楽天モバイルの速度制限について徹底解説!通信制限の対処法も紹介

キャリアの回線から楽天モバイルへの乗り換えを考える人にとって、通信速度の制限条件や制限が発生した時にどれくらい遅くなるかは重要なポイントです。ここでは、速度制限について徹底解説を行います。

楽天モバイルの速度制限とは

大手キャリアでも通信量が一定を過ぎると通信速度が128kbpsになるなどの速度制限が設けられています。これはMVNOである楽天モバイルでも同じで、契約データ量を超えると速度制限がかかり、通信が遅くなります。

速度制限は通信量超過の場合に起こる

契約データ量を超えると通信速度の制限がかかります。どうしても高速にしたい場合は、「追加データ通信容量」を購入すれば、高速通信に戻すことができます。ただし、料金が割高になってしまうので注意が必要です。月後半の速度低下を不安に感じる人は、動画の閲覧を控えるなどの対策が必要です。

通信制限がかかった場合

契約データ量の範囲内では最大262.5Mpbsでの高速通信が可能ですが、使い切ってしまうと通信速度制限がかかり、200kbps程度と低速通信に切り替わってしまいます。この通信速度では、メッセージのやりとり程度であれば、問題ありませんが、動画を閲覧するなど大容量データをやり取りする際は、スムーズにいかない可能性があります。

直近3日制限は撤廃

2017年3月1日から過去3日間のデータ使用量の合計が既定量を超えた際に設定されていた3日間の通信速度制限が撤廃されました。これにより、速度制限がかかる条件は、月契約データ量を超えた時のみとなりました。

通信制限の解除日はいつ?

多くのキャリアを同じように、データ通信料は月末締めです。そのため、各月1日に通信制限が解除されます。

速度制限がかかった場合の対処法

通信制限かどうかを確認する

楽天モバイルのようなMVNOでは、通信速度低下するパターンが2通りあります。ひとつめは契約通信データ量を超えてしまって低速になってしまった時です。二つ目はキャリアに比べて同時に通信できる容量が小さいため、多くの人が同時に使うお昼や夕方に通信が遅くなる時です。 どちらが原因で通信速度が遅くなっているかを確認するには、楽天モバイルSIMアプリを使います。サイトでは自分が契約している通信データ量と現時点での使用量を見ることができるので、契約通信データ量を超えたか超えていないかを確認することができます。

追加容量の購入方法と料金

速度制限を解消するために、追加容量を購入することができます。追加容量とその費用は100MBが300円、500MBが550円、1GBが980円で設定されています。支払いは楽天モバイルと契約しているクレジットカード払いになります。

頻繁に追加するならプラン変更も検討を

契約通信データ量を超える月が少ない場合、追加容量の購入でも問題ありませんが、頻繁に行うならば、プランを変更した方が安価で済む場合もあります。追加容量の購入頻度から考えて、プラン変更も視野に入れてみましょう。 楽天モバイルのプラン変更については下記の記事をご覧ください。

高速通信のオン・オフを使い分けて予防する

楽天モバイルのSIMアプリには、高速通信のオン/オフ切り替え機能が付いています。メッセージのやりとりなど高速通信が不要の場合は、オフにして使用し、動画閲覧などの高速通信が必要な時にはオンにします。オフでの通信料は契約通信データ量に入らないため、データ量の節約になります。オンの状態では最大速度150Mbpsの通信を利用でき、オフの状態では200kbpsまで通信速度が制限されます。

通信制限が緩いプランも登場

新プラン「スーパーホーダイ」

スーパーホーダイで選べる容量は、2GB、6GB・14GBの3種類です。スーパーホーダイでは「楽天でんわ」とよばれる通話アプリを使って1回の通話が5分まで無料のかけ放題プランがつきます。1回5分を超えても、30秒あたり10円になるため、通常の30秒20円より半額になります。従来のプランはオプション(850円/月)でしたが、スーパーホーダイには最初からセットで付きます。この通話アプリを使う人はスーパーホーダイがお得になりますが、電話を使わない場合は、従来の組み合わせプランの方がお得になります。 スーパーホーダイは最低利用期間が1年間としばりが付ますが、長期契約すると2年契約で10,000円割引、3年契約で20,000円の割引がつき、お得になります。ただし、違約金も高くなるので注意が必要です。この長期優待があるため、3年間使う人は、スーパーホーダイがお得になります。

低速モードでも1Mbpsで通信可能

スーパーホーダイでは、契約通信データ量を超えた場合も1Mbpsで通信することができます。従来は低速200kbpsなので、5倍も高速な通信が可能です。

時間帯で制限があるので注意が必要

通信が混み合う時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は通信速度が最大300kbpsに制限されます。それでもキャリアなどの128kbpsよりは少し速いです。

まとめ

楽天モバイルの速度制限とその対処方法を解説しました。新しいプランであるスーパーホーダイは長期(2~3年)優遇、通話料金が安くなる、契約データ量を超えてもそこそこ高速(1Mbps)のメリットがあるので、自分の使用方法にあったプランかどうか検討してみましょう。

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