楽天カードで残高不足の場合はどうなる?流れから振込先まで解説!

楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループはもちろん街での支払いにも使えて楽天スーパーポイントが貯まる楽天カードですが、残高不足で引き落としができなかった場合はどうなるのでしょうか。今回は、楽天カードが残高不足になった時の流れや対処法について解説していきます。

残高不足になった場合の流れ

楽天カードの引き落とし口座が残高不足の場合、引き落とし先として登録した口座が「再振替サービス」の対象金融機関の口座ならば、自動で再引き落としされます。 金融機関により再引き落としのタイミングや回数が異なりますので、引き落とし先に登録した金融機関が「再振替サービス」の対象かどうか楽天カードの公式ウェブサイトにて確認してみてください。

4営業日連続で再引き落とし

楽天銀行やみずほ銀行、三井住友銀行など、「再振替サービス」対象金融機関は18行あります。そのうち、ゆうちょ銀行を除いた17行は、支払日の翌日から4営業日連続で再引き落としが行われます。 例えば、カード利用料の支払日(口座振替日)が2/27の場合だとしましょう。 この日に引き落としができなかった場合、2/28・3/1・3/2・3/3と、4営業日連続で再引き落としが行われます。遅くても4回目の再引き落としに間に合うよう、資金の準備をして口座に入金しておいてください。

ゆうちょ銀行は2営業日目のみ

ゆうちょ銀行の場合は、2営業日目のみ再引き落としが行われます。上記と同様、カード利用料の支払日が2/27の場合、再引き落とし日は3/1のみです。再引き落としまでに資金の準備をし、口座に入金しておいてください。

振込催促のハガキが届く

引き落とし口座の登録が済んでいない場合や、期日までに支払いの確認が取れていない場合などには、コンビニ支払い可能な振込依頼書が届くため、内容を確認したうえで手続きしてください。 タイミングによっては、手元に複数枚のハガキが届くこともあります。二重支払いにも注意が必要です。

指定口座に振り込みを行う

再振替サービスの利用ができない金融機関口座を登録している場合や、再振替サービスの期日を過ぎてしまった場合には、楽天カードが指定する口座に振り込みを行います。 振込先の口座や振込金額などは「自動音声専用ダイヤル」のほか、楽天カード会員専用サイト「楽天e-NAVI」でも確認することが可能です。「楽天e-NAVI」についてはこちらの記事をご確認ください。

再引き落としできない時の支払い方法

上述したように、楽天カードでは引き落としができなかった場合、自動で再度引き落としをする「再振替サービス」があります。 しかし、登録口座が対象の金融機関でない場合や、再引き落としができなかった場合などはどうしたらよいのでしょうか。再引き落としができない時の支払い方法について、詳しく解説していきます。

楽天e-NAVIで支払い口座を確認

再引き落としができなかった場合は、楽天カードが指定する口座に振り込みで支払う方法があります。カード利用者によって支払先の口座が異なるため、「自動音声専用ダイヤル」または「楽天e-NAVI」で支払口座の確認をしましょう。手続きにはカード番号などが必要になりますので、手元にカードを準備してください。 「自動音声専用ダイヤル」では、引き落とし日から翌月10日まで入金の受付ができます。 自動音声専用ダイヤル(0120-30-6910、24時間対応)に電話をかけ、音声案内に従って、各種照会(3番)→カード番号・生年月日を入力→請求額の照会(2番)と進んでください。支払口座と支払金額を確認したら、指定した期日に振り込みをします。 また、自動音声専用ダイヤルの受付期間を過ぎてしまった場合や、電話での確認が難しい場合には「楽天e-NAVI」でも支払口座を確認することが可能です。 「楽天e-NAVI」ではサイトにログインすると、引き落とし日から最大5営業日以降、トップページ上部に青色のリンクバーが表示されますので、リンク先で支払口座と支払金額を確認してください。

振込催促のハガキでコンビニ支払い

期日までに支払いの確認が取れない場合、支払日の1週間から10日ほどで、振込催促のハガキが届きます。このハガキにはバーコードがあり、コンビニで料金の支払いができるようになっていますので、最寄りのコンビニにて支払い手続きをするようにしましょう。

訪問集金

訪問集金についてあまり耳にしたことがない方も多いのではないでしょうか。実は、楽天カード側が直接訪問をして集金する場合があります。楽天カード会員規約にも訪問集金について記載されていますので、覚えておくことをおすすめします。 詳しくは、楽天カード公式ウェブサイトの楽天カード会員規約ページをご覧ください。

手数料や延滞金について

ここまでは、残高不足で引き落としができなかった場合の流れや対処法について説明してきました。では、再引き落としや振込みなどで支払った場合の手数料、また延滞金などは発生するのでしょうか。手数料や延滞金について説明していきます。

自動再振替をすると216円

引き落とし日に残高不足などの理由で引き落としができなかった場合、自動で再引き落としをする再振替サービスがあることは前述しました。 再振替サービスは、対象金融機関17行では4営業日連続で再引き落としを行い、手数料は1回につき216円(税込)かかります。つまり、4回連続で再引き落としとなると、864円(税込)もの手数料を支払うことになりますのでご注意ください。

振り込みは振込手数料がかかる

楽天カードから、指定された口座に振り込む場合には別途振込手数料がかかります。振込手数料は手続きする金融機関や手続き方法により異なりますので、利用する金融機関にご確認ください。 ネット銀行などでは他行への振込手数料が無料になる、といったサービスを提供している場合があるため、口座をお持ちの方は上手に利用しましょう。

催促のハガキ1回につき216円

コンビニ支払いが可能な振込用紙は、1回の発行につき手数料216円(税込)がかかります。さらに支払金額に応じて、コンビニでの収納手数料が別途発生します。収納手数料は以下の通りです。
  1. 1万円未満の場合…64円
  2. 1万円以上~5万円未満…108円
  3. 5万円以上~30万円未満…324円

訪問集金は1,080円

訪問集金の場合は、1回の訪問につき1,080円(税込)の手数料がかかります。楽天カード会員規約の第1章・第16条(費用等の負担)に詳しく記載されていますのでご確認ください。

遅延金の利率は14.6%か20%

カードを利用したショッピングの遅延金の利率は、翌月一括払いやボーナス払い・リボ払いなど、支払方法や支払回数により異なりますが、年利14.6%または20.0%となっています。支払日翌日から支払いが完了した日までの日割り計算です。詳しくは楽天カード会員規約にて確認してください。

利用停止された場合の対処法

カード利用代金の支払いが滞るなど会員規約に違反した場合、カードの利用停止や会員資格の取消などの措置が行われます。ここからは、何らかの原因でカードが利用できなくなった場合の対処法を説明していきます。

エラーコードを確認

カードが利用できなくなった場合には、「楽天e-NAVI」にログインしてエラーコードを確認しましょう。エラーコードには「1」「2」「A」「C」「G」「M」などがあり、それぞれにエラーの原因がありますので、まずはエラーの原因を確認してください。
  1. 料金未納によるネットキャッシングの停止…A
  2. 楽天カード内部のシステムエラーまたは、一度のみ利用可能なサービスの再利用…C
  3. 増額申請の否決(年収以外の理由)…G
  4. 増額申請の否決(年収などの理由)…M
  5. 延滞や内部審査による利用停止…1
  6. 強制解約…2
楽天カードの強制解約についてはこちらがおすすめです。

エラーコード2の場合は復帰不能

エラーコード「2」が出た場合は、すでに強制解約されているため復帰は不可能です。また、エラーコード「2」以外のエラーコードが出ている場合でも状況が改善されない場合には、エラーコード「2」に移行してしまう可能性がありますので、何らかのエラーコードが出ている場合には早めに対処しましょう。

遅延状態をすぐに解消する

遅延が原因の利用停止措置の場合は、遅延状態を解消することでカード利用が可能な状態に戻りますので、なるべく早く支払いを済ませるか、返済方法の変更を楽天カードに相談することをおすすめします。連絡先はカード裏面に記載されていますが、よければこちらもご確認ください。

まとめ

現金を持たずにショッピングなどが利用できるクレジットカードは、便利なツールである反面、少しの遅延でも信用を失ってしまうツールでもあります。返済の計画をしっかり立ててからカードを利用するようにしてください。

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