覚えることもできるでしょう。体を動かす活動なので、全員で楽しめるのもポイントですよ。簡単なルールですので、小学生でも簡単に取り組めます。是非「こっち向いてお願い」をやってみてくださいね。
③47都道府県ゲーム
小学生向けのアイスブレイクネタとして、「47都道府県ゲーム」もおすすめです。中学生や高校生向けにやっても面白いですよ。クラス全員で都道府県を挙げていき、全ての都道府県が出せたら終了、という内容です。都道府県が曖昧な小学生だからこそ、初対面で盛り上がることができますよ。
④テレパシーゲーム
「テレパシーゲーム」も、大人数向けのおすすめアイスブレイクです。何か一つお題を決め、そのお題から連想されるものを全て書き出しましょう。その後、先生が書き出したものの中から1つを決め、生徒が先生が書いたものをテレパシーで当てる、というルールですよ。
ルールが面白いため、小学生の興味を引きながらアイスブレイクを進められるでしょう。ルールに慣れてきたら、先生ではなく生徒に連想するものを決めてもらうのも良いです。座っている状態で簡単にできますので、スペースがないところでのアイスブレイクにもおすすめです。是非、初対面同士のクラスでやってみてくださいね。
【中学生向け】大人数でできるアイスブレイク4選!
①いつ・どこで・誰が・何をしたゲーム
中学生向けのアイスブレイクネタとして、「いつ・どこで・誰が・何をしたゲーム」が人気です。いつ・どこで・誰が・何をした、というのを紙に書き、一度シャッフルをします。その後紙を読み上げて、どんな内容になるのか楽しむ、という内容ですよ。
中学生だからこそのワードセンスが楽しめるアイスブレイクです。支離滅裂な文になったり、意外と言葉が繋がったりと、かなり盛り上がるでしょう。座って簡単にできますし、短時間で行うことができるのもポイントですよ。
②人間知恵の輪
体を動かすアイスブレイクネタとして、「人間知恵の輪」がおすすめですよ。生徒全員で手を繋いで円を作り、目を瞑ります。ゲームに参加していない1人が、全員の手を適当に繋ぎましょう。その後、手を繋いだまま知恵の輪を解く、というネタですよ。
中学生は、初対面と人とコミュニケーションを取るのが難しくなる世代です。しかし「人間知恵の輪」は、生徒同士で指示を出したり、声をかけ合わなくてはいけません。必然的にコミュニケーションを取るようになるでしょう。中学生向けのおすすめアイスブレイクなのです。
③バースデーライン
「バースデーライン」も中学生向けのアイスブレイクネタです。初対面だからこそ盛り上がるゲームですよ。全員に席を立ってもらい、誕生日が早い人から一列に並ぶ、というルールです。ただし声は出さず、ジェスチャーのみで並び替えなくてはいけません。中学生の発想力、適応力が磨かれるアイスブレイクですよ。
制限時間が来たら、順番に自分の誕生日を言っていきましょう。簡単なルールのように見えますが、意外と難しいゲームです。是非、中学生向けのアイスブレイクでやってみてくださいね。
④音楽の中身ゲーム
「音楽の中身ゲーム」も、中学生におすすめのゲームです。まず歌詞がついている音楽を流します。その後、「この歌詞の中に出てきた動物は?」「歌詞に〇〇というワードは何回出てきたでしょう」という問題を出し、多く答えられた方が勝ちというゲームです。自分の席に座って取り組めるので、場所がない時にも良いですね。
曲の名前や内容を知らなくても、全員で楽しむことができます。個人戦ではなく、チーム対抗戦で挑戦しても良いでしょう。ゲームやアイスブレイクに興味が持てない中学生でも、進んで参加できますよ。是非、「音楽の中身ゲーム」をやってみてくださいね。
【高校生向け】大人数でできるアイスブレイク4選!
①グッドニュース
高校生向けのアイスブレイクとして、「グッドニュース」がおすすめですよ。こちらは、24時間以内に起こった嬉しいことや楽しいことなどを、クラス全員に発表するゲームですよ。紹介する内容は大きな出来事ではなく、小さなことでOKです。小さな幸せを発表し合うことで、全員のプライベートを知ることができます。
小さな幸せならば周りに発表しやすく、高校生でも照れずに取り組むことができるでしょう。気になる話があれば、その人自身に聞いてみるといいですよ。初対面の高校生同士で、是非やってみてくださいね。
②他己紹介ゲーム
「他己紹介ゲーム」も、高校生同士のアイスブレイクにおすすめです。グループでお互いに質問をし合って、周りの人のことを全員に発表してみる、というゲームですよ。相手のことを深く知らないと発表することができません。相手に興味を持って質問しないといけませんので、必然的にコミュニケーションが取れます。
また他人の情報を短い時間で頭に入れなくてはいけないため、インプットやアウトプットの練習にもなりますよ。頭の柔らかい高校生にこそおすすめの、アイスブレイクのネタの一つですよ。座って簡単にできますので、是非高校生のクラスでやってみてくださいね。
③フラフープ外しゲーム
初対面同士の高校生でも盛り上がれるゲームとして、「フラフープ外しゲーム」がおすすめですよ。チーム全員で輪になって手を繋ぎ、1人がフラフープの間に入ります。フラフープに入っている人は体を動かすことができません。それ以外の周りの人は、自由に体を動かすことができます。
この状態でフラフープを外に出す、というゲームですよ。どのように体を動かすか、様々な会話が必要になります。なかなか周りと話せない高校生同士でも、自然と会話が増えることでしょう。手軽に盛り上がることができるアイスブレイクですよ。
④絵しりとり
アイスブレイクのネタとして「絵しりとり」も人気です。ホワイトボートや黒板などを使用して、全員でイラストを描いてしりとりをする、というルールですよ。普通のゲームだけで楽しむのも良いですし、ルールを付け足しても良いでしょう。最初は「あ」で始めて、最後は「ん」で終わらせる、というのもおすすめです。
全員でイラストを繋げていくため、集中してアイスブレイクに取り組む必要があります。ゲームに興味を失いやすい高校生にこそ、おすすめのアイスブレイクですよ。
【大学生向け】大人数でできるアイスブレイク3選!
