【しりとり用】「ば」から始まる食べ物25選!野菜やお菓子で「ば」の付くものって?
ばから始まる食べ物を知りませんか?この記事では、しりとりで使える「ば」から始まる食べ物を、たくさんご紹介しています。有名な果物や魚介類から、外国のお菓子やお酒まで数多く集めてみました。是非しりとりをする時の参考にしてみてください!
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目次
【果物・野菜編】しりとりで「ばから始まる食べ物」5選!解説あり
①バナナ
1つ目は、バナナです。子どもにも大人にも人気の果物で、ばのつく食べ物として最初に頭に浮かんだ方も多いのではないでしょうか。今では手軽に食べられる人気の果物ですが、5~60年前には高級食材でした。
そのまま食べたりお菓子に使うだけではなく、海外などでは料理に使われることもある果物です。絵しりとりの場合でも、3文字の言葉のみでしりとりを行う場合でも使いやすいですよ。解説しなくても、ほとんどの人に通じるので使いやすいでしょう。
②バレンシアオレンジ
2つ目は、バレンシアオレンジです。人気の果物であるオレンジの中でも最も有名な、アメリカ原産の品種です。ちなみに、スペインにはバレンシアという地域がありますが、バレンシアオレンジの原産地ではありません。また、バレンシアオレンジは単にバレンシアと呼ばれることもあります。
オレンジの仲間には他にも、ネーブルオレンジやブラッドオレンジなどの種類があります。前者は上部がヘソのように凹んでいるもの、後者は果肉の赤みが強いものです。このような違いが解説できると、しりとりがしやすくなります。
③バターナッツ・スカッシュ
3つ目は、バターナッツ・スカッシュという野菜です。これは細長いひょうたんのような形で、下の膨らみの部分に種が詰まっているかぼちゃの一種です。
実は滑らかな食感をしており、ポタージュスープをはじめとする洋食やプリンなどのスイーツにも向いています。バターナッツという名前が示すとおり、バターのように滑らかでナッツのような風味があることが特徴の野菜です。
④バジル
4つ目は、バジルです。イタリア料理には欠かせないハーブで、家庭で栽培されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。サラダやソースに使われることが多く、新鮮な野菜とりわけトマトとの相性もばっちりです。
似た言葉に「バジリコ」というものがありますが、これは英語であるバジルをイタリア語で言ったものです。つまり、同じものを意味しています。しりとりの時には重複しないように注意しましょう。しりとりでバジルの「る」に続く食べ物を知りたい方、解説が気になる方は関連記事をご参照ください。
⑤梅肉
5つ目は、梅肉です。梅肉ソースや梅肉和えなど、梅干しを料理で使う際は梅肉という言い方をする場合があります。そのためしりとりをする際には、すでに梅干しが出てしまっている場合は避けた方が無難です。
【魚介類編】しりとりで「ばから始まる食べ物」5選!解説あり
①バカ貝
1つ目は、バカ貝です。これは、ハマグリに似た貝の一種で、居場所をよく変えることや鳥によく食べられることなど名前の由来は諸説あります。アサリやハマグリのように食べられる魚介類です。
②バフンウニ
2つ目は、バフンウニです。日本近海に生息しているウニの一種で、馬の糞に形が似ていることに由来してバフンウニと呼ばれる魚介類です。味が濃厚で高級な魚介類として有名です。5文字縛りのしりとりでも使えますよ。
③ババガレイ
3つ目は、ババガレイです。これは皮がブヨブヨしていてお婆さんのように見えることに由来した呼び名ですが、粘液で覆われていることから別名ナメタガレイとも呼ばれます。
④バタバタ貝
4つ目は、バタバタ貝です。これはヒオウギガイという貝の伊勢・志摩地方の呼ばれ方で、帆立貝のような形が特徴の魚介類です。水の中ではバタバタと音を立てて動くことからバタバタ貝と呼ばれるようになりました。
天然のものは褐色であることが多いですが、養殖のものは黄色や紫などの鮮やかな色をしています。そのため虹色貝とも呼ばれています。
⑤バッテラ
5つ目は、バッテラです。バッテラとは、大阪でよく食べられるサバの押し寿司を指しています。元々はポルトガルの言葉で小船を意味し、江戸時代に大阪で作られていた寿司の形がバッテラに似ていたことに由来しています。
【料理編】しりとりで「ばから始まる食べ物」2選!解説あり
①バーニャカウダ
