自宅に余った古いタブレットの活用方法13選!気になる便利な使い道を解説!

タブレットを買い替えて、古いタブレットを持て余していませんか?捨てるのはなんだかもったいない…と感じる方へ、自宅に余った古いタブレットの活用方法をご紹介します。古いタブレットは実は便利なものになるので、フル活用しましょう!

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【アプリ】古いタブレットの活用方法3選

①電子書籍として再利用

電子書籍を読む男性

古いタブレットの活用法や使い道として、電子書籍として利用するという方法もあります。余った端末でも、Wi-Fiを使えば電子書籍をダウンロードできます。携帯よりも大きいので字も読みやすいです。

また、他の写真等を削除すれば書籍のみになり容量も入るので、自宅から本を実際持ち歩くよりも軽量です。もちろん書籍だけでなく漫画等もダウンロードできます。読みたい本や漫画を読みたいときに読めるので、電子書籍として古いタブレットを再利用するという活用方法は大変おすすめです。

②レシピ本として台所に置く

レシピとしてタブレットを活用

古いタブレットを活用するのに、レシピ本として再利用するという使い道があります。自宅の台所にレシピ本を置きながら料理をするのは邪魔だし、すぐ閉じてしまう…というお悩みも、タブレットなら邪魔になりません。そのうえ途中で本が閉じてしまう、という心配をせずに料理に集中することが可能です。

古いタブレットをレシピ本として再利用する際は、タブレット用のスタンドがあるとより快適です。実際のレシピ本よりもタブレットのほうが便利で見やすいので、初めての料理にチャレンジするのも楽しくなります。

③カーナビとして使う

地図をタブレットで確認

古いタブレットの活用方法として、カーナビとして使う、という使い道もおすすめです。古いタブレットといえども、携帯よりも大画面で細かい地図も見やすくなります。

ナビのアプリには、オフラインで使うこともできるものもあります。ですので、わざわざ持っているスマートフォンとデザリングする必要もなく、便利に古いタブレットを有効活用できますよ。

【モニター】古いタブレットの活用方法2選

①デジタルフォトフレームとして活用する

写真を写すタブレット

使わなくなった古いタブレットをフォトフレームとして活用する、という使い道があります。AndroidやiPadの端末の種類は問わず、端末のアルバムに写真が入っていれば、古いタブレットもそのままフォトフレームとして再利用することが可能です。Wi-Fiがあれば、クラウドから新しい写真を入れられます。


アルバムから設定をすればスライドショーを再生できるので、日によって再生する写真を変更するなどできます。さらにアプリをダウンロードすれば天気と時間を同時に表示してくれるなどの便利な機能も備わります。

もちろんオフラインで使うこともできるので、孫になかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんのプレゼントとしても活用することができます。

②サブモニターとして再利用

サブモニターとして活用するタブレット

古いタブレットの使い方として、特におすすめの使い道がサブモニターとして再利用することです。パソコンで作業をする際にサブモニターがあるといいな、と思ったことはありませんか?そんなときは古いタブレットが便利です。

古いタブレットをサブモニターとして活用するには、アプリをダウンロードします。おすすめはAndroidにもiPadにも対応できるフリーアプリ「spacedesk」です。タブレットの端末にspacedeskをダウンロードし、パソコンのディスプレイの配置設定をしてUSBで繋ぐとサブモニターになります。

古いタブレットをサブモニターとして活用すると、作業効率が上がるというメリットがあります。1台のパソコンで作業をすると、画面を切り替えるという時間があります。もし古いタブレットがサブモニターとしてあれば画面を切り替える必要がなく、その分時間を節約でき作業効率が上がるのです。

【ビジネス関連】古いタブレットの活用方法3選

①出先用のパソコンとして使う

タブレットをパソコン化している図

出先でパソコン代わりにするという使い道があります。自宅やオフィスでは問題ないものの取引先に行くとき、資料や持ち物が多くて、パソコンがあるとさらに負担…という方はいませんか?

そんなときに便利なのが、古くなったタブレットです。WordやExcelなどのオフィスのアプリをあらかじめダウンロードしておけば、どこでも編集できます。また閲覧もできるため、Wi-Fiを併せて持ち歩くとさらに便利です。

WordやExcelなどのオフィスのアプリはAndroidでもiPadでもダウンロードできます。さらにタブレット用の外付けのキーボードを取り付ければ、持ち歩き用のパソコンになります。軽量なので、荷物が負担になる方には特におすすめです。

②メモ帳として活用する

メモとコーヒーとタブレット

古いタブレットを仕事中のメモに活用する、という使い道をする方もいます。Androidやappleに問わず、アプリをダウンロードせずともメモ機能が備わっているタブレットが多いので、手軽にメモとして活用できます。


古いタブレットなら、途中でペンのインクがなくなって書けなくなった!紙がなくなってしまった!というトラブルも未然に防ぐことができますので、外出が多い方におすすめです。

③スケジュール管理

カレンダーを表示するタブレット

特にビジネスマンにおすすめの古いタブレットの使い道が、スケジュール管理です。スケジュール帳を使っている方もいますが、タブレットにすると共有が簡単なのはもちろんのこと、タスク管理も一緒にできます。

古いタブレットをスケジュール管理として活用するメリットは、修正が簡単にできることです。紙にボールペンで記入すると修正テープなどで消すため汚くなってしまう…という心配もあります。しかしタブレットならすぐに修正できるため、そのような心配はありません。

【防犯】古いタブレットの活用法2選!

