足を組む男性・女性の心理12選|組み方や方向別心理と癖の直し方も
足を組む人っていますよね。あなたはどうでしょうか。ここでは足を組む癖がある人の心理について、男性と女性や組み方などに分けて、詳しくご説明致します。また、足を組む癖を直す方法についても、あわせてご紹介して参ります。参考にしてみてください。
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目次
【組み方・方向別】足を組む男性の心理3選|隣人側の足を下にする場合は?
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理①格好良く見せたい

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を下にする場合1つ目は、『格好良く見せたい」と思っていることがあります。特に男性は自分のことを格好良く見せたいという心理を持っていることが多くあります。少しでも相手に好意的に見てもらいたい、男性的に見てもらいたいという思いが行動に出ているのです。
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理②イライラしている

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を下にする場合2つ目は、『イライラしている』というケースもあります。内心ではかなりイライラしているのですが、そのような気持ちを露骨に出すことは失礼だと思っているのです。ですが、イライラした感情を抑えることが出来ない為、態度に出ています。
組んだ足を小刻みに動かすなどの行為が見られた場合には、かなりイライラしていると思った方が良いでしょう。足を小刻みに動かすことによって、抑えられないイライラした感情を紛らわせようとしているのです。口調や表情が穏やかな場合には、なおさら注意が必要です。相手の意見を聞くなどの対応をしましょう。
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理③相手を威嚇している

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を下にする場合3つ目は、『相手を威嚇している』というケースもあります。威嚇する理由は様々です。相手が信頼できない人だと思っている場合もあるでしょう。または、自分の意見を何とか押し通そうという強い意志を持っている可能性もあります。
相手を威嚇している心理が隠されている場合には、口調が少しきつめになります。また、顔つきもかなり険しいものになっているでしょう。これは自分が相手を威嚇していることを、相手に態度で示しているのです。威嚇していることを隠そうという気持ちはありません。相手に態度で示そうという心理があらわれています。
【組み方・方向別】足を組む男性の心理3選|隣人側の足を上にする場合は?
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理①リラックスしている

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を上にする場合1つ目は、『リラックスしている』状態です。その人と一緒にいることで、心が穏やかになっているのです。相手に心を許している、という表現をしても良いでしょう。とても安心した気持ちになっている為、無意識で足を組んでいる場合が多々あります。
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理②相手に近づきたい

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を上にする場合2つ目は、『相手に近づきたい』という心理を抱いている場合もあります。隣人側の足を上にして足を組むと、身体が相手に少し傾きます。相手に身体を傾けることによって、物理的な距離を縮めようとしているのです。
また、相手が女性の場合は、男性は物理的な距離を縮めながら、心の距離も縮めたいという心理も同時に抱いています。物理的な距離を自然な形で縮めることで、相手との心の距離も縮めてもっと寄り添いたいと思っているのです。これは足を組む男性が相手の女性に好意を抱いている、ということです。
組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理③緊張をほぐしたい

組み方や方向別で足を組む癖がある男性心理・隣人側の足を上にする場合3つ目は、『緊張をほぐしたい』と思っている場合もあります。特に何度も唇をなめたり、足を小刻みに動かしている場合には、かなり緊張しています。その緊張をほぐしたいという思いが、足を組むという無意識の行動を促しています。
【組み方・方向別】足を組む女性の心理3選|隣人側の足を下にする場合は?
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理①相手を警戒している

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理の中・隣人側の足を下にする場合1つ目は、『相手を警戒している』ということがあります。隣人側の足を下にして足を組むと、身体全体が隣人とは反対の側に傾きます。身体全体が隣人から離れるということです。物理的な距離を取ることで、自分自身を守ろうとしているのです。
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理②相手を拒絶している

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理・隣人側の足を下にする場合2つ目は、『相手を拒絶している』という心理を表していることもあります。隣人側の足を下にして足を組むと、上になった足の裏が隣人側に向きます。足の裏を隣人に見せることで、「これ以上近づかないで」というサインを送っているのです。
相手を拒絶する態度を手で示す時、自分の手のひらを相手に見せる形になります。この態度を足で示していると思ってください。露骨に手のひらを見せて相手を拒絶するのは失礼になる為、足を組んで拒絶している気持ちを示しているのです。また、身体全体も相手から少し離れることになります。これも拒絶を意味しています。
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理③考え事をしている

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理・隣人側の足を下にする場合3つ目は、『考え事をしている』という心理的なケースもあります。考え事をしている時は、その考えに集中したいと思います。「自分の考え集中したいので、邪魔しないでください」という気持ちを、足を組むという態度で相手に示しているのです。
【組み方・方向別】足を組む女性の心理3選|隣人側の足を上にする場合は?
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理①女性らしさをアピール

