ポンタカードを紛失したら?ポイント移行や紛失の手続きについて解説
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紛失や破損時(剥がれたなど)の対処
大切なカードを紛失してしまうと焦りがちですが、落ち着いて手続きを行わなければいけません。破損時にも、同じく再発行が必要となるので、流れを知っておくことをおすすめします。利用停止か再発行の手続き
紛失や破損時には、Pontaカードのポイント利用を一時的に停止にするか、再発行の手続きを行わなければいけません。Pontaポイントの利用停止は、後日カードが見つかれば、解除してもらうこともできるので便利です。 ただし、クレジット機能つきのカードの場合は、悪用されることを防ぐため速やかにカード会社に連絡し、利用停止の旨を伝えましょう。カスタマーセンターの電話番号
Pontaカスタマーセンターの電話番号は0120-0-76682であり、携帯からは0570-0-76682(月~日曜日、9時~21時まで受付時間)なので、それ以外の時間は受け付けられません。第三者ではなく、カード名義人が連絡しましょう。 また、本人確認のために名前やIDなどを聞かれる可能性がありますが、紛失時はその旨を伝えてください。クレカ付きPontaカードの連絡先
クレジット機能付きのカードの場合、Pontaカスタマーセンターへの連絡ではなく、各クレジットカード会社に連絡を行います。重要なカードなので、紛失の場合は気付いた時点で、速やかにクレジットカード会社へ利用停止を伝えましょう。ほとんどのクレジットカード会社は24時間対応をしてくれるため、すぐに利用停止にすることができます。新しいPontaカードへのポイント移行
再発行の手続きをすると、ポイントは自動で新しいカードの方に移行するシステムになっています。新たにカードを作った後で、前のカードを見つけたとしても、古いカードは利用できません。ポイントの移行はPonta側が行ってくれるため、再発行の手続きを済ませ、自動的に自分のポイントが移るのを待ちましょう。ゲオのPontaカードを紛失した場合
ゲオで作ったPontaカードをなくしてしまった場合について説明します。ゲオでのレンタルにのみ使用しているとしても、個人情報が登録されているためできるだけ早く対応した方が無難です。ゲオの店頭へ至急連絡
ゲオのPontaカードを紛失してしまった際、最寄りのゲオ店舗へ「Pontaカード紛失」の連絡をしましょう。店舗に電話をすることで一時的に利用を止めることができるため、再発行の手続きは後日で構いません。再発行は個人情報(本人確認)が必要
Pontaカードの再発行には本人確認書が必要となります。本人確認が可能な書類は、運転免許証や保険証、パスポートなど住所欄があるもののみとなり、住所が記載されていない場合は利用できません。また、引っ越し等で現住所が異なる場合、現住所宛のハガキや封筒、伝票などを同時に提示しなければならないので、事前に用意しておきましょう。ポイントや登録情報の引き継ぎ
カードを再発行すると、Pontaポイントを含む登録情報は、再発行した新しいカードに引き継がれます。もし途中でカードを見つけたとしても、利用停止したPontaカードは再利用できないので、再発行されたカードに全て移っていると考えて良いでしょう。 なお、登録情報がゲオオンライン側に反映されるまで、約2日~4日ほどかかります。Pontaカードを紛失した時の注意点
Pontaカードを紛失してしまった場合も、再発行ができるとはいえ早めの対策を行いましょう。悪用されてしまう危険があることを、必ず頭に入れておかなくてはいけません。idがわからない場合の手続き
Ponta会員idとセキュリティコードがわかれば自動音声で24時間対応ですが、idがわからない場合は、オペレーター受付で対応してもらいましょう。Pontaカスタマーセンターは0120-0-76682となり、携帯からは0570-0-76682です。月~日曜日の、9時~21時までが受け付け時間です。悪用防止の為には至急連絡
Pontaカスタマーセンターに連絡することで、悪用を防ぐ為にポイント利用を停止してもらうことができます。注意すべきはクレジット機能付きのPontaカードの場合で、クレジットカード会社に連絡し、すぐに停止・再発行の手続きを行いましょう。多くのクレジットカード会社は24時間電話対応を実施しているので、紛失に気付いた時点で迅速に連絡することが、悪用を防ぐ一番の手立てです。カードはポンタデザインの封筒で届く
カードはオレンジ色の封筒で届き、発行人は株式会社ロイヤリティマーケティングと記載されています。ポンタの名前で多く知られていますが、三菱商事の子会社であるロイヤリティマーケティングが、共通ポイントサービスである「Ponta」を運営しているのです。 ポンタデザインの封筒で届くため、すぐにポンタカードだということがわかるようになっています。まとめ
クレジット機能のついたカードのみならず、個人情報が登録されているカードは慎重に取り扱いましょう。もし紛失してしまった場合、すぐに連絡を入れるべき場所を事前に確認しておくことは、悪用を防ぐためにも大切です。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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