①防犯カメラとして置く

セキュリティを強化したタブレット

防犯カメラとして、古いタブレットを活用するのもおすすめです。置きたい場所にタブレットを置くだけで、タブレットを防犯カメラとして使用できます。

古いタブレットを防犯カメラとして活用する場合、注意点が2つあります。1つ目が電源の確保です。防犯カメラとして古いタブレットを再利用する際には電源を確保しないと、途中で切れてしまう可能性があるからです。2つ目がアプリです。AndroidとiPadで使えるアプリが違う場合があるので、下調べをしましょう。

②ドライブレコーダーとして再利用

タブレットをドライブレコーダー化

古いタブレットの使い道として、ドライブレコーダーとする人もいます。アプリをインストールして、車内に古いタブレットを設置すればドライブレコーダーになります。ドライブレコーダー用のアプリは無料のものもありますよ。

ドライブレコーダーとして古いタブレットを活用する場合、電源の確保のほか、車内に固定するスタンドが必要になります。タブレットは通常のドライブレコーダーやスマホよりも大きいため、しっかり固定させる必要があります。

【番外編】古いタブレットの活用方法3選!

①動画の再生機器にする


タブレットで動画を楽しむ女性

古いタブレットを動画の再生機器として再利用する、という使い道もおすすめです。タブレットを仕事などでも使っていると、動画を再生するのは電池消耗の原因となって使いづらい…と躊躇している方も、古いタブレットなら心配なく使えます。

あらかじめ動画をダウンロードしておけば、Wi-Fiなどが使わない出先でも動画を楽しむことが可能です。移動時間に楽しむのはもちろんのこと、お子さんがバスや車での移動で飽きてしまっても動画を楽しめるので、とても便利です。

またお風呂で動画を楽しむために古いタブレットを再利用している!という面白い使い方をする方もいます。電子機器は水分や湿気は悪影響ですが、古いタブレットなら壊れてもそれほど影響はないため、お風呂でのリラックスタイムを充実させることができます。ただお風呂で使う場合はジップロックに入れるようにしましょう。

②イラスト作成用にする

タブレット端末とタッチペン

古いタブレットをイラスト用として再利用する方もいます。画面がスマホよりも大きい分、作業がしやすいというメリットがあります。さらに先述した通りアプリをインストールしパソコンと接続としてサブモニター化すれば、簡単にパソコン本体でイラストデータを扱うことができます。

古いタブレットは、ペンタブとは違い、手元を見てイラストを描けるというメリットもあります。古いタブレットでイラストを描くにはアプリが必要です。

③子供の勉強道具として再利用

タブレットを見て勉強する子供

生活様式が変化してる中、子供の勉強道具として活躍するのが古いタブレットです。今子供向けアプリには知育アプリが充実しています。ひらがなを練習したり、簡単な計算問題をしたりすることができます。Androidやappleのアカウントがあればダウンロードが可能です。

さらにWi-Fiがあれば、タブレット端末で授業を受けることも可能です。子供の授業の時だけ貸す、という使い方にならないため、子供もストレスなくタブレットを使えます。

タブレットでイラストを描くと、ペンタブとは違い手元を見て描けるのもタブレットを活用するメリットです。イラストをタブレットの端末で描くときは、アプリが必要です。

古いタブレットを活用するときの注意すべきポイントは?

①現在でも問題なく使えるスペックか確認

起動したタブレット

古いタブレットを活用するときに注意すべきポイントが、タブレットのスペックです。起動後、設定からタブレットのバージョンからスペックを確認しましょう。スペックが古いとAndroid、apple問わず使いたいアプリが使えない場合があります。

特にビジネスシーンで使う方は、スペックが古すぎると使いづらいことがあります。そういった場合には、自宅でのお家時間を充実させるためのものとして再利用することをおすすめします。

②使用年数が保証期間内かどうか

タブレットの操作の図

スペックとともに、古いタブレットを活用するときに注意したいポイントが使用年数です。使用年数によっては保証期間から何年も経っている場合があります。

自宅やオフィスで作業をしている途中で壊れてしまった場合、保証期間内でないと修理にお金を要します。バックアップなどもとっておく必要があります。

③バッテリーの持ち

充電しているタブレット

古いタブレットを活用する際に、バッテリーも確認しておくことをおすすめします。新品のタブレットに比べるとバッテリーの持ちが悪くなります。

自宅で動画を見たり、ビジネスシーンで使用する場合はバッテリーを交換しましょう。AndroidもiPadも端末によっては古くて買い替えができない場合もあるので、注意が必要です。

下記の記事では、タブレットのバッテリーの寿命についてまとめられています。バッテリーを替える時期の見極めについても説明されていますので、ぜひ参考にしてください!

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自宅にある古いタブレットも有効活用しよう

自宅に余っている古いタブレットは、使い方を工夫すれば多くのシーンで有効活用が可能です。電子書籍や動画を楽しむための自宅のリラックスタイムをはじめ、防犯対策やカーナビなどのモニターや子供の勉強道具など、さまざまな使い方があります。

特に、タブレットはパソコンよりも軽量で持ち運びに便利なので、外出の多いビジネスマンにおすすめです。スペックなど注意すべきポイントはあるものの、作業効率が上がるなどの便利アイテムとして古いタブレットは活用できます。AndroidやiPadなど、古いタブレットをそのままにせず、ぜひ活用してくださいね!


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