イオンカードの口座変更反映はいつから?手続きはオンラインでも可能

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クレジットカードを利用していると、引き落とし用の銀行口座について何かと気になるものです。転職や何らかの理由で引き落とし口座を変更しなければならない場合、具体的にどのような手続きが必要となるのでしょうか。今回は、イオンカードの場合を例に、手続方法について紹介します。

イオンカード引き落とし口座変更方法

オンラインで口座変更手続きをする

イオンカードの引き落とし口座変更は、インターネットで受け付けています。インターネットでイオンカードのWebサイトにアクセスし、「カードをお持ちの方>カード登録内容照会・変更」のページへと進みましょう。ページの下部に、引き落とし口座変更手続きの方法が掲載されています。 一部の金融機関に関しては、インターネット上で口座変更が可能です。インターネットで対応可能な銀行については、公式Webサイトのオンライン口座振替サービスのページに記載されている通りですのでご確認ください。変更先の銀行口座がWebサイト内にある場合はクリックして、指示通りに入力することで申請することができます。 また、インターネットで対応できない銀行の場合は、変更申請用の書類送付をWebサイトから申し込むことができます。

書面により口座変更手続きをする


インターネット以外の方法で口座変更の申請をしたい場合は、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)での資料請求か、イオン各店舗に設置されている各種変更届を利用することも可能です。また、コールセンター(0570-071090、一部のIP電話は043-296-6200)でも受け付けています。 この引き落とし口座変更手続きは、毎月13日までに完了すると、翌月2日の請求分から対応されます。なお、カードの名義人と口座の名義人が同一でないと、この申請は受け付けることができません。各金融機関側の手続きが完了したところで、この引き落とし口座変更の手続きが完了となりますので、余裕を持って申請することが大切です。

口座変更の反映はいつから?

前述した通り、イオンカードの引き落とし口座変更は、毎月13日までに手続きを終えたものが、翌月2日の請求分より反映される形となります。変更先の金融機関側の手続きが完了した時点で、口座変更の手続きが完了となりますので注意しましょう。インターネットなどで申請を終えた段階では、まだ手続きは完全に完了していませんので注意が必要です。

3週間から1カ月ほどかかる

金融機関側の手続きの進捗状況により、手続きの完了が3週間から1カ月ほどかかってしまうケースもあります。

申請がインターネットではなく、書類を郵送する形となる場合は、その郵送に伴って生じる日数も頭に入れておくべきでしょう。特に年末年始などで、郵便事情が良くない時期は注意しておく必要があります。

反映結果は請求明細書・カード登録内容照会・変更で確認

手続きの進捗状況は、請求明細書やイオンカードのWebサイトにある「カード登録内容照会・変更」で確認できます。手続きが完了するまでは、申請前の銀行口座からの引き落としです。イオンカード側からの通知等はありませんので、自ら確認して対処することが大切です。

引き落とし口座変更での注意点

変更申請後は請求明細書の確認を

前述した通り、イオンカードの引き落とし口座変更を申請した場合、申請後は手続きの進捗状況をよく確認してください。イオンカードから利用明細が届いたら、次の引き落としは変更を申請した新しい口座からか、それとも申請前の口座からかをよく確認しましょう。

実際に引き落とされる口座が残高不足で利用できなくなってしまうと、一時的にカードそのものが利用できないという事態に陥る可能性もあります。イオンカードの明細書については、下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5139”]

イオンカードセレクトは口座変更不可

引き落とし口座変更申請は、イオンカードセレクトの場合は利用できません。イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座と一体型になっていますので、イオン銀行以外の銀行口座を引き落とし口座に指定することはできないのです。 引き落とし口座をイオン銀行から他の金融機関の口座に変更したい場合は、現在利用中のカードがイオンカードセレクトになっていないかを一度確認してみる必要があります。イオンカードセレクトを利用している人がどうしても引き落とし口座を変更したい場合は、一度イオンカードセレクトを解約し、新たにイオンカードを申し込む、という手順を踏む必要があります。

カード会員本人名義の口座に限られる

カード会員の名義と銀行口座の名義が同じでない場合は、引き落とし口座に指定することはできません。同居する家族であっても、名義が異なる場合は引き落とし口座にはできませんので、変更する際は注意してください。

まとめ

イオンカードのクレジットカードを公共料金の支払いなどに利用している方も多いでしょう。クレジットカードは現代社会で生活していく上での重要なインフラである、と言っても過言ではありません。 引き落とし口座の変更方法に誤りがあったために、そのクレジットカードが使えなくなってしまったり、信用情報に問題を生じたことで、生活上の不利益を被る可能性も十分にあります。手続き完了後、新たに申請した銀行口座から利用代金が引き落とされるまで、手続きの進捗状況には細心の注意を払うことが大切です。 イオンカードの基本情報や、住所変更と名義変更について知りたい方は、こちらの記事も併せてご確認ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8885”] [blogcard url=”https://cktt.jp/576”]

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