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理・隣人側の足を上にする場合1つ目は、『女性らしさをアピール』している可能性があります。特にスカートをはいている女性の場合は、隣人側の足を上にして足を組むとスカートがめくれて太ももの部分が見えるようになります。このようにして女性らしさをアピールしているのです。
スカートをはいている女性の中でも、短いスカートをはいている女性の場合は、わざと足を組んでいる可能性があります。短めのスカートをはいた状態で隣人側の足を上にして足を組むと、それだけスカートがめくれ上がります。多くの男性はその姿に注目します。それを計算したうえで、わざとしているのです。
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理②相手に興味がある

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理・隣人側の足を上にする場合2つ目は、『相手に興味がある』です。隣人側の足を上にして足を組むと、身体全体が相手の側に傾きます。物理的に距離が縮めることで、相手のことをもっと知りたいという気持ちを表しているのです。
組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理③疲れている

組み方や方向別で足を組む癖がある女性心理・隣人側の足を上にする場合3つ目は、『疲れている』という心理状態の場合もあります。疲れている時は無意識に足を組んでいます。足を組むことで、「私は疲れているから癒して欲しい」という気持ちを相手に伝えているのです。ただ、これは無意識な為、本人も気づいていません。
右足を上に組む心理は?
【左右別】電車などで右足を上に組む心理①自分に自信がない

左右別の中でも電車などで右足を上に組む心理の1つ目は、『自分に自信がない』です。右足を上にして組む人は、自分に自信がありません。自信がないことを周囲の人たちに知られたくない為、足を組んで自分を偉そうに見せているのです。別の言葉で言い換えるなら「虚勢を張っている」ということです。
自信がないという気持ちを持ち続けると、どんどん自信がなくなっていきます。自信をつける方法はあります。その方法について興味がある方は、こちらもご覧ください。
【左右別】電車などで右足を上に組む心理②一人でいたい

左右別の中でも電車などで右足を上に組む心理の2つ目は、『一人でいたい』です。右足を上にして組む人は、一人でいることが好きな人と言われています。あまり多くの人たちと群れることが好きではないのです。その為、多くの人たちに囲まれている時にはそれがストレスになり、右足を上にして組むことが多くあります。
【左右別】電車などで右足を上に組む心理③物事に対して慎重

左右別の中でも電車などで右足を上に組む心理の3つ目は、『物事に対して慎重』です。右足を上にして組む人の中には、物事に対して慎重な人が多くいます。どんなことに対しても、良い意味で疑いの心を持っているのです。その為、「怪しい」と感じている時には右足を上にして足を組むケースが多く見られます。
左足を上に組む心理は?
【左右別】電車などで左足を上に組む心理①自信がある

左右別の中でも電車などで左足を上に組む心理の1つ目は、『自信がある』です。左足を上にして組む人は、自分に自信がある人です。自分の言動や考えに強い自信を持っています。その為、会議などで自分の考えや意見を発言する際には、無意識で左足を上にして組むことがあります。自分の自信を無意識に示しているのです。
【左右別】電車などで左足を上に組む心理②社交的

左右別の中でも電車などで左足を上に組む心理の2つ目は、『社交的』です。左足を上にして組む人の多くは社交的です。その為、初めての人の隣に座る時には、その人が自分の左側に来るようにして座ります。左足を上にして組んだ時、身体全体が左側に傾くからです。物理的な距離を縮めて心の距離も縮めようとしているのです。
【左右別】電車などで左足を上に組む心理③自分のペースを誇示する

左右別の中でも電車などで左足を上に組む心理の3つ目は、『自分のペースを誇示する』です。左足を上にして組む人の中には、自分のペースを誇示する人がいます。自分のペースを乱されたくないということです。その為、自分のペースが乱されそうになると、無意識に左足を上にして足を組むことがあります。
足を組むと体が歪む?足組みの癖の直し方は?
足を組むと体が歪む

足を組むと体全体が歪みます。これは、足を組むことで骨盤が歪むからです。骨盤は身体全体のバランスを保つ大切な部分です。足を組むとこの骨盤が歪むため、身体全体も歪んでしまうのです。その為、足を組む癖は良くないと言われています。
足組みの癖の直し方①周囲の人たちに注意してもらう

足組みの癖の直し方の1つ目は、『周囲の人たちに注意してもらう』です。足を組む癖がある人は、無意識に足を組んでしまうことが多々あります。無意識でしてしまっている行為に自分で気づくのは、簡単なことではありません。周囲の人たちに協力してもらい、足を組んでいたら注意してもらうようにしましょう。
足組みの癖の直し方②整骨院などで矯正してもらう

足組みの癖の直し方の2つ目は、『整骨院などで矯正してもらう』です。足を組むことが癖になっている人は、すでに骨盤そのものが歪んでしまっている可能性があります。骨盤が歪んでしまっていると、無意識に足を組むことが多くなり、更に骨盤が歪んでしまいます。整骨院などに通って、矯正してもらうようにしましょう。
足を組むという行為は相手に対して失礼になることがあるので注意

足を組むという行為は、相手に対して失礼になることがあります。見た目にも決して良いとは言えないからです。知らない間に足を組んでしまって、相手に不愉快な思いをさせていることも多々あります。足を組む癖がある人は、自分の行動を常に監視して注意するようにしましょう。
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