1つ目は、バーニャカウダです。これはアンチョビやオリーブオイルを使った熱いソースに、野菜スティックを付けて食べる北イタリアの郷土料理です。野菜の他にも魚介類などを使うケースもあり、お酒によく合います。
②馬刺し
2つ目は、馬刺しです。馬の肉の刺身から、馬刺しと呼ばれています。また馬刺しの鮮やかな赤を春に咲く桜に見立てて、さくらと呼ばれることもある料理です。
花を使って肉を指す言葉は、他にも「ぼたん」や「もみじ」があります。前者はイノシシの肉、後者はシカの肉であることも解説できるように覚えておきましょう。
【主食編】しりとりで「ばから始まる食べ物」5選!解説あり
①バゲット
1つ目は、バゲットです。最もポピュラーなフランスパンの一種で、細長いことが特徴です。またバゲットという言葉は、フランス語で杖を意味しています。
②バタール
2つ目は、バタールです。前述のバゲット同様フランスパンの一種ではありますが、バゲットより太めで短めのものであることが特徴です。しりとりをする際に両方出た場合は、バゲットとの違いを解説したいものです。
③バーミセリー
3つ目は、バーミセリです。これは細長いパスタの一種で、直径1mm程度とスパゲッティに比べて細いのが特徴です。バーミセリは日本のそうめんと形状がよく似ており、適した料理はスープパスタです。
④バミー
4つ目は、バミーです。これはタイで作られる中華麺のことで、麺そのものと料理されたものの両方を指します。後者は日本ではタイ風ラーメンとも呼ばれています。調理する際のスープの有無でスープがあるバミー・ナームとスープのないバミー・ヘーンに分けられます。
⑤バターライス
5つ目は、バターライスです。バターと香辛料を加えた米飯を指し、炊飯時にバターを入れる方法や炊いた白米とともに炒める方法などの調理法があります。バターライス単体で食べることより、オムライスやハヤシライスのご飯として使われる方が一般的です。
【お菓子編】しりとりで「ばから始まる食べ物」4選!解説あり
①ババロア
1つ目は、ババロアです。プリンに似たフランスのお菓子で、ゼラチン、カスタードソース、生クリームを使って作られます。果物のソースがかけられることもあり、デザートとしてよく食べられます。
②バターケーキ
2つ目は、バターケーキです。これはアメリカのケーキの一つで、パウンドケーキを原型に作られたお菓子です。パウンドケーキよりもふっくらとした仕上がりであることが特徴です。
③バクラヴァ
3つ目は、バクラヴァです。これはトルコやその周辺の国では伝統的なパイのようなお菓子です。生地の間にピスタチオやアーモンドなどのナッツが挟まれていて、シロップがかかっていることが特徴です。
④バスブーサ
4つ目は、バスブーサです。これはアラビアの伝統的なお菓子で、セモリナ粉で作られたケーキにシロップがかけられたものです。日本ではエジプトのものが有名でよく紹介されています。
【飲み物編】しりとりで「ばから始まる食べ物」4選!解説あり
①番茶
1つ目は、番茶です。一般的に飲まれる煎茶と製法が同じですが、夏以降に摘まれる茶葉を使って作られる飲み物が番茶と呼ばれます。地方によってはほうじ茶を番茶と呼ぶケースもありますが、普段使いのお茶でとして親しまれている飲み物であることが前者との共通点です。
②バーボンウィスキー
2つ目は、バーボンウィスキーです。アメリカのケンタッキー州で作られるウィスキーを指し、バーボンとも呼ばれる飲み物です。トウモロコシを使って作られ、新しい樽を使って熟成させられていることが他のウィスキーとは異なるポイントです。楽しみ方の多いお酒として親しまれている飲み物です。
③バンブー
3つ目は、バンブーです。その名の通り植物の竹を連想させる味わいが特徴の飲み物で、ワインをベースにして日本で作られたカクテルです。
④バックスフィズ
4つ目は、バックスフィズです。ミモザとよく似たカクテルで材料もほとんど変わりませんが、氷を入れないミモザと違い氷が入ったグラスを使っていることがポイントになる飲み物です。しりとりをする際にミモザが先に出ていた場合は、前述のように解説しましょう。
ばから始まる食べ物を覚えてしりとりで活用しよう!
「ば」から始まる食べ物には、誰もが知っている有名な果物や魚介類から野菜、カクテルや外国のお菓子まで幅広くあります。他の食べ物とは似ているけど厳密に違うものも多いので、他の参加者が知らない場合はぜひ解説できるようになりましょう。
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