パワーポイントで自己紹介する方法は？簡単な作り方やテンプレート例13選

自己紹介をパワーポイントでする方法は？

自己紹介をパワーポイントでする方法①パワポのテンプレートは統一する

自己紹介をパワーポイントでする方法1つ目は、なるべくパワポのテンプレートは統一することです。恐らく多くの方が実践していることかもしれませんが、それぞれのスライドで別々の個性を出しすぎると非常に見づらい自己紹介のパワーポイントになってしまいます。基本的なことではありますが、気を付けましょう。

また使用するテンプレートもなるべくシンプルなものの方が良いかもしれません。パワーポイントのテンプレートをシンプルなデザインのものにすると、自己紹介で使う写真をたくさん入れてもゴチャゴチャした印象になりにくいのでおすすめです。テンプレの方が目立ってしまっては、元も子もありません。

自己紹介をパワーポイントでする方法②1スライドに1項目載せる

自己紹介をパワーポイントでする方法2つ目は、1スライドに1項目載せることです。自己紹介の項目は、出身地や好きなスポーツや休日の過ごし方など、いくつかの項目に分けることが出来ます。その場合は、項目ごとにパワーポイントのスライドを作成するようにしましょう。

1枚のスライドに複数の項目を入れると、見づらくなってしまうのでなるべく別々のスライドにまとめる方が良いでしょう。パワーポイントを使いこなしている方は、1枚で自己紹介を全て完結させることもできますが、パワーポイント初心者の方は1スライドに1項目の原則を守りましょう。関連記事も合わせてご覧ください。

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パワーポイントで自己紹介のテンプレート13選

パワーポイントで自己紹介のテンプレート①作り方簡単！自己紹介カード

パワーポイントで自己紹介のテンプレート1つ目は「自己紹介カード」です。これは最も有名な自己紹介に関するテンプレートです。可愛らしいデザインなので、ビジネスの場では不向きかもしれません。文字と写真を入れるだけで簡単にスライドを作成することができるので、ほとんど手間がかからなくて便利です。

カラーのテンプレートとモノクロのテンプレートと2種類から選ぶことが出来ます。入学したり新学期で新しいクラスメイトたちと出会う際に、このような自己紹介のテンプレートを使って、パワーポイントで自己紹介ができれば、クラスメイトたちの印象に残ること間違いなしです。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート②例も載ってる！aboutme

パワーポイントで自己紹介のテンプレート2つ目は例もある「aboutme」です。日本語に直訳すると「私について」という意味で、自己紹介のテンプレートです。例えば、こちらも写真と文字を入れるだけで、簡単な作り方で自己紹介のスライドを作ることが出来ます。作り方が簡単なのは嬉しいものです。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート③自己紹介ムービー

パワーポイントで自己紹介のテンプレート3つ目は、「自己紹介ムービー」です。こちらは、写真を入れるだけで勝手に動画を作成してくれる優れものです。例えば、特に自分が聞き手に知ってもらいたいことを動画にして、パワーポイントで紹介をしてみましょう。作り方も見た目ほど難しくはないので、試しに作ってみましょう。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート④自己紹介ノート

パワーポイントで自己紹介のテンプレート4つ目は「自己紹介ノート」です。こちらは非常にシンプルなデザインですので、自分なりにアレンジもしやすいですし、ビジネスのシーンでも十分に使うことが出来ます。スライドの作り方も簡単で、例えば文字と写真を入れるだけで、スライドが完成するので忙しい方にもおすすめです。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑤自己紹介シート

パワーポイントで自己紹介のテンプレート5つ目は「自己紹介シート」です。温かみのあるデザインが特徴のテンプレートで、こちらも文字と写真を差し替えるだけで完成させることができます。可愛らしいデザインですので、友達との自己紹介カードの交換に向いてそうです。ぜひともこのテンプレートを活用してみてください。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑥韓国風自己紹介カード

パワーポイントで自己紹介のテンプレート6つ目は「韓国風自己紹介カード」です。例えば「韓国が好き！」という方や「個性的なパワーポイントのテンプレートで他の人と差をつけたい！」と思っている方におすすめのテンプレートです。個性的で面白いテンプレートなので、ぜひとも自分を印象付けたい人は使ってみてください。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑦自己紹介ブックスタイル

パワーポイントで自己紹介のテンプレート7つ目は「自己紹介ブックスタイル」です。シンプルなデザインで、開いた本の中に自分の写真や文章を盛り込んでいくというスタイルになっています。おしゃれなテンプレートなので、職場や友達の間でも気軽に使うことが出来ます。作り方も簡単なのでぜひ利用してみてください。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑧自己紹介スライド

パワーポイントで自己紹介のテンプレート8つ目は、「自己紹介スライド」です。作り方は名前などの基本情報と趣味や特技を入力して、写真を何枚か張るだけです。素敵な自己紹介のスライドになります。プレゼンをする前に、この自己紹介スライドをパワーポイントで出して自己紹介すると素敵なプレゼンになることでしょう。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑨自己紹介シート（社会人用）

パワーポイントで自己紹介のテンプレート9つ目は、「自己紹介シート（社会人用）」です。自己PRや会社名など社会人らしい項目があります。シンプルなデザインなので、社会人にぴったりなパワポのテンプレートです。完成サンプルもインターネットに上がっているので、興味のある方はご覧になってみてはいかがですか。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑩Canvaサンプル

パワーポイントで自己紹介のテンプレート10つ目は、「Canvaサンプル」です。落ち着いたデザインなので、会社の自己紹介としても学校の自己紹介としても使うことが出来ます。また、自分の名前を大きく入れることができるので、印象に残りやすいかもしれません。ぜひともこのテンプレートをパワポで作ってみて下さい。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑪Slideserve

パワーポイントで自己紹介のテンプレート11つ目は、「Slideserve」です。こちらは、パワーポイントのスライドに、たくさん文章を書きたい方におすすめのテンプレートです。趣味だけではなく、もっと色々な項目を書いてみませんか。そうすれば、視覚的にも自己紹介を分かりやすく進めることが出来ます。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑫Q・Site

パワーポイントで自己紹介のテンプレート12つ目は、「Q・Site」です。このパワポのスライドのテンプレートとしては、6つも自由に記載できる項目があるので、ぜひとも自分が主張したいことをスライドにまとめてみましょう。そうすれば、きっと自分らしい自己紹介のパワーポイントが完成するはずです。

パワーポイントで自己紹介のテンプレート⑬作り方色々！Pngtree

パワーポイントで自己紹介のテンプレート13つ目は、「Pngtree」です。こちらは何枚もスライドを使って自己紹介したい人向けのテンプレートです。このテンプレートを活用して素敵な自己紹介をしてください。

自己紹介をパワーポイントにするメリットは？

自己紹介をパワポにするメリット①簡単に面白いと印象に残りやすい

自己紹介をパワポにするメリット1つ目は、簡単に面白いと印象に残りやすいということです。自己紹介は簡単に口頭で済ませることもできます。しかし、パワーポイント使って自己紹介をするとより聞き手の印象に残ることでしょう。自分で撮影した写真を使って効果的に自己紹介を行っておきましょう。

また自己紹介の中でも、特に聞き手に覚えておいて欲しいことなどを強調してスライドに記載すると覚えてもらいやすくなります。話しているだけだと聞き飛ばしてしまうようなことも、スライドで見える化することで、印象にしっかりと残るのです。上手くスライドを活用していきましょう。

自己紹介をパワポにするメリット②話す内容を忘れない

自己紹介をパワポにするメリット2つ目は「話す内容を忘れない」ということです。資料を何も見ないで自己紹介をする場合には、自己紹介で話すべきことを忘れてしまう可能性が十分にあります。特に知らない人たちの前で話すとなると、緊張もしますし、話す内容が頭から飛んでしまうこともよくあります。

そんな時に、スライドで自己紹介の内容を軽く記載しておくことで、話すべき内容も忘れることはないでしょう。写真なども付け加えておくと、「そういえばこういう内容を話そうとしていたんだった」と思い出すことが出来ます。そのため、パワーポイントを作っておくと安心して自己紹介に挑めるのです。

自己紹介を上手くするコツは？

自己紹介を上手くするコツ①例として写真を多く取り入れる

自己紹介を上手くするコツ1つ目は、例として、パワポのスライドに写真を多く取り入れることです。自己紹介に限らずパワポを作る際に大切なのは、聞き手の理解を助けるための画像を多く含めるということと、話の要旨だけをスライドに書き出すということです。文字ばかりのスライドでは聞く気も起きなくなります。

画像と文字のバランスを上手く取り入れながら、パワポのスライドを作ることを心掛けましょう。また、自己紹介をするのに効果のあるテンプレートを使ったりしても良いです。他にもパワーポイントにはたくさんの機能がついてあるので、ぜひとも活用していきましょう。

自己紹介を上手くするコツ②ゆっくりと話す

自己紹介を上手くするコツ2つ目は、ゆっくりと話すことです。またずっと同じペースで話し続けるのではなく、注意を引きたいときは沈黙を上手く使ったりしましょう。注意して聞いて欲しい話すの前に、少しだけ沈黙をいったん挟むことで、聞き手の注意を話し手に向けることが出来るので効果的です。

基本的に早口よりもゆっくり話したほうが、理解してもらいやすいですし、自分で話していても混乱することは少なくなります。せっかく自己紹介の内容が良くても、喋り方のせいで注意をひけず面白いと思ってもらえないのでは、とても損です。パワポを使った自己紹介は、スライドだけでなく話し方も大切なのです。

パワーポイントで効果的な自己紹介をしましょう！

パワーポイントを使った自己紹介の方法について紹介しました。使い慣れていない方は、パワーポイントを使うことに抵抗があるかもしれませんが、パワポを上手く使うことで素敵な自己紹介をすることができます。もしパワポを一から作る自信がないのであれば、テンプレートを使用するのも手段として考えられます。

テンプレートを使えば、あとは写真や文章で埋めていくだけなので、ほとんど手間をかけずに自己紹介のパワーポイントのスライドを作ることが出来ます。自己紹介をする際には、ぜひとも今回紹介したテンプレートを使ってみてください。きっと素敵な自己紹介をする手助けをしてくれることでしょう。