ユーフォーキャッチャーの種類7つ|攻略・コツや取れない無駄な取り方も

ユーフォーキャッチャーには魅力的な景品がたくさんありますよね!今回はユーフォーキャッチャーの種類についてご紹介します。定番の「UFOキャッチャー」や確率機の「トリプルキャッチャー」など機種別の攻略方法やクレーンゲームの取り方のコツを多数ご紹介しているためぜひ参考にご覧ください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



取れるユーフォーキャッチャーを見定めるコツは?

見定めるコツ|アームの大きさが景品より大きくアーム幅が狭いものを選ぶ

考える人

取れるユーフォーキャッチャーを見定めるコツ1つ目は、アームの大きさが景品より大きく、アーム幅が狭いものを選ぶということです。通常よく見かけるユーフォーキャッチャーといえば、アームで景品を挟んで、落とし口まで運び景品を手に入れますよね。その時に挟むアームの強さはアーム幅が狭いほど挟む力が強まります。

またアームが景品より小さすぎる場合も、綺麗に景品を挟めず、力も弱いため気をつけましょう。景品より少し大きいくらいのアームが理想的です。

見定めるコツ|クレーンゲームのアーム先にある爪が直角に近いものを選ぶ

女性

取れるユーフォーキャッチャーを見定めるコツ2つ目は、アーム先にある爪が直角に近いものを選ぶということです。アームの爪の先によく注目するとユーフォーキャッチャーの筐体によって爪の先の形が違います。爪がまっすぐ下に向いているほど景品を取っても滑り落ちてしまうため景品が取れません。

ユーフォーキャッチャーの種類7つ

ユーフォーキャッチャーの種類①定番のUFOキャッチャー7・8・9

くまさん

ユーフォーキャッチャーの種類1つ目は、どこのゲームセンターなどでも設置されている定番の「UFOキャッチャー7・8・9」です。ピンク色の筐体が特徴的な可愛らしい台であり、2本の爪がついたアームが開いて景品を挟み、落とし口まで運びます。1番目のボタンで横移動、2番目のボタンで縦移動をします。

UFOキャッチャーには3番目の下降位置を止めるボタンがついた筐体もあります。またアームの下降制限がないUFOキャッチャーもあり、それぞれの種類によって少しだけ特徴に違いがあるためぜひUFOキャッチャーで遊ぶ場合はそのような細かな違いにも注目してみてください。

ユーフォーキャッチャーの種類②取るコツがいるクレナフレックス

考える女性

ユーフォーキャッチャーの種類2つ目は、取るコツがいる「クレナフレックス」です。クレナフレックスは、景品を置く場所が限られており、空いている箇所に景品を落とすことで景品が手に入る仕組みです。見た目もUFOキャッチャーと非常に似ています。


景品の配置は店舗によって工夫されているため、取り方の難しいものが多く、取るコツを知っていることが大切です。操作方法は簡単で1番目のボタンで横移動、2番目のボタンで縦移動です。3番目のボタンがあれば下降中に好きな高さでアームを止められます。

ユーフォーキャッチャーの種類③お菓子などが入っているスウィートランド

チョコレート

ユーフォーキャッチャーの種類3つ目は、お菓子などが入っている「スウィートランドシリーズ」です。このユーフォーキャッチャーは「すくう」ボタンで景品をすくい、プッシャーの上にすくった景品を落とします。するとプッシャーによって押された景品が落とし口に落とされ景品を手に入れられます。

操作方法も簡単な上に筐体も低いため、小さいお子様でも遊びやすい人気の種類です。チョコレートやマスコット、飴などが入っており、景品が1つも取れないことが少なく、子供から大人まで楽しめる人気のゲームです。

ユーフォーキャッチャーの種類④確率機である三本爪のトリプルキャッチャー

砂浜

ユーフォーキャッチャーの種類4つ目は、確率機である三本爪の「トリプルキャッチャー」です。丸いスティックを操作し、30秒の時間内であれば自分の好きな位置にアームをなんども調整できることが特徴であり、時間をかけてじっくりどの位置にアームを下ろすか決められます。

ただしこのような三本爪のユーフォーキャッチャーは、「確率機」と呼ばれ、お店の設定金額に達することでアームが強くなり景品が取れるようになります。

また一度持ち上げてから落とすこともこのようなユーフォーキャッチャーの特徴であり、もう少しで取れるからとついゲームに熱くなってしまいます。このような筐体は「トリプルキャッチャー」の他にも「デカクレ」や「ジェミニ」などがあります。

