simピンの代用になるものとは?iphone等の取り出し方を解説
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sim取り出しピンとは?
一部のスマホ購入時に付属している物
sim取り出しピンとは、スマホを購入した際に付属品のひとつとして入手できる物です。形状は鍵のように細長い銀色で、輪と細い針のような棒部分で構成されています。大きさは2~3cmほどと、小さいのが特徴です。 スマホの箱を開封していくと、説明書などとともに見つけることができますが、メーカーや機種によって場所が異なるため、開封の際には隈なく探し保管をしてください。 もしsim取り出しピンが付属されているスマホで、新品にも関わらず付属していない場合は、サポートなどから問い合わせて伝えることをおすすめします。 simカードを取り出したい時にsim取り出しピンがなければ、スムーズに取り出すことができません。紛失を防止するために、わかりやすい場所に保管しておきましょう。開封したスマホの箱から取り出さずに、箱ごと保管しておくという方法もおすすめです。androidはピンが要らない事も
スマホには、androidとiPhoneの大きく分けて2種類がありますが、androidのスマホであればsim取り出しピンが必要ない場合もあります。 理由としては、simカードがバッテリーパックを装着する場所の近くに挿入できる仕様のため、ピンを用いて取り出さなくて大丈夫だからです。androidのスマホを検討している方は、事前にピンが必要なスマホかどうか確認しておくことがおすすめです。 なお、iPhoneは歴代のどのモデルにおいてもピンが必要な使用になっています。説明書などの小さな冊子が収納されている、厚紙製の入れ物の側面に付いています。simカードの取り出し方とは?
simトレーの穴にピンを挿すだけ
sim取り出しピンを用いたsimカードの取り出し方は、2ステップで実践可能です。iPhoneの側面に小さな穴があるので、その穴にピンを差し込み押します。その後、押すと同時にsimカードを収納しているケースが開くので、抜き取れば完了です。 なお、初めてsimカードを取り出す際は、弱い力で差し込んでも簡単には出て来ません。ある程度強めに押すことで、取り出しやすくなります。しかし、力を込め過ぎたり、穴に対してしっかりとまっすぐ差し込んだりしなければ、破損の原因となりうるため注意が必要です。ピンを失くして取り出せないときは?
sim取り出しツールには100均を
ピンを紛失してしまったとしても、実は100均にて購入することが可能です。そのため、純正のピンでなくともsimカードの取り出しができます。 なお、販売されているピンが細すぎる場合や、反対に太すぎる場合は、スマホの穴と合わず上手くsimカードが取り出せない原因となるので注意しましょう。 また、simカードの取り出しは、ピンではなく別のものでも代用が可能です。例えば、ゼムクリップや安全ピン、画鋲などが挙げられます。代用品であっても、simカードの取り出し方は同様です。 ゼムクリップは先が尖っておらず、形状や硬さもsim取り出しピンと似ているため、安全かつ高確率で使用が可能となります。 一方で、安全ピンや画鋲は先が尖っているため、部品が脆弱なスマホであれば破損を引き起こす可能性も否定できません。できる限り慎重に取り出しを行うようにしましょう。 なお、ゼムクリップや安全ピン、画鋲も100均での購入が可能です。もしもsim取り出しピンを見つけることができず購入できなかったならば、上記のような代用品を選ぶことが対処法として挙げられます。お店やネットでも販売されている
sim取り出しピンは、お店やインターネットでも販売されています。お店であれば、100均に加えて家電量販店や中古のスマホのショップなどが挙げられます。 インターネットでも様々なメーカーのピンが扱われており、形状や価格が異なります。 価格に関しては1本あたりの価格の幅が大きく、安いもので1本80円ほどである一方、高いものでは1本400円というものもあります。品質が異なるがゆえの価格差のため、自身で希望する価格帯のものを購入してみてください。 また、ピンそのものではなく、スマートフォンの箱を購入する方法もあります。フリマサイトなどで、箱のみで購入することが可能です。出品者が、スマホの購入から箱を出品までの間でほぼピンを利用しなかった場合であれば、ピンは新品に近い状態で入手可能です。 ただし、ピンをスマホの箱から得る方法には注意点があります。本当に箱そのもののみの出品であり、ピンが付属していない可能性がある、という場合があるからです。事前に出品者に対して、ピンも付属しているかを問い合わせることが大切です。まとめ
sim取り出しピンの代用品はいくつもあり、入手が容易です。また、ピンそのものも安価で入手できる上、まとめて何個も購入することができます。すぐに失くしてしまうという方は、あらかじめ複数個購入しておくようにしましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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