①爆弾ゲーム
大学生向けのアイスブレイクとして、「爆弾ゲーム」がおすすめですよ。「電車の駅の名前」「果物の名前」などのテーマを決め、順番に答えを言っていきます。制限時間がきた時に、答えを言っている人が負けというゲームですよ。発想力の高い大学生にこそ、やってほしいネタです。
②ネガティブ自己紹介
「ネガティブ自己紹介」も、大学生に人気のアイスブレイクです。人は、他人の失敗経験に賛同すると言われています。自分のネガティブなことをアピールすることで、仲が深まるでしょう。
自分の良いところをアピールするのは恥ずかしい…と考える大学生は多いです。そんな大学生でも積極的に取り組める、おすすめのアイスブレイクですよ。座って簡単にできるので、授業の始めなどにやるのもおすすめです。
③背中伝言ゲーム
体を動かすアイスブレイクとして、「背中伝言ゲーム」も人気ですよ。後ろの人から前の人に、背中へメッセージを書いていくというルールです。座っている状態でも全員で取り組めますよ。全員参加型なので、大学生でも興味を持って実践してくれるでしょう。
ルールが簡単ですので、大学生のサークルや部活などのアイスブレイクでも取り組めるでしょう。背中に書かれた文字を読み取るのが難しく、かなり盛り上がりますよ。是非、大学生のアイスブレイクに取り入れてみてくださいね。
【大人向け】大人数でできるアイスブレイク3選!
①インパルスゲーム
大人向けアイスブレイクとして、「インパルスゲーム」がおすすめです。全員で並んで手を繋ぎ、右隣の手を握っていく、というルールですよ。一番最後の人に早く到達したチームが勝ちです。
反射神経が劣ってくる大人だからこそ、純粋に楽しめると人気ですよ。ビジネスの場での交友関係構築にも役立つでしょう。大人同士のビジネスシーンや、飲み会などで是非やってみてくださいね。
②イメージお絵描き
「イメージお絵描き」も、大人のビジネス向けのゲームです。身近なものをお題として出し、お手本を見ずにそのものを描く、というアイスブレイクですよ。普段見ているものでも、実際に描くとうまくいかず、盛り上がるでしょう。
「普段見ているものでも、明確に記憶するのは難しい」という内容で、ビジネスの話に繋げていくこともできます。座って手軽にできるのも魅力の一つですね。ビジネスの場で行うアイスブレイクに悩んでいる方は、是非「イメージお絵描き」を取り入れてみてくださいね。
③「実は」で始まる自己紹介
大人同士のアイスブレイクネタに、「実はで始まる自己紹介」も良いですよ。「実は」をつけることにより、その人のプライベートを深く知ることができると言われています。また、相手のことを簡単に覚えられるでしょう。たくさんの人と出会うビジネスシーンや、大所帯の飲み会などにおすすめです。
座って手軽にできるため、体を動かすようなスペースがなくても取り組むことができますよ。是非、初対面同士のビジネスシーンで取り組んでみてくださいね。
またこちらに、ビジネスマナーの挨拶の仕方が掲載された記事を載せておきます。ビジネス上の挨拶の順番や、良い印象を与えるポイントも解説されています。是非、会議などの場面で活用してみてくださいね。
大人数でできるアイスブレイクで緊張をほぐしましょう!
アイスブレイクを行うことで、初対面同士が会う場面の緊張をうまくほぐすことができます。コミュニケーションも取りやすくなりますし、ビジネスなどにも良い効果が出るとされていますよ。今回紹介したおすすめのゲームや、座ってできるもの、体を動かすゲームなどを参考に、アイスブレイクに取り組んでみてくださいね。
またこちらに、アイスブレイクを盛り上げることができるクイズがまとめられている記事を載せておきます。簡単なものや難易度の高い問題、チーム対抗にぴったりのクイズなどが多数解説されていますよ。参加者同士が打ち解ける、自己紹介系のクイズも紹介されています。是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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