ユーフォーキャッチャーの種類⑤景品を奥からかきだして落とすUFOコロン

ハートをもつ女性

ユーフォーキャッチャーの種類5つ目は、景品を奥からかきだして落とす「UFOコロン」です。このような景品をかきだして落とすユーフォーキャッチャーは、よく見るアームで景品を挟むようなユーフォーキャッチャーより置いてある店舗が少なく、店舗により置いていない場所もよくあります。

操作方法は、30秒以内に1番目の丸いスティックでアームを好きな高さに合わせます。次に2番目のボタンで決定するとアームが自動的に奥に伸びていきます。最後に3番目のボタンで奥のどの位置でアームを停止されるかを決定すればアームが景品をかきだします。

ユーフォーキャッチャーの種類⑥大きなアームが特徴のクレナワイド


アイス

ユーフォーキャッチャーの種類6つ目は、大きなアームが特徴の「クレナワイド」です。通常ユーフォーキャッチャーといえば横移動と縦移動を決めれば自動的に下降してアーム開きますが、このクレナワイドは自分でアームの幅を決められます。

しかし操作方法は非常に簡単で1番目のボタンでアームが奥に移動するため好きな位置で止めます。次に2番目のボタンを押すと向かって左側のアームが縮められるため好きな位置で止めて、3番目も同じように向かって右側のアームの幅を好きな位置で止めます。アーム幅の大きさを自由に変えられるため景品の大きさも様々です。

ユーフォーキャッチャーの種類⑦紐などを挟んで落とすUFOアラカルト

ハサミ

ユーフォーキャッチャーの種類7つ目は、紐などを挟んで落とす「UFOアラカルト」です。紐以外にもボールチェーンなどの先に景品がつけられており、それをアームで挟むことで景品を手にできます。操作方法も縦移動と横移動のみで非常に簡単であり、挟むコツを覚えれば低価格で景品を取れるおすすめの筐体です。

ユーフォーキャッチャーの機種別の攻略方法は?

機種別攻略方法①UFOキャッチャーなどのクレーンゲームは横から覗く

女性

ユーフォーキャッチャーの機種別の攻略方法1つ目は、どこにでも置かれている「UFOキャッチャー」などのクレーンゲームは景品を奥に動かすときに横から覗くということです。クレーンゲームの取り方は景品によっても変わってきますが、まずは自分の思った位置にアームを動かすことが大切です。

UFOキャッチャーを横から覗く時は、奥に動かす2番目のボタンを手元に置いたまま、体だけを筐体の横にずらして覗きます。1人だと横から覗く位置に限界があるため、2人以上いるとより真横から覗けます。

機種別の攻略方法②トリプルキャッチャーなどの確率機は景品の位置を見る

アイス

ユーフォーキャッチャーの機種別の攻略方法2つ目は、「トリプルキャッチャー」や「デカクレ」などの確率機は景品の位置を見るということです。このような確率機は金額に達するまで必ず取れない訳ではなく、景品の位置が落とし口に近ければアームの反動で取れやすくなります。

また落とし口も高さがあると、ぬいぐるみなどの景品が転がって落ちるというパターンにはならないため、なるべく落とし口も低い方が景品は取りやすくなりおすすめです。


機種別の攻略方法③UFOアラカルトなどは筐体の癖を見抜く!

女性

ユーフォーキャッチャーの機種別の攻略方法3つ目は、「UFOアラカルト」などは、筐体ごとの癖を見抜くということです。UFOアラカルトなどは、正確にアームを動かせれば取れる確率がグッと高まりますが、筐体によりアームがブレたり、ボタンを押した時より遅く止まったりします。

筐体の癖はなんどもゲームをプレイすることで分かるため、1度目で取れなくても諦めないことが肝心です。何度かプレイするとすぐに自分の上達具合が実感できますよ!

クレーンゲームの景品の積み方・形状別の攻略技は?

左右に落とし口があり景品が箱物の場合|爪で落とし口までスライドさせる

楽しい女性

左右に落とし口があるクレーンゲームで景品が箱物の場合は、アームの爪で落とし口までスライドさせましょう。落とし口側から遠い方のアームでアームが閉じる力を利用して景品を少しずつ動かします。スライドさせることによって持ち上げて取るよりも簡単に落とし口に落とせることもあるためぜひ試してみてください。

箱物の景品の横にリングが付いている場合|箱の中心にアームを合わせる

サングラスの女性

箱物の景品の横にリングが付いている場合は、箱の中心にアームを合わせましょう。箱の中心にアームが正確にくることで重心がぶれることなく、もっとも強い力で景品を持ち上げられます。箱の中心に合わせるには、アーム本体の中心に注目し、アーム本体の中心と箱の中心が揃うことを意識すると取りやすくなりおすすめです。

景品が大きなぬいぐるみの場合|持ちあげても取れない場合はタグを狙う!

本好きの女性

確率機などによく置かれている景品が大きなぬいぐるみの場合は、ぬいぐるみのタグを狙ってみましょう。確率機は持ち上げて取ろうとするとぬいぐるみを掴んで持ち上げたところでアームが設定金額に達するまでぬいぐるみを離してしまいます。そのためお金をかけないと景品がなかなか取れませんよね。

しかしぬいぐるみのタグにアームをかけられると、低価格で景品を手に入れられます。ただしこの方法は高等テクニックであり、慣れるまでに技術が必要です。慣れてくると他の景品にも応用できるためぜひ練習してみてくださいね!アームはゆらゆらと揺れながら下降するため一度で取れなくても諦めないことがポイントです!

小さい景品がたくさん積み重なっている場合|落とし口近くを持ち上げる

嬉しそうな女性

小さい景品がたくさん積み重なっている場合は、落とし口近くにある景品の山を持ち上げてみましょう。クレーンゲームに小さい景品がたくさん積み重なっていると通常であれば、一番取れやすそうな景品を選びますよね。しかし確率機であったり、アームが弱いとなかなか取れません。

しかし落とし口の近くの景品の山を狙ってアームで持ち上げることで後ろのぬいぐるみや積まれているぬいぐるみがどんどんと落ちることがあります。これは「ナイアガラ落とし」と呼ばれる技であり、積まれているぬいぐるみのバランスを崩すことがポイントです!

初心者がやりがちなやっても取れない無駄な取り方とは?

無駄な取り方|景品が欲しいからと筐体の状態を見ない

ストップ

初心者は景品が欲しいからと筐体の状態を見ないことが多いですが、費用がかかることが多く、取るまで時間がかかるため低価格で取りたい場合は無駄ですのでやめましょう。特に新商品の景品や人気の景品は、設定も難し目にしていることが多く、初心者ではなかなか取れないでしょう。

低価格で取りたい場合は、ご紹介したアームの幅や爪の角度に注目して筐体を選びましょう。また、新商品や人気商品も店舗によっては良心的な設定にしていることもあり、取りやすい店舗もあるため違うゲームセンターなどへ行くことも一つの方法です。

無駄な取り方|持ち上げて落とすという概念に固執すると景品が取れない

天使の女の子

クレーンゲーム初心者は、持ち上げて落とすという概念に固執してしまうとなかなか取れず無駄な取り方になってしまうため気をつけてください。クレーンゲームがうまい人の取り方は、景品を持ち上げずに取ることが多いため、ご紹介した取り方を参考に子供のような柔軟な発想で景品の取り方を考えてみましょう。

ユーフォーキャッチャーを楽しんで景品を手に入れよう!

風車をもつ女性

ユーフォーキャッチャーの種類や機種別の景品の取り方などをご紹介いたしましたがいかがでしたか?いつ遊んでも景品が取れないからとユーフォーキャッチャーで遊ばなくなった人も多いのではないでしょうか。景品が取れないとつまらないですよね!

昔はアームの力も強く、ユーフォーキャッチャーで景品が取りやすかったと言われていますが、今の時代でも景品のちょっとした取り方のコツや機種別の特徴などを知っているだけで大幅に取れる確率がアップするためぜひこの機会にユーフォーキャッチャーで遊んでみてくださいね!

またお菓子などがタワーのように積まれている場合などクレーンゲームの筐体を揺らして景品を落とそうとする人もいますが、そのような行為はズルであり非常に悪質な行為ですのでやめましょう!また次項の記事では「チート」の意味について記載しているためぜひこちらも参考にご覧ください。

Small thumb shutterstock 265626512
「チート」の意味や使い方とは?語源に類語は?英語/ゲーム/行為

チートという意味を知っていますか?ゲーム関係を嗜んでいるとたまに聞く言葉ですが、意味を間違えて使用している人がほとんどです。今回は、そんなチートについて紹...


商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。