食費の平均は1ヶ月いくら?一人暮らしや夫婦2人等ケース別に紹介!

毎日必ず発生してしまう食費だからこそ、毎日のちょっとした工夫が節約に繋がっていくとも考えられます。どうにか食費を節約したいと考えている人は、まず自分の食費がいくらか把握し平均と比べることで、あといくら節約できるのかを想定してみましょう。

一人暮らしの食費の平均は?

大学生なら2万5,000円

一人暮らしの大学生の食費平均は少なめにまとまります。学食を上手に利用したり、自炊を心がけたり、外食する際はファストフードなどの安いチェーン店を利用している人が多いと考えられます。また、18歳で大学に入学した場合、前半2年はお酒を飲むことができません。飲み会に参加しないことも、食費が少なくなる理由のひとつかもしれません。 社会人になると、人付き合いが増えると共に外食の機会も増え、さらにアルコールも加わりますので食費の平均が4万円に跳ね上がります。

単身男性なら4万円

男性は女性と比べ基本的に食事量が多いですし、一人暮らしの女性と比べると一人暮らしの男性は外食回数も多い傾向にあるため、4万円が平均です。 また、男性はしっかりとお腹にたまる肉系のものを選ぶ傾向がありますので、1回あたりの外食費がついついかさんでしまいがちです。料理が苦手でも電子レンジだけの簡単調理を取り入れるなど、工夫して自炊するだけで食費を節約できます。

単身女性なら3万円

女性は、男性に比べて1万円低い3万円となっています。様々な理由が考えられますが、そもそもの食事量が男性より少ない傾向にあることが大きい理由としてあるでしょう。 また、総務省のデータによると、単身男性の食生活における外食の割合は48%で、女性は32%です。食事量の違いに加え、外食回数の少なさも、女性の方が食費の少ない理由のひとつと言えるでしょう。

2人以上の家族の場合は?

大人1人あたりは約2万4,000円

2016年の総務省データによると2人以上の世帯の食費平均は72,934円、2人以上の世帯の平均人数が2.99人ですので3人と見なした場合、1人あたりは約24,000円です。一人暮らしではないため、家で家族と食事を共にする機会が増え、自然と外食の回数が減ったと考えられます。

夫婦2人の場合は3~4万円

外食費込みの平均ですので、外食を減らす努力をすれば夫婦2人合わせて2万円代で食費を抑えることも可能でしょう。逆に夫婦共働きだと自炊する時間が少なくなり、どうしても外食や出来合いのお弁当などに頼らざるを得ないかもしれません。 そうすると、月の食費は高くなります。夫婦共働きの場合は無理して3~4万円を目指すのではなく、夫婦の収入とのバランスを見ながら月の食費予算を決めることをおすすめします。

3人家族の場合は4~6万円

子どもがいる3人家族の場合は子どもの年齢により食費は変動します。子どもが小さい家庭ほど食費は抑えられますが、逆に子どもが中高生の時期だと平均以上になることもあるでしょう。 育ち盛りの子どもがいる家庭では食費がかかるのはある程度避けられませんし、食費を抑えようと栄養バランスに偏りが出てしまうと元も子もありません。必死に節約するというよりは、食材を安い日にまとめ買いするなどちょっとした工夫を積み重ねることでも節約に繋がります。

4人家族の場合は6~7万円

家族構成によって変動しますので、あくまでも4人家族の場合の平均値となりますが、3人家族の場合と比べると大幅には増えていないのが分かります。 3人家族の場合との平均値の差は1~2万円です。家族が1人増えても家庭内で自炊する頻度や買い物に行く頻度が変わるわけではなく、量が増えても回数は同じです。1回の買い物で使用する金額が増える分のみ、単純に上乗せされたという状況と言えるでしょう。

5人家族の場合は6~8万円

前述のように家族が増えても自炊や買い物の頻度が変わるわけではないので、人数が増える分節約できる金額が大きくなり、5人家族の場合は4人家族の平均値と比べるとあまり変わっていないのが分かります。 平均値の差は最大で1万円ですので、30日で割ると1日約330円が1人追加で加算される金額となります。食材を1人分多めに買うには十分な金額となります。

地域による違いはある?

都市部は食費が高い

都市部は地方に比べて、食費が高くなりがちです。都市部では飲食店が多い分外食したくなったり、公共の交通機関を使う人が多い分飲み会の機会が増えたりすることが原因として考えられます。 また、飲食店のメニューも高くなりがちです。これには、都市部では土地代が高いことなどが考えらえます。

東京は外食費の平均がトップ

都市部の中でも東京は全国的に物価が高いと言われています。高級レストランや有名店が多く出店していることも手伝って、外食費の平均は日本全国でトップとなります。 人口が密集しているため土地の値段も高くなり、店側としては販売価格を高く設定せざるを得ない状況とも言えます。このような様々な理由から、東京に住んでいる人の外食費は全国トップとなっているのでしょう。

まとめ

平均と比べて自分の食費が高いことが分かった人は、まずは平均を目指すにはどうしら良いかを考えてみることをおすすめします。日々のことですので、毎日の小さな積み重ねが予想以上に大きな節約となる可能性もあります。

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