アプラスカードの締め日はいつ?引き落とし日や時間についても紹介

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



新生銀行系列のクレジットカード、「アプラスカード」。Tポイントが貯まるカードなどもあり人気です。そこで、気になる締め日と引き落とし日について詳しく解説していきます。引き落としができなかったときの対処法も紹介するので、合わせて参考にしてください。

アプラスカードの締め日と支払日

Tカードプラスなどの、アプラスカードの締め日(確定日)と引き落とし日(支払日)の関係や特徴について、詳しく解説していきます。

引き落とし日(支払日)の変更は不可

アプラスカードの毎月の引き落とし日は27日に固定されていて、27日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日の引き落としになります。人によっては、毎月27日頃は給料日の関係で余裕がないので毎月の引き落とし日の変更ができたら、と思う方もいるかもしれませんが、変更はできないことになっています。 また、アプラスカードの締め日と引き落とし日は、ショッピングの利用なのかキャッシングの利用なのかによって違います。まず、ショッピングの利用の場合は、締め日は毎月5日・引き落とし日は当月の27日(金融機関の休業日は翌営業日)になります。一方、キャッシングの利用の場合は、締め日は毎月末日・引き落とし日は翌月の27日(金融機関の休業日は翌営業日)です。

ボーナス一括払いは加盟店による

利用代金をボーナス月に支払う場合、夏期は8月・冬期は12月となります。ただし、取扱い期間や支払い月は加盟店によって異なるため、実際にボーナス一括払いを利用する店舗にて確認してください。

アプラスカードの引き落とし時間

アプラスカードの引き落とし日は毎月27日ですが、引き落としの時間については、各引き落とし先の金融機関によって異なります。引き落としのタイミングやシステム上のトラブルによって万が一引き落とされなかった場合を考えると、前日までに引き落とし予定額を入金しておくようにしましょう。 なお、アプラスカードの年会費や入会方法については、下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9960”]

ETCカードの締め日と支払日とは?

利用日が15日より前か後かで異なる

アプラスカードの中には、高速道路で使えるアプラスETCカードがあります。

アプラスETCカードは、すでにアプラスカードを持っている方が申し込みをすることができます。ETCカード発行手数料は1,080円ですが、年会費は無料です。なお、アプラスETCカードの利用代金の引き落としは、すでに持っているアプラスカードの引き落とし金額に合算されて引き落とされます。 また、アプラスETCカードの締め日と引き落とし日は、1カ月の中でいつ利用したかによって2つのパターンに分かれます。 1日から15日までにアプラスETCカードを利用した場合、締め日は毎月15日・引き落とし日は翌月の27日(金融機関の休業日は翌営業日)です。16日から末日までにアプラスETCカードを利用した場合、締め日は毎月末日・引き落とし日は翌々月の27日(金融機関の休業日は翌営業日)となります。このように、同じ月の利用でも締め日と引き落とし日が違う場合があるので注意が必要です。

引き落としができなかった場合は?

早めに指定銀行に振り込むことが大切

アプラスカードの引き落としは毎月27日ですが、うっかり忘れてしまったり、日にちを間違えたりして入金できていなかった場合でも、別の日に口座から再引き落とし(再振替)がかかることはありません。このように口座引き落としができなかった場合は、アプラスカードの指定銀行の会員専用口座に振込みをすることによって、引き落としが終了したことになります。 どの口座に振り込めば良いのかは、NETstation*APLUS(ネットステーションアプラス)にて確認することが可能です。「請求明細照会」>「お引落としができない場合は」に進みます。口座を確認し、請求金額を確認した上で振込するようにしてください。振込先口座は25日~5日までのみ表示されているため、見逃さないようにしましょう。

なお、口座引き落としがされなかった場合でも、引き落とし日から30日未満で会員専用口座に振込みをした際は「遅延」扱いとなり、信用情報機関のクレジットヒストリーにネガティブ情報が載ることはありません。ただし引き落とし日から30日以上経過してしまうと「延滞」扱いになり、信用情報機関のクレジットヒストリーにネガティブ情報が載ってしまうため気を付けてください。 1度でも延滞してしまうと、他のクレジットカードの作成や借り入れなどに影響を与えてしまうため、審査が通りにくくなります。引き落とし日までに入金ができなかった場合は、気づいたらすぐに振込みすることが大切です。

引き落とし口座や住所氏名の変更とは

アプラスカードを使用している人が、引き落とし口座や住所・氏名の変更をする場合の方法について詳しく解説していきます。

NETstation*APLUSに登録後、変更可能

アプラスカードの利用者が引き落とし口座や住所・氏名の変更などを変更する際には、パソコンやスマートフォン・携帯電話から無料で利用できる、アプラス会員専用のインターネット総合サービス「ネットステーションアプラス」がおすすめです。 では、ネットステーションアプラスでは、具体的にどのようなことができるのでしょうか? まず、請求明細照会を確認することができ、確定した請求金額や、利用分の細かい明細を確認することができます。請求額が確定する前の未請求分についても、利用金額合計や利用分の明細を照会することが可能です。 さらに、ポイントの照会や交換受付・キャッシュバック、キャンペーンの応募やリボへの変更、カードキャッシングの受付などもできます。これに加え、上述のように暗証番号の変更やカード再発行や住所・氏名・引き落とし口座などの各種変更が可能です。 このようにとても便利なネットステーションアプラスですが、登録はアプラスのクレジットカードとメールアドレスがあればインターネットから気軽に申し込むことができます。アプラスカードの締め日は、ショッピング利用の場合は毎月5日となり、キャッシング利用の場合は毎月末日となります。 なお、アプラスカードの解約については、下記記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/750”]

まとめ

また、毎月の引き落とし日は27日に固定されており、27日が金融機関の休業日だった場合は翌営業日の引き落としになります。引き落とし日の変更はできませんので注意しましょう。引き落とし日までに入金がされなかった場合、アプラスが口座から再引き落としをかけることはありませんので、速やかに指定口座に振り込むことをおすすめします。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。