楽天カードローンの返済方法は?特徴から返済シミュレーションも解説
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
楽天カードローンのメリット、デメリット
金利が良い
カードローンを利用するときに気になるのは金利ではないでしょうか。楽天カードローンの金利は「1.9~14.5%」です。 三菱UFJ銀行カードローンの金利が「1.8~14.6%」であるため、メガバンクのカードローンと同水準になっています。プロミスの金利は「4.5~17.8%」で、他の一般的な消費者金融の上限金も18%前後ですので、楽天カードローンの金利は良いと言えるでしょう。24時間365日借り入れ可能
ホームページ、または電話での申込みで、楽天カードローンを24時間365日利用することができます。 ただし、これは楽天銀行の口座を持っている方のみが受けられるサービスのため注意が必要です。他の銀行口座で利用する場合は、平日0時10分~14時45分までの申込みであれば、当日中に借り入れすることができます。楽天ポイントがもらえる
楽天カードローンに入会した特典として、楽天ポイントが付与されるのもメリットの1つです。楽天銀行の専用ページから入会した場合、楽天カードローン申込み時に登録した口座に、楽天スーパーポイントが付与されます。 さらに、入会の翌月末までに借り入れすれば、借り入れ残額に応じて楽天スーパーポイントが付与されます。ポイントの詳細は楽天銀行の公式ホームページで確認してみましょう。申込みはインターネットのみ可能
楽天カードローンの申込みは、インターネットからのみ受付可能となっています。自宅にいながら完結できる、というメリットとも取ることができますが、インターネットに慣れていない方にとっては、デメリットともなり得るでしょう。 また、楽天銀行の店舗がないため、ローンカードの受付は郵送のみとなっています。カードの到着まで約1週間かかるため、急ぎで借り入れする必要がある方には向いていません。63歳以上は申込み不可
楽天カードローンには年齢制限があるため、注意しなければなりません。先ほどの金利で比較した、三菱UFJ銀行カードローンでは「満20歳以上65歳未満の方」が対象。対して、楽天カードローンは「満20歳以上63歳未満の方」が対象になっています。 三菱UFJ銀行以外の他社と比較しても楽天カードローンに申し込める年齢は短めですので、年齢制限には気を付けてください。申込みや審査について
申込み資格について
楽天カードローンに申し込む際に必要な資格は、大きく分けて2つあります。1つは年齢の資格を満たしていることです。申込み時の年齢が「満20歳以上63歳未満(パート・アルバイト・主婦の場合は満20歳以上満61歳未満)」である必要があります。 2つ目は「安定した収入」があることです。「安定した収入」がいくらを指すのかは示されていません。さらに、日本国内に住んでいることも条件となっています。学生もOK
前述した「年齢制限」と「安定した収入」という条件を満たしていれば、学生でも楽天カードローンに申し込むことができます。学生だとしても、アルバイトをしていて毎月ある程度決まった額の収入を得ていれば、審査に通る可能性は高いです。 ただし、「年齢制限」では「18歳以上」ではなく「20歳以上」になっている点には注意をしましょう。申込み方法
申込みで最初に行う必要があるのは、楽天銀行の公式ホームページにある「お申込みフォーム」に必要事項を入力することです。公式ホームページで「楽天会員の方」「楽天銀行の口座をお持ちの方」「楽天会員でない方」のいずれかを選び、申込みフォームへ進みましょう。申込みから融資までの流れ
申込みフォームの入力が完了すると、受付メールが配信されます。受付メール内には、ローンカード発行までについてのことが記載されているので、しっかりと目を通しておいてください。 ローン審査が行われて申込み条件を満たしていれば、勤務先への在籍確認が実施され、契約内容の申込み者本人への電話確認へと進みます。 その後、本人確認書類などを提出し、手続きが完了され次第ローンカードが発行されます。ローンカードが発行されたのち、口座振替依頼書を返送し、融資を申し込むことが可能になるという流れです。在籍確認なしで借りる条件
楽天カードローンの在籍確認は必ず行われるわけではなく、「融資限度額30万円以下」「他社からの借り入れなし」「滞納履歴がない」といった条件を満たせば、在籍確認なしでの融資が可能です。審査に落ちた時の再申込みについて
一度審査に落ちた場合は、6カ月の期間を空けてから申し込むようにしましょう。この6カ月という期間は、信用情報機関での申込み情報が削除される期間となっています。再申込みの際には、前回よりも借り入れの希望限度額を低く設定するようにしてください。返済方法について
返済日
返済日は、1日・12日・20日・27日から選ぶことができ、月々のカードローン返済は登録した預金口座から自動引落としになります。カードローン返済金額は、毎月の返済日の15日前が請求確定日です。 ただし、27日は楽天銀行口座を引落とし口座として指定した場合のみ選ぶことができます。また、一部指定できない金融機関もあるので、事前によく確認しておいてください。返済方式
カードローン返済方式は「残高スライドリボルビング返済」と「元利込定額返済」の2パターンがあります。ただし、新規で申込みの場合は、残高スライドリボルビング返済になります。 残高スライドリボルビング返済は、毎月余裕をもった支払額で返済したい方におすすめの返済方法です。一方の元利込定額返済は、契約の利用限度額に応じ、毎月一定額を返済する方法になります。一括返済はATMや口座振り込み
一括返済は、提携会社や金融機関のATM、もしくはCD(キャッシュディスペンサー)で返済するか、楽天銀行指定の口座に振り込みすることが可能です。ただし、一部の提携先では、土・日・祝日は利用することができず、利用時間も提携先・店舗で異なりますのでご注意ください。 また、マイワンネット特約の場合、提携会社や金融機関のATMやCDを利用することができません。一括返済は可能ですが、上述した注意点があることを覚えておいてください。返済シミュレーション
返済のプランを、楽天公式ウェブサイト内:返済シミュレーションツールを使って整理することが可能です。 例えば、「ご希望の利用限度額」「借入希望額」「ご返済方式」「ご返済日」を入力します。そうすると、楽天スーパーローンの返済条件に基づき、「初回支払年月」「支払回数」「最終回支払年月」「最終回支払額」「総支払額」が提示されます。 ほんの数分で簡単にシミュレーションすることが可能ですので、ぜひ一度お試しください。まとめ
楽天カードローンは、他のカードローンと比較してもそこまで金利が高いわけではありません。楽天カードローンのメリット・デメリットをしっかりと理解し、さらに他社のカードローンの特徴と比較して、自分に合ったカードローンを選ぶようにしましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。