【しりとり用】「ず」から始まる食べ物19選!「ず」で終わる単語も抑えて優位に!
ずから始まる食べ物をご存知ですか?この記事では、しりとりで使える「ず」から始まる食べ物をご紹介しています。魚介類や野菜にまつわる言葉が多いので、ぜひしりとりで活用してください。記事の終わりでは、「ず」で終わる言葉もご紹介しているので、ぜひおさえておきましょう。
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目次
【野菜・果物編】しりとりで「ずから始まる食べ物」4選!解説あり
①ズッキーニ
1つ目は、ズッキーニという野菜です。細長く緑色をしているためキュウリの仲間と思われがちですが、生物学上ではカボチャの仲間になります。最近では夏野菜として定着していて、カレーやトマト煮などの洋風の料理に使われることでおなじみの野菜です。
②ずいき
2つ目は、ずいきという3文字の野菜です、これは里芋の茎の部分を指し、煮物やきんぴらなどの料理に使われます。生のものと干したものの2種類があり、後者は「ほしずいき」「わりな」などと呼ばれます。
③髄菜
3つ目は、髄菜という野菜です。これは西日本に固有のユキノシタの仲間の植物で、若葉をおひたしや和えものとして食べます。また、髄菜の木の枝の芯はかつて、ランプや行灯の芯に使われました。そこから芯を意味する「髄」食べる葉である「菜」から「髄菜」と呼ばれるようになりました。
④ズバイモモ
4つ目は、ズバイモモという果物です。ネクタリンと呼ばれる桃の和名で、他にも「ツバキモモ」「アブラモモ」などと呼ばれます。表面はツルツルしており果肉は黄色い桃で、甘みが強く適度に酸味があります。しりとりでズバイモモに続く「も」から始まる食べ物が気になる方は、関連記事をご覧ください。
【魚介・肉類編】しりとりで「ずから始まる食べ物」3選!解説あり
①ズワイガニ
1つ目は、ズワイガニという5文字の食材です。言わずと知れた冬の日本海で有名なカニの一種で、絵しりとりでも通じやすい食材です。鍋や天ぷらから、焼きガニや刺身まで幅広い食べ方ができます。
水揚げされる地域やカニの性別によって呼ばれ方が変わり、「越前ガニ」「松葉ガニ」「コッペ」などがその例として挙げられます。ブランドとして扱っている地域もいくつかあります。
②ずり
2つ目は、ずりという食材です。これは鳥の砂肝の関西地方での呼び方です。鳥には歯がないため、砂を飲み込むことで消化を促しています。そのため実際に砂が入っている部位になります。もちろん調理する際には砂は取り除かれていますので、安心して食べられます。
③ズグエイ
3つ目は、ズグエイという食材です。これは日本の中部より南の海、南シナ海やインド洋に生息するエイの一種で、体長が2mにもなる大型のエイです。食用にする際は、かまぼこなどの練り製品に使われます。
【料理編】しりとりで「ずから始まる食べ物」3選!解説あり
①ずきがし
1つ目は、ずきがしです。これは前述の「ずいき」という野菜を使って作られる酢の物のことで、徳島県の郷土料理です。徳島の言葉では漬けることを「かす」と言われるため、ずいきを漬けたものという意味になります。
②ずりあげ
2つ目は、ずりあげです。幅の広いうどんを鍋から引きずり上げて食べることから「ずりあげうどん」、それが縮まって「ずりあげ」と呼ばれるようになりました。生醤油で食べる埼玉県の郷土料理です。
③ズッパ
3つ目は、ズッパです。これはイタリアのスープの一種で、焼いたパンに付けるまたはパンを浸して食べます。汁気が少ないスープで、飲むものというより食べるものであるという印象です。
ズッパと反対に汁気の多いスープはミネストラと呼ばれます。こちらは野菜やお米、パスタなどが入っており、具が多めのものはミネストローネと呼ばれています。しりとりをする際にはこれらの違いも解説したいものです。しりとりでズッパに続く「ぱ」から始まる言葉が気になる方は、関連記事をご参照ください。
【お菓子・飲み物編】しりとりで「ずから始まる食べ物」4選!解説あり
①ズコット
1つ目は、ズコットです。これはドームの形をしたイタリアのスイーツで、兵士の兜を意味する「ズッコット」または聖職者の帽子を意味する「ズッケット」という言葉に由来しています。
ドームの型にスポンジケーキを敷き詰め中央に当たる部分にクリームを入れることで作られるケーキで、最近のレシピサイトにも様々なバリエーションのレシピが上がっています。
②ズッパインクレーゼ
2つ目は、ズッパイングレーゼです。これはシロップに浸したスポンジケーキをとカスタードクリームを使って作られるイタリアのケーキです。言葉の意味を解説するとズッパは「スープ」、イングレーゼは「イギリス風の」という意味と言われています。
③ずんだ餅
3つ目は、ずんだ餅です。餅に茹でた枝豆を潰したものを絡めて食べる、宮城県の郷土料理です。豆をつぶすことを意味する「豆打」が転じて、「ずんだ」と言われるようになりました。同様に野菜やちくわなどを枝豆を潰したもので和えたものは「ずんだ和え」と呼ばれます。
④ズブロッカ
4つ目は、ズブロッカという飲み物です。これはポーランド原産の世界最古のフレーバードウォッカです。フレーバードウォッカとはウォッカにハーブや果物などを浸けて風味をつけたもののことです。
バイソングラスと呼ばれる希少なハーブが浸けられたズブロッカは、よく桜餅の香りがすると言われます。他に有名なフレーバードウォッカには、「アブソルート シトロン」や「グレイグース ル・オランジェ」などがあります。
【覚えておくと便利】「ず」で終わる食べ物5選!解説あり
この項では、「ず」で終わる言葉をご紹介しています。「ず」から始まる食べ物が思い浮かばなくなった時に思い出し、有利にしりとりを進めましょう。
①チーズ
1つ目は、チーズです。ワインのお供にはもちろん料理やデザートなどにも使われるチーズは、「ず」で終わる食べ物として押さえておきたいものの一つです。ゴーダやチェダーなどの種類もあるので、しりとりをする際には要注意な食材です。
②マヨネーズ
2つ目は、マヨネーズです。用途が幅広く人気の調味料であるマヨネーズ は、からしやわさびなどのバリエーションもあります。しりとりでは押さえておきたい「ず」で終わる食材です。
③ポン酢
3つ目は、ポン酢です。湯豆腐などの鍋料理などでは定番のポン酢も、「ず」で終わる言葉の一つとして押さえておきたいです。ポン酢は酢ではなく醤油ではありますが、酢の種類としては米酢や黒酢も「ず」で終わるのでしりとりの際には合わせて覚えておきましょう。
ポン酢という呼び名についてもう少し解説すると、ポルトガル語で柑橘類の果汁を意味するポンスが転じたものです。また、酢ではないのに「酢」という字を使うのは当て字で、省略しない場合はポン酢醤油になります。使われる果物は、柚子、すだち、かぼす、レモンなどの柑橘類です。
④柚子
4つ目は、柚子です。料理やお菓子、化粧品など用途の幅広い「ず」で終わる果物です。生食には向いていませんが、独特の香りが特徴です。お茶やジャムなどの加工品も多く、例えば上述のポン酢に柚子が入っている場合は柚子ポン酢と呼ばれることもあります。
⑤大豆
5つ目は、大豆です。炒ってそのまま食べるだけではなく、味噌や醤油などの幅広い加工品が日本の食卓には欠かせない食材です。豆乳は牛乳の、おからパウダーは小麦粉の代用品として使われることもあります。
畑の肉と称されるようにタンパク質が豊富で、肉を模して作られた大豆ミートの利用も広がっています。抗酸化作用のあるイソフラボンも大豆の栄養素として有名で、化粧水などにも活用されています。
しりとりで「ずから始まる食べ物」を覚えておこう!
ずから始まる食べものは、野菜やスイーツなどのバリエーションがあります。記事の終盤で述べた「ず」で終わる言葉も押さえてしりとりにチャレンジしましょう。聴き慣れず解説が難しい言葉は、写真を見せるなどの工夫をしましよう。
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