イオンカードの暗証番号を忘れたら?変更方法や確認方法を解説

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



イオンカードを使ってショッピングなどをした時に、「暗証番号を忘れた」という人も数多くいるのではないでしょうか。ここでは、暗証番号を忘れた場合の対処方法など、イオンカードの暗証番号について詳しく解説していきます。

イオンカードの暗証番号とは?

イオンカードの暗証番号は、ATM(Automatic Teller Machine)でのキャッシングや、IC(Integrated Circuit)を使用した決済などの機械相手の取引時に要求されます。

イオンカード登録時に設定した番号

イオンカードの暗証番号の登録は、基本的には申込者が申し込み時に記入した4桁の数字になります。しかし、記入した暗証番号が、生年月日や誕生日などの推測されやすい番号などの場合は、カード会社の所定の方法により新たな暗証番号が登録される場合があります。

イオンカードの暗証番号は数字4桁

イオンカードの暗証番号の桁数は、他のクレジットカードの暗証番号と同様に4桁の数字です。クレジットカードの暗証番号は、以前から数字4桁と決まっているようです。数字4桁を変更するにはシステムの変更に巨額の投資が必要ですので、変更することは難しいのでしょう。 イオンカードの基本情報やカードの種類は、こちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8885”]

暗証番号を忘れたら買い物できない?


イオンカードを使ってショッピングをする時に、暗証番号を忘れてしまった場合はどうなってしまうのでしょうか。ここでは、イオンカードの暗証番号を忘れてしまった場合の対処について説明します。

暗証番号入力が不要な店舗もある

暗証番号を忘れてしまっても、店によっては直筆のサインで決済ができる場合があります。また、スーパーやコンビニでは、暗証番号入力も直筆のサインも必要がないことがあります。このように、イオンカードの暗証番号を忘れてしまっても、その場での決済ができる場合もあるのです。

暗証番号が不要な買い物の注意点

暗証番号入力も直筆のサインも必要のない店では、金額の了承無しにイオンカードが決済されることになります。そのために、トラブルなどになる可能性もあるでしょう。このようなトラブルなどを防ぐためにも、レシートや領収書はちゃんと保管をしておきましょう。

カード暗証番号を確認する方法とは?

イオンカードの暗証番号を忘れてしまった場合、暗証番号を確認する手続きについて説明します。

暗証番号確認の問い合わせをする


イオンカードの暗証番号確認のための問い合わせには、2通りの方法があります。1つ目は、インターネットからMyPageにて資料請求する方法です。2つ目は、自動音声応答サービスのテレホンアンサーから資料請求する方法です。どちらの方法でも、暗証番号を知るのは書面での通知のみになるため、自宅に届くまでは待つほかありません。

暗証番号確認まで1週間ほど必要

イオンカードの暗証番号を忘れてしまった場合の書面通知は、資料請求をしてから1週間ほどかかります。これは、MyPageからの資料請求でもテレホンアンサーからの資料請求でも同様です。そのため、資料請求の手続きは余裕をもって行いましょう。

電話から照会申込みをして番号を確認

テレホンアンサーからの資料請求は、24時間年中無休で受付しています。
  • 固定電話から 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
  • 携帯電話やスマートフォンから 0570-064-750(ナビダイヤル:有料)
いずれの番号も自動音声応答サービスです。イオンカードを準備して、ガイダンスに従って資料請求をしましょう。

ウェブで照会手続きをして番号を確認

インターネットでのMyPageからの資料請求は、事前にイオンスクエアのID登録が必要になります。そして、公式ウェブサイトのMyPageにログインしたら、「資料請求」から「暗証番号照会通知文書」を選択することで、資料請求の申込みができます。 なお、家族カードの暗証番号を忘れてしまった場合、MyPageから暗証番号照会通知文書を請求することはできません。家族カードの場合は、上述のテレホンアンサーから家族カード番号にて問い合わせし、資料請求をしてください。後日、家族カードの会員宛てに暗証番号照会通知文書が届けられます。

イオンカードセレクトも基本的に同じ

イオンカードには、イオン銀行キャッシュカードとクレジットカードと電子マネーWAONが1枚のカードになった、イオンカードセレクトがあります。イオンカードセレクトの暗証番号を忘れてしまった場合の手続きもイオンカードと基本的には同じとなり、MyPageからの資料請求、もしくはテレホンアンサーからの資料請求のいずれかです。 なお、資料請求は自宅に郵送されますが、イオンカードセレクトに登録している住所が変更となっている場合はイオン銀行コールセンターに連絡、もしくは直接インストアブランチ(店舗)にて住所変更の手続きをしてください。

暗証番号を間違えてロックされたら?

イオンカードの暗証番号は、3回連続で間違えた場合にロックがかかります。そして、1度ロックがかかると、その後に正しい暗証番号を入力してもロック解除は行われません。

イオンカードの再発行手続きする

イオンカードにロックがかかってしまった時に、カード会社に電話をすればその場でロック解除をしてもらえる場合があります。しかし、ICチップを新しくしなければいけない場合などは、カード再発行手続きが必要になります。 イオンカードの再発行については、こちらの記事もご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5907“]

カード再発行には約2、3週間必要

カード再発行の手続きをしたら、カードが自宅に届くまで約2週間から3週間かかります。再発行手続きには手間がかかる場合もあります。暗証番号を忘れたら焦って立て続けに間違った番号を入力するのではなく、暗証番号確認の資料請求をしましょう。

イオン銀行のカードは再発行が必要

イオン銀行のキャッシュカードの暗証番号がロックした場合は、キャッシュカードの再発行手続きが必要になります。また、暗証番号を忘れた場合は、イオンカードのような暗証番号確認の資料請求がありません。 キャッシュカードの再発行の手続きは、店舗またはコールセンターに申し出をすることによってできます。申し出をしたら、イオン銀行から各種カード再発行依頼書が送られてきますので、本人確認書類といっしょに返送してください。イオン銀行に書類が到着後、1週間から2週間でカードが再発行されます。 なお、イオン銀行のキャッシュカード再発行手数料は、カード1枚につき1,080円(税込)がイオン銀行の口座から引き落とされます。

まとめ

イオンカードでショッピングなどをした時に、暗証番号の入力を要求する店が増えています。そのため、暗証番号を忘れてしまったり、ロックをしてしまったり場合は、その場での決済ができないことがあります。さらに、カードの再発行をしなければならない場合がありますので、暗証番号を忘れないように注意をしましょう。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/4873”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6686